900万円のクロスワードパズル(美術品)に答えを書いた婆さん
900万円のクロスワードパズルに文字を書き込んでしまったおばあさん、警察から厳重注意を受ける
ドイツの博物館には約900万円の価値があるというクロスワードパズルが展示されているのですが、観光に訪れたおばあさんがなんとボールペンで文字を書き込んでしまうというアクシデントが発生しています。
問題のクロスワードパズルは、ドイツ・ニュルンベルクにあるゲルマン国立博物館に展示されている「Reading-work-piece」という作品で、ドイツの芸術家・Arthur Kopcke氏が1977年に制作したもの。
Reading-work-pieceは、一見するとマスが埋まっていない状態のクロスワードパズルのような見た目をしています。
博物館によれば、Reading-work-pieceをもともと持っていた個人コレクターが博物館に寄贈したものだそうで、8万ユーロ(約933万円)の価値があるとのこと。
クロスワードパズルの隣には、作品の一部として
「Insert words.(文字を入れてください)」
という文章が書かれているのですが、博物館を訪れた91歳のおばあさんは、この文章を字面通りに受け取ってクロスワードパズルの穴を文字で埋めていったとのこと。
おばあさんは、警察の事情聴取に対して、
「私は、作品の隣に書かれた指示に従って文字を書いただけです。芸術家の指示を無視してほしいならば、博物館側がそのように注意事項を明記しておくべきです」
と語っています。
博物館の館長であるEエヴァ・クラウス氏は、おばあさんの書いた文字は比較的簡単に修復可能だろうと述べています。簡単とはいえ修復作業には数百ユーロ(数万円)の費用がかかる見込みですが、費用は博物館が負担するとのこと。
クラウス氏は、
「おばあさんが展示品を傷つけるつもりはなかったことを、我々は重々承知しています。しかしながら、国立博物館の立場としては、おばあさんを刑事告発しないわけにはいきませんでした。また、保険の関係で、警察への報告も必要でした。作品の元の持ち主が、今回の件で機嫌を損ねていないことを、おばあさんに伝えるつもりです」
と語っています。
博物館では、作品の修復後は展示場所に「クロスワードの穴を埋めないように」という注意書きをつける予定
http://gigazine.net/
以下、2chの反応
おばあちゃんwww
これ婆さんは悪くないよな?
>>3
おばあさん”も”悪い
良い悪いも判断できないような認知不足でどうして美術館に来ようと思ったのか謎だわ
>>3
頭が悪い
>>3
悪いよ 本屋行って陳列されてるクロスワードパズルの本に書き込むか? 普通に考えて自分の物でもないものに書き込むってどういう神経してんだよ?ボケてんだろこのババア
>>125
それは売り物だから誰でもわかる 例えに出すのは間違い
>>235
展示物なら同じだろ
水族館のなぞなぞコーナーの壁に答え書くバカがいるか? 普通誰でもわかる わからないなら異常
>>235
展示物も普通は解るんだよなあ
例えばさ博物館とかのクイズパネルで、答えを書いてねあったらパネルに書き込むか? 書いちゃったらそいつ一人しかクイズできないし、壁が答えで埋まっちゃうだろ 売ってる商品のクロスワードパズルだって同じで、書き込んだら商品価値がなくなってそこにある意味がなくなるだろ
>>3
現代アートは観覧者が参加して作品が完成するものもあるから 書いてと指示があるのならば書く人間もいる
>>3
これはこれで芸術
美術館に入る時に触るなって注意があったなら駄目だろ
>>5
「触るな」「書け」と二カ所に指示があったなら100%統一しなかった側のミス 刑事告発されるべきは管理しなかった美術館だけなのだが
>>1
使えないパズルにかちはない 只のゴミ 書いた文字が翌日消えるカラクリボードならまだ理解できる
ガラス板くらいかぶせておけばいいのに そのうに中国人あたりが破りとって行くぞ
これを修復しなければ、また100年後に芸術的価値が上がりそうだな
むしろそれ含めて現代美術(笑)だろ? 良かったじゃん箔がついて
>>14
俺もそう思ったんだけどな
おばあちゃんかわいい
ただの認知症だろ
修復せずに稀代のアフォとして晒しておけ
ゲルマン魂溢れるBBAだな
おれが金持ちなら この作品をこのまま買い取って いつかこのババアのひ孫にプレゼントしたい
むしろ今まで落書きされなかったことに驚き
>>91
立ち止まって悩んでしまうな これこそ現代アートだろ
>>105
その下手な修復が話題になって観光客増えて喜んでたよ
>>115
思った以上にクソゴミでわろた
>>115
ゴミじゃん
>>115
ザ・ゴミ
>>115
芸術家って名前が売れたらあとはらくがき書くだけで稼げるんだからボロい商売だよわな
今回のクロスワードの作者とは関係ないが、 マルセル・デュシャンの有名なこの作品
最初はガラスが割れてない状態で完成したけど、後に梱包作業の時に第三者が倒してしまってガラスにヒビができてしまったんだよね。 でもそれを見たデュシャンが、怒るどころか逆に気に入って「これで作品がより良くなった」と言ったとか。
今回のクロスワードも元の状態に修復しないで、このままで完成作としてもいいんじゃないかと個人的には思ってる。
この2chスレまとめへの反応
ある意味ゆとり世代も日本の現代アートだよな