YEN TOWN BANDとスワロウテイル
“円”が世界で一番強かった時代。一攫千金を求めて日本にやってきた外国人達は、街を”円都(イェン・タウン)”と呼び、日本人達は住み着いた違法労働者達を”円盗(イェン・タウン)”と呼んで卑しんだ。そんな円都に住む、円盗たちの物語である。
『スワロウテイル』は、1996年9月14日に公開された岩井俊二監督の日本映画。 主演は三上博史、CHARA、伊藤歩。架空の歴史をたどった日本にある街を舞台に移民達を描いた作品で、登場人物達が日本語、英語、中国語(そして、それらを混ぜた言語)を話す無国籍風な世界観となっている。
YEN TOWN BAND
岩井俊二監督の映画『スワロウテイル』(1996年9月14日公開)の劇中に登場する、主人公グリコがボーカリストをつとめる架空の無国籍バンド。また同バンド名義で実際にアルバムとシングルをリリースし、2003年と2015年にはバンドメンバーを揃えてライブも行っている。/wikiより
YEN TOWN BAND、新作ジャケに「スワロウテイル」の20年後
YEN TOWN BANDが12月2日にリリースするシングル「アイノネ」の
ジャケットアートワークが公開された。
1996年公開の岩井俊二監督による映画「スワロウテイル」から誕生したバンド・YEN TOWN BAND。 19年ぶりの新作として発表される「アイノネ」のジャケットアートワークは岩井が手がけており、「スワロウテイル」の20年後の現代を表現すべく、近年の世界情勢の象徴ともいえる シリアの難民キャンプ地の写真が使用されている。
なおこの写真はフォトジャーナリストの安田菜津紀が同所を取材した際に撮影したもの。
・YEN TOWN BAND「アイノネ」初回限定盤ジャケット
・YEN TOWN BAND「アイノネ」通常盤ジャケット
・YEN TOWN BANDロゴ
http://natalie.mu/music/news/165293
以下、2chの反応
懐かしい
心に
心に
魔法があるの~(´・ω・`)
あれはいい歌だった 映画は見てない
>>38
曲は好きなんだけど
映画は今で言うとこの意識高い系()が見るような映画っぽくてみてない
>>42
いや、もっと中二病な感じだよ 漫画っぽい
>>42
自分もそう 音楽に惹かれて見たけど、映画はまるで何かのプロモーションビデオのようだった かっこ良さげで印象的なシーンを繋げただけで
映画のストーリーは覚えていないが 曲は覚えてる
>>3
アレは驚いたね
乳房を見せる必然性は皆無だったシーンなのに
Sunday Parkとアイノウタは超好き。
新しいのはいっこも聴いてないけど、ライブとかやってんのな。
チャラってもう声出てないな
最近のCHARAさん
>>16
本当にそうだね、90年代だから時代の空気に合ってた作品で 今やられたらサブい 作品としては面白いけどさ
>>17
わろた
小林武史はミスチルのツアーにキーボーディストとして参加し続けたから、 もう裏方だけに徹するのは心情的にツライんだろうな。 今さら感がハンパないYEN TOWN BANDでもいいからステージに立ちたいと。
>>18
そうなのか?
プロデューサーとして名を馳せた小林は根っからの裏方気質だとばかり思っていたが。
>>26
こんなのを何年も味わったら裏方には戻れないだろ
https://www.youtube.com/watch?v=EDljlop3FFc
もう二十年か。
結局一度も見なかったな。
あの頃はトレインスポッティングにハマってたわ。
>>19
あの当時オサレな男の家にはトレインスポッティングやバッファロー66 オサレな女の家二はロリータのポスターやポストカードがあったもんだ
中二病過ぎるわw
最近アイノネ毎日のようにFMで流れるんだけど、なんたるウンチ曲なんや。 スワロウテイルバタフライの出がらしみたいな感じや
1996年公開なんだから、むしろ中国がまだ日本にとって経済的脅威でさえ
無かった時代じゃね もしかして台頭してくるんじゃないか、っていっても、本当に漠然とした話であって まだまだ日本が圧倒的に優位だった時代(経済的に)
だからスワロウテイルの設定も特に違和感なく受け入れられた
ジャパンマネー=悪みたいな風潮が一部にあった頃だね しこふんじゃったにも貧乏外人留学生を寮費や飯代タダをエサに相撲部に入部させるシーンあるけど 「札ビラで横っ面張り倒したみたいで、思いっ切り日本人しちゃったよな」ってセリフがある。 これは今に無い発想
もっとも邦画がダサいと思われてた時期でエンディングとかも洋画風にしてたんだよな
そうだな、今これだけ邦画が持ち直すとは思わなかった