レースクイーン大賞グランプリ・清瀬まち(25)がファン「神対応」なワケ 老人ホームで培ったコミュ力、ときどきコスプレも
「夢をかなえてくれてありがとう」
レースクイーン(RQ)といえば、華やかなコスチュームに身を包み、モータースポーツに彩りを添える美女ぞろいの集団として常に注目の的。
そんな芸能界への登竜門として、RQナンバーワンを決めるファンによる総選挙「日本レースクイーン大賞2016」でグランプリに輝いた。
1月13日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開かれた授賞式。ほおを涙でぬらしながらトロフィーを手にしたとき、自然に口から漏れ出たのは、「夢をかなえてくれてありがとう」という言葉だった。
「RQになって3年、いつか大賞を取りたいと願い続けた夢。決して私一人の力で取れたわけではない。ファンの投票で決まったのだから」
■ファンつかんだ「神対応」
高校時代、空自ブルーインパルスの女性パイロットになる夢を抱き、第1志望として防衛大を受験した。だが、あえなく失敗し、岡山県立大保健福祉学部に学び、卒業後は介護福祉士として特別養護老人ホームで仕事を始めた。
並行して、地元ではモデルとして被写体になる経験を積んだ。徐々にRQの仕事に興味を持つようになり、一念発起、転身を心に決めた。
結論を言えば、その決断は間違っていなかった。
全国津々浦々のサーキット場には大勢の清瀬ファンが駆けつけ、握手会はいつも長蛇の列。笑顔を絶やさず、ファン一人一人に対し時間をかけた丁寧なコミュニケーションを心がけ、その積み重ねの結果、いつしか“神対応”の清瀬との評価を不動のものにした。
介護の現場で培われたコミュ力が「神対応」の源泉にあるといっていい。
http://www.sankei.com/premium/news/170219/prm1702190019-n1.html
清瀬まち(きよせ・まち)
1991(平成3)年3月23日、岡山県生まれ。25歳。モデル、レースクイーン。
身長163センチ、スリーサイズはB80、W58、H84。2014年日本レースクイーン大賞・新人グランプリ最優秀新人賞受賞。大学時代は女子サッカー部。好きな映画は「エヴァンゲリヲン」シリーズ。介護福祉士、社会福祉士などの資格を保有。
以下、2chの反応
握手会?
レースクイーン自身がタレントみたいなことするのか?
おっさんの世話はお手の物ってわけだね
ライフラインなんだから、ぬるぬる手のおっさんと握手するくらい笑顔で乗り切れないと芸能界やってられないというのはよくわかった
かわいい。こんな娘に神対応されたら惚れてまう
藤木由貴ちゃんか早瀬だと思ってたのに、清瀬とか意外だったな
そこそこ可愛いけど なんだかなー
可愛いで良いじゃん
感じ良い人というのが出てるよ
防衛大落ちて岡山県立か
岡山大もあるのに福祉行きたかったんだろうな
空自パイロット
↓
介護士
↓
レースクイーン
浮き沈みのはげしい人生だな
介護で培ったコミュ力かぁ
現在もカメラ小僧やヲタを介護してるようなもんだよな、ご苦労様です
>>42
あれは明らかに介護職だよな(笑)
大変な仕事だからまともなギャラ払ってあげて欲しい