俺が今までに遭遇した恐怖体験を絵にしてみた

ホントは文章にしてオカ板に投下しようと思ったけど どうも文描くのヘタクソだから絵に描いてやったわ

じゃ、いくで

ちょうど1年くらい前の話な

友人と飲みに行った帰りフラフラしながら帰路についていた

ふと目をやると電柱の下でオッサンがゲーゲーやってる

で、見て見ぬふりを決め込もうと思ったらどうもおかしい

よく見りゃオッサンはゲロじゃなくて血を吐いている…みたいだった

「大丈夫ですか？」と声をかけようか迷っていたところ振り向いたオッサン




「あああっすいませーーーーーん！！！」っつって一目散に逃げましたとさ

ビックリ系ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

わろた

幼稚園の時の話

俺の通ってた幼稚園のすぐ近くに神社があったのね そこは丁度いい遊び場になっててその日も景気良くかくれんぼをやってた 俺は神社の建物の裏手に隠れていた

背後に広がる林、ガサガサと音がするの気付いた俺はハッと振り向く

そこには得体のしれないピンク色の化物が！ そしてそいつはじりじりとこっちへ近づいてくるのだった！

>>8
公園にあるやつだろこれ

正体が気になりすぎる

>>9
野生の豚だろ

泣き叫び皆に助けを求める俺

集まってくる園児達、保母さんもぽかんとした顔をしていたのを覚えている

ピンク色の化物は俺の5ｍ程先で足を止め前後左右にゆらゆら揺れながら間合いをはかっている（ように見えた）

膠着状態は続く…

…何分経っただろうか、気が付くとピンク色の化物は姿を消していた その後数日はこの化物の話が幼稚園無いのトレンドになると思いきやならなかった

一緒に化物を見たはずの友達や保母さんが、こんな出来事無かったかのように 振舞っていたのが子供心に無気味であった…

こわい

怖杉泣いた

中学生の時の話

俺の実家ってのは超ド田舎でとにかく山、山、山、しかない所

どうにもエネルギーが有り余っていた厨房の俺は 暇になると近所の山に分け入って探検ごっこみたいな事をして遊んでいた

その日も意気揚々と山に踏み込んでいった 2、30分経ったくらいであろうか、突然

「きゃあああああああああああ！」「きゃああああああああああ！」

と人の叫び声？が聞こえてきた！
ビビる俺、しかし気を取り直し声のする方へ（実際は闇雲に）山の中を駆け回る

前方、木の枝に何かいる！？猿か！？とさらに近づいてみる！すると

「うっわあああああああああああ」と山を駆け降りる俺

恐怖に震える足を抑えながらも「あれってUMAだったんじゃね？」の思いが拭えなかった俺は それから度々カメラを携えては同じ山に何度も踏み入ったがもう一度あの変な動物に会う事は出来なかった

良い絵

これはワロタ

高校生の時の話

当時ゲームのSIRENにハマっていた俺はちょっとした廃墟探索が趣味になっていた

その日は仲の良い友人2人と共に廃工場に足を踏み入れていた「おお」「いいねえ」みたいな当たり障りの無い会話をしながら探索を進めていく俺達

不意に建物内に響く鳴き声！「にゃあ」「にゃああ」なんだネコか… 内心ビビりながらも「なんか雰囲気あるよな」と余裕かます俺

何の気なしにネコちゃんの鳴き声が聞こえてくる扉を開けてみる

薄暗い部屋の中には天井から垂れさがった袋？サンドバッグ？何だろうと近づく しかしもの凄い悪臭に足が止まる、目を凝らしてみる、アレは何だ？

「おおおおああああああああああ」一目散に逃げる俺！と友人2人！

さっきみたアレは何だったのか？しばらく3人で考え込んでみたが 「アレはヤバイ」「なんかわからんけどヤバイ」「とにかくヤバイ」という方向性で 落ち着いた俺達はそれから廃墟探索を止めましたとさ

怖さと可笑しみの境界線上って感じの絵だな どっちに転ぶかわからん

何だ？じゃねえよ まじでなんだよ

なんかワロタ

まあ今でもはっきりと思い出せるめぼしい体験っつーとこんぐらいですわ

他には金縛りの時に人が顔を覗き込んでたとかカッパを見たとかそんなもんだけど 何か質問ある？

ちなみに幽霊は信じてない

個人的にはピンク色の化物が一番気になるんだけど 誰か知らない？

俺がそのピンク色の化物見た数日後に テレビで俺が見たのとそっくりな生き物が紹介されてて「あっ！あいつだ！」ってなった記憶がある

お前が幼稚園のころというとウーパールーパーが流行った時期だしそれだろ

>>34
確かにウーパールーパーめちゃくちゃ流行ってたな… 得体のしれない生き物の記憶にウーパールーパーを重ねて覚えちゃってるだけか？

せっかくだからもうちょい覚えてる体験思い出して絵にしてみる

これは正直夢なんだろうなあって思ってる事なんだけど まあよく金縛りにあうのよ

んでその時はいつもと様子が違ってて変だなーって思ってたら 部屋の扉がゆっくり開いていく




「あー来るぞ、来るぞ」と待ってるが何も無い 目を天井に戻すと




白い服を着た髪の長い女が俺を見下ろしてる

ってだけの話、白い服きた髪の長い女ってちょっとありきたりすぎんだろーって感じで 俺は信じてない

>>38
こっち見んなｗｗｗｗ

面白い

夢の話

小さい頃からよく見ていた夢がある マネキンみたいなハゲの男がたくさんいる その中の一人の顔が思いっきり歪んでいくって夢





歪みに歪んでぐちゃぐちゃになった後 また別のハゲ男の顔が歪んでいく

成人してからは見なくなった

なんか頭痛くなってきた
見てる人居ないだろうしこれで終わりにする

おむ

小学生の時の話

確か行事の準備かなんかで体育倉庫を整理してた時だったかな

跳び箱やら三角コーンやらがごちゃごちゃに詰まった倉庫の奥 体育倉庫にはそぐわない扉つきの小さな棚が置かれてあった

特に何も考えず扉をあけると中には





何故体育倉庫にこんな人形が置いてあったのか？

当時大した興味も持てずに人形はそのまま捨ててしまった

いやそこは終われよ

ごめん
割と人居たｗｗｗｗｗｗｗ

じゃ終わるわ
またスレ立てちゃろ

絵が怖い
寝れなくなったらどうしてくれんだ

なかなか味わいがある

なんか下手に上手く文章書こうとしてないとことか 逆に怖い