月の本当の色は 灰色に見えるのは表面につもった埃のせい
米アリゾナ大学の研究チームが、月が主に灰色がかった白色の色調だと頻繁に見られる理由と、実際の色について語った。
研究について、科学ニュースサイト「Sciencenews」が報じた。
月が「モノクロ」で見えるのは、表面に埃の厚い層があるためだ。
月の石を分析することで、地中数十センチにある月の土は多様な色を持つことが示された。茶色から始まり、青色やピンク色などもあった。
https://jp.sputniknews.com/science/201707103861245/
以下、2chの反応
「本当の色」ってまたオカルトな言葉を繰り出すなあ
灰色した埃の層があるのも含めて月と言うんじゃないのかな。同じこと言ったら地球だって青くないわけで。
いや、屁理屈言ってるのは承知なんだ。科学ニュース社なら「本当の」とか安易に言うなと言いたいんだよ。
この理屈なら人間も薄い皮膚に覆われているだけで本当の色は違うってことにならない?
リンゴが赤く見えるのは表皮に含まれる色素のせいであって、リンゴは本当は赤くない。
ホウレン草が緑色に見えるのは葉緑素のせいであって、ホウレン草は本当は緑色ではない。
どこからが本当の色なんだよ
地表の堆積が本当の色じゃないってんなら、地球は緑でも青でもないわけか
地球の本当の色は?
青く見えるのは表面の海水のせいだろ?
埃も含めて月という天体だろ。何言ってるんだ。
んなこといったらどの星も色わからんくなるわ
>>28
おもしろいことに金属や元素の解説で色を網羅的に言及するのは日本だけらしいぜ。灰白色とか青みがかった銀灰色とかやや暗い銀色とか、他国の学者にはどうでもいいらしい。
こがね金 しろがね銀 あかがね銅 あおがね鉛 くろがね鉄みたいに漢字が伝わる前から得ていた金属は色で命名されてる。
キモいから埃かぶったままでいいや
それよりやたら大きく見えたりちっちゃく見えたり、サイズ感が変わるのなんでなんだぜ?
距離は変わらんのだろうに。
>>24
地平線近くで、建物など比較対象があると大きく見える。上空に上ると小さく見える。どちらも肉眼的サイズを測ると同じ。
>>24
空気の層がレンズの役割をするから、地平線近くと天頂、或いは夏冬とか暑い日寒い日でも違って見えるよ。
>>24
太陽だって大平原に沈む夕日が巨大に見えるのはなぜか今だ解らん、と言うコメントを読んだのはそう昔ではないが・・・理屈が解っている奴いる?
>>79
対比物があると無意識にでも見比べる。つまり意識するから心象として大きく詳しく見て取ろうとし、じっさい模様もよく見える。中天の月は対比物がないため単なる光源として網膜を灼かないよう目をそらす衝動がおきる。意識して見ようとしても衝動は目をそらせ意識するなとささやく。
じっさい光源としか見ないので心象として小さくとらえ模様もあまり見えない。ただし流れる雲間に見え隠れする場合は大きく詳しく見える。
>>79
対比するものがあると大きく見える(建物や山 って大昔本で読んだけど
>>85
うちの田舎じゃ対比する山に沈むんだけど・・・小さぃ・・・。
https://www.nasa.gov/mission_pages/grail/news/telecon20111228.html
これNASAが2011年にやったGRAILの画像で ただ高低差を色で表してるだけだぞ
1次ソースに全く無い画像を海外ニュースサイトが勝手に付け足したのを翻訳しただけ
木星の模様に比べればまだまだ‥
裏側がグロいって聞いた。