スイスで日本在来種の害虫が見つかり国中が大騒ぎにwwwwww
スイス南部ティチーノ州当局は21日までに、農作物を食い荒らす害虫として知られる、日本在来種のコガネムシ「マメコガネ」の侵入を初確認したと明らかにした。隣接するイタリア北部までだった生息域が、地球温暖化の影響で北上したとみられる。
州当局は繁殖した場合、農業に大きな被害を与える恐れがあるとして、徹底的な駆除を行うと表明した。
ティチーノ州当局やスイスメディアによると、6月21日にイタリア国境に接する同州スタビオでわなにかかった成虫3匹を発見。その後、さらに11匹が見つかり、侵入は確実と判断した。
マメコガネは全長10ミリ前後で日本では全土に分布。1910年代に北米に上陸、農業害虫として「ジャパニーズ・ビートル」と呼ばれるようになった。中国、カナダなどにも生息している。
州当局によると、欧州では70年にポルトガル・アゾレス諸島への侵入確認が初めて。2014年にイタリア北部ロンバルディア州で発見されたが、繁殖を防げなかった。
日本コガネムシ、スイスで初確認
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/448544
以下、2chの反応
>>1
あー!よく見る虫だ!海外進出かぁ。
日本だとわりと大人しいほうだが、アメリカでは大暴れしてるタイプの害虫
こいつ害虫なのか
よく見るわ
コガネムシって樹液が主食だと思ってたけど違うのか
>>33
こいつは葉っぱ食うヤツ
>>33
北海道にはどこにでもいる。
夜外灯に群がる昆虫で蚊蛾類を除く次に多い虫
日本では当たり前のようにいる小さなかわいい虫だが海外では恐ろしい害虫になるの?
コガネムシは成虫より幼虫の方がキケン
幼虫には要注意!
こいつそんな悪い虫だったのか
あーコレ天敵が少ないなら厄介だろうな
日本じゃただの害虫で終わるけど天敵がいないと大変な事になるんだな…
日本では昔ガキの頃首にタコ紐括って飛ばしたカナブンが外来種のドウガネブイブイとかいう奴に押されて減ってしまったらしい
外来種は徹底的に駆除が正しい
日本にいる外来種も徹底的に駆除だ
これ前住んでたアパートによく出たわ 締め切ってクーラーしてても出て来たから建物自体食ってたと思う
なんで日本では大暴れしないの?日本だと天敵さんが居るの?教えて偉いひと
>>170
調べたら鳥虫だけでなく乳化細菌という コガネムシ殺す菌までいるらしい 何百年もあると生態系できあがってるのな
コガネムシはバラとかゼラニュームの大敵。見つけ次第潰す。
そんなに被害出すほど凶暴には思えないがな 以外だわ
カナブンと違うんか
かなぶんはかわいい
コガネムシとカナブン違いが分らん、コガネムシは、害あるのかな?
>>350
コガネムシ…丸い、幼虫が畑等の土の中にいる。
カナブン…平たい、基本的にカブトムシ等と同じ行動範囲。
こんな感じか。
腐葉土や森の中にいるカナブンと違って、コガネムシは畑で作物荒らすからなぁ。
>>246
勉強になった
黄金虫さんくらいでギャーギャー騒ぐな
お前ら本当にコガネムシが金持ちだとか思ってんの?
>>4
金持ちだ~
>>4
その歌に出てくるコガネムシってゴキブリのことな これ豆
>>214
嘘でしょ…
>>214
まじか
Gなのか
コガネムシは金持ちだ?この唄に隠された衝撃の真実
作詞:野口雨情(のぐちうじょう) 作曲:中山晋平(なかやましんぺい) 発表年:大正十一年(1922年)
黄金虫は金持ちだ 金蔵建てた蔵建てた 飴屋で水飴買つて来た 黄金虫は金持ちだ 金蔵建てた蔵建てた 子供に水飴 なめさせた
この唄は雑誌『金の塔』(大日本佛教コドモ會) 第二巻第七号にて発表されました。
黄金虫といえばあの丸っこい昆虫を思い浮かべる方も多いかと思いますが、この「黄金虫」実はゴキブリ[チャバネゴキブリ]だと言われているのです! この唄の作詞家である野口雨情の故郷、茨城県のある北関東ではゴキブリのことを「コガネムシ」または「カネムシ」と呼ぶ方言があるそうです。(GOLDDUST2016-10-05より)