「えぇ･･･」てなる災害の話

1946年4月1日のアリューシャン地震津波でハワイ島では159名の死者が出たが、その中にはエイプリルフールだったため海の様子がおかしいと聞いても信じずに亡くなった人もいたらしい

ええ･･･

>>1ワロタ

エイプリルフールとかいう悪習はなくすべきだよね

エイプリルフールは百害あって一利なしだよな

エイプリルフールは「その情報が嘘か真かを他人に頼らず自分で確かめる日」という意味もあるのかもな。

東日本大震災の日に「仙台市若林区荒浜で２００～３００人の遺体が見つかった」という報道があったが、実際にはそれは誤報だった

ええ･･･

>>7
ラジオでこの報道きいてビックリしてた

>>10
だよな　テレビで見て印象的だった

http://sp.kahoku.co.jp/tohokunews/201601/20160128_13059.html

荒浜のやつのソースね

雲仙普賢岳の噴火で避難勧告を無視したひとがいたようでテレビで丸コゲになった人が映った。

「うあ～！うあ～！」

とのたうち回ってた。
火山が噴火すると溶岩とかじゃなくて高熱の煙がハイスピードで降りてくるらしいね

>>8
火砕流から立ち上った高温のガス(火災サージ)が風に流されて、火砕流の流路から離れたところにいたのに焼かれたらしい

>>11
そそそ
あと火山ガスの中毒症状で死ぬ人も多い

>>11
超絶今さらやけど、火災サージじゃなくて火砕サージだわ　ミスった

>>8
あれは危険だってわかってんのにカメラ構えてた馬鹿がたくさん死んだからの

1993年の北海道南西沖地震では、救援物資として全国各地から送られた衣類約1,200トンが不要となり焼却処分され、処分費用約1億2千万円が自治体の負担となって重くのしかかった。

ええ･･･

>>16
えぇ…

折り鶴おくんなぼけぇ！食えへんやろがい！
↓
生ものおくんなぼけぇ！足早いやろがい！
↓
もう食いもんおくんなぼけぇ！足りとるっちゅうねん！
↓
余ったからみんなで食べました

被災地が必要なものを大々的に報じたらいいんじゃ

>>19
必要なものをネットなどで伝える、という試みは熊本地震でも行われた

>>19
東日本大震災が教訓になって台風での災害の時に何でも募集しないで必要な物をキチンと管理できるように募集してたっけよ

>>25
阪神淡路の頃から言われてるんだけどね

熊本は阪神淡路も東日本大震災もまったく教訓にしてなくて酷い対応だったらしい

支援物資の毛布なんか明らかに不衛生なものが大量にあったらしいね

うん〇とかカビだらけとか

>>20
まあ、基本的に要らんものを送ってんだろうね

>>20
これでも有り難がって使うだろう、ってか 人を馬鹿にしてるな

>>26
海外に送る服も酷いらしいぞ

>>22
うちは封を切ってない歯ブラシを出した

折り鶴はまじでいらんいやがせやろ

折り鶴は適度にちぎって焚き付けに使えばいい

>>27
ワロタ

東日本大震災の時、茨城県東海村の東京電力常陸那珂火力発電所では、作業中の９人が煙突の高さ220メートル地点で宙づり状態になり、５人はヘリで救助されたが、うち４人は転落して死亡した。

ええ･･･

>>31
亡くなった4人はもちろんだけど、その5人もいたたまれないね

>>31
時間が間に合わなかったってこと？

>>34
詳しいことはわからない
揺れの時点で落ちた人もいると思われ

220メートルに取り残されて周りの仲間が落下して死亡って、凄まじい恐怖だと思う

津波ばかり取り上げられるけどこういうむごい話も残ってるから忘れないでね

>>41
石油タンク大爆発したとこもあるからな この世の終わりかと思いような大爆発

>>31
それはええ…ってか普通に悲惨な事故じゃね

>>50
言葉を失う、的なニュアンスやと解釈してくれ

>>53
ええ…だと言葉を失うってか馬鹿か？みたいなニュアンスだと思ってたわ

熊本地震の時、知り合いがトイレにとじこめられた話を聞いた。酔ってたのでどう助かったのか覚えてない今すごく気になる。

物資送る奴は馬鹿だと思ってる
物はいらないから金送れ
必要なものは現場で判断する

六年使ったランドセルを東日本の時送ったなぁそういえば

綺麗に使って生涯とっておこうと思ったんだが役に立ってるといいなぁ

>>38
い　ら　ね　ー

>>38
被災した人間が何故ランドセルを使うのか

>>40
小学校に上がる予定の子どもが家もランドセルも流されて困ってるから ランドセルを送ろう、みたいなやつに参加したんだ

東日本大震災の時、霞ヶ浦の鹿行大橋が落下し、1人が死亡した。橋は一九六八年架設と古く、未耐震だった。

新しい鹿行大橋への架け替えは2002年に県が着工。だが用地買収などに手間取って工事は遅れ、撤去されるはずの未耐震の橋が使われ続けた。落橋後、前倒しして丈夫な橋が架かった。

地震の前に架けとけや
起こった後でならどうとでも言えるけどさ

>>44
橋が無くなって困って架けたんやろなあ

2016年の福島県沖の地震では、柏市で就寝中の生後３カ月の男児が、揺れに驚いた父親に顔を踏まれ、顔面打撲の軽傷を負った

ええ･･･

>>48
軽傷でよかったな…でもあれだけ大きな地震起きると俺も焦って周り見えなくなるかもしれん

天災から人災になっとるな

1968年の十勝沖地震（三陸沖地震）では、小学校の校庭が滑動崩落し４名の児童が亡くなった。

1964年新潟地震では、新潟市で25才の女性が地下水を噴出した地割れに陥って死亡した。

地震後，砂の間から片腕だけが空中に出ていたので掘り出してみると，地割れに落ちた女性が這い上がろうとして片腕を上げたまま砂に埋まって死んだことがわかった。

山形県酒田市立第三中学校では，校庭を横切って避難中の女子生徒が液状化した地盤にできた地割れに落ちたあと、地割れがそのまま閉まって死亡した。　

ええ･･･

>>57
地割れ怖
インディージョーンズやん

訂正
>>57の校庭が崩壊したやつは小学校じゃなくて多分中学校だわ

落下物が気になるけど足元も気を付けてね、という話。

大自然恐るべし

1902年のプレー山の火砕流では2～4万人が死亡し、サン・ピエール市内の生存者は3人と言われる。

近くに実施予定の選挙のため、市民が市から退避するのを防ごうと、市の首脳部や新聞社はプレー山の活動を過小評価し、あるいは無視して、差し迫った危険を市民に知らせなかった。島の地形がサン・ピエール市を災害から守るようになっていると信じて郊外から市内に移った人々もいた。

ええ･･･

あと、>>62について訂正じゃないけど補足

実際にサン・ピエールは地形的には比較的安全で、火砕流の流路からも外れてた ただ、雲仙普賢岳のと同じように、火砕サージ(熱雲)が流されてきて全滅した

線路のガード下の窪んでる道路で、車が浸水にはまって動けなくなって110番通報されたのがあったけど同じような遭難が近くにあってそこから通報されたと思って対応してたら、110番通報したほうがついには沈んで亡くなったっていうのがあったな

>>64
あったな
たまたま近くのトンネルで同じ状況になってて、そっち救助して満足しちゃったんだよなまあ出られなくなるまで車にいるババアも馬鹿だが

>>68
kwsk

>>69
ババアが水没しかけてる高架下のトンネルだかに乗り込んで、案の定水入ってエンジン止まって110番

呼ばれた警察官が現場行ったら、たまたまその隣の高架下でも同じ状況の人がいて そっち助けて満足してたら、元の通報者が車の中で馬鹿正直に救助待っててそのまま溺死した

>>72
ええ･･･

こんな感じ？

>>75
前面のグリルの部品が脱落してるね

>>75
あぁ、これで驚いて止まってしまったんだろうな

>>73
鹿沼市 トンネル 事故 水没

でググったらヒットしたわ

>>80
ありがとう

冷静に考えれば車の中が水で満たされればドアも開けることが可能な気が・・・

水に入ったらアクセル踏んでエンジン吹かさないと水入って止まるからな

1958年、アラスカ州のリツヤ湾で発生した津波は遡上高524メートルに達した。

ええ･･･

東日本大震災の時の話
沿岸部地域で避難呼びかけ中に津波の接近に気づかず危うく飲み込まれかける 堤防のせいで全く海の状況わからなかった(´・ω・｀)

東日本の時、避難を呼びかけるアナウンスを放送し続けてた役場の女性職員が津波に巻き込まれて亡くなったみたいね

混乱もあって職員の避難が遅れたんだろうね･･･

>>81
南三陸町の話だね
耐震構造の防災庁舎を拠点として、町長以下の職員が対処に当たっていたんだけど、想定を遥かに超える津波に防災庁舎も襲われ、アナウンスしていた方も亡くなった。

なお、町長自身も津波に襲われたが、何名かの町職員とともに防災庁舎の屋上に立っていた電波塔にしがみ付き、辛うじて生還できた。

（一方、大槌町では地震直後に町役場の庁舎前で災害対策本部を開設し、町長以下の主要幹部が対処していたが、そこを津波に襲われ、殉職している。）

>>83
あれは仕方ないよな…
悲痛な放送のおかげでこれはヤバイと思えて逃げられたって人がたくさんいて泣いた

>>83
こういう職員さんがいるなかで、休暇取って被災地から逃げようとした公務員が何人かいるとかいう記事があったな そういう公務員もどうかと思うが新聞社えげつねぇな

>>87
そんな公務員より大逃走した小沢大先生叩けよってな 地元を捨てての外道な行動に、どんな非道でも将来の日本のためと力になってきたが、もう見限ったっつって関係各所に手紙まで送られて離婚されてんのにな

あんな大混乱のなかで必死に対応したのに後から訴えられるとかキツイよな

>>85
訴えられたのとかあんの？

米軍人がトモダチ作戦参加したせいで被爆したっつって恥さらしてたのはあったけど

>>86
「子供（殉職した町職員）が亡くなったのは、災害の想定が甘く、職員への退避指示が遅れたためだ」として、自身も津波に襲われながらも、何とか生還した町長が訴えられているよ。

こんなことを書けば非難されるけど、正直、「何だかなあ・・・」とは思う。

でも、このような災害は誰の所為にもできないものだけど、それでもなお、誰かの所為にでもしないと、何かの取っ掛かりを見出さないとやりきれないのだろう。

>>89
雲仙普賢岳の火砕流やね
この動画の音は最初から最後まで全部付けたしだから注意ね

あと、前半で写ってる火砕流と後半の地上からのやつに写ってる火砕流は別のやつ　編集で繋がってるだけ

>>90
飲み込まれたカメラマンが抱きかかえてたフィルムが生きてたんだっけ？

いろんな災害おきてんだな

そういや御嶽山の噴火もええ…って感じの災害だよな 噴火撮影してて死んだ人が多いとか

雲仙普賢岳の火砕流は、本来は亡くなる必要のない人々（マスコミ関係者ではない！）が、マスコミの所為で亡くなってしまった事件が、本当に憤りを感じるね。

マスコミ関係者の死亡は、単に「特ダネを狙っていたら、自分達が特ダネを提供するハメになった」だけで済む話であり、何も悲劇っぽく「殉職」だのと語る類のものでは決して、ない。

（調査中に亡くなった火山学者夫妻は殉職だと思えるが。）

でも、住民の方や警察官、消防団員、タクシー運転手は、本来、亡くなる必要はなかった方々。

>>99
マスコミ関係者は本当にゴミだな
あいつらがいなけりゃ警察や消防も避難完了で逃げられたのによ

>>102
輪を掛けて憤りを感じるのは、毎年、あの火砕流が発生した日になると、慰霊祭の様子を放映しながら「複数のメディア関係者が火砕流に巻き込まれて亡くなりました」などと、死亡したメディア関係者が清らかな被害者・殉職者であるかのように喧伝していること。

住民が避難して不在となった民家に侵入して盗電したとか、それらの動きを不安がる住民のために消防団員や警察官、一部の住民が危険な場所に立ち入らなければならなくなった・・・といったことは、まあ、「なかったこと」にされているみたい。

>>111
マスゴミだからな
毎年その関連のニュース見るたんびに鼻で笑ってはいる

20世紀最大の地震被害は、中国で1976年に起きた唐山地震で死者24万人。（60万人という説もある）

耐震建築のできる前で崩れやすいとはいえ、死にすぎだろ。

援助物資を食い物にした話であれば、マナグア地震の例を出すべき。

1972年、南米ニカラグアの首都・マナグアでM6.2の直下型地震が発生、都市はほぼ壊滅し、死者約6000名、負傷者約20000名の大きな被害をもたらした。

これに対し国際社会は多数の援助物資・義援金を送ったんだけど、当時、独裁体制を敷いていた大統領とその一族で全てを着服しやがったんだ。

当然、壊滅したマナグアの復興は全く進められることはなかったので、人々は仕方なく、瓦礫と化した市街地をそのままにして、瓦礫の周囲に新たな市街地を建設した。