感染症で打線組んだ
1: 20/03/29(日)15:04:34
1(中)麻疹
2(左)ハンセン病
3(二)インフルエンザ
4(一)ペスト
5(DH)エボラ出血熱
6(右)コレラ
7(三)結核
8(遊)コロナ
9(捕)チフス
先発 エイズ 梅毒
中継 マラリア ウイルス性脳炎
抑え 狂犬病
監督 天然痘
以下、2chの反応
2: 20/03/29(日)15:05:06
やぺ神
3: 20/03/29(日)15:05:37
エボラとか致死率だけの雑魚やろ
4: 20/03/29(日)15:05:39
結核が下位打線なんか…
7: 20/03/29(日)15:06:45
セーブ成功率100%の抑え強すぎる
8: 20/03/29(日)15:07:00
投手陣がえぐすぎる
5: 20/03/29(日)15:05:40
ガバガバ解説貼ってくで(致死率は全て無治療の場合)
6: 20/03/29(日)15:06:16
1(中)麻疹
病原体:麻疹ウイルス
感染力:極めて強い
潜伏期間:7~14日
感染経路:空気感染、飛沫感染、接触感染
症状:発疹、発熱、上気道炎
致死率:10~30%
治療法:対処療法
感染者の近くにいただけで感染する、最強のアベレージヒッター。感染力はインフルエンザの十倍以上とも言われる。
感染後の発病率は90%を超え、有効な治療法はない。絶対に塁に出したくないリードオフマンの鑑。
唯一の予防法は予防接種。感染確率を限りなく0に近づけてくれるが、どの病気にも言えることだが、清潔な環境で健康的に暮らすことが最も大切である。
9: 20/03/29(日)15:07:02
2(左)ハンセン病
病原体:らい菌
感染力:極めて弱い
潜伏期間:数年~数十年
感染経路:飛沫感染、接触感染
症状:発疹、脱毛、疼痛
致死率:0%
治療法:薬物療法
感染力が極めて弱く、感染しても発病する確率は非常に低い。さらに薬物による治療法が確立している上、菌自体に毒性は一切ない。
これだけを見ると単なるクソザコ感染症かと思われるが、皮膚の変形や脱落といった特徴的な症状から、実態以上に恐れられてきた最悪の伝染病の一つである。
非力だが嫌な動きをする2番バッター感。
11: 20/03/29(日)15:07:08
スペイン風邪はインフルと同じ扱いか?
12: 20/03/29(日)15:07:20
>>11
せやで
10: 20/03/29(日)15:07:08
赤痢は
13: 20/03/29(日)15:07:26
黄色ブドウ球菌は?
14: 20/03/29(日)15:07:40
打ち崩すなら中継ぎやろな
15: 20/03/29(日)15:07:51
3(二)インフルエンザ
病原体:インフルエンザウイルス
感染力:強い
潜伏期間:数日
感染経路:飛沫感染、接触感染
症状:発熱、呼吸器疾患、疼痛
致死率:0.01%~20%
治療法:薬物療法
おそらく日本人にとって最も馴染みの深い感染症。
世界でも毎年数千万人以上が感染し、50万人近くが死亡していると推測されている。
ハイアベレージな成績だが、豚インフルエンザや香港かぜ、アジアかぜなど一定の間隔でハイパー化するのも特徴である。最大の流行となったスペインかぜが収束した理由は、「人類のほぼ全員が感染したから」。
35: 20/03/29(日)15:14:22
>>15
最後の一言怖E
37: 20/03/29(日)15:14:53
>>35
武漢ウィルスも収束するときはそれな気がするわ
18: 20/03/29(日)15:08:29
4(一)ペスト
病原体:ペスト菌
感染力:非常に強い
潜伏期間:数日
感染経路:飛沫感染、接触感染
症状:膿疱、壊死、多臓器不全
致死率:60~100%
治療法:薬物療法
歴史上最も多くの人々を死亡させた最強の感染症。
全世界で散発的に大流行が発生し、そのたびに人類を絶滅寸前まで追いやった実績は十分すぎるほどである。
14世期のパンデミックでは当時の世界人口のおよそ四分の一にあたる一億人が死亡したとされる。なお鳥のようなマスク姿で有名な「ペスト医師」は17~18世期に出現したもので、中世のものではない。ウッソだろお前wwww
シーズン最多本塁打記録、史上最多の本塁打王記録保持者。
20: 20/03/29(日)15:09:50
黒死病ってペストやっけ?
21: 20/03/29(日)15:09:57
>>20
せやせや
19: 20/03/29(日)15:09:20
5(DH)エボラ出血熱
病原体:エボラウイルス
感染力:極めて強い
潜伏期間:2~20日
感染経路:飛沫感染、接触感染
症状:全身出血、多臓器不全
致死率:80~90%
治療法:なし
1976年と最近になって発見されたばかりながら、数度の流行のたびに驚異的な成績を残し続けるスーパールーキー。
ヒトの免疫機能をすり抜ける特性があるため、健康な人間であっても感染リスクは低下しない。エースキラーの特能持ち。空気感染しないため、感染者と接触しなければ感染リスクを大きく抑えることができる。
感染者が他人に移す前に死亡するため、現時点で世界的大流行は起きていない。
24: 20/03/29(日)15:11:11
>>19
治療法:なし
ファッ!?ウーン…
22: 20/03/29(日)15:10:17
エボラってバグな気がする
23: 20/03/29(日)15:10:39
6(右)コレラ
病原体:コレラ菌
感染力:非常に強い
潜伏期間:数時間~3日
感染経路:経口感染
症状:下痢、嘔吐、血圧低下
致死率:70~80%
治療法:対処療法、薬物療法
消化器官で増殖したコレラ菌により、水状の下痢や嘔吐が一日に数十回起こる。最大の死因は脱水症状のため、水分の補給が最大の治療となる。
ただし消化器官の著しい疲労のため、経口補給は禁忌とされる。感染経路からも分かる通り、菌に汚染された食物が最大のリスクとなる。日頃からうんちを食べているおんJ 民は十分気を付けて欲しい。複数回の首位打者獲得経験あり。
16: 20/03/29(日)15:07:57
死者数だけならスペイン風が一番多いんやっけ?
17: 20/03/29(日)15:08:06
怖すぎる
25: 20/03/29(日)15:11:33
7(三)結核
病原体:結核菌
感染力:極めて強い
潜伏期間:半年~2年
感染経路:空気感染、飛沫感染
症状:発熱、咳、肺出血
致死率:50~70%
治療法:対処療法、薬物療法
感染しても90%以上の人は発病しないと言われている。
が、全世界の三分の一以上が感染していると推測され、現在世界で最も死者数の多い感染症の一つである。
かつては「不治の病」と恐れられたが、決して過去の病気ではなく、日本でも毎年2000人近い人が結核により死んでいる。おんJ 民の腕にも残っているハンコ注射の跡は実は結核ワクチンの注射跡だ。実績もポテンシャルも抜群であり、恐怖の下位打線の先陣を切る。
26: 20/03/29(日)15:12:03
狂犬病が強すぎるわ
致死率100%の治療不可やろ?
27: 20/03/29(日)15:12:21
8(遊)コロナ
病原体:コロナウイルス
感染力:強い
潜伏期間:2~14日
感染経路:空気感染、飛沫感染、接触感染
症状:発熱、呼吸器疾患
致死率:0.01%~40%
治療法:対処療法
近年記憶に新しいSARSウイルス、MERSウイルスや、現在進行形で世間を騒がせている、いわゆる新型コロナウイルスもこれである。自然宿主はトリ、コウモリ、ラクダ、ヒトなど多岐に渡り、広い守備範囲を誇る。
特にMERSは致死率40~50%にもなり、近年大流行した感染症の中では致死率が格段に高くなっている。毎年発生する季節性の風邪の10~30%ほどはコロナウイルスが原因とされている。
28: 20/03/29(日)15:12:28
良いスレや
29: 20/03/29(日)15:13:05
ようワイらの先祖はペストや狂犬病から逃げ切ったよな