3歳児うさぎケージ監禁虐待死 遺体遺棄事件
女は無職DV男好き 足立区3歳児をウサギ用カゴに監禁!殺害死体遺棄容疑で無職31歳男と妻再逮捕
2015年4月
東京都足立区で未就学の男児が2年前から行方不明になっている事件で、男児を監禁して死亡させ、遺体を川に捨てた疑いが強まった として、警視庁捜査1課が28日、両親を監禁致死と死体遺棄容疑で逮捕することが、捜査幹部への取材で分かった。遺体は見つかって いないが、供述や状況証拠から立件が可能と判断した。
捜査関係者によると、父親の無職、皆川忍受刑者(31)と妻(28)は2013年3月ごろ、足立区の自宅アパートで、 次男の玲空斗(りくと)君(当時3歳)を監禁して死なせ、遺体を同区内の荒川に捨てた疑いが持たれている。
妻は、同課の任意の事情聴取に「おむつを替えるのが面倒だったので、夫の指示で玲空斗を約3カ月間、うさぎ用のかごに入れていたら 死んでしまった。猿ぐつわをし、食事は2~3日に1回しか与えなかった」と話したという。
遺体については「山梨県の河口湖周辺で埋めようとしたが、うまくいかずに持ち帰った。13年3月に夫が遺体の入った段ボール箱を 荒川の河川敷に持って行くのを見た」などと説明した。
遺体は発見されていないが、川の中から、うさぎ用のかごや河口湖周辺で遺体を 遺棄しようとした際に使ったとみられるスコップが見つかった。
皆川受刑者らは玲空斗君が死亡している事実を隠し、児童手当や生活保護費計約43万円を同区からだまし取ったなどとして昨年、 逮捕・起訴された。
皆川受刑者は、昨年6月に3歳だった次女の顔を殴って軽傷を負わせた傷害罪などと合わせ懲役2年の実刑判決を受け、 別の詐欺罪でも懲役10月とされ服役中。妻は執行猶予付き有罪判決を受け、今は足立区に住んでいる。
/毎日新聞より/
「しつけのため」高さ60センチのうさぎのケージに3か月・・・ 遺体未発見の3歳男児虐待死、拘置所の母親が語ったこと
ウサギなどを飼うためのオリ、高さは60センチほどしかありません。これが児童虐待の道具になっていたのです。これと同じ大きさのオリに、3歳の次男を3か月にわたって閉じ込めた上、死なせたとされる母親に直接取材しました。
拘置所で面会した記者に対し、母親は何を語ったのでしょうか。
「玲空斗の遺体がいつか見つかるのではと毎日怖かったです。今は後悔しています」(皆川朋美被告)
東京拘置所の面会室。息子を虐待死させた罪に問われている母親は、「後悔」を口にしました。その母親・皆川朋美被告(29)は、3年前、夫の忍被告(31)とともに、当時3歳だった次男の玲空斗くんを監禁して死亡させたうえ、遺体を遺棄したとされます。
事件現場となった東京・足立区の自宅アパート。ホストだった忍被告とその客だった朋美被告は、2008年に結婚。2人の間には朋美被告の連れ子に加え、玲空斗くんを含む4人の子どもがいました。近所の人は、「普通の家族に見えた」と話します。
「家族でよく一緒に出かけていますので、虐待するような人にはとても見えなかった」(近所の人)
しかし、平穏な日常と見えた裏で、壮絶な虐待が行われていました。2人は、ペットのうさぎ用ケージを縦に置き、玲空斗くんを中に閉じ込めました。
監禁は3か月にわたって続いたということです。監禁に使われたうさぎ用のオリ。縦にすると高さ60センチほど足元は40センチ四方位で、玲空斗くんは立つことも出来ず、入り口は開かないようにウォーターサーバーのボトルなどでふさがれました。朋美被告は「しつけのために夫が始めたこと」だと話しました。
「しつけのためです。玲空斗は食べ物をこぼしたり、ごま油をまき散らしたりして手に負えませんでした」(皆川朋美被告)
なぜ、うさぎのオリだったのでしょうか。
「昔、うさぎを飼っていたんです。1年くらい前に死んでしまったので、買わなくていいのと呼吸ができるからです」(皆川朋美被告)
食事はどうしていたのでしょうか。
「1日に1回、夜に与えていました。食事のときは外に出していました。玲空斗は発達が遅れていて、言葉が全然しゃべれなかったので、ケージに入れるとおとなしかったです」(皆川朋美被告)
そして朋美被告は記者に右手を差し出しました。そこには、夫の名前のタトゥーが彫られていました。
「一生離れたくないと思って(タトゥーを)入れました。玲空斗よりも夫への愛情が強かったんです」(皆川朋美被告)
起訴状などによりますと、うさぎのオリへの監禁から3か月経った2013年3月、2人は「いうことを聞かない」という理由で、玲空斗くんの口にタオルをまき、玲空斗くんは窒息死しました。
「私は寝ていたんです。だから朝になって気が付いて、何してんのと夫に怒りました。そしたら夫は、『うるさかったから口をふさいだ』と。とにかく救急車を呼ぼうと夫に言いました。でも夫は、『そんなことしたら家族がバラバラになるぞ』って。『埋めるか流すかのどっちかだ』って言いました」(皆川朋美被告)
2人は遺体をダンボールに入れ、自宅近くの荒川に遺棄しました。遺体は今も見つからないままです。
25日から始まる裁判を前に今、何を考えているのでしょうか。
「玲空斗には申し訳ないと思っています。そこはちゃんと言いたいです」(皆川朋美被告)
そして夫については・・・。
「夫への愛情は今も変わらないので、罪を償ってまた一緒に暮らしたいです」(皆川朋美被告)
朋美被告は、「玲空斗くんの死亡には関与していない」などと、起訴内容を一部否認する見通しです。初公判は25日午前、東京地裁で開かれます。(24日13:57)
http://news.tbs.co.jp/sp/newseye/tbs_newseye2710810.html
【衝撃事件の核心】3歳児をウサギ小屋で虐待死させた鬼畜夫婦 おむつ姿で“エサ”は2~3日に1回 他の5人は溺愛しながらなぜ…?
■変遷し続けた供述
平成26年7月。捜査1課は、東京都足立区の荒川を捜索していた。
2カ月前に皆川玲空斗(りくと)君=当時(3)=の失踪が発覚。玲空斗君の児童手当などを 不正に受給したとして詐欺容疑で逮捕された母親の朋美被告(28)=監禁致死罪などで起訴=が、 「遺体を段ボール箱に入れ、夫と荒川の河川敷に向かった」などと供述したからだ。
朋美被告と、同容疑で逮捕された父親の忍被告(31)=同=は当初、「遺体は山梨県の河口湖 周辺に捨てた」と説明していた。捜査1課は、数回にわたって朋美被告らを河口湖周辺に連れ出し、 説明通りの場所を掘り返したが、手がかりは得られなかった。
捜査関係者によると、朋美被告らが示す位置は毎回、ズレがあった。「記憶がはっきりしない」 などと話していたが、別の捜査関係者は「わが子の亡きがらを捨てた場所。慌てていたのかも しれないが、簡単に忘れるわけがないと思った」と打ち明ける。
どちらかがウソをついている-。捜査の重点は、取り調べで供述を引き出すことに置かれ、 6月末ごろ、朋美被告が“自白”した。あとに続くように、忍被告も「玲空斗が言うことを 聞かないので、おりに入れて生活させていた。死亡の前日の夜も騒いだので、口にタオルを まいたら、翌朝に死んでいた」と、死亡への関与を認めた。
■GPSで遺体捜索も発見できず「骨のひとかけらでも…」
捜査1課は、玲空斗君の体重と同程度の重さのものに衛星利用測位システム(GPS)を 付けて荒川に入れ、遺体が流された場所を捜すなどした。
7月にスコップ、11月にはウサギ用のおりを発見した。だが、遺体は最後まで見つからなかった。 捜査関係者は「骨のひとかけらでも見つけてあげたかった」と唇をかむ。
今年5月19日、東京地検は監禁致死と死体遺棄の罪で忍被告らを起訴した。 供述と物証をもとに組み立てた犯罪事実はこうだ。
忍被告らは24年12月ごろから25年3月3日ごろまで間、足立区入谷の自宅で、 当時3歳の玲空斗君の口にタオルを巻き、うさぎなどを飼育する小型のおりに監禁。 窒息死させ、段ボールに入れて河口湖周辺に搬送したうえ、同4日ごろに遺体を 同区の荒川に捨てたとしている。
捜査関係者によると、忍被告らは河口湖周辺で、荒川の捜索で見つかったスコップで 穴を掘ろうとしたが、うまくいかず断念していた。土が固かったためという情報もある。 荒川周辺の防犯カメラなどには、河川敷を訪れる忍被告らの姿が映っていたという。
■汚物にまみれ、独りぼっち
おりは50センチ四方程度で、玲空斗君は体育座りの状態で過ごしていたとみられる。 パジャマの上着だけを着用し、下はおむつだった。
おりの扉付近には重しが置かれ、自力では出られないようにされ、死亡の1カ月前の 25年2月ごろからは、排泄(はいせつ)物を少なくする理由で、2~3日に1回しか 食事が与えられなかった。
捜査関係者は「夜になると、別のきょうだいは寝室で眠るが、玲空斗君は居間に 独りぼっちだった。汚物にまみれ、想像を絶する劣悪な環境だったに違いない。 不安と寂しさを思うと、本当にやりきれない」と憤りをあらわにする。
■生活に困窮、人形で生きているように偽装工作も
捜査関係者らによると、忍被告は高校中退後、一時ホストクラブで働き、朋美被告は 客として訪れていた。2人は交際を始め、結婚。玲空斗君の死亡時、ほかに5人の きょうだいがいた。自宅アパートの前で、子供を遊ばせる姿を近所の住人らが見かけるなど、 表向きは円満な家庭だったが、生活は困窮していた。
アパートの住民によると、忍被告らは家賃のほか、アパートから数分のところにある 駐車場の賃料も数カ月間滞納していた。一方で、頻繁に出前を取ったり、外食したり する姿も目撃されていた。アパートの関係者は「小学生の娘はいつもきれいな服を 着ていた。週に2回は一家そろって車で遊びに出かけていた」と振り返る。
児童相談所(児相)に「次男の姿が見えない」と情報が寄せられたのは26年5月14日。 2日後、児相はアパートに立ち入り調査に入ったが、布団で寝ていた6人の子どもの 頭の数を確認しただけで、顔までは見なかった。この時点で玲空斗君は死亡していた とみられる。“頭数”が合致していたのは、忍被告らが調査の約2カ月前にインターネット で購入した身長約100センチの人形に布団をかけ、玲空斗君が生きているように偽装 していたからだった。
警視庁は同6月、玲空斗君の児童手当などを不正受給したとして忍被告らを詐欺容疑で逮捕。 当時、忍被告は「児童手当の受給額が減ってしまうので死亡を届けなかった」と供述していた。 一方、別の罪に問われた裁判で、玲空斗君の死を隠した理由を問われると 「(虐待が発覚すると)子供が施設に入れられてしまうと思った」とも説明していた。
家族の離散を恐れながら、その一員を自らの手で死に至らしめた両親。 河口湖周辺には「家族全員で行った」などと供述しているという。 皆で玲空斗君を見送ろうとしたのか、それとも…。“真実”はいつ語られるのだろうか。(了)
/産経ニュースより2015.5.30より/
以下、2chの反応
まだ生きてたのかよ
子供を殺しておいてまだ、生きてるの信じられん
すげえな この女は狂ってるわ 又、一緒に暮らすんだとよ
なんの反省も感じとれない
シャバに出てまた虐待夫婦が子供産んで、また虐待するんだろうね
胸くそ悪いわ
何がまた一緒に暮らしたいだ まったく反省してねぇな こんなやつがのうのうと生きてるだけでヘドがでるわ
>空斗は発達が遅れていて
虐待されてた子は発達障害だったのか そりゃ虐待に繋がりやすいわな こういう家庭は行政がなんとかしろよ
>>8
発達障害ってそういうのじゃないぞ
たぶんこの子の場合はきちんとした食事も愛情も与えられなかったことで、心身の発達が遅れてたんだろう。
>>60
喋れなくても絵本読んであげたり 散歩に行ってワンワンだねーとか話しかけてれば 喋れなくてもちゃんと吸収してるもんだよね
>>8
どうかな
先天的異常ではなく、虐待されてたから発達が遅れていた可能性が高そうだけど
>>235
1日一食しか与えず、食事の時間以外ずっと立ち上がることもできないケージの中に閉じこめてたら 定型発達の子でも成長できないよなぁ。惨い。
>>235
俺もそう思う。
虐待を受け続けると脳が萎縮しちゃうとか何とか。 重度の自閉症か知的障害かもしれんけど。
似たような事件だらけ
修羅の国になってしもうた
足立区で子供がDQNネームってだけでお腹いっぱい
足立区、連れ子、DQNネーム、発達障害じゃトリプル役満一発ツモじゃないか
夫への愛情は今も変わらないって…死刑でいいわ
子供に謝罪したきゃ夫婦揃って川に落ちろ ファニーゲームみたいにゴミ捨てる感覚で落とせばいい
>>1
とりあえず
死んで詫びたら?
思考が親でもなく人間でもない どういう教育、育ち方をするとこういう出来損ないの人間が出来上がるのだろうか?
これ息子の名前はなんて読むの?
>>20
レクトじゃね?
>>20
りくと
だと思ったんだけど… 違うか?
日本は子殺しの罪があまりにも軽い
死刑にならないで何時か出てきちゃうなら せめて去勢しろや
これTVで見たけど、恐らく弁護士の入れ知恵があるだろ 「自分は罪の軽い従犯で、主犯は夫」とかで、量刑を軽くする作戦じゃないかと思った
普通の不良なら子供が生まれたら真面目に町工場で働くモノだ。 でも中には今回の事件のように子供を檻に入れていじめ抜きアヒャアヒャ言ってるような、 根っからの不良もいるんだな。
こういう女は刑務所でいじめられないのか
>>44
女子刑務所では子殺しは虐められるらしよ
>>55
へー妙な話だが、犯罪者で苛めという 誉められたことじゃないところから なんか女性の美点を感じるよ
>>44
子殺しと元警察官は、徹底的にいじめられるらしい
まあ相場だと執行猶予がつくだろうけど、万が一女子刑務所に堕ちたら 子殺しはえげつないいじめに遭うぞう。
もうすぐ3才の息子がいるけどこういう奴が信じられん 夜帰ったときに玄関開けると居間から走ってきて、お帰りって言われると全ての疲れ吹き飛ぶ
>>51
健常であることに感謝しろ
目を合わせない、土日以外で父親が家にいたら混乱して泣く それが発達アスペ
>>71
大きな怪我や病気してない事には日々感謝してる
こいつと旦那は禁固刑でいいから 刑期いっぱい高さ60cmの檻に入れてやれ
1日1回の飯の時間だけ出してやればいいわ
他の3人の子は施設行きかしらね…
>>82
せめて兄弟の目からは虐待が隠されてればよかったんだけど 多分みてただろうな そして、その子らも各々虐待はあったんだろうから 施設に行ってホッとするかもしれない
最も問題だと思うのは、こういうことをしでかした人間でも またいくらでも子供を産んだり育てたりできるということだよ
これ、人権問題としてサヨクがうるさそうだけども 子供の人権と幸福の観点から、強制不妊処置が出来るように法改正すべきだよ
見つからない子供の遺体がこの女の背中に張り付いてるって 毎日言ってやりたい
うちにも同じくらいの子がいるからゲージに閉じ込められている様子を想像すると涙が出るわ 育てられないなら育てられないでよいから、こうなる前になんとか福祉を頼れなかったのかな
この2chスレまとめへの反応
俺の先輩らがこいつの親の住所掴んでた
遺体は見つからないだろ、見つけてもらいたくもないんじゃね?
自分を虐待死させるような奴のそばに帰りたいと思うかね?
>ホストだった忍
この一節と写真を見て混乱してる。