
殺気とか気配とか実際あると思うか?
1: 2018/06/16(土)11:29:11
どうなんやろ
以下、2chの反応
2: 2018/06/16(土)11:30:17
気配はまだわかるが殺気はないやろ
4: 2018/06/16(土)11:31:03
>>2
なんか悪い奴は匂いが違うとか聞いたことあるから殺気も似たようにあるんかと
3: 2018/06/16(土)11:30:20
物理学的に言うとなんやろな 波?
5: 2018/06/16(土)11:31:24
>>3
匂いとか風の流れを無意識に感じ取るとか
8: 2018/06/16(土)11:32:17
「目線を感じる」←これ
科学的な証明はされてへんよな?
11: 2018/06/16(土)11:32:43
>>8
たぶんされてないやろ
16: 2018/06/16(土)11:36:18
>>8
目線を感じて振り返った時に気のせいやった場合の方が圧倒的に多いから、たぶん偶然なんやろうな
10: 2018/06/16(土)11:32:37
あるわけないやん
12: 2018/06/16(土)11:32:53
あるな 後ろから尻触ってこようとしたトッモの腕を後ろを見ずに無意識に掴んだことある
13: 2018/06/16(土)11:33:57
気配の正体は音だってスペックで言ってた
14: 2018/06/16(土)11:34:10
映画とか漫画でくせぇな…悪人の匂いだ…とかあるやん あれが生まれたのにはそれなりの理由がある気がするんや
15: 2018/06/16(土)11:35:15
>>14
犯人の表情や仕草を無意識に感じ取っているんやろ
18: 2018/06/16(土)11:38:27
ほとんど嗅覚と聴覚らしいで
視線を感じるとかいうけど基本的には相手の匂いとか衣擦れの音とか呼吸音で気づいてるらしい
32: 2018/06/16(土)11:47:16
漫画とかで背後から視線を感じる…!みたいなシーンよくあるけど頭おかしい
22: 2018/06/16(土)11:42:51
生き物の発する赤外線感知しとるんやぞ
攻撃前には赤外線の発散量上がるからそれを殺気として認識するんや
41: 2018/06/16(土)11:49:54
最近は気配感じなくなったなあ
耳が遠くなったんかな?
20: 2018/06/16(土)11:41:05
目を瞑って人差し指を額にグイっと近づけるとなんか感じるやん?あれってどういう現象なんやろ?
21: 2018/06/16(土)11:42:00
>>20
音だよ
僅かに振動が感じる
26: 2018/06/16(土)11:43:53
>>20
なにも感じんぞ
28: 2018/06/16(土)11:45:25
>>20
普通にまぶた閉じてても僅かに光が遮られたのが分かるからだろ
40: 2018/06/16(土)11:49:32
>>20
それたぶん松果体の働きやな
42: 2018/06/16(土)11:50:59
ワイが人の後ろを歩いてるとしょっちゅう振り向かれるアレ何なんやろな
43: 2018/06/16(土)11:51:14
>>42
臭いんちゃう?
46: 2018/06/16(土)11:51:51
>>43
50mぐらい離れてても大抵振り向かれるんや
47: 2018/06/16(土)11:52:42
>>46
壊死ニキならワンチャン…
49: 2018/06/16(土)11:56:59
あるわけねーじゃん
ただの偶然&印象的な記憶ほど残りやすい&アドホックな仮説
最低でも二重盲検法をクリアしてから出直してこい
51: 2018/06/16(土)12:05:38
>>49
解説よろ
52: 2018/06/16(土)12:18:30
>>51
解説言うても書いたまんまやが「気配を感じた」と思ったときに偶然当たることもあれば当たらないこともある
だけど偶然でも当たると「気配は感じられるんだ、すげえ!」と印象に残りやすいから勘違いする
そして「音を感じたんだろう」とか振動とか赤外線とか、証明されてもいない都合のいい後付けの(アドホックな)仮説で納得してしまう
7: 2018/06/16(土)11:32:14
ロシアが開発した「犯罪者の気配」を察知する監視カメラは殺気とか気配とかを感知してるんやないかな
******************
開発したのは、ロシア政府の研究機関を母体とするELSYS(エルシス)。監視カメラなどで撮影した人物の精神状態を「可視化」し、不審者を自動で検知する画像解析システム「DEFENDER-X」だ。
2000年にロシア、2001年に米国で技術の特許を取得した後、機能を改良。現在はロシアの空港に加え、韓国の仁川空港などでも稼働している。2014年のソチ五輪では、入場ゲートや各競技施設に131セット(1セットにつきカメラ2台と1つの解析ソフト)のDEFENDER-Xが設置された。
大会期間中の総来場者数は270万人。そのうち1日5~15人を「不審者」として検知した。該当者を事情聴取した結果、9割が薬物・酒などの禁止物の持ち込みやチケットを持たず不正入場を試みる客だったという。
DEFENDER-Xの構成はシンプルだ。汎用の監視カメラ2台に、ある程度の処理能力を持つパソコンがあればよい。独自のソフトウエアを使って、録画した映像を分析。映っている人の精神状態を自動的に判断し、危険を察知する。
では、どのように人の精神状態を可視化するのか。鍵となるのが、表情の「振動」を検出する「VibraImage」と呼ばれる画像処理技術だ。
動画は通常、毎秒30枚程度の画像から構成される。DEFENDER-Xでは画像1枚ごとに、撮影対象者の顔の皮膚や眼球、口元、まぶたなどがどれだけ動いたのかを検出。それぞれの振れ幅や振れる周期を基に、顔を「攻撃的」「緊張」などの50パターンに色分けする。各部位の色を分析し、精神状態を総合的に判断する。
警備の現場でリアルタイムに不審者を検知するのはもちろん、事前に録画した映像や「YouTube」などネット上の動画データを分析することも可能。素早い容疑者逮捕につながりそうだ。
DEFENDER-Xの価格はカメラ2台と解析ソフトの組み合わせで、250万円から。日本でも警察機関が同技術に注目し、既に試験的に運用を始めているようだ。 (日経ビジネス2016年6月6日より)
54: 2018/06/16(土)20:32:27
頭の中で石を投げるイメージで鳩とか睨んだらよく飛んで行ってた時あるからあれはきっと殺気ぁ
この2chスレまとめへの反応
ちょっと武術を学ぶだけで普通に感じられるようになるよ
風とかじゃなく文字通り気配だね
殺気はゾッとする感じで恐怖感に近いかな
サバゲーやっていたとき何となく感じるようになったわ。
近づいてよく返り討ちになったがw
蚊を叩くときにも殺気ギンギンだと察知されてしまう
何も知らんぷりしながらさっと打てば討てる
殺気はあるんだよ
殺気と言う物が実在して空間をビビビと飛んでいくのかというと、そんなものは存在しない。
俺らでも目の前に居る相手が急に拳を振りかぶって相手を殴ろうとする体勢を取ったら
頭で意識的に「殴られる!」と考えるよりも先に、
体が経験から学習された反射行動で躱すなり防ぐなりの反射行動を取ろうとする。
武術の有段者はそういうのを察知して見切る能力が鍛えられていて格段に早くて正確なので、
相手の立ち姿勢が即座に攻撃動作を開始できる体勢なのかを見ただけで反射的に判断できたり、
相手の攻撃意図をそれより前段階の予備動作で早くに察知できたりする。
そういうものが無意識かつ反射的に判る感覚の事を「殺気」と呼んでいるのであって、
殺気と言う物が本当に実在して空間をビビビと飛んでいく訳ではない。
音の反響音で位置を把握する生物がいるみたいなもんで
今はまだ納得できる説明できないだけでなんとなくわかる要素があるんだとは思う
証明なんてものはできないが現実としてなんか視線を感じて振り返ると
猫やハト、Gなんかがいることはチョイチョイない?
急に殺気を感じて後ろを振り返ると、その先に知り合いがいた
怒ってたわけじゃなくて、怪我がめっちゃ痛かっただけらしい
強い痛みに対する感情でも殺気になることを学んだ
因みにベテランの兵士は銃で狙われるとなんとなく分かるそうだ
殺気というものは確実にあるし、背後からでも、結構距離が離れてても分かったりする
気配はたいていの人は感じられるでしょ
なんか音とか熱とか圧とか振動とかがかかったり逆に陰になってそれまで感じてたのが遮られたりするの
殺気の類は相手が動作を起こそうとしている予備動作とかがそれまで積み重ねてきた経験の中に当てはまるものがあればあるほど予想が正確になるかなってやつ
サッカーのキーパーでpk防御3割以下だけど一対一のディフェンスになったら阻止率9割5分超えるくらい滅法上手いヤツとかこれ。天性にそのタイミング量るのが上手いヤツもいるが
車を運転していて「目線」で歩行者を振り向かせれるかという実験をしてみたら
男女を問わず10代は 9割方振り返る
やはり人は何かを「発信していて」それを若い人は感知できるらしい
年齢が上がるにつれ感知能力が鈍くなるようだ
これはあると思ってる。
気に関する言葉の多さと概念が
昔の人の身体感覚の鋭敏さを表してると思うわ。
抽象概念に近かった昔の方が
身体の感覚にも気を配ってたんだろうな。
ないと思う
あるとしたら殺気は臭いで、気配は温度かな
※1
達人が背後からの攻撃を気配察知して避けられるかって水ダウでやってたじゃん
結果は誰一人避けられなかったから気配や殺気はないよ
水曜日のダウンタウンの企画で、自称達人がことごとくどつかれてたな
芸能人のオーラと同じでネタでしかない
何かの番組で磁気を感じてるとかあったけど、まだその方が理解できる
イギリスだかどっかの特殊部隊では背後から刺す時は視線を対象から外すように指導されるらしい
視線で察知されるのを防ぐためだって話だ
殺気なんてものが存在するのであれば自然界のとりわけ草食動物に淘汰圧で備わってなきゃおかしい件
エコーロケーションやらピット器官よろしく特定の条件下でしか使いづらそうな感覚器官ですら高度に使いこなしてるのに、全天候明暗距離無制限で使えるはずの便利な「殺気」を関知する生物が居ない以上無いと見做す他無い
ガイジンには無い
日本人には多分ある人はある。
犬が怒りのホルモンを敏感に察知するのとかと多分違う
何気ない一瞥なら不可能
寝不足なら不可能
視界にない背中側でもわかるときはわかる。
糖質でなくても。
こういうのは無拍子とかと同じでできる人はできるようになるしできない人はそのままだと思う
判るときは『ハッ!』という感じでわかる。
まぁでも出来てもなぁ?意味ない。
音(聴覚)、匂い(嗅覚)、空気の流れ(触覚)あたりで敏感な人が違和感として感じ取れるぐらいには大きな変化があった時にいわゆる「気配」というものになるんだろうね
もちろん同程度の変化があっても感じ取れない場合も多々あるだろうし、フィクションに出るような「殺気」なんてものは存在しないだろう
そういうもの(上記で言うような音・匂い・空気の流れ等の物理的・化学的な変化によらない第六感的な気配・殺気)があると思っている人たちは、まあ全て認知バイアスとして片づけて問題ないだろうね