旧日本兵「ウミガメをレイプして泣きながら食べた」
かつて太平洋戦争中、旧日本軍はある意味、身の丈を越える形で南方へとその戦線を拡大した。その後、伸びきった兵站を断ち切られた旧日本軍は、急速に追い込まれ、結果としてガダルカナル島をはじめ、南方の孤島で多くの兵士たちが命を落とすこととなる。そうした過酷な戦場において、動物たちは兵士たちの命と想いを繋ぐ大切な戦友であった。
今を遡ること約80年前の冬のある朝、南方のある島でその任に着いていたという元兵士・田中力作さん(92)は、そのときに見た光景と抱いた想いを、未だに忘れることができないのだという。
「それはもう大変な毎日でしてね、よくね、生き地獄だのなんだのというけれども、そんなもんじゃなかったですよ。けども、人間ていうのは怖いもので、それが続くと慣れてしまうものなんです。
泥水啜っても旨いと感じるし、腕を撃ちぬかれても命があれば助かったって安心するし、なんだかよくわからん肉の塊を食ったって、口にできるというだけで幸せな気持ちになってしまう。そんな毎日でしたよ」
攻撃と防戦の区別もなく、ただただジャングルの中でさまよい続け、敵兵に怯え続けるだけの毎日。気を抜いたら死ぬ、足を止めても死ぬ、その場に留まっていてもいつかは死ぬ。そんな状況の中で、田中さんたちは生き延びてきた。しかし、そんなある日、敵兵の気配が消えた不思議な時期があったという。
「ちょうど作戦の転換にあたったのか、それとも自分らみたいな生き残りなぞもういないとふんで追討の手が止んだのかは知りませんけどね、1カ月近く、静かな時があったんです。
その頃はもう我々も6人ばかしになってましてね。疲れきってしまい、もういいやっていう気持ちになっていたというのもあるんでしょうけど、小さな入り江が近くにある林をね、しばらく拠点にすることになったんですよ」
つかの間の休息に、泥のようにしばらく眠った後、彼らは水や食料の調達に動いた。幸いにして水は近くに湧き水を見つけたため確保でき、食料についても、不思議なくらい木の実や果物があったという。
「山中っていうね、たしか青森のやつなんだけども、そいつがどこからともなく海亀を捕まえてきましたね。これはご馳走だっていう話で、さあ、どうやって食べようっていう話になったんですけども、話には聞くけど、その中には亀を食べたことのあるやつなんていなくてね。
そうこうしているうちになんだか不思議と情が沸いてしまって、食べずに飼うことになったんです。食うや食わずなのにおかしな話でしょう? きっと、自分ら以外のものに会えたっていうのがうれしかったのかもしれません」
その日を境に始まった田中さんら日本兵と海亀の、なんとも奇妙な共同生活。それは密林の中を逃げ惑い、生死の境をさまよった彼らが、久しぶりに取り戻した人間らしい時間でもあった。だが、そんな人間らしい時間と感覚を取り戻した彼らの中には、それまですっかり忘れていたある感覚が生まれていくこととなる。
「性欲っていうんですかね。そういう感覚がそれぞれに戻ってきてしまったんですよ。逆に言えば、それだけ生きるということに対する感覚が、一時的であったにせよ、元に戻りつつあったっていうことなんじゃないかって思いますけどね。
それで結局、その亀を相手に、かわりばんこで…ね?」
田中さんは詳しくは語らなかったものの、どうやら彼らは亀の排泄器官に性器を挿入する行為、すなわち、亀をオナホールのような形で使うことで、自らの性欲を満たしていたようだ。だが、そんな彼らと亀の交歓も、再び忍び寄る戦火によって、すぐさま終わりを告げることとなってしまう。
http://tocana.jp/2016/02/post_8879_entry.html
「しばらく静かな暮らしが続いていたんですけども、また偵察機が飛ぶようになってきましてね。これはそう長く留まってもいられないっていうことになったんです。それで。亀を連れていくわけにはいかないから海へ戻そうとかっていう話になっていたんですけども、今度はいつまともなものが食べられるかわかりゃしないものですから、結局、栄養をとらなきゃいけないっていうんで、亀をバラして食べようって誰かが言い出して…。
でも、それまでさんざっぱら、自分たちは亀にお世話になっているわけだから、その心境っていうのは、とても言葉じゃ言い表せないものですよ…。
結局、魚屋の見習い経験があるっていう山本ってのが、亀を解体して鍋にしてくれたんだけども、みんな、箸をつけて口に運びながら泣くんです。さめざめと泣く。あれから何十年も生きてね、私もいろんな鍋を食べてきたけども、あれほどまでに悲しい鍋の味はなかったですよ」
過酷な戦場での毎日につかの間の安らぎを与え、内地で待つ妻の代わりに抱いた「恋人」の肉を、無言で口にしながら涙する男たち。田中さんたちにとって、冬の日に食べたその鍋の味は、その生涯、忘れえぬものであったに違いない。
内地でも食うや食わずの状態が続いていた当時の世相において、敵兵と絶えず対峙するという状況下に置かれていた田中さんら兵士たち。それこそ、同胞たちの死肉を啄ばみ、その血を啜ることで、辛うじて生きながらえてきたという経緯がある。
無論、現代の世に暮らす我々日本人の多くは無想だにできない状況であるが、その死を目前に控えた田中さんにとっては、そんな我々であっても、いや、そうであるからこそ、伝えたい想いであったのかもしれない。
※平成27年11月27日、田中力作さん(92)は永眠されました。ご冥福をお祈りします。
(文=戸叶和男)
以下、2chの反応
なんの記事やねん
性行為を繰り返しているウチに、いつしか愛情が芽生えて・・って話です?
なんだ、トチ狂ったジジイの変態性癖を暴露してるだけじゃねえか
映画化決定!
亀も怒っただろうなあ
甲羅って
>>3
センスある 俺は認める
>>3
評価するには微妙
>>367
うーん。ちょっと苦しいけど、おれはおまいの味方だ。
水木しげるもびっくり
エゲレス人はヤギ
まぁ漁師もエイ相手にヤるくらいだし
亀に亀を突っ込んだのか?
人肉の隠語だろ
>>15
正解かも
原住民も隠語で呼んで食ってんだっけ
>>58
中国人じゃあるまいし
>>67
え?有名な話だろ。表沙汰にはわざわざしないけど
ウミガメって確か死体のヒユだよね つまり飼ってたウミガメって
そのウミガメ、実は・・・
ダイナマイト食べるよりはまぁ
>>23
なんかで読んだがダイナマイトって甘いらしい
>>39
ニトログリセリンが甘いから。
>>39
昔は火薬のつなぎに小麦粉使ってたからな。
>>23
グリセリンが甘いんだよ。
B29が落とした不発弾を分解して中身を抜き取って 和菓子屋に売ると高く買いとってくれた。 それで菓子を作って闇市で売ってたんだな。
で、海亀の親族と名乗る半島人が謝罪と賠償を請求してくるのか?
>>25
現地調達の慰安婦の話に決まってる
>>87
これだな
戦死者の死因のかなりの割合が餓死とかワロタ
>>40
餓死と病死が戦没者の半数以上を占めるというな 一種の棄民だな
>>40
日清日露の頃だって戦死者より戦地で病死する人の方が多かったみたいよ 衛生状態が悪くて下痢で脱水症状とか頻発するので正露丸(征露丸)が開発されたくらいで
>>132
戦争は風土病との戦いでもあるから
いつも思うけど手コキでよくね?
>>42
うん、いくらなんでも海亀って… 手コキの方が…
まぁ、よく6人で掘り合わなかったな
この可愛い海亀を食べようとしたりレイプしたりって・・・ ごめん、もう日本人辞めたくなってきたわ
この2chスレまとめへの反応
なんでこいつら自分が経験した訳でもない戦時中の話をここまで笑いものにできるん…?って思うのはやっぱり学校教育で左翼に毒されとるせいなんやろか
命が掛かった中での心情が俺たちに理解できる筈がない。
理解できないってのは、今が本当にありがたい世の中だという証拠。
こう云う方々の苦難の上に今の世が成り立っている事だけは忘れたくない。
40万人も若い女が居て、そいつらを養って輸送する一方で、コレかよ?
矛盾無双やな
人肉食べようがカメをレイプしようが戦場ではなんでもあり。
だってそこは自然界だもの。国際社会は色々ルール決めてるけどそれは戦場の兵のためでなくルールを破った時に優位に立つルールに過ぎない。
事実は小説より奇なり、という言葉がある一方で
「あった」と言うだけなら誰でもできるのも事実
これも「日本軍最強伝説」の1ページに加えられるのか(棒)?
「リテラ」と同系列の「トカナ」の記事だしなあ・・
どっか話盛ってそう。
こんな話うそに決まってるだろ、日本人を変態にしたいどこぞのやつらのデマ。
※8
どこぞのやつらってこんな低俗な話を作るのも広めるのも朝鮮民族の他にいないだろ
変態の俺でもどんなに高ぶっても獣姦ならぬ爬虫類姦はしない自信があるわ
>そんな人間らしい時間と感覚を取り戻した彼らの中には、それまですっかり忘れていたある感覚が生まれていくこととなる。
つまり、婦女子を遠く朝鮮半島からさらって性奴隷にしようなんて考えは、出る幕なんてなかったっけことですよね?(´・ω・)
イイハナシダナー
亀より手がいいわ
ソースは東スポレベル
「海亀」は符丁であって、爬虫類のカメではない!
散々現地人を強姦しといて何いってんの?w