24: 2019/01/03(木)22:20:34
気体がイオン化してプラズマを生じている状態
26: 2019/01/03(木)22:22:59
>>24
それはエネルギー的にどうなっているんや?
圧力や温度を変化させるとどうなるんや?
28: 2019/01/03(木)22:23:16
これ読めよ
https://stonewashersjournal.com/2015/07/03/fire1/
29: 2019/01/03(木)22:23:55
>>28
じゃあお前に質問や
炎は物体か?
30: 2019/01/03(木)22:25:10
>>29
どうしても気体、液体、固体でなければアカンの?
33: 2019/01/03(木)22:27:33
>>30
じゃあプラズマという液固気と同等の性質があるとする
それはエンタルピーはどうなっているの?エントロピーは?基本的に今の物理学は液固気の三つの状態が基本や その枠を越える存在なんて無いはずや
117: 2019/01/03(木)22:57:11
>>33
矛盾してるやん、君の学んだ今の物理学では炎を説明できひんとでも思ってるんか?
32: 2019/01/03(木)22:27:12
>>29
「虹」はなんや言うてるようなもん
早いうちに「現象」言うてくれてたやろ
34: 2019/01/03(木)22:28:22
>>32
虹は人間の目の錯覚で見えているものでしかないから物質ではないやろ
42: 2019/01/03(木)22:33:03
>>34
ん?
見えん炎もあるぞ
気化したアルコールの炎はほとんど見えん
48: 2019/01/03(木)22:34:51
>>42
虹は触ることができひん
それは空気中の水分による光の錯覚でしかないから
でも炎は触ることができる
さわると移るし熱いと感じれる
この差はなんや
51: 2019/01/03(木)22:36:02
>>48
炎は触れないやろ 触ろうとするとその指の形に沿って炎自身の形を変えてるだけや
47: 2019/01/03(木)22:34:29
なあ>>28読んでくれたか?
そのレスの答えが載ってるぞ
55: 2019/01/03(木)22:37:10
>>50
連鎖反応なんてざっくばらんな事しか書かれていなくて参考にならんわ
つまりエネルギー的により安定になろうと言う反応 つまりは酸素から二酸化炭素になろうという反応が持続的に続くことか?
63: 2019/01/03(木)22:40:30
>>55
強い熱が加わった物質に起こる現象は果たして本当に「燃焼反応」だけでしょうか? 実は他にも、燃料を気化させる現象や固形燃料を細かく分解する現象も同時に起こしているのです。
水に火をかければ燃えますし、ガソリンをゆっくりと(火を使わずに)温めれば気化します。さらに、紙や木に火を付けて燃やすと最終的にはバラバラになってしまいます。強い熱は固形物の組成を化学反応で変化させ、バラバラにしてしまうのです。
こうして気化した燃料やバラバラになった固形燃料は微粒子となって空気中に放出されます。そして、熱を持った気体は重力下では上昇していく性質があるため、これらは勢い良く上昇していきます。
そして、これら酸素が豊富な空気中を上昇する微粒子は、当然のように「燃焼しながら」上昇していきます。
これが炎の正体です。
炎が総じて上に向かって伸びていくのは、この正体が気化した燃料や熱を得た微粒子が熱で上昇ながら燃えていたからで、燃焼反応が上手いことあの炎の形になっているわけではありません。
炎と言うのは確かに現象である一方で、「燃えている微粒子」ということも出来るかもしれませんね。
35: 2019/01/03(木)22:28:35
プラズマって別に中学生くらいの知識やないの?
38: 2019/01/03(木)22:29:34
>>35
ワイは国立のしっかりとした学部で物理を学んだがプラズマは教わらなかった
じゃあプラズマを説明してくれ面さ
40: 2019/01/03(木)22:31:39
固体液体気体になりうるのは地球上では周期表に載ってる物だけ。炎は単なる化学反応。
43: 2019/01/03(木)22:33:25
>>40
化学反応ってその火元となる物質に限定されて起こることや無いの?回りの空気に立ち上がる炎は物質から離れているのにその反応が起こっているのは納得できひん
41: 2019/01/03(木)22:32:02
火自体は減少だけど燃えてる物質は気体じゃね
45: 2019/01/03(木)22:34:11
プラズマ体は日常でかなり見かけるぞ
火はもちろん雷やオーロラもそうや
バラバラ具合が
個体<液体<気体<プラズマ
って感じなんやで
54: 2019/01/03(木)22:37:00
虹も炎も臨界も可視光線を目で捉えてるだけ 同じ
56: 2019/01/03(木)22:37:17
炎っていうのは物質と酸素が激しく化合することやから 鉄が錆びるのは固体、液体、気体のどれ?と聞いてるのと同じことやで(マジレス)
62: 2019/01/03(木)22:40:20
>>56
うーん、納得いかんな
地球は固体液体気体で構成されとる
その三つでカテゴライズされるものだと思っていたら現象だなんて言われた
気体固体液体は物質やろ
現象は起こっていることを言い表す言葉であり物質ではない じゃあなんなんや炎って 目で見えているし錯覚でもなく人の目を通さずともしっかりと存在しているんや
72: 2019/01/03(木)22:41:47
>>62
もうね「炎」ってまるでそういうものがあるかのように言うからダメ
今度から「蜃気楼」って言おう 触れないし
79: 2019/01/03(木)22:43:49
>>72
簡単な話をしよう
も燃えている炎に触れたりして燃え移るってのは 空気中の酸素がよりエネルギー準位が低い状態になろう自発反応が局所的に行われていてそこに巻き込まれたってことなの?
57: 2019/01/03(木)22:37:25
分子同士が完全にくっついてるのが固体
ある程度の運動エネルギーを持つが気圧などの周りからの力よりも運動エネルギーが低いのが液体
それよりも運動エネルギーが高いのが気体
陽子と電子の間の静電気力を振り切れるのがプラズマだと思うんだけど違うんか?間違ってたらすマートン
74: 2019/01/03(木)22:42:02
>>62
マジレスすると有機物の酸化反応によって生じるエネルギーが光と熱に変えて外に放射してるだけ
炎はその総体
77: 2019/01/03(木)22:42:59
>>74
確かにマグネシウムの燃焼って炎って感じしないな
80: 2019/01/03(木)22:43:49
>>77
同じ事思った
ソリッド→リキッド→ガスに成ってるように思えない
83: 2019/01/03(木)22:44:37
>>77
すまん
マグネシウムの酸化反応も一応熱と光を放射する炎の一種や
86: 2019/01/03(木)22:45:21
>>76
気体状態の浮遊している分子の最外殻の電子が遊離してしまうんか
それには多大なエネルギーが必要なはずや
どこからエネルギーが加わったんや
87: 2019/01/03(木)22:45:41
>>86
化学反応やろ
88: 2019/01/03(木)22:45:57
>>86
そら燃焼による化学反応によって出来たエネルギーよ
99: 2019/01/03(木)22:48:30
>>87
つまりなにかをきっかけに酸素から二酸化炭素が生成される発熱反応が限定的に連続して起きてしまい、次々と空気の酸素原子の電子が遊離されていってるということか?
103: 2019/01/03(木)22:48:54
>>99
炎に関してはそうやろ
108: 2019/01/03(木)22:50:24
>>99
酸素から二酸化炭素が生成されるっていうか、酸素と炭素が結合する時に炎がエネルギーとして出る
101: 2019/01/03(木)22:48:41
>>86
例えばガソリンみたいな炭素で出来た複雑な有機化合物に原子が結合するためにはそれを維持するためのエネルギーが必要なんや
ガソリンはすでにそのエネルギーを持ってる分子や
そのガソリンを酸素と反応させると二酸化炭素っていう結合を維持するエネルギーが少なくてすむ分子になるから余分なエネルギーは熱エネルギーと光エネルギーに変換されて大気に放射されるんや
81: 2019/01/03(木)22:44:07
わかった炎って熱と光なんやろ
これ絶対答えやは
78: 2019/01/03(木)22:43:39
元々炎って火の先っちょの方だけをさす言葉やったんやで 火の穂→ほのほ→ほのお→炎になったんやったらひい
82: 2019/01/03(木)22:44:22
化学反応によってできたエネルギーでとんでもなく加速させられた分子から漏れた光が炎 うん項漏れそうなときにクッソ速くなるけどちょっとうん項が漏れてしまうようなもの
89: 2019/01/03(木)22:46:01
稲妻もおんなじようなもんか?
90: 2019/01/03(木)22:46:10
>>89
せやで
97: 2019/01/03(木)22:48:14
イッチはしっかりと物理学んどるのに答えがわからんって おんJ民に聞いたってわかるはずないやろ
106: 2019/01/03(木)22:50:13
>>97
ワイは医療系の大学や
つまりプラズマなんて必要ないからそこまで学ばなかったんや
だから既存の知識でもわからない物理知識なんて腐るほどあるんや 大学はその科目の知識全てを学べるわけではなく、最終的に必要となってくる項目に準じた部分しか学べないからな
110: 2019/01/03(木)22:51:36
燃焼熱や高校化学でやったやろ思い出せや
医療系なら理系やしやったやろ
111: 2019/01/03(木)22:52:28
>>110
燃焼熱はわかる
エントロピーもわかる
でもじゃあそれで起こっている炎はなんですかなんて学ばなかった
115: 2019/01/03(木)22:54:45
>>111
複雑な有機化合物(炭素の塊)を維持していた化学エネルギーが酸素分子との反応によって二酸化炭素っていう分子を維持するエネルギーが少なくて済む分子へと化学反応を起こすやろ
余った化学エネルギーは熱エネルギーと光エネルギーになって大気へ放射するんや これが炎の原理や
116: 2019/01/03(木)22:55:51
つまり結論としては連続した化学反応が物質を中心に発生しており、我々が炎と認識していものは連続して発生している化学反応により生成された光エネルギーであり、元を辿れば酸素であるから気体です
これでOK?
119: 2019/01/03(木)22:57:40
>>116
エネルギー=酸素じゃないぞ
酸素自体は化学反応後には反応物として存在してる
酸素と反応する有機物自体がエネルギーっていう見えない概念を持ってるんや
走ってる車の速度に対して速度の正体は元を辿れば車だから金属ですって言うようなもんやで
120: 2019/01/03(木)22:57:43
>>116
酸素が液体になることもあるんですが
128: 2019/01/03(木)23:01:17
>>120
せやけど一般的にワイらが炎と見ているものは有機物と酸素の化学反応で二酸化炭素と水蒸気ができる反応やろ?
反応の前後を見ても主体は気体やから気体と言ってもええんやないか?
133: 2019/01/03(木)23:03:47
>>128
イッチはエネルギーと物質の概念をごっちゃにしてる
物質の三態(固体・液体・気体)って概念を用いるのは原子とその原子によって構成されてる分子として存在している物質だけ
エネルギーは運動エネルギーとか熱エネルギーとかさっき言った物体に対して仕事量を与える見えない概念
例えれば車は物体だし、車の速度はエネルギー
135: 2019/01/03(木)23:06:34
>>128
燃焼やなくて炎のヴィジョンが何によるかっていう話やろ? 有機物と酸素→「反応でプラズマが生じる」→水と水蒸気 って機序のプラズマによって発生してるってのだけが事実
131: 2019/01/03(木)23:03:15
>>128
言えない
電離してるんだから気体じゃない
134: 2019/01/03(木)23:06:26
>>131
やはり気体液体固体ではない、もうひとつの物質プラズマと割りきらないといかんのか…
気体がもっとエネルギー的に不安定となった物の事でええよな?
137: 2019/01/03(木)23:08:13
>>134
あープラズマって概念も原子とその構成物にしか用いられへん
固体液体気体プラズマは全て物質の三態(四態)やからプラズマだけ特別な存在とかではない
118: 2019/01/03(木)22:57:15
なんでイッチって人のいったことを飲み込めないの?
123: 2019/01/03(木)22:58:12
酸素分子と酸素原子ごっちゃにしてない?
本当に理系?
130: 2019/01/03(木)23:02:42
>>123
医療系と理系を一緒にしたらあかん
最終的に疾患と薬の種類と機序を学ぶもんだからぶっちゃけ物理は深く学ばないんや
126: 2019/01/03(木)22:59:31
要するに炎は現象であって液体固体気体で語れるもんじゃないと
129: 2019/01/03(木)23:01:38
ワイ不安になってきたんやけど
固体、液体、気体っていうのは分子の密度の違いによる便宜的な分類でええんやろ? エネルギーとは全く別の概念のはず
132: 2019/01/03(木)23:03:24
ちな、ワイの苦手科目化学と物理
140: 2019/01/03(木)23:09:07
燃焼によって生じたエネルギーで爆速になった結果電子が吹っ飛びプラズマになり余ったエネルギーから光が漏れる
141: 2019/01/03(木)23:09:36
改めてまとめ
気体(主に火元の物質の酸素の酸素)が高いエネルギーが加わることによりプラズマへと物質変化する
その時に過剰のエネルギーが光エネルギーとなって我々に炎を見せつける
プラズマは不安定ゆえにすぐ二酸化炭素等の気体という物質へと変化する
これ間違ってる?
144: 2019/01/03(木)23:11:38
>>141
まあそんなとこや物理変化やと思うけど
147: 2019/01/03(木)23:13:46
>>141
燃焼反応時に酸素と結びつく有機物が不要なエネルギーを放出して一時的にプラズマになる
その時の不要なエネルギーは熱エネルギーや光エネルギーへと変換され大気に放射されて我々に炎の像を見せる
不安定なプラズマ状態の有機物は酸素と結合しながら不要なエネルギー放出し終えて、安定した二酸化炭素分子として存在する。
細かく言えばこうだけどだいたいあってると思う
148: 2019/01/03(木)23:16:34
>>147
サンガツ、こんな身近な現象もこんなにも難しい事が起こっているなんて…ワイが物理を好きになれる事は永遠に無さそうやな…
雷とかもまた難しいんやろなぁ
149: 2019/01/03(木)23:17:14
>>148
燃焼反応は化学エネルギーが熱や光エネルギーに変換される代表例やから覚えておいた方がええと思う
高速で走ってる車がブレーキを踏んで止まった時にブレーキパッドが異常な熱を持ってるのは、車の運動エネルギーをブレーキパッドが摩擦力によって熱エネルギーに変換してるからや
エネルギーってのは光を除けば見えへんものばかりで存在してるから理解が難しいのは理解できる
154: 2019/01/03(木)23:19:41
>>149
すまん、最後にひとつだけ教えてクレメンス
光エネルギーって何エネルギーへと変わるんや?
エネルギーが光ることで放出されるのはわかるんやけどその後に続くエネルギーがわからへん
158: 2019/01/03(木)23:21:28
>>154
光エネルギーがほかのエネルギーに姿を変える身近な具体例を挙げるのは難しいなぁ…
可視光じゃないけど電子レンジは電磁波(見えないけど一応光)によって物質に熱エネルギーを与えてるから多分これが光エネルギーの変換でいいと思うんやが…
162: 2019/01/03(木)23:22:38
>>158
極端な話、光というのは電磁波といった波長がたまたま人間が見えているのであって元を辿れば熱エネルギーでしかないということか?
174: 2019/01/03(木)23:26:57
>>162
うーん、電子レンジが物を温めるのはマイクロ波っていう凄い細かい速度の波のような揺れ方をしている光が物質の水分子などを震えさせて光エネルギーに変換してるってことでええはずなんやが…
光を構成する光子自体が振動している熱エネルギーを持っているかどうかということはワイは残念ながら知らん、勉強不足や
150: 2019/01/03(木)23:18:00
雷は雲とかの空気中の水分の摩擦エネルギーが電気になってるだけや
151: 2019/01/03(木)23:18:37
摩擦エネルギーでプラズマになっとるんやな
155: 2019/01/03(木)23:20:15
熱と化学
156: 2019/01/03(木)23:20:23
光エネルギーを人の目が捉えることは別にエネルギー変換ではないよな?
165: 2019/01/03(木)23:23:45
>>156
あっ、目が光を捉えるのは視細胞が光エネルギーを電気エネルギーに変換して視神経に電気を流してるから一応変換はしてるはず
175: 2019/01/03(木)23:26:59
>>165
ファッ!?
エネルギー保存の法則すげぇええええええ!!!!!!!!、!
157: 2019/01/03(木)23:21:20
エネルギーの話はまた難しいからなあ
160: 2019/01/03(木)23:22:00
光エネルギーは虫眼鏡で熱にできるな
159: 2019/01/03(木)23:21:56
雷でまかなえる東京の電力は2秒やぞ
166: 2019/01/03(木)23:24:15
光エネルギーって言っても、可視光自体はそんなにエネルギー食わないからな… なんかに使いたいエネルギー変換なら電気か熱にするからな
169: 2019/01/03(木)23:24:53
目で見えている「炎」を物質として考えるなら 炎はプラズマやで
172: 2019/01/03(木)23:25:43
燃焼の熱によって大気中の原子が電子と陽イオンになる これがプラズマであり炎の正体や プラズマは一時的にしか存在しないから火が消えると無くなる
176: 2019/01/03(木)23:27:18
エネルギーって電磁波なんか?
それとも電磁波がエネルギーをもつんか?
177: 2019/01/03(木)23:27:51
>>176
エネルギーは熱を計算するための数値に過ぎないで エネルギーも質量も直接観測出来たことは一度もない
178: 2019/01/03(木)23:28:15
こんな細かい疑問持ち始めたら徹夜になるで、、、
物理学こぇええええ…,.,……
183: 2019/01/03(木)23:28:59
>>178
簡単にわかったら学者なんて職業ないでしょ
187: 2019/01/03(木)23:29:57
>>183
学者かて専門外の話はわからんから論文はほかの学者の論文から引用しまくりで作るしな
179: 2019/01/03(木)23:28:22
何回も何回も言うてるで
炎はただ単に可視光線が出てるだけや 虹や臨界と同じ 気体ではない
184: 2019/01/03(木)23:29:29
>>179
バカな質問します
虹は光エネルギーを放出する現象
火炎は熱エネルギーと光エネルギーを放出する現象
あってまする
189: 2019/01/03(木)23:30:40
>>184
発生する瞬間だけ見れば合ってる
虹は日光が屈折して出来るだけやけど
190: 2019/01/03(木)23:30:47
>>184
虹は放出じゃなくて屈折と干渉やで
191: 2019/01/03(木)23:31:08
>>190
水滴に侵入した光が再度放出されると解釈すれば間違ってはない
192: 2019/01/03(木)23:31:30
>>190
なら太陽の光エネルギーが目に届く仮定で偶然起こった等エネルギー現象やな?
198: 2019/01/03(木)23:33:21
>>192
それは光子的に考えればそうやろ
195: 2019/01/03(木)23:32:23
>>192
現象や物質がエネルギーを持っているのであって それ自体をエネルギーの塊ととらえるのは早計や
193: 2019/01/03(木)23:32:10
>>184
虹は太陽光(様々な波長が合わさった複雑な光)を空気中の水分がプリズムみたいに異なる波長ごとに分けてくれるんや
紫の波長は短いし、赤の波長は長いみたいに色によって異なるんや 様々な波長を混ぜると白色光になるっていうのは光の三原色とか言って小学校に理科でやったやろ あれの逆みたいなもんや
197: 2019/01/03(木)23:33:18
>>196
クッソわかりやすい
199: 2019/01/03(木)23:34:10
>>196
わかりやすい
ちなみに虹の紫と赤の外側には目には見えないけど紫外線と赤外線の層もきちんと別れてるねんで
201: 2019/01/03(木)23:36:58
そもそも光って個体なんそれとも気体?
203: 2019/01/03(木)23:37:32
>>201
電磁波
205: 2019/01/03(木)23:38:21
>>203
電磁波ってことは個体液体に属さないってことか?
204: 2019/01/03(木)23:37:59
>>201
そもそも質量を持たない
209: 2019/01/03(木)23:39:47
>>204
正確にはヒッグス機構によって僅かに質量を持ち その影響で理論上の光速より僅かに遅いらしいぞ
214: 2019/01/03(木)23:40:59
>>209
その質量って宇宙から来た物質?
それとも炎のように宇宙からきたエネルギーにより順序よくエネルギー反応起こしているそこらの空気?
224: 2019/01/03(木)23:45:34
>>214
これはいわゆる「見かけの質量」や
水の中を動こうとすると体が重くなったように抵抗を感じる それと同じ原理で、物質が常に影響を受ける力場にさらされていると 見かけ上の質量を生じることになる
228: 2019/01/03(木)23:46:44
>>224
で、ブラックホールが光を吸い込むことからわかるように 光は重力場の影響を受ける。だからヒッグス機構で質量を持つんや でも重力は基本四力の中でも特別弱いからあんま影響ないけど
237: 2019/01/03(木)23:51:03
>>224
見かけの質量か…また難しそうやな…
つまりその場に存在する物同士の干渉によるものであり、つまり光は光る前からその光路に存在した空気が変化した物ってこと?
229: 2019/01/03(木)23:47:39
>>214
ヒッグス粒子というのにぶつかって遅くなるものは質量をもち ぶつからない光子などは質量をもたない ぶつからないから光速になれる
206: 2019/01/03(木)23:38:31
>>201
波動の性質と粒の性質を持ち合わせた物やで 光子仮説って調べると色々おもろいで
207: 2019/01/03(木)23:38:54
>>201
光って本当に信用なら無い
ぶっちゃけ色もだけど
人間があると認識してるだけで本当は何も存在しなかったりしそうで怖いわ 人間が緑色と認識しているものは本当は違う色かもしれないというような“認識”という部分でバイアスがかかっている恐れがある
213: 2019/01/03(木)23:40:51
>>207
それ言うとデカルトみたいな話なるで
215: 2019/01/03(木)23:41:31
>>207
それは生物学の話や
光検知細胞の桿体と錐体について調べれば人間の色判定のメカニズムが分かるで
217: 2019/01/03(木)23:42:22
>>207
緑色って波長の色が緑色じゃなければそれは波長自体は変わらなくて命名論の問題じゃ… クオリアの話は哲学的に面白いと思うけど光子の性質とはなんも関係ないで
210: 2019/01/03(木)23:40:13
>>207
機械が認識できる分人間に認識の違いがあったとしても存在してることは確か
212: 2019/01/03(木)23:40:48
わけわからんわ
はっきりと個体は個体
気体は気体って分けて欲しい
216: 2019/01/03(木)23:41:58
>>212
個体は個体で気体は気体ですが
219: 2019/01/03(木)23:43:37
>>216
光が個体、気体、液体とかじゃなく
どうたららが難しい
文系やからなおさらや
222: 2019/01/03(木)23:45:12
>>219
固体液体気体はマクロな視点で成り立つ話や
水とかドライアイスとかそう言う目に見えるな 光子は現時点でそれ以上分割できない素粒子っていう分類なんや
226: 2019/01/03(木)23:46:04
>>219
うーん、基本的に身の回りのものは原子っていう小さな粒子で出来ているけど光はその原子よりも小さい素粒子って存在やから 固体液体気体の分類を当てはめられへんねん、例外やねん
218: 2019/01/03(木)23:42:28
炎を構成する原子はなんや?
220: 2019/01/03(木)23:43:54
>>218
燃えるものによって変わると思うで
221: 2019/01/03(木)23:44:20
>>218
原子じゃなくて光子と燃える有機物の振動によって生まれる熱や
181: 2019/01/03(木)23:28:51
例えば車の速度を算出するとき
実際に直接計測できるのは移動した距離と時間だけやろ 「速度」という物理量は計算からしか出てこないわけや エネルギーや質量もそういうものやで
200: 2019/01/03(木)23:34:20
炎は修造と同じやで
マジで
メラメラ燃えてるからやない
修造は固体として見てるわけじゃない
見えるものを捕らえてるだけや
202: 2019/01/03(木)23:37:13
修造は化学反応
232: 2019/01/03(木)23:48:53
人間ってなんでも簡単にカテゴライズして知識を吸収しようとする生物だと思うんよ
だから気体固体液体の三ジャンルを作り出してなんでもその三つの関係性で説明しようとしてきたわけだし
でも後年ワイが疑問に思ったように炎や光を理解するに当たってどうしてもそれらの三ジャンルでは割れられなくなったんやろなぁ
プラズマってそこから生まれた第四の選択肢なんやろ紙
233: 2019/01/03(木)23:50:03
>>232
違うから別の名前つけるだけやぞ
236: 2019/01/03(木)23:50:31
>>232
素粒子の世界は物質の三態以前の段階、と考えるとわかると思う 新品のネジを見て「これは掃除機の部品か?それともテレビ?」って考えるくらいのナンセンスさや
238: 2019/01/03(木)23:51:06
>>236
わかりやすい
234: 2019/01/03(木)23:50:16
火の電気伝導性を示すおもろい動画見つけたで
239: 2019/01/03(木)23:51:22
>>234
原理的には塩水が電気を通すのと同じか
イオン伝導よな?
241: 2019/01/03(木)23:52:09
>>239
同じやねプラズマ状態の原子はイオン化やから
242: 2019/01/03(木)23:52:56
>>241
プラズマは高温からイオン化するけど
塩はなんでイオン化するんやろ 元々分子じゃないからか
245: 2019/01/03(木)23:55:08
>>242
塩で水溶液を作るとイオン結合してたのが離れる(電離する)から水溶液には電荷的な偏りがリレー形式で電子の受け渡しを行える状態になるから結果的に電気が流れるはず
電離の原理は忘れちゃった
248: 2019/01/03(木)23:55:54
>>245
金属のような完全に通過できる自由電子やないのね
243: 2019/01/03(木)23:53:53
物質の三態でジャンル分けできる物は温度によって相変態出来るはずやろ
244: 2019/01/03(木)23:54:34
>>243
一応素粒子も温度によって相変態するで(ボース・アインシュタイン凝縮)
246: 2019/01/03(木)23:55:16
んでそれによって引き起こされるのが超伝導
249: 2019/01/03(木)23:56:43
ちなみに化学の世界じゃカテゴライズの修正・追加なんて死ぬほど起こってるでアリストテレスの時代は火・水・風・土は元素やと思われとったからな
今じゃ元素周期表っていう性質が読み取りやすいものになってくれたわ
250: 2019/01/03(木)23:57:54
>>249
結構前やけど元素周期表を立体で書く試みもあったらしいで 上から見ると電子の軌道と同じになるとか
254: 2019/01/03(木)23:59:59
>>250
はえー面白そうで便利やねぇ
原子の性質は陽子とか中性子の原子核よりも電子の数とかが大きく左右するからそれがヴィジュアル的に解るのは面白そう
252: 2019/01/03(木)23:59:28
周期表も未だに欠陥品だけどな
アルカリ金属類に水素があるのは色々とおかしいわ
260: 2019/01/04(金)00:00:55
>>252
水素は第1族元素やけどアルカリ金属類じゃないぞ
アルカリ金属=第1族元素ー水素
263: 2019/01/04(金)00:02:56
>>260
うーん、でもそれは苦肉の策なんやないかな?
同じ族は同じ性質を示すと断言されているんやし ならプロトンってなに?ってなるし
269: 2019/01/04(金)00:06:01
>>263
同じ族は同じ性質を示す(絶対的な法則)じゃないで、あくまでそれは化学的な経験則や
しかもアルカリ金属の定義は最初から水素の除外して定義されてるからそれで正しいんや
イッチのことやからアルカリ土類金属も間違えてそうやし言っとくけど、アルカリ土類金属=Be+Mgを除いた第二族元素やで プロトンは陽子で質量数1の水素イオンのことやね
256: 2019/01/04(金)00:00:26
>>253
はえーすっごい
259: 2019/01/04(金)00:00:44
>>253
はえー…でも+2と+3やから根本的には大きく異なるものやとワイはおもってまうわ
262: 2019/01/04(金)00:02:46
>>259
すごく幼稚な理由やけど、アルミニウムとマグネシウムは見て触ったくらいじゃ見分けつかないくらい似てるからな そんだけ似てるってことは近縁じゃないとおかしいって理屈やで
267: 2019/01/04(金)00:05:23
にしても、イッチ本当に知らなさすぎるな
医療と物理やったてのもブラフか。
296: 2019/01/04(金)00:22:17
イッチはプラズマで理解したぞ
286: 2019/01/04(金)00:16:51
イッチは田原や
答えは知ってるけどワザと質問してよしのりにしゃべらせて視聴者に気づかせる 一流のエンターティナーやと思うで
146: 2019/01/03(木)23:13:17
なんか違う気がするけどまぁ最初よりは近いからいいや
308: 2019/01/04(金)00:50:20
When we are older, you’ll understand
お互いに成長していけば、君にも理解できるはずだ
It’s enough when I say so
これで十分な説明になっているんだよ
And maybe some things are that simple.
それにきっと、いくつかのことは、そんな風に単純なものなんだ
”Simple and Clean ”(邦題:「光」) 宇多田ヒカル
この2chスレまとめへの反応
燃焼は別の化学分質に変わる時の現象なので
そんな三態変化の話をされてもね
塩を水に溶かしたらナトリウムイオンと塩素イオンの状態になる
じゃあこの時の塩は液体か?
それと同じ問題
イッチはいまだに味覚マップを信じてそうやな
納得するまで教えてくれる
親切な人達だなあ
物質じゃなくて現象だろ…
と思って開いたらがっつり指摘されてた
>こう見えてワイは大学出とるんや
>蒸気圧曲線、自由度、エンタルピー、エントロピー、ギブスエネルギー…
>これらの事は全て知ってる
>それなのにこれらの知識で説明できないんか?
これだけ言ってるのに「プラズマです」でわからないとか、このイッチ「勉強できるけど頭悪い奴」の典型だな。
虹を「錯覚」とか言ってるし、なんなんだ?
このイッチがわからず屋なのは、おっさん世代でプラズマを習っていないからじゃないの?
ワイ氷河期も習わなかった。けど知ってた。
矢追純一とか飛鳥昭雄とかのUFO関連本読んでたからね。
大学出てその程度なんか
たとえば木が燃えるときは、高温によって気体となった可燃性物質が急激に酸化されて発光現象が起きる