「父が逮捕された」中２美少女の作文コンクール受賞作が大反響 「文豪」「天才」「将来が楽しみ」大絶賛！ / 「夢の跡」高田愛弓さん

戦後間もない1951年（昭和26年）に川端康成氏らを審査委員に迎えて発足し、現在では国内外から3万5095点（第65回・2015年度）の作品を集める“日本一の作文コンクール”です。

入賞作品は読売新聞紙面で発表されるほか、毎年、優秀作品集も発行されています。子どもたちの「書く力」を育てる本コンクールは、教育関係者や保護者からの認知度も高く、ＩＴ化が進む中、今後ますますその社会的意義が高まっていると認識しています。/読売教育ネットワークより

読売新聞が主催する「全国小・中学校作文コンクール」で、第65回の文部科学大臣賞に選ばれた作文が衝撃的だと話題になっています。

父が、逮捕された。自宅には家宅捜索が入った。毎日「いってきます」と「ただいま」を繰り返す門扉は、マスコミ陣で埋め尽くされた。２０１５年５月２６日、夕刻のことである。

全文は下記に
http://kyoiku.yomiuri.co.jp/torikumi/sakubun/contents/post-445.php

文章力凄すぎてビビッた

文章は上手いけどかなり客観的な内容が中心だなあ

こんな題材で作文コンクール出すのも凄いし文章力も凄い 満場一致の最高得点で授賞が決定したのも凄い

いい才能だね
最近書店で適当に歴史小説買ったらこれよりもよっぽど酷く退屈で単調な文章でガッカリした

ラストに向けて感傷的に盛り上がってたところに最後に客観持ってこられておじさんやられちゃったよ

描写力は高いんだけど表現の端々に子供が大人ぶってるような所が見え隠れして 代筆じゃないと思わせてくれるのがいいね

内容は愛弓さんのお父さんが「公職選挙法違反」で逮捕されたことによる一連の騒動と、それにともなう周囲や自身の心境の変化をつづったもの。家の前がマスコミに埋め尽くされ、次第に父が弱っていく様子や、その背景にある事実などを客観的な視点からしっかりとつづっており、支えてくれたクラスメイトや家族への感謝と信頼を表現しています。衝撃的な内容もさることながら、中学生とは思えないほど冷静で的確な文章にも注目が集まり、ネット上では「中学2年がこれを書くのか……」「作文コンクールでこんなん来たら腰抜かす」などと驚きの声が続出しています。

http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1512/02/news138.html

クラスメイトの分かっているよの下りで緊張がほぐれるのがわからんな
逆じゃないのか

これみると選挙違反なんて意識しないで いつのまにかやっちまってるって感じなんだろうな

犯罪行為の正当化だな 俺なら0店をつける

懲役1年半って相当悪い事やってるのかな

いやまじで凄い文書力だな
ホント引き込まれて一気に読んじまったわ

骨太のノンフィクションやで

そこまで長くないけどこれでも原稿用紙80枚もいくん？

＞８０枚近い長編を一気に読ませる筆力に圧倒された

もっと本編があるのか？

>>1の文章は1600文字弱で400字詰め原稿用紙で4枚くらいだな これ一部なのか？

2年連続受賞すげえｗｗｗ

こっち中1の時

http://www.ssalesio.ac.jp/junior/files/2014/11/d8abe4f7367a95bd5706e376a5434e3c.pdf

まだまだ続きがあるって事かこれ 読んでみたいな

80枚って凄いな
夏休みの読書感想文3枚で頭抱えてたのに

可愛いな

この容姿から想像できないキレキレの文章

後の芥川賞作家である

事実は小説より奇なり