人類史における偉大な「発明」ランキング
8.血液型(1897年)
karl-landsteiner
カール・ラントシュタイナーは、世界で初めて血液型を発見した人物です。
20世紀の初頭までは血液型という概念そのものがなく、輸血は運任せの治療法とされていました。
1901年にカールが、血液型の分類法を発見すると、血液型不適合による死亡事故は劇的に減少していきました。
ちなみに発表当初はA型・B型・C型となっていましたが、C型はO型になり、1902年にAB型が加わりました。
7.飛行機(1903年)
ライト兄弟は、アメリカの動力飛行機の発明者です。
自転車屋を営むかたわら、飛行機の研究を始めたライト兄弟は、グライダーを参考にして科学的視点から飛行のメカニズムを解明し、構築をしていきました。
その結果、1903年に飛行機による有人動力飛行に世界で初めて成功しました。
しかし、世間はこれを信用をしないばかりか、当時はありえないこととして、強い反発を受けました。
6.ペニシリン(1928年)
アレクサンダー・フレミングが軍医として、大勢の負傷した兵士の治療にあたっていた時に
消毒液があまりにも役に立っていないことに気づき
殺菌作用のある物質についての研究を始めました。
多くの細菌を培養し、実験を繰り返していたフレミングは、ある日細菌を培養していたビンの中で、青カビが繁殖していることに気がつきました。
これはビンの蓋を開けっ放しにしていたミスにより偶然起こった出来事だったのですが、よく見ると青カビの周りだけ細菌が消えていることに気がつきました。
そのアオカビから発見されたペニシリンは世界初の抗生物質として知られ、多くの人を救うことになりました。
5.麻酔(1801年)
ハンフリー・デービーは自室の研究所で笑気ガスを吸入していた時に、軽く酔った感覚になることから、パーティーで吸引し娯楽として楽しんでいました。
デービーは、そのガスに痛覚を取り除く効果があることに気づき、1795年に麻酔効果を証明しました。
笑気ガスが医療に使用されたのはデービーの死後約40年経ってのことです。
1位ハサミ
4.電話(1876年)
スコットランドの科学者であるベルは、電話の発明で知られています。
ベルの母と妻は聴覚障害であったため、ベルは手話を習得し、音響学を学び始めることになりました。
1873年、ボストン大学で発声生理学と弁論術の教授になると、日中は夕方まで講義を行い、それから実験室で、夜遅くまで次々と実験する生活を送っていました。
そのあと実験に専念したベルは、1876年3月10日に電話の実験に成功しました。
ちなみに電話で、はじめに話された言葉は、「ワトソン君(助手)、用事があるからちょっと来てくれ」だそうです。
一位ティッシュ
3.コンピュータ(20世紀)
「コンピュータの父」と呼ばれるイギリスの数学者「チャールズ・バベッジ」は、自室で間違いだらけの対数表を見ていた時に、機械に計算させることを思いつきました。
そうして世界で初めて「プログラム可能」な計算機と、複雑な設計を考案したのですが、最後まで作り上げることができませんでした。
しかし彼が残した試作品は、のちのIBM社のパーソナルコンピューターの基になったと言われており、完成しなかった機械は今もサイエンス・ミュージアムに展示されています。
一位はマリーキュリーやな
2.ポリオ・ワクチン(1953年)
アメリカ合衆国の医学者ジョナス・ソークは、不治の病とされていたポリオウイルスに有効なワクチンを開発しました。
多くの人々の命を救うため、早く開発することだけに集中し、個人的な利益は一切求めなかった彼は、テレビのインタビューで「このワクチンの特許を保有しているのか」と聞かれ「特許は存在しないよ。太陽に特許は存在しないように」と答えました。
>>16
かっこいい
>>16
えらい人やなあ(´・ω・`)
>>16
こんなん言ってみたい
1.はさみ 6日
おまけの中身が知りたくて――。
浜松市東区内のショッピングセンターで、ポテトチップスのおまけのプロ野球選手カードの入った袋25個に、 はさみで切り込みを入れたとして、浜松東署は6日、愛知県豊川市中条町宮坪、無職松尾昇容疑者(51)を器物損壊容疑で逮捕したと発表した。
「巨人軍のカードが欲しかった」と容疑を認めているという。
同署によると、松尾容疑者は5日午後1時55分ごろから約20分間、同センターで、 おまけのカード付きのポテトチップス25袋(1袋90円、計2250円)のおまけの袋をはさみで切った疑いがある。 同容疑者は、計35袋のおまけの袋を切り、中身のカードを確認して気に入った10袋を購入した。それ以外の25袋を商品棚に返してセンターを出たところを警備員に呼び止められたという。
>>20
はい
>>20
適当すぎる
>>20
発明…?
すべってるぞ
本当の一位はなんなん?
スクリュー(ネジ)って人間の脳の構造からは絶対思いつかんらしいな それを思いつく天才が奇跡的に現れたけど
>>33
どういうことや…
>>37
俺もアホやからあんま分からんけど、何かの本で読んだけど、猫や犬が自然と宇宙の存在を認識するぐらい不可能な事らしい。ただしアルキメデスという奇跡の存在が現れた
>>57
オカルト本か?
>>62
オカルトの本かも、実際人間が発明しとる訳やしな。ま、いずれにせよアルキメデスすげーって事や
>>57
火をおこすとき棒を板にクルクルやっておこすやん その延長線にネジがあるわけやしたいしたことないでしょ
>>33
なんでおもいつかないんや
螺旋構造やろ?
遺伝子もそうじゃん
>>33
ワイでも思いつくんやが…
>>53
それはすでにネジがあるからやろ
>>55
は?
ネジ知らんときから友達とスクリュー攻撃!って遊んでたわ
>>53
コロンブスの卵やぞ
お金の発明←まあ普通
お金システムを定着させたやつ(ら)←これが一番すごい
火 車輪 農耕
やろ
ネタ抜きで1位は食物を保存出来る方法じゃね? 食えなきゃ生きていけないし
>>75
猿でもできるわ
ペニシリンが最大の発明言う意見多いよな、今では当たり前の物やけど確かに凄すぎる
>>80
青カビからってのが現代人でも普通にビックリするから凄いよな
始めにコンビニ弁当の技術作った奴はガチで凄いと思う
脱穀とかも凄ないか
栄養的にもこれいけるでてあんまり思いつかんような 手間かかるし
現代やったらスマホやろうなあ……
1.X線(1895年)
1895年に陰極線の研究をしていたヴィルヘルム・レントゲンは、机の上の蛍光紙の上に暗い線が表れたのに気付き、そこからX線を発見しました。
この世紀の大発見に、世間から脚光を浴びましたが、ヴィルヘルムは、ノーベル賞(当時は今ほど大きな賞ではない)以外の賞は受け取りませんでした。
また科学の発展のために個人的な利益を得るべきではないとして、特許も取得しませんでした。
>>91
ちゃんと1位貼って草
>>91
ネタに走るか本気でやるかはっきりしろ
>>91
確かにこれなかったらCTもなんも産まれんかったしな
>>91
ええ話や
数世紀前までウィルスって概念無かったんだよな 何かよう分からんけど伝染していって死ぬとか怖すぎでしょ
>>125
日本やったら祟り、海外やったら神の審判とか言われてただ祈るかお祓いするしかないとかいう時代ほんま怖いで、どう足掻いても死ぬ
もしダークマターが完全に解明されたらランキングに食い込む?
エイズってチンパンジーとハメた奴から広まったんだっけ
弓矢も最初に思いついた人すごい
思うけど、宇宙開発っているんか? それよりもすべきことごまんとある気がするんやが
>>143
まぁロケットとか飛ばす技術は元々大陸間弾道ミサイル目的やから
>>143
今の偉大な発明やテクノロジーも、これいる?役立つ?って所からの出発で発展させていった結果やしな
>>159
なんでも目先の利益だけやったらあかんってことやな
テレビを初めて開発した人って教科書に載るレベルやと思うけど全然名前知らんわ
インターネットの開発はそれほど偉業でもないってまじ?
この2chスレまとめへの反応
だがどんな偉大な科学的発明も
ビキニとミニスカの発明が人類に与えた文化的インパクトの偉大さには及ばないのだ
1位…言語。ボデーランゲージで何とかなった超古代人類社会を複雑化した元凶。
2位…宗教。アホを一纏めにした偉業にして、暴走を正当化した愚行。
3位…身分。アホ共を使役する正当性を公然のものとした偉業にして、覆すことも認めた愚行。
4位…国家。人間には早すぎた共同体の最終形態。壊れたら困るくせに、容易く壊そうとする。
5位…哲学。社会に寄与しない非生産者の戯言を正当化する学問の分野。壁に向かって呟いてろ。
近現代の科学者の発明ばっかだな。製紙法もは入ってないのか。
ネタで1位がオナホかと思った俺は汚れた下衆な人間なんだろうな。
紙だな。
紙がなければ勉強が効率よくできないから他の発明も生まれてこなかったかもしれない。
紙のない世界は髪のない世界と等しい。