嫌な気分になる作品や実話をあえて紹介する
酒の肴にしてほしい
「大阪RED」(漫画)
大阪REDという漫画の一コマが有名なので紹介する。
「ルンルン どけどけババア」のフレーズで話題になったこの画像。 暴走族がたまたますれ違ったバイクおばさんを殴り倒すという残虐でショッキングなシーン。
この暴走族は後に主人公とのやり取りで会心し、主人公の友人ポストに収まる。 おばさんを殴り倒した事に対するお咎めは一切無しで、最終回までずっといい奴として描写される。
ちなみにおばさんは殴られてからどうなったか説明なし。 しかしバイクで走行中に正面からバットをフルスイングされて生きているとは思えない・・・。
「茜の悲劇」(ウェブ小説)
http://hp42.0zero.jp/novel/main_menu.php?uid=ezekiel&dir=918&num=2
胸糞ウェブ小説の元祖と言えば、「終わらない夏休み」とこれの二強か。 女の子が強引にナンパ(拉致)され、拷問を受け続けるだけの小説。 情け容赦ない拷問描写が受けて、胸糞小説の有名処となった。
拷問シーンが延々と続くだけでストーリーも何もないが、痛い描写好きにはお勧め。終盤になってくると主人公が「死にたい死にたい」と言い始めるのが印象的。
あわせて「終わらない夏休み」も紹介しておく。
http://scryed.jpn.org/mirror/sv/svtop.htm
「金魚王国の崩壊」(ウェブ漫画)
http://www.goldfishkingdom.client.jp/01.html
http://www.goldfishkingdom.client.jp/02.html
http://www.goldfishkingdom.client.jp/03.html
http://www.goldfishkingdom.client.jp/04.html
一時期話題になったウェブ漫画。
生き物を可愛がるあまり拒食症になってしまった少女が主人公。 基本的に全編を通じて嫌な気分になる漫画。
例えばこんなシーンがある。
・同級生の男の子がいたずらでバッタの手足をもぎ取り、可哀想に思った少女はバッタを10円で買い取る。 それに味を占めた同級生はバッタの手足を次々にもぎ取り、少女に売ろうとする。 激怒した少女は同級生に殴りかかり、問題児扱いされて余計心を閉ざす。 同級生への胸糞の悪さや少女の感情の起伏が楽しめる名シーン。
・飼っていた金魚を可哀想に思い、放流してあげようと町をさまよう。
炎天下だったので次第に衰弱していく金魚を、少女は泣きそうになりながら見守る。
結局少女は警察に保護されるが、金魚は・・・ とことん落ち込める名シーン。好きな人にとっちゃ絶好の酒の肴になる。
他にも友情の崩壊や食物連鎖の残虐さを描写したシーンがいっぱい。 無料で全編読めるので、興味があれば読んでみてほしい。きっと損はしない。
>>6
紹介文でちょっと胸糞悪くなった
これは期待
「ブラッドハーレーの馬車」(漫画)
沙村広明の漫画。
不幸な孤児達を集めた施設が主な舞台。
囚人の性欲解消のための国策として、孤児の女の子達が囚人に与えられ、破壊の限りを尽くされるというトンデモ設定。 描写が生々しい上に救いがない。足長おじさんを100倍胸糞悪くしたような作品。
鬱な漫画だが、生きるとは何か、人権とは何かを考えるきっかけにもなる。
「恥と屈辱の交差点」(ウェブ小説)
http://hajiandchijoku.x.fc2.com/kozue.html
http://hajiandchijoku.x.fc2.com/nozomi.html
http://hajiandchijoku.x.fc2.com/saki.html
官能小説の皮を被った胸糞ウェブ小説。名前の通り恥と屈辱がメインテーマ。 嫌がる女の子に一発芸を強要したり恥をかかせる作品が殆ど。
例えばこんな作品。
・真面目な女子大生がデパートで不良高校生に因縁をつけられ、路地裏で裸にされコマネチやゴリラの真似をさせられる。 その動画を弱味に、女子大生はことあるごとに呼び出されて街中、隣人の前、彼氏の前で一発芸をさせられる。 恥ずかしがり悔しがるが動画があるせいで逆らえないという、女子大生が苦しむ心理描写が秀逸。
・姉妹が不良高校生に拉致され、姉のほうだけ↑と同じような弱味を握られる。妹は無傷。 姉だけ執拗にいじめられた末、姉が妹のパシリとして生活するように命じられる。 今までは清楚で優雅な生活をしていた姉が、突然パシリ生活を送ることになる。しかも主人は妹。 妹に敬語を使って命令を聞かないといけない姉の屈辱描写は必見。
他にもクール美人がラッスンゴレライを強要されたり、色々なアニメのキャラクターが恥をかく話がある。 被害者に共感して沈みたい人や、人の恥を見て笑いたい人にはお勧め。
「明日は日曜日そしてまた明後日も」(漫画)
藤子不二雄Aの漫画。
子供のまま成人まで育てられた「坊一郎」は、文字通り体の大きな坊やも同然。 その坊一郎が晴れて就職し、サラリーマンになる。 記念すべき初出勤の日、親の付きそいでなんとか会社の近くまで行くけれど・・・
全体通じて胸糞悪いものの、何が悪いと言えないもどかしさがある作品。 いい年して子供な坊一郎が悪いのか。 そうなるように育てておいて、一人前に働く事を期待する親が悪いのか。 会社が悪いのか。社会が悪いのか。
どうにも怒りの矛先が見えず、嫌な気分になる話。 そんな事を考えずに、単純に坊一郎を指差して笑って酒の肴にする人もいるかもしれない。
問題提起が秀逸な上に、社会問題たるニートの一端がうまいこと描写されててグイグイ読める。いや読まされる。 胸糞も楽しめるし、授業の教材にも使えるマルチな漫画。
>>11
ああこれ藤子不二雄Aの作品だったのかエグいな
「ミスミソウ」(漫画)
いじめを扱った漫画。
主人公は同級生から「妹と両親を暴行される」「家に火を放たれる」「家族を殺される」「証拠隠滅に自殺を強要される」などのいじめを受ける。 度を越えたいじめに怒った主人公は、命がけで復讐を誓う。 加害者たちは残酷な方法で追い詰められ殺されていく。
例えばこんな方法
・口を切り裂かれて助けを呼べない状況で井戸に放り込まれる
・原型がわからないほど殴られて殺される
・蹴られて脳漿をぶちまける
他にも色々あるので読んでほしい。
同級生からの執拗ないじめがこれでもかと言うほどグイグイ心を締め付ける。 その一方で主人公の心が痛んでいく描写からは目が離せない。 いじめの魅せ方が圧倒的に上手い。 胸糞抜きにしても読んで欲しい名作。
>>12
それ後々メシウマ状態じゃね?
「なるたる」(アニメ)
オープニングを見て日常系ゆるゆるアニメかと思いきや大間違い。 少女がいじめでミミズ水を飲まされたり、試験管で処女喪失させられそうになる。
力を手にした少女は、復讐のためいじめっ子の兄を惨殺。 いじめっ子に大量のミミズ水を飲ませ、性器を鋭利な刃物で貫いて殺してしまう。
「ミスミソウ」に近い作風だが、まだこちらのほうがマイルドか?
「アグネス御殿」(実話)
某慈善活動家の御殿。
最近中学生が殺人予告を行い逮捕されたのは記憶に新しい。 この慈善活動家を悪とみなすのがネット世論らしい。 だが彼女が広告塔となり、救われた命が多いのも事実ではなかろうか。
慈善活動家は贅沢をしてはいけないのだろうか? この画像一枚だけ見ると単なる胸糞に見えるが、よく考えると深い問題である。
「バリスタおじさん」(漫画)
某バリスタ漫画の登場人物。
「バリスタおじさん」の呼称で有名になった彼。 幾度となくまとめブログで取り上げられては叩かれているのを見かける。
意外とこの先の結末は知られていないが、彼はこの後バリスタ大会でこてんぱんに敗北を喫する。 その後は色々あって改心。結局主人公の腕を認める展開に落ち着く。 「大阪RED」を読んだ時も感じたが、悪人に対するペナルティが甘い作品はどうもすっきりしない。 このフラストレーションをうまく転換すれば酒の肴にできるか?
「ゆっくりいじめ」(画像、ウェブ小説、ウェブ漫画)
東方プロジェクトというゲームのキャラクターを饅頭型にした「ゆっくり」をいじめるというジャンル。 拷問の末に殺す、水にじわじわと溶かす、ゆっくりの夫婦や家族を皆殺しにするなどのいじめが主流。
元々ゆっくりは、単なるAAとして生まれたキャラクターだった。 けれど次第に「人間の住処や作物を荒らす」「人間を見下して挑発的な態度を取る」という設定が加わっていき、 最終的にはゆっくり=喋る害虫という定義がお約束になった。
見ていて苛々するゆっくりを駆除するという名目でいじめるような画像や漫画が有志によって次々生み出されていった。 もはやゆっくりいじめという一大ジャンルが形成されて久しい。
派生として「う虐(うまるちゃん虐待)」「たこルカ虐待」などがあるが、どれも趣旨は似たようなもの。 好き物連中にとってはこの上ない酒の肴になるのだろうか。
「貧乏が悪いんだ」(漫画)
貧乏だが女手一つで一生懸命育ててくれたお母さんが、家庭訪問の日におはぎを作って先生をお出迎えする。 だが先生はおはぎに手をつけない。それどころか・・・という話。 この数ページはネットで有名。
人の作ったおはぎを食べられない人は多いだろうが、生徒の目に付く所に堂々とおはぎを捨てる先生はいかがなものか。 けれどこの画像を紹介すると、必ず賛否両論が巻き起こる。
先生擁護派、先生否定派。そもそもお母さん否定派や娘否定派など色々な意見が飛び交う。 価値観の相違か、はたまたジェネレーションギャップか。 そんな議論を眺めながら酒を飲むのも面白い。
「絶望の世界」(ウェブ小説)
http://aaaaaa.ojiji.net/nikki1.html
前半はとにかくどこまでも主人公がいじめを受ける話。 例えばこんなシーン。
・虫というあだ名で呼ばれる
・机の中に虫を入れられる
・お弁当に虫を入れられる
虫ばっかりだなオイ。
担任もいじめっ子の味方。
助けてくれたクラス委員も標的になる。
誰も助けてくれない絶望感が前半の見所。
ところが中盤から話は一転する。
いじめっ子がなぜ主人公を執拗にいじめていたのか? クラス委員はなぜ標的になったのか? 先生はなぜいじめっ子の味方だったのか? 前半で気になっていたあの事やこの事の真相は?
その謎がきれいに明らかになる。
これほど上手く伏線を張り巡らし、綺麗に回収している作品は珍しい。 展開の上手さはプロの作家級。一度読んだら止まらない文章も魅力。 鬱になる話を敬遠している人も、気が向いたなら読んでもらいたい。
>>19
読もうと思った
>>1のレビューが上手いな
「鉄道オタクが子供を人質に」(実話)
鉄道オタクが鉄道を鑑賞中、前を横切ったと思われる親子に激怒。 子供を人質に母親に土下座を強要した事件。 ネットで話題になり、動画もアップされている。 興味あらば検索してみてほしい。
この他にも鉄道オタクは至る所で問題を起こしており、動画が数多く残っている。
・田舎の鉄道を撮影するために押しかけ、通りかかったおばあさんに怒号を浴びせる
・仕事中のトラクターに怒号を浴びせる
・駅員に怒号を浴びせる
怒号ばっかりだなオイ
中にはまともな鉄道ファンがいるのはわかるが・・・
「おやすみプンプン」(漫画)
http://sokuyomi.jp/product/oyasumipun_001/CO/1
浅野いにおの漫画。
父が蒸発、母は入院。残された少年の名前は「プンプン」。
閉塞感が漂う作風が魅力。 読んでいくと何度も絶望を味わうが、所々に感動する話が散りばめられている。 コミカルな描写もガス抜きになるが、時にはそのコミカルさが絶望に拍車をかける事も。 メリハリがあってよい作品。
最初だけ試し読みが出来るので、興味があればプンプンワールドの一部でいいから覗いてみてもらいたい。 名言も多いので、時間がない人も名言集だけで楽しめる。
「隣の家の少女」(小説)
1958年のアメリカのとある田舎町。 12歳の少年デヴィットの隣の家のルースのもとに、両親を亡くしたという美少女のメグとその妹のスーザンが引っ越してくる。 デヴィットはすぐにメグに心を奪われるのだが、同時期、彼女らがルースによって凄惨な虐待を受けていることを知る。
映画にもなっている小説。
ベースは実話の監禁殺人事件。
日本でいうコンクリ映画のように、実際の事件をノベライズし実写化した作品。 描写自体は凡百の胸糞小説のように思えるかもしれないが、実際にあった出来事だと念頭に置いて読めば嫌な気分に浸れる。
「ファニーゲーム」(映画)
湖畔の別荘へバカンスにやってきたごく普通の一家。 夫と子供が外でボートの手入れをしている最中、別荘を訪れる一人の男がいた。 「卵をくれ」という男の頼みを、夫人は快諾してしまう。 これが惨劇の始まりだった。
親切にしてくれた一家を、ゲーム感覚でなぶり殺しにする男たちの話。 意味もなく意義もなくただひたすらに拷問殺人が行われるだけの映画。 ここからは監督の言葉。
「憤慨させる為に作った」
「暴力は撲滅できないものであり、痛みと他人への冒涜であることを伝えたい」
「だから、暴力を単なる見せ物ではなく、見終わった後に暴力の意味を再認識するものとして描かなければならない」
要するに超過激な反面教師映画。
いまだこれを楽しめたという人を見た事がない。興味があれば見てくれ。 この作品を酒の肴にできる人がいたら相当なマジキチ(誉め言葉)
「空が灰色だから」(漫画)
野球部エースと彼に思いを寄せる少女のすれ違いの話。 誤解は胸糞の種とはよく言ったものだ。
「空が灰色だから」は一話完結型で、他にもいくつもの胸糞作品があるので強くお勧めしておく。
「奇毒」(ウェブ漫画)
胸糞のような、痛快のような、現代風刺のような・・・。 今の子供はこういう事を平気で言いそうだな(偏見)
このサイトには他にも嫌な気分になる漫画や怖い漫画がずらりと並んでいるので一読をお勧めする。
「予告犯」(漫画)
世の中の悪に対し、ネットで予告してから制裁を加えていく謎の四人衆が主人公の漫画。 このシーンは四人衆の一人が闇落ちするきっかけになったシーン。
このシーンの胸糞もさることながら真に気分が悪いのは、これが現実でよくある話だという点。 こういう環境で体調を崩したり闇落ちして事件を起こす人がいるという現実こそ胸糞ではないだろうか。 学生、主婦、ホワイト企業勤務、ニートならこれを酒の肴にできるだろうか?
「壁子」(アニメ)
「コードギアス 反逆のルルーシュ」というアニメに出てくるキャラクター。 彼女は主人公であるルルーシュに「毎日決まった時刻に学園の壁に印を刻む」という洗脳術をかけられた。 しかも動機は催眠術の実験のため。 壁子は奇行者と断定され、両親によって病院に隔離される。 催眠術はどうやっても解除されないので壁子の一生は台無しになる。
しかもルルーシュはヒール(悪役)ではなく正義の主人公(やや語弊あり) 利己的で他人の人生を考えないルルーシュをどう思うだろうか?
「怨み屋本舗」(漫画)
気分の悪くなるような無法者や外道を相手に、被害者からの依頼で恨みを晴らす漫画。 この画像はほんの一例で、全巻通して酒の肴になるようなシーンが多いのでお勧めしたい。
例えばこんな回がある
・無関係の男が人違いで半殺しにさせられて睾丸をつぶされる
・レイプ犯人が出所してきて、逆恨みでレイプ被害者を拷問しようとする
・自転車で赤ん坊に衝突し殺した爺が色々あって無罪放免。賠償金を払わず逆ギレ
・電車内で喫煙を注意された逆恨みで、注意した男性をゲーム感覚で殺害する不良たち
嫌な気分になる話の宝庫なので、このスレを開いたなら是非一度読んでもらいたい
「スマイリーキクチ冤罪事件」(実話)
http://laughy.jp/1409132606364127539
気分が悪くなる事件の代表格「女子高生コンクリート詰め殺人事件」 この事件の概要だけでも胸糞悪いが、二次被害を蒙った人物がいる。 誰あらん毒舌芸人スマイリーキクチ。
ネット上で誰かが「キクチは犯人の一味」と書き込み、それが拡散。 言わずもがな根拠など全くないデマ。 ところが何故か集団ヒステリーが起こり、無関係のスマイリーキクチを叩く流れが勃発。
キクチはネット上で誹謗中傷され、ついにキクチの通報で逮捕者まで出る始末。 キクチを中傷していた逮捕者はどこにでもいる会社員や主婦だったという。
おそらく氷山の一角。
ネットで叩かれてるあの人たちの中にも、きっと冤罪被害者はいることだろう。
「代々木公園チャリティーライブ騒動」(実話)
ニコニコ動画を拠点に活動している「歌い手」が、3.11の直後に被災地でライブを強行。 避難場所の公園でライブを行ったために、ファンたちは楽しめたが一般の避難民が迷惑を浴びることになってしまった。 さらに参加者や視聴者がゴミを放置したため、避難場所(ライブ会場)にはゴミが散乱。
開催者や関係者、ファンの声
・また、開催地に代々木公園を選んだ理由は、皆さんが仰っていた事をそのまま倣う形になりますが 「緊急時避難地」だったからです。 もしも何かあった時には、その場がそのまま自分たちの避難場所になり得たからです。
・ 参加者AB「路上ライブ楽しかった」 参加者C「盛り上がったwww」
・聞きたくないなら移動すれば良いと思います
・今回の企画について、公園側の許可は得ておりません。
踏むべき手順を踏まなかった点は、こちらから弁明のしようもありません。 また、後々に同様の企画をお考えの皆様の行動を妨げる結果になって居ましたら大変申し訳ありません。
非難の声とファンによる擁護が激突し、3.11直後は話題騒然に。 あなたは歌い手を擁護しますか?非難しますか? それとも酒を飲みながら高みの見物しますか?
「狂気太郎」(ウェブ小説)
http://madtaro.net/blackbloodline.htm
http://madtaro.net/father.htm
最後に大物を一つ紹介して終わりにしよう。 胸糞ウェブ小説の巨匠、狂気太郎。
不気味な作風で知られるこの人だが、後味の悪さで言えば「黒い血脈」。 ひたすら殺人が連鎖していく話。 ストーリーもしっかりしていて面白いので、敬遠せずに読んでみよう。
胸糞悪さでは「お父さん」。 いじめ殺された子供の父親が、加害生徒を拷問し半殺しにする。 ギリギリの所で助かった加害生徒がようやく退院してきた所で、もう一度お父さん登場。 加害生徒の両親を惨殺し、今度こそ本当に・・・という作品。
こっちはストーリーはないが描写は巧みで一級品。 ノリノリで拷問する父親もいいが、なんで俺だけが~~という加害生徒の苦しみが楽しめる。
最後に一言
読んで嫌な気分になるだけの作品や、鬱になるだけの作品も立派な作品だと思う。
このスレタイを見て「何が楽しいんだ」「馬鹿じゃねーの」と思った人たち。あなた方は正しい。 だが少しでもいいから、後味の悪さや不快感に触れてみてくれ。
そこから新たな快楽の扉が開くかもしれない。
おわり
おつかれさん
いくつか知ってるのもあって興味深かったわ