【悲報】勃起したザトウムシの化石、琥珀となって見つかる
ミャンマーで、約9900万年前のザトウムシの仲間 Halitherses grimaldii の化石が発見された。デート中、幸せの絶頂で突然命を奪われてしまったようだ。
数カ月間の幼虫期を経て成虫に達したオスのザトウムシは、勃起すると自分の体の半分ほどまで伸びるペニスを持っていた。
1月28日付の「The Science of Nature」誌に掲載された論文によると、発見された H. Grimaldii は木の幹でお取り込み中、完全に勃起したところを滲出してきた樹脂に襲われ、中に閉じ込められてそのまま死んでしまったという。その樹脂がまるごと化石化して琥珀となった。
「ここまで大きく勃起したところを見ると、よほどムードが盛り上がっていたのでしょう。かわいそうに」
と米国自然史博物館のロン・クラウス氏は語る。同氏は、今回の研究には参加していない。
クモやサソリの生殖行為は、オスが特別仕様の足を使って精子の入った袋をメスに渡すというものだが、 H. grimaladii を含むほとんどのザトウムシは、メスの口の隣にある生殖器へ実際にペニスを挿入して交尾を行う。
琥珀の中でペニスが突出した状態で見つかった例は初めてで、保存状態も大変良いと、研究者たちは言う。
以下、2chの反応
ワロタ
まさかこんな醜態を数千万年後に見られることになるとは思わなかっただろう
チンコしまって逃げようとしなかったんだろうか
>>8
ギンッギンに最大限勃ったとこで樹脂に巻き込まれてしまったのだろう…
琥珀の中に相手の雌は入ってないのかね?
>>11
どうやら発見されたのは彼だけのようです…
カワイソス(´・ω・`)
しかしビンビンである
精子チョロっと出てるみたいでワロタ
彼女は危険を察知して逃げたんだよ 彼は逃げるよりやることを望んだというのに
>>16
性欲は身を滅ぼすことをコイツが身体を張って証明してくれましたね…
樹脂に足を取られ逃げることもできず愛しの相手はさっさと遠ざかっていく光景を見ながら ゆっくりと樹脂に取り込まれていった彼の心情やいかに
>>21
多分前戯をすごく長くやってやっと挿入ってとこでだろうな
これも腹上死なの?
彼がチェリーでなかったことを祈る
「おいおい、ずいぶんふしだらに濡れてるじゃねえか……ってジーザス樹液だ!!!俺のことはいいから、後ろを見ずに枝まで走れ!!」
「ああ…脚が動かねえ…視界もセピア色に染まってきやがったぜ…俺の事は忘れて、他の雄と幸せにな…」
「童貞、卒業したかったな…」
fin
この2chスレまとめへの反応
良く聞くじゃん
生命に危険を感じたら本能的に子孫を残そうという潜在意識が働いて勃起するっていう