どうみても小学生の落書きにしか見えない絵が約3,000万円弱で落札される
こちらの2枚の絵をご覧ください。あなたなら、いくらの値段をつけますか?
一見したところ、小学生の落書きに見えるこちらの2枚の絵。 なんと、オークションで1600ポンド(日本円にして約2800万円)で競り落とされました。
その理由は、この絵が有名なアーティスト、L・S ローリー(LS Lowry)
によるものであるから。その証拠に、ちゃんと日付と彼のサインが書かれています。
彼は、マッチ棒のように細長い、特徴的な人物を描くことで知られるイギリスの画家です。
彼の絵は趣味の粋を出ない、と評する人もいますが、コレクターの人気は高く、高額で取引されています。
http://www.hellfire.top/archives/1049003364.html
L.S. Lowry略歴
20世紀英国で最も人気の高い画家の一人。
都市および工業地帯の風景画が有名。 1887年、マンチェスター西部に位置するストレッドフォードに生まれる。少年時代より絵を描き始め、やがて絵の勉強を続けるため、事務員となる。
彼の初期の作品は、几帳面でアカデミック、後に知られる独特のスタイル(所謂マッチ棒のような人物、平坦で寒々とした建物)とは程遠い。
不動産会社に勤務し、家賃の回収を行ううち、Lowryはマンチェスターのより貧窮した地帯の暮らしについて知るようになる。うら寂れた工場や道、そこに暮らす住民達の姿は、やがて彼の代表作となる数々の作品の主題となるのだが、彼が画家として商業的な成功を収めるのは1930年代以降である。 / L.S. LOWRYの紹介HPより
以下、2chの反応
>>11
上手くないよ。ナイーヴの画家で、その下手さが評価されてるんだよ。
>>195
ググったら趣味の域を出ないと評されることもあると書いてあった ただアート知らん俺から見て少し引っかかる所があるのでその部分で人気が出たみたいな?
>>203
20世紀前半に、この手の殆どアカデミズムに染まってない素人画家たちがもてはやされたのよ。 ピカソもクレーも「子供のように」描こうと苦労してた時代。
アンリ・ルソーなんかは確かに今見ても非凡なものを感じるけど、 その他のナイーヴの画家は、時代のおかげで名が売れたという感じ。 Grandma Moses とか完全にオカンアートの範疇でしょw
>>4
1976年に死亡
ついでにこの絵は落書き的? なものみたい
>>72
サンクス
日付とサインがあって良かったな
>>6
投資やろ。この絵には有名な画家という信用がある。
本物である証明さへあれば中身がしょーもない絵でも希少性と信用が出来るから取引価値が出る。
本当はただの紙切れである紙幣を有難がるのと同じ。
ま、買ったのは絵じゃなくてステータスだから
ダイヤモンドと同じ。
みんなが価値があると思うから価値がある。
食べ物だって珍味が一番高価だろ そういうものだよ
>>62
この画家美術大学出ているよ
美大でてこれだったら
もともとは絵が上手いけどそれじゃ売れなくて滅茶苦茶な落書き描いたら受けたという感じか ピカソもだけどな
リアルな絵って金にならないからな 特にいまどきは PCでいくらでも描けるから
>>135
多分何か魅力を出すような手法のルールはあるだろうけどね
>>135
ピカソは普通に素人でもわかるレベルでカッケーだろ
>>143
現代音楽みたく俺には分からんわ
>>47
ピカソはもともと天才的に上手い わざと崩してる。他の抽象画家とは違う
>>182
崩しているのも何か凄いルールがあるのだろうけど やっぱり分からん・・・
絵をはじめとした美術品には適正価値がない その気になれば1億でも10億でも
>>53
指が6本あるところに、お買い得感を感じます。
この画家のことを唄った歌が昔イギリスでヒットしてる。 下手くそといわれても気にせず我が道を行った、て歌詞。 曲は好き。
>>80
お茶吹いたわwww
>>19
しょうこお姉さんかわいい
>>19
リアルタイムでこれを観られた事が密かな俺の自慢なんだ…
>>19
なんだっけこれ
ゾウだっけ
>>272
スプーっていうキャラクター
こっちのほうがマシ