俺のひいじいさんが日記に書いてたことがくだらない
中国の水があわないのかお腹壊したとかそんなんばっかり
ひいおじいさまは何をしていた人なの?
当時の生活が窺える貴重な資料だと思うよ
>>2
中国で兵隊してたみたいだな
薬草っぽいから草食べたらもっとお腹壊してうんこ漏らして上官に怒られたらしい
身体検査?で部隊全員が裸で1列に並んだ?らしいんだけど大小様々なち〇こが並ぶ姿は壮観だったらしい
兵隊さんだったのか
日中戦争のころは、おいくつだったのかな
>>6
死んだ時は92?
身体検査は尻の穴に指を突っ込まれたりするらしいね
内容を抜き書きしてくれたら読ませてもらいたいけどもうすぐ出かけないとならない残念だお
上官にお前すぐ死にそうな顔してるなと呆れられて腹が立ったらしい
爺さんも他人が読むと思って書いてないだろうしなwでも、戦争世代の爺婆って、そういうところが面白いよねw
孫に勝手にしかもネットで大勢にさらされるとか
初めての戦闘はあまりの怖さに目をつぶって鉄砲を撃ってたらしい
負傷者3人
上官にお前が怪我したのかと思ったわといわれたみたい
俺の爺さんは、戦場で飛行機からの射撃が一番こわったって言ってた
映画やドラマみたいに、綺麗に真っ直ぐじゃなくて、結構ヒッチャカメチャカに乱射されるらしてく、どこにくるかわからんから、本当に怖かったって言ってた。
で、大体、その後、歩兵の攻撃があるから、それがどっちから来るかもわからず怖いって
飯にチーズが出てきた時は飯盒に米と一緒に放り込んで炊くとメチャクチャ旨いらしい
小便しに行ったら蛇がいて怖かった
>>16
戦争中の、しかも戦地での話だと思ったら不覚にもワロタw
敵の弾丸飛び交う中にいて、蛇どころじゃないじゃん
戦闘中隣にいた小野?が撃たれて死んだ 輸送艦?の上で一緒に夢を語り合った仲だった
行軍中うんこ踏んで皆に臭いから近寄んなって言われてショックだった
字が独特で読むのがたいへんだ
おもしろい。兵隊時代かあ
>>20
南方の島に居たというのは聞いたことあったんだけどなぁ
歩きすぎて足に血豆が出来て痛い もう歩きたくないらしい
鉄砲重くて持ちたくないと話をしてたら上官に聞かれててぶん殴られた
こういう日記があるってことは、やっぱり戦時中の言論統制っていうほど厳しくなかったんかね
道の途中でへばってたら?中国人に水が貰えた あの姉ちゃんおっぱいおっきくて揉みたいわと仲間達と会話した
言論統制って
日常の日記までみねーよw
>>28
だって、戦場でも上官に全部チェックされて、気に入らないと没収とか捨てられるから、日本の為、母のためとしかかけなかったみたいな話もあるじゃん
実家にじいさんの日記らしいのがあるがまるで読めんかった覚えがある 亡くなる間際の日記の文字のがまだ読めた
宴会してたら皆酔っ払って裸になって踊ってた
村の娘さん達に見られて悲鳴を上げられた
第5方面軍?
後ろの方まで行くと結構悲惨だな
足の傷に膿が溜まっている
膿を取るためにそこらの死体から蛆を取ってきた 痒くて仕方が無い
米兵の死体を見つければ皆我先にと死体に群がる 食料や薬を持っているかもしれないからだ
いつから私達はこんなにも落ちぶれたのか
この辺になると読めるページ少ない上に抜け抜けどからよく分からんわ
第五方面軍だと、北方みたいね
ただ、42師団が43年に再編されて、第五方面軍に入ったみたいだから、それ以前はどこにいたか、今のところわからん
>>44
ひいじいさんが行ってた所と違うし所属部隊ではないんだろうな 第42なんたらは何なんだろ
落とし穴を掘り上に肉の欠片を置いておく そうするとコンドル?が罠に掛かる?
第42師団第(1,2,3)野戦病院とかまで、いろいろあって、わからんw
でも、すっげぇリアルな話だな…俺もその日記、すっげぇ見たい 日記みてんだから、亡くなったんだろうね、ご冥福をお祈りする
気になるなら爺ちゃんの本籍がある都道府県の福祉関係の部署に軍歴証明書請求したら軍にいる間の配属地と部隊名ぐらいは出てくるはずだよ
あと高射砲部隊にいたなら独立高射砲大隊や、連隊ってのが結構あってどこでも必要な部隊だからあちこち転戦してた可能性はあるね
ごぼう劍ってなに?
>>51
銃剣の剣のこと
>>52
弾無し銃に用はないからごぼう劍だけもって逃げてたらしい
>>53
君のひいじいちゃんは日本刀を持って行かなかったの?
>>54
代々商人の家系ですし
浜岡軍って書いてある
中国のどのあたり(・・?
>>57
何とか門がすげえとか東西南北塀に囲まれてるとか書いてある
普通にコレ貴重な資料だぞ
坂本上等兵が負傷
胸部盲貫通?
軍医は大丈夫だと答えた
写真撮って保存しておかないとな。
大切な資料はデジタル化
いいなぁ
うちの爺様は満州から引き上げの時に全部捨ててきたから何も残ってない。
輸送艦の昼飯時いきなりブザーが鳴り響いた
続いて雷跡?発見の報告が流れる
定位につけ!と怒声が鳴り響き一瞬棒立ちだった兵隊達が高射砲?の元へと走った
船の進行方向斜め30度前方150m程の位置に明らかに雷跡と思われる白い筋が1条見えた
船は直ちに左に旋回したが輸送艦の動作は歯がゆい程に緩慢である爆発音と共にマストよりも高く水柱が舞い上がり誰かは分からないがやられた!と叫び声が聞こえた
機関部が貫かれたらしい
甲板は大混乱に陥った
船員から万事休すの声が聞こえる
高射砲が、右へ左へ砲身を揺らすが敵の姿は見えない 船員たちは必死の形相で修理に走るがスピーカーから総員退艦の支持が聞こえた
もうダメだ!飛び込め!
その叫び声で皆が一斉に海に飛び込んだ
必死に陸を目指し泳ぐ
暫くして振り返ってみると船は傾いていた
火砲が倒れる!
兵隊達は命の綱のように思っていた高射砲が倒れていくのをまるで魔物に取り憑かれた様な恐怖の面持ちで呆然と眺めていた
>>69
これ原文の抜粋?
状況記述ってーより小説みたい なんとなく人が偲ばれる
>>90
所々俺が書き換えてる
>>93
ぉぃこら
>>95
書き換えてるってか削ってる
原文をなるべく忠実に書こうとしたら地獄だったでござる
雷跡ってなんだ?魚雷?
>>72
雷跡=魚雷の跡
魚雷は推進力に気体を使うんだけど、噴出される気体が海の上に真っ直ぐ伸びて見える。この痕跡の事
また原文をなるべく再現しようとしてみたんだけど恐ろしく疲れるからめっちゃ意訳していいっすかね
これ地元の大学かどこかに持って行った方がいいぞ
>>74
マジかよ
処分しようかと話してたんだが
>>75
はああああああああああああああああああああ????????????????
この犯罪者!!!!!
>>76
ええ……(困惑)
>>75
なんで処分する(・・?
俺が買い取る
処分って・・・
そんなことを言い出すおバカさんは誰かな
じじいが悲しむ
いや言い出したのは俺じゃなくて婆さんなんだが
じいさんは士官か?
>>88
上官にボロクソに言われてるのに文句言ってるのが多いから士官じゃないんじゃないの?
凄いじいさんだなぁ
あと回想録とか言うのも出てきた
回想録の方が小説っぽくて面白い
回想録だと戦争から帰って来たところまで書いてあるぞ
書いてくれなきゃ分からんちん
>>137
回想録の方は生まれからなんで兵隊になったか大まかな流れ 戦争から帰ってきて終わりって感じ
ちなみに後半だけどひいじいさんがいたのはビルマのアナクイン?とか言うところらしい
じいさん達筆やなぁ
嫌な気分になるのであればうぷはしなくてもいいが、ぜひとも資料として残しておいてほしい
うpはしないでもいいから捨てるのだけはやめてあげて
後世に自分の体験を書き伝えようとしたひいおじいさんが可哀想だ 出版とかまでは1も面倒だろうけど、1を含めた子孫たちの間で回し読みとかしたらひいおじいさんも喜ぶんじゃないだろうか
江戸時代の武士の家計簿や伊庭八郎のグルメ日記何かも、読んでると当時の風か感じられて興味深かくて面白い
当時の人も今と変わらんなーと思うところも有り、色々考えさせられるよね
ちなみに伊庭八の日記は国会図書館のアーカイブで無料で見れる 興味あるやつはどぞ。
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1920586
>>281
ありがとう、読んでみるよ
武士の日記なら鸚鵡籠中記なんかも有名だね まだ買ってないけど
この2chスレまとめへの反応
私の爺さんも中国行ってたけど
水飲んで下痢して死んだとか
畑からスイカ盗んで食って命拾いしたとか
そんなこと言ってたよ
粗末にしないでください
うちの爺さんはそんなのは残して無いな。
話くらいは聞いたけど。
しかし、達筆だな。
うちのじいちゃんは満州で憲兵してた。
敗戦後、上海経由で帰国した。
そうしないと、現地民にコロコロされた。
実在、横暴だった憲兵は帰国船に乗る行列で引きずり出されて私刑にあったと聞いた。
シナで憲兵をやった人からお話を聞いたことが有りますが
ご本人には誇らしい思い出にしても絵に描いたような横暴をやって来たようで、
聞いていて腹が立ったことを覚えています。
達筆すぎて感動。
書くことが苦にならないだろうなぁ・・・うらやましす