恋人を洗脳して自殺に追い込んだ女、有罪に。殺害後も追悼ページを作ったり遺族への寄付を募ったり
恋人に自殺を迫って死なせた女に有罪宣告、米裁判所
米マサチューセッツ(Massachusetts)州の少年裁判所で16日、恋人だった10代男性が長期にわたって計画していた自殺を実行するよう迫り、死に追いやったとして非故意殺罪に問われていたミシェル・カーター(Michelle Carter)被告(20)に有罪が宣告された。
カーター被告は裁判官から審判が伝えられる20分の間、涙をティッシュで抑えながら泣き崩れた。マサチューセッツ州には自殺ほう助を取り締まる法律はなく、この判決で同州には新たな展開がもたらされることになりそうだ。
コンラッド・ロイ(Conrad Roy)さん(当時18)は2014年7月、駐車場に止めてあったピックアップトラック内で一酸化炭素中毒により死亡しているところを発見された。
裁判所では当時17歳だったカーター被告がロイさんと何百通ものメッセージをやり取りし、その中でロイさんが計画した自殺を実行するように迫っていたことが明らかにされた。 また、カーター被告はロイさんの自殺の計画を両親には秘密にし、母親にうそをつくようしきりに促していたことも分かった。
ローレンス・モニズ(Lawrence Moniz)判事は有罪の決め手として、カーター被告がロイさんに対し、(一酸化炭素の充満している)小型トラックからロイさんがいったん外に出たとき、中に戻るように指示したこと、さらにその危険について知らせることを怠った点にあると述べた。
カーター被告は陪審員による審理を求める権利を放棄しており、有罪判決の場合は最大20年の禁錮刑が科される。現在保釈中のカーター被告には8月3日、ボストン(Boston)南郊トーントン(Taunton)で量刑が言い渡される。
http://www.afpbb.com/articles/-/3132379
自分のせいで亡くなったと言っても過言ではないコンラッド君について、ミシェルはその直後から遺族のために見舞金を集めたいとしてFacebookに専用のページを開設し、寂しい、悲しい、彼の精神的な弱さが残念でならないなどと連呼。
地元のスポーツ活動組織「プレーンヴィル・アスレチック・リーグ」のウェブサイトを通じてコンラッド君への追悼を呼びかけ、昨年9月にはソフトボール大会が開催されると2,300ドルの募金を集めている。
http://japan.techinsight.jp/2015/03/yokote2015030121390.html
以下、2chの反応
サイコパスやな
ガチのサイコパスか…
死刑で
自殺するのを積極的に手伝ったってことか
>(一酸化炭素の充満している)小型トラックからロイさんがいったん外に出たとき、中に戻るように指示したこと、さらにその危険について知らせることを怠った点
普通に殺人じゃねえか
いや、自分で計画したなら危険なことぐらいわかるやろ
自殺ほう助には問われないんだねえ 難しいところだ
州法として、メッセージの交換の内容が罪にならないというわけか
遺書が無いわけだし、他人の意思で危険な状況に陥れられたわけだからな
そりゃ罪にならないほうがおかしい
そういや昔女を大量に洗脳してハーレム作ってた占い師がいたな 人間は簡単に洗脳できるんや、気を付けよう