無音の曲「4分33秒」をデスメタルで完コピする猛者現る
一切楽器を演奏しないという無音の曲「4分33秒」。この曲をあろうことかデスメタルでカバーした猛者が登場しました。繰り返しますが、「4分33秒」は一切無音の曲です、それをデスメタルでカバーするのです。本当に意味が分かりません。
はじめに現れるのは、黒い服で身を包んだいかにもデスメタルを演奏しそうな5人。それぞれが楽器演奏のスタンバイをはじめ、おもむろにドラムロールがスタート。が、ドラムロールが終わり「フォー!!」と威勢よく叫ぶと、その後は誰も楽器を演奏することはなく、完全なる無音が訪れます。
なんて再現度の高いカバーなんだろう。
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1605/04/news029.html
動画:John Cage – 4′ 33” Death Metal Cover by Dead Territory
以下、2chの反応
4分33秒デスメタルアレンジか
どうコメントしたらいいのかわからんw
シュールでワロタ
意味がわかりません
エアーじゃないんだ
個々の演奏技術が高いからこそできるネタだよな
>>5
お、おぅ…
>>6
その理論を凡人にもわかりやすく教えてくれ
いちお3楽章まであるんだよね
1楽章:休止
2楽章:休止
3楽章:休止
計4’33” (ひと楽章の長さは自由)
4分33秒(よんぷんさんじゅうさんびょう)
ジョン・ケージが1952年に作曲した曲の通称。演奏される場合にはピアニストによることが多いため、ピアノ曲として取り上げられることが多い。
この曲は、音楽は音を鳴らすものという常識を覆す、「無音の」音楽である。楽譜には
(右は訳である)のように書かれているだけである。
この作品は、1950年代初頭に彼が創始した偶然性の音楽(不確定性の音楽)の最も極端な例である。ケージの偶然性の音楽には鈴木大拙の禅などの東洋思想の影響があり、「音を音自身として解放する」「結果をあるがままに受け入れる」という態度がある。
この曲の別の影響源として、視覚芸術の分野の活動も言及されている。ケージの友人で同志でもあった画家のロバート・ラウシェンバーグは「白い絵」のシリーズを制作していた。これはただの何も描いていないキャンバスであるが、そのキャンバスが掛けられた部屋の照明の様々な状態によって、部屋の中の人物の影などでキャンバス表面の表情が変化するのである。
これはケージに同じアイデアを使うことを思いつかせた。「無音」を「空白のキャンバス」として使い、毎回の「演奏」をとりまく環境音の流転をそこに反映させようとしたのである。
ケージは、この作品を気にいっている点として、演奏はいつでもできるのに、それは演奏されたときにしか生き始めないことをあげている。
/wikiより/
バンド名忘れたけど、デスメタル系で「演奏時間1秒」の曲があったな。でも終わった次の瞬間にカウンターの秒数が01になるので正確には0.8秒ぐらいかも。
>>13
アナルカントかな
何10年も前にジョンケージが0分00秒ってのを作曲している
>>13
ナパームデスの曲にあるな you suffer
>>9
外でやったら無音にならないだろうが
>>12
4分33秒は別に無音の音楽じゃないから。たまに誤解してる人がいるけど。
ネットに上げる前提演奏したと考えれば動画見ながら書いてるここのレスも作品に含まれてる気もしてきた
>>23
そうか。動画見てるときのこっちの環境音も含まれるか。お前頭いいな。
観客「(何やってんだよ、演奏しろよ)ザワザワ」
↑
これも曲の一部になります。よって同じ演奏は二度と再現できない。
無音の曲じゃねぇよ
だんだん客がざわざわしだすとか回りの音がキモなんだよ 今から4分33秒やりまーすつって 防音された箱の中で黙っても意味ねぇの
実際にアルバムを聞いたこともない二次的な情報の一人歩きで ただなにもない曲って思ってるバカが多すぎる。
ラジオで流すと放送事故になる
やったもん勝ちだな
発想の勝利
コロンブスのゆでたまごやな
なんでもありだな。
次はラッパーかDJがレコード空回しさせるか
あの喫茶店、何も音楽がかかってなかったわ
↓
(JASRAC)音楽使用料払え!
>>67
あるんだ…
>>67
あるのかよ
つい観てしまってこいつらの他の曲も観た なかなかいいじゃん、マイナーバンドらしくてwikiすらないのか
この2chスレまとめへの反応
どんな音痴でも歌える!素晴らしい!