【科学】STAP細胞の特許出願、米ハーバード大学が世界各国で…今後20年間、権利独占も
米ハーバード大学附属ブリガムアンドウィメンズホスピタルが、STAP細胞の作成方法に関する特許出願を、日本、米国、EPO(欧州特許庁)、カナダ、オーストラリアなど世界各地で行っており、更新料、維持料が支払われている。これについて5月9日、弁理士でITコンサルタントの栗原潔氏は、同大学が日本国内でも特許出願に関して実体審査請求をしていることを明らかにした。出願審査請求は4月22日に提出されている。
これまで理化学研究所の公式発表では、「STAP細胞論文はほぼ事実ではなかった」「STAP細胞の実験結果はES細胞の混入したものによる」として、その存在は完全に否定された。
しかしハーバード大は日本の「STAP細胞は存在しない」という大合唱を他所に、粛々と特許の申請を進めていた。
小保方晴子氏の代理人である三木秀夫弁護士は語る。
「ハーバード大は世界各国での特許申請にかかる費用や維持に、推測で1000万円程度の費用がかかっているようです」
ハーバード大が特許を申請する研究内容の範囲は広く、細胞にストレスを与えて多能性が生じる方法のメカニズムに対する特許請求である。
STAP細胞論文での小保方氏の実験担当部分「アーティクル」のプロトコルは「オレンジジュース程の酸性の液に細胞を浸すと細胞が初期化する」が有名だが、それ以外に細胞にストレスを与えるさまざまな方法が試されており、「アーティクル」でその成果を報告している。これは理研がSTAP細胞論文を発表した当初の「報道発表資料」にも明示してある。
再生医療での実用化
ハーバード大がSTAP現象の特許を出願し、その審査要求をするのは当然、再生医療での実用化を睨んでのことだとみられる。
そして「人工的な外的刺激で体細胞が初期化するのではないか」というアイデアを思いついた小保方氏は再生医療の新たな扉を開いたことになる。
特許は認定されると、出願後20年間の工業的独占権を認められる。
実体審査では申請された特許の内容が特許の要件を満たしているか、その内容の記述的専門家である審査官が行う。この実験が特許の取得が前提であれば、共同で行った発明や実験の知的財産権を侵害する恐れがあるため、小保方氏によるハーバード大での共同実験部分のノートやデータを、理研や早稲田大学の博士論文不正調査に提出できなかったのは当然だろう。
ハーバード大は特許に「STAP」という言葉を使うかは不明だが、一度は英科学誌「ネイチャー」で報告された「STAP」(刺激惹起性多能性獲得細胞)という概念を再生医療に転嫁できれば、小保方氏のアイデアは生物学の歴史のなかで燦然と輝くことになるだろう。体細胞の初期化から始まる再生医療の未来の扉は開いたばかりなのだ。(文=上田眞実/ジャーナリスト)
Business Journal 2016.05.21
http://biz-journal.jp/2016/05/post_15184.html
以下、2chの反応
スタップ細胞はあったの?!
また欧米メジャーに潰された日本か・・・ ペスト菌時代からやられっぱなしだな
細胞に適度な刺激を与えたら万能細胞ができる可能性はあるってことなんだろ オレンジジュースがどうたらこうたらは嘘だった
でも実現してないもので特許ってどういうこと?
あーあ獲られちゃった. アメリカに
>>17
ハーバード大学ってSTAPの特許の時にも名を連ねてるよ それとSTAPの特許は取り下げてないはず
>>25 ハーバードの否定はしてないよ w ただ「上手だったな」と思って. そして「愚かだな」と思って. この国はダメなのか もう.
理化学研究所と早稲田大学 そして徹底的に叩く報道を行ったマスコミは とんでもない大損害を日本に与えてしまった
この病院に所属してたバカンティがSTAPを研究
↓
Oさんも協力し、出来ると嘘をついたため病院が騙される
↓
実用化出来ると思った病院が特許申請(2013/10)
↓
Oがその流れに乗りたくて成功したと嘘発表NATURE発表(2014/1)
↓
Oさんフルボッコで否定される
↓
否定されたものの、病院は特許申請の取り下げはしてない <- イマココ
>>30
分かりやすい ありがとう
>>30
STAPの特許は出てるよ
まだ実現はしてないが、アイデアとしては可能性があるので今のうちに利権だけは抑えておこうって腹積もりか
>>39
むしろバカンティの最後の抵抗
意味わかんなかったな、何であんなに叩かれてたのか 未だに意味わかんね
いやー、世間って恐ろしいですね
>>52
いや、わかりきってるだろ。iPS利権者が総力で潰したんじゃねーかw
>>52
お金出して叩かせたから、でしょ 他に理由あるかよ
最近電通や博報堂が弱体化してるのも、同和系大陸マフィア系の広告代理店いわゆるネット広告が台頭してきたから ネット広告って要するにピックルのことよ
ひょとして小保方問題はCIAの陰謀だったんじゃ怖い
パテントで稼ぐ発想とか、日本では永久に無理だろうな。足の引っ張り合いが大好きだから
いつから小保方氏のアイデアって事になってんだ? 前からあったアイディアを「おぼちゃん、これやってみないか?」って預けられただけだろ
理研と違う方法なの?同じなら論文発表で公知になってるから特許成立しない気が、する。
詳しい人、教えて。
>>66
よく分からんけど、細胞に刺激を与えて使える細胞にする というような広範囲な手法についての特許じゃねーの?
>>66
特許が取れるためには、臨床化が可能な技術でなければ無理。
小保方論文は、純粋な学問的発表であったので、特許は無関係。 ただ、マスコミや理研が小保方の研究をツブさず、そのまま小保方に臨床化の研究に向かわせていれば、日本は、世界に先駆けて臨床化に成功し、特許もスンナリ取得できているだろう。
(ただ、小保方の学問的功績は特許には関係ないので、ハーバード大が臨床化と特許を取得しても小保方はノーベル賞は取れるだろう)
>>66
具体例の無いアイディア特許。
具体例は小保方晴子が作っているはずだったのに、小保方晴子は実験を拒否している。そのためバカンティは自分で実験しているらしいが、成果は出ない。
梯子を外されたバカンティ。巨悪捏造者小保方晴子に騙された、チンピラ捏造者バカンティの哀れさよ。
とりあえず結論出すにははやすぎ ハーバードにどういうことなのかkwsk解説してもらわんと STAPありまーす本人が実験で成功しなかったんだからな
これはつまりiPS細胞的なのじゃなく、STAP細胞的なものは 作れるか作れないかでいえば作れるからこそ 笹井だって騙されたわけでしょ
タイムマシンとかそういうありえないものの話をしてるわけじゃなく 細胞の初期化とかそういう話なんでそ それは可能だし、みんなが色んなやり方でチャレンジしてたからこそ 急いで発表するわけでしょ
オボがどうこういう話じゃない
STAP細胞は、あるんですか?ないんですか?
>>98
スタップ細胞はない というのが現実 てか、こういう成功者が出て、そういう理屈でできる細胞が 出現して名前を付ける権利を得た場合には この世界からSTAP細胞というものは完全に消滅するんだよ
>>103
STAPの特許は出てるよ
>>1の記事は嘘
STAPの特許は出願されてる
WO 2013163296
http://www.google.com/patents/WO2013163296A1?cl=en
>>100
笹井も、STAP細胞の特許出願者に名前を連ねてたんだなあ その人がなぜ死んだのかねって話だね
>>100
バカンティとか小保方とか名前出てるのね。
この類いの記事が定期的に出てくるけど、ビジネスジャーナルばっかりだよね。
理論的にそういうモンはできるでしょう、という 開発競争をやってたわけで 出来たといってSTAP細胞だなんだって名前付けてたわけよ
でもそこにはそういう過程をちゃんと踏んで作った細胞はなかったわけで 今回開発に成功したとして違う名前がつけられれば そういう過程から作られる細胞はその名前で呼ばれることになるわけよ
妄想のSTAP細胞じゃなくね
みんな忘れっぽいなあ 「STAP細胞」は連名で特許出願されてるのって2年前の騒動の時に何度もネットに上げられてただろ あれがすべてであって、別な刺激惹起特許なら名前を変えなきゃいかん
STAP細胞は存在しない?
小保方のレシピ()じゃ作れないだけだろ、
理研は特許の出願を取り消した上にSTAPの存在を否定しているから 理研のものにはならんだろう
残念ながら特許は出願主義
しかしこんな記事YAHOOニュースに載せるとは・・
世もまつだな・・
>>137
アホが釣れるからじゃね
少なくとも小保方のあれは間違いなく嘘っぱち 他の方法で完成したならそれが特許だ 悔しがる話じゃないな
お前らのオボチャンの発明が無駄じゃなかったと分かっただけで良かったじゃないか もともとハーバード大学での研究の延長だから、日本では研究できないのだからアメリカで世界に羽ばたけばいいだろ
結局日本は大きな魚を逃したのね
普段陰謀論とか全く信じないけど、この件ばっかりは アメリカに大きな魚をくれてやるためにわざと潰したんじゃないかってさすがに疑ってしまう
iPSにしたところで、山中先生のチームの研究員が 可能性のあるヤツの中の一個だけを抜くという方法を考え付いて 時短しなかったら、競争で負けてiPS細胞という名前にはなんなかったわけさ
STAPとは、(刺激を与えて多能性を獲得する細胞)を意味する。
小保方氏は、人工的な外的刺激で↑が出来るのとの「仮説」を思いついた。 この仮説には、世界の研究者が始めての知見だと驚いた(既に有ったという多くの説もある)
しかし、小保方は具体的実施には成功しなかった この小保方発明には、理研も関係者も世間もマスコミも、その経緯から小保方を拒否する結果になった
ハーバード大やドイツの大学は小保方の仮説だけを信じて、実験を続けた その結果、別の方法できたとか言っている。(誰でも、同じ方法、同じ条件で反復的に実現できる程度に確実にたわけではないだろう?)
特許の申請には、特許権の範囲と、解決するべき課題と、実施例(具体的に記載)と」その他記載する必要がある。
仮説と実施例(仮説を実現する具体的方法)は別ものである。 また、特許申請するのは、自由である。誰でも出来る。許可されるか、はねられるかは別の話である
記者も、STAPと特許制度をどの程度理解して書いているのかなあ
だけど、「過程」が重要なわけだから オレンジシュースで初期化する細胞が突然変異レベルの確率で 出現する事があったとしても 研究に利用できる程の精度で出現しないわけだから 別の方法で作り出した初期化された体細胞が利用されることになるだろうわけで意味がないでしょ?オレンジジュースの方法を死守したってw
実験手順だけが特許になったって話なのね
>>199
そう それもかなり見切り発車で 出願して3年経っているが、未だに出願中の状態w
>>199
成功しない実験の手順って特許になるの?
>>221
ならない
でもどんなトンデモなプロトコルでも出願は出来る
これはつまりね、「発見」競争じゃないの 過程の「発明」競争なのよ あるのはわかってんの だけどそれはSTAP細胞じゃねーのよ
オレンジジュース程の酸性の液に細胞を浸すと細胞が初期化するスタップ現象・スタップ細胞は、再現性がないので無い
しかし
様々な方法で細胞にストレスを与えて、多能性が生じることを試されており、「アーティクル」でその成果を報告している・・のでメカニズムは有る
というのが、ハーバードの立場だ