劣悪な環境から保護されたワンコが、初めてベッドをもらって感激する姿(´;ω;`)
今も世界のどこかで、子犬を産むためだけに生きる犬が存在しています。そこでの生活は劣悪を極めます。そこから助け出された一匹の犬。彼女は9年もパピーミルで生きていました。9年越しに、初めて知るベッドの温もり。それは彼女に途方もない喜びを与えたのです。
今はすっかり綺麗になった彼女は、初めて“ベッド”の存在を知ります。
生まれたときから知るわんこもいる中、彼女はこの温もりを知るのに9年の歳月を要しました。
初めてのベッドに、寝転がって、敷かれたタオルの柔らかさを確かめます
音声付GIF
動画
http://peco-japan.com/64460
以下、SECRET TALKの反応
9年間どこで寝てたんだ…
幸せになれよ…(´;ω;`)ブワッ
やばい…これだけで涙が
保護されて良かったね
何だか泣けてくるね。。。
無邪気に喜んでるのが本当かわいい
どんな環境で生き延びてたんだろうね。これからは幸せに生きてほしい
パピーミルって子もいるんだ。子供を産むだけってかわいそう。。
商売として成り立っちゃうからこんな事になるんだろうね・・・
こんな思いをしてる犬や猫だっているのにその子供を飼って捨てる人達の気が知れない
パピーミルとは
英語で「子犬工場」を意味し、営利を目的として犬などの愛玩動物を劣悪な環境下で大量に繁殖させるブリーダーのことを指す。
ブリーダーは大きく分けてシリアスブリーダーとパピーミルに分かれる。
シリアスブリーダーとは血統を残すことを目的としたブリーダーであり、主に営利を目的としない愛好家によって営まれる。シリアスブリーダーは親犬の健康に配慮し無理な出産をさせず利益にならないため、ブリーディングとは別に本業を持つ人が趣味で行う場合がほとんどである。それに対し、営利目的のブリーダーをパピーミルと呼ぶ。
「パピーミル」の名の通り、子犬(子猫)は商品、親犬(親猫)は道具として扱われるため、生き物として適切に扱われることはない。
シリアスブリーダーは出産の間隔および一生涯における出産回数などを親犬の負担にならないよう注意するが、パピーミルでは母体への負担を考慮することなく休みなく妊娠出産を繰り返す。
また、コストを抑えるために身動きのできない狭いケージから出すことなく、掃除もせず、最低限死なない程度に餌を与えられるだけである。
子犬および子猫は健康および性格形成のため生後8週間親元で兄弟とともに過ごす必要があるが、パピーミルで生まれた子犬子猫はすぐに親から引き離される。このため、しばしば「吠える」「言うことを聞かない」といった問題を起こし、捨てられ殺処分の運命をたどる犬猫が少なくない。/wikiより
この2chスレまとめへの反応
残念だけど自分の匂いがついてないからつけてるだけなんだな…これ
米1の言うとおりなんだよなあ
でもクソブリーダーから解放されて幸せなのは間違いないと思うぜ