クロゴケグモとは
クロゴケグモ(黒後家蜘蛛、学名:Latrodectus mactans)
ゴケグモ属に属する北アメリカ原産のクモの一種である。その猛毒は、健康な人間が危機に陥ることは滅多になく、咬まれることでの死亡率は1%未満である。
特徴
成熟したメスの個体は、全長およそ38 mm (1.5 in)、幅およそ6.4 mm (0.3 in)である。メスは黒く、つやつやと光り、砂時計の形をした赤色の模様が丸く膨らんだ腹部の腹面(下から見た側、腹側)に付いている。本種のオスは黒色か、外見上は幼体に近い姿をしている。メスに比較してとても小さく、大きさ6.35 mm (0.25 in)以下である。。
日本での状況
日本では2000年に山口県の米軍岩国基地で発見されて以降、基地内での繁殖が問題になっており、米軍は成虫及び幼虫の発見・駆除報告を岩国市へ度々出しており、2010年に岩国市は山口県と岩国防衛事務所の三者合同で早期に完全駆除するよう米軍に要請したが、2013年現在でも発見・駆除の報告が続いている。 /wikiより
毒グモに噛まれたオッサン「雷に撃たれたかと思った」
ロンドンに住むスナイル・デイドはある日首筋に、「落雷を受けたような衝撃」を感じました。
それは実はクロゴケグモという毒グモに噛まれた瞬間でした。彼は自分でできるだけ毒を絞り出そうとしましたが、噛まれた部分をはじめ大きく黒いアザのようになってしまいました。彼はその痛みを振り返って、
「蜂に刺されるより100万倍も痛い」
と話しています。
彼以外にも寝ている間に刺されてしまった例もあります。英国では夏が終わったあたりからクロゴケグモの脅威が増してきています。
http://www.britishnews.top/archives/46320659.html
以下、2chの反応
雷属性の蜘蛛か
後のスパイダーマンである
数倍でかい人間でさえこの大ダメージなんだから 同サイズの虫とかオーバーキルだよな
クロゴケかよw
死ななくてよかったな
雷に打たれたことあんのか?
>>3
雷に打たれたような衝撃を受けるというのは表現の一つで 想像を絶する時の物の例えやろ。実際に打たれたなら、きっと雷に打たれた時の方が 痛かったよ。とか言うと思うよ。どうでもいいか
>>3
ヘアピンでコンセントを刺すと似たような感じらしいよ
どっちも経験したことないわ
アナルに突っ込んだビール瓶が割れたくらいの衝撃か?
>>5
それは経験したことあるのか
死なない程度に痛い
スズメバチに鼻先刺された時は金槌で顔面殴られたような痛みだったわ
俺も結石になったときは全ての内臓オオカミに喰い破られたかと思った
ふくらはぎをピストルで撃たれたかバットで殴られたかのような衝撃なら解る
これ黒くなってるところは表皮が壊死したのか こえーな
蜘蛛も手加減しろよ
こんな強い毒いらんだろ
ポイズンリムーバーを持ってる俺 高見の見物
エクストラクター ポイズンリムーバー AP011
>>31
こわすぎwww
>>31
クッソワロタww
この2chスレまとめへの反応
和名が黒後家蜘蛛で
英名も「ブラックウィドウ」
元々は西アフリカ原産のヒメグモ科の大型種 それがヨーロッパそしてアメリカへ渡って定着した
住んでいる地域で毒の強弱に著しい差があり、アメリカシカゴのクロゴケグモはガラガラヘビの約8倍程の強毒だがヨーロッパ定着のクロゴケグモはそれよりも毒性が若干弱い
毒の強弱は生息地に於ける獲物によって変化するらしいが、グローバルな案件で確認を果たした蜘蛛学者が残念ながらいない
だが、生物が生息地で体質の変化を成し遂げる事実がある以上、推測ではあるが当たらずとも遠からずと言った説ではある
動画のクモ
中に人入ってるよねw