日本とトルコ合作映画「海難１８９０」語り継ぎたい両国の友情 産経「自国を貶める歴史教育なんかより有益だ」

トルコ共和国（トルコきょうわこく）、通称トルコは、西アジアのアナトリア半島（小アジア）と東ヨーロッパのバルカン半島東端の東トラキア地方を領有する、アジアとヨーロッパの2つの大州にまたがる共和国。首都はアナトリア中央部のアンカラ。



日本国との関係
1890年（明治23年）に、現在の和歌山県串本町沖で発生したエルトゥールル号遭難事件での日本の対応が評価されたことなどから、両国の友好関係が築かれている。

エルトゥールル号遭難事件
1887年、小松宮彰仁親王がヨーロッパ訪問の途中でイスタンブルに立ち寄った。それに応える形で1890年、オスマン帝国スルタンであったアブデュル・ハミト2世の使節としてフリゲート艦「エルトゥールル」が日本へ派遣された。使節は明治天皇へ親書などを手渡し帰国の途についたが、和歌山県沖で台風に巻き込まれ座礁沈没、特使オスマン・パシャを含め500名以上の乗組員が死亡した。

しかし紀伊大島の住民が救援に駆けつけ69名が救出、報せを聞いた明治天皇は直ちに医者と看護婦を派遣、救援に全力をあげた。さらに生存者には日本全国から多くの義捐金・弔慰金が寄せられ、1891年、生存者は日本海軍の装甲コルベット「金剛」、「比叡」の2艦によりオスマン帝国に丁重に送還された。この事件はトルコ国内で大きく報道され、日本人に対する友好的感情もこの時より醸成された。 /wikiより

画像

http://www.sankei.com/politics/news/151112/plt1511120001-n1.html

安倍晋三首相が主要２０カ国・地域（Ｇ２０）首脳会議に出席のため１３日からトルコを訪れるのを前に、日本とトルコの合作映画「海難１８９０」（１２月５日公開）の試写を見た。

実話をもとに、時を超えた両国の友情と絆をしみじみと描いていて、感慨深い。安倍首相とトルコのエルドアン大統領は今回、一緒にこの映画を観賞する予定だ。

物語は１８９０（明治２３）年、和歌山県串本町沖で遭難したトルコの軍艦「エルトゥールル号」の乗組員らを地元住民らが懸命に救出し、自らの食料をすべて供出してまで助けた史実が一つ。

そしてその９５年後の１９８５（昭和６０）年、イラン・イラク戦争に巻き込まれてテヘランに取り残された日本人二百数十人に対し、 トルコが危険を承知の上で救援機を派遣し、自国民より日本人を優先して救出した出来事がもう一つの軸となっている。

第三国であるトルコによる邦人救出は、「エルトゥールル号」の恩返しという理由もあった。

海難事故に遭ったトルコ軍艦エルトゥールル号への日本人による海難事故救援と、トルコ人によるイラン・イラク戦争時の在イラン日本人救出という、両国の絆を象徴する二つの出来事を見つめる。監督は『精霊流し』『サクラサク』などの田中光敏。『臨場』シリーズなどの内野聖陽、『許されざる者』などの忽那汐里、『孤高のメス』などの夏川結衣らが出演する。/シネマトゥデイより



海難1890 予告

これは面白そうな映画だ
下手に映画的な演出しなくとも、そのまま緻密に語るだけで泣ける話だもんな 2ちゃんのAAのとか、テレビの特集でも泣けた

でも映画にすると演技が臭くて見てられないってなっちゃう可能性が無きにしも非ず ナレーション中心のテレビ特集で十分っちゃあ十分なんだよね

そういや前にこの映画関連のスレたった時、フィクションよりドキュメタリーで見たいっていうヤツが多かったな 俺もドキュメタリーで見たい

映画興味あるなぁ

映画になるのか
テヘランの一件も一緒てのは良いね

https://www.youtube.com/watch?v=zBGlzxc667E



マジで涙が止まらん

日本人ですかと聞かれて日本人ですって返すとニーハオ！って挨拶されるくらいの親日だよ今のトルコ

メシは本当に美味い国だった

過去に自分達が何をしたのか
自分達の体にはどういう血が流れているのか 学ばないと繰り返すぞ、歴史は

ttp://www.sankei.com/politics/news/151112/plt1511120001-n3.html

道徳の教材に「手記」

昨年から使用されている文部科学省作成の教材「私たちの道徳」（中学生用）には、テヘランで救出された男性の「手記」が載っている。同省によると、実際のエピソードをもとに創作したものだそうだが、なかなかよくできている。

「なぜトルコ政府が救援機を出してくれたのか」

この疑問が２０年近く頭から離れなかった男性は「エルトゥールル号」事故を知り、現地を訪れるなどして事実を調べる。そして危機に遭遇したトルコ人たちと、テヘランで空爆の危機に直面した自分たち日本人と重ね合わせる…。

トルコでは「エルトゥールル号」事故は教科書にも載っている。日本でも、トルコによる日本人救出はきちんと授業で教えるべきだろう。いたずらに自国をおとしめる歴史教育よりも、他国との友情と相手への感謝を教えた方が、よほど友好に役に立つはずである。

語り継ぎたいと言いながら今まで語り継いできたのか、にわかだろ 俺は小学生の頃からエルトグロール號については知っていたけどな

歴史的事実を教えただけで自虐だなんだの被害妄想丸出しにする民族がいるらしい

親日なのはいいけどね・・・
なんか美化しすぎと思うよ 日本人並みの民度を期待しちゃいけない

島民から陛下に至るまで関係者全員、 当時の日本の対応は各国から羨ましがれるほど最善のものだよね。

まだ恩着せがましく120年前の難破船の話してんのかw

つまりこれしかないんだろ。
リスペクトしたトルコ風呂だってソープランドに改名したし。

大昔のことではあるけど、事実としてこういうことがあって、それに対して、両国国民がリスペクトの念を持つのは大事なことだよ。

他方で、事実をねつ造したり、大きく誇張したりして、歪めた歴史をもって、 敵意を醸成している阿呆な国が近くにあるのは、嘆かわしいことではある。

これ詳しく調べると、どっちも権力者の無策の尻拭いを民間がしたって形だよな。 美談といえば美談だけど、権力側が持ち出すとしたら、恥知らずにも程があるぞ。

この話嫌だわ
恩着せがましいというか 多分トルコ人も殆ど知らんだろ

難破するほど荒れた海に入って行って、それで救出した勇気。

救助した人の体温低下を防ぐのに、漁師たちは裸になって直接毛むくじゃらのトルコ人を抱いて一晩中すごした。

これが感動を呼ぶんだよな。

千葉の御宿には、これと同じような話が、メキシコとの間にあるんだけど、 あっちも記念塔があったり、いろんな行事があったりで、 お互いにリスペクトする空気が醸成されている。

まぁ、こういうのがまっとうな国家、まっとうな人間同士の間の 歴史観なんだけどね。

自国で飛行機持ってるのにパイロットの命が惜しくて他国に依頼してくるような国のために、あろうことか自国民を後回しにしてまで脱出機を飛ばしてくれたなんてありがたいよりも申し訳ないわ。

トルコが素早く決断できたのも、エルトゥールル号の話をずっと語り継いで国中が感謝を共有していたからだろ。目茶苦茶格好いいじゃん心底尊敬するわ。

トルコが親日というのは４０年くらい前の『遠くて近い国トルコ』の影響だけど今はとっくに状況が変わってる

そんな親日でもないけどな。基本的に日本人のことはカモとしか思っていない。

カッパドキアの売店で、日本だと１２０円くらいで売ってるプリングルス買おうとしたら５００円だって言われたｗ しかも下手な日本語で「と～も～だち～、と～も～だち～」って言いながら。

当然買わなかったが、他にも数十万はする高級なペルシャ絨毯を売りつけられたという話はよく聞く。 何でも買うまで１時間くらい閉じ込められるんだってよｗ

外務省がトルコの調査会社に依頼して実施した調査では、30%しか認知されてなかったんだろ。

本当に教科書に載ってるのか確認したのかね。 また産経得意の飛ばし記事じゃないの。

なんか知らんがトルコ風アイスが美味しかったという記憶

トルコってどこの国に対しても「兄弟」って言うって聞いた事がある（´・ω・｀）

韓国人もトルコは親韓国だって思ってるんだろ？

>>1
ちゃんと恩義というものを忘れずにいてくれたことに おれは感謝してるよ。ありがとうトルコの人々