【動画】世界初の顔面移植が成功するまでのドキュメンタリーが話題に
2001年9月に、米国ミシシッピ州セントビアの元消防士Patrick Hardison (以下、ハーディソン)には、職務中に燃えて上がっている家に入った後、彼は彼の顔のすべて、頭、首および上部胴体にわたって醜い跡が残るやけどを負いました。
しかし、14年後に、彼は世界で最も広範囲な顔面移植を受けました。
ハーディソンは、5人の子供がいる優しい父親でした。しかし、彼はこの事故で顔を失い、鎮静剤に頼ることで中毒症となり、事業も失敗し、妻とも離婚し、家を失い破産し、子供達は顔が怖くて近寄ろうともしていませんでした。
ハーディソンのやけどはとても深刻で、63日間の入院を余儀なくされ、 退院したもののまぶたがなく、治療にあたった医師が眼球を皮膚の下に入れて保護し、その結果彼の視力は失われかけていました。
ニューヨーク(NY)のNYUランゴーン・メディカルセンターで、 2015年8月15日に終了した手術は、終了までに26時間費やし、エドアード博士、形成外科の議長のロドリゲス博士率いる内科医、看護師、技術サポートスタッフを含む100人以上の人がチームに関係しています。
http://www.greatnews.top/archives/48186573.html
以下、2chの反応
消防士だったのか 可哀想に
子供たちにも怖がられるって辛いだろうなあ
優しい父親でも愛情は一方通行だったんだな
嫁と子供薄情すぎるだろ
嫁と子供ら酷いな
それまでは家族のために危険なところで一生懸命働いてたのに・・・ やっぱ結婚なんて糞
フェイス/オフかと思ったら大事だった
よかったね
ドナーからの移植じゃなく、個々に形成できないもんかね?
46歳 派遣 職歴なし 中卒 車他免許や資格なし のおれの人生も誰かの人生を移植してくれんかなぁ?
>>8
派遣で頑張ってるならマシじゃね? 車の免許は欲しいな
さすがにここまで溶けちゃうと移植しかないだろうけど よくやれたよねスゲーわ
消防士の装備で大やけどするって・・・・建物全壊か何かか?
ドナーはDavid P Rodebaugh(以下、デービット)でした。 26歳のオハイオ生まれのブルックリン芸術家でした。
彼は恋人に会うため自転車で急いでいた時に事故に遭いました。 車の間から突然飛び出してきた歩行者を出てきたはずみで転倒し頭を強く打ち、 頭蓋骨に大きなダメージを負いました。そして、2015年8月12日、 彼の脳死宣告されました。彼は登記済みの臓器提供者でした。
彼の家族は、他の受取人に彼の心臓、肝臓および腎臓と同様に彼の顔も寄贈を決定しました。そして、2日後にハーディソンの手術が行われました。
>>20
ドナーはイケメンだつたのに移植後ブサイクになっているのは やっぱりブサイクは骨格からしてブサイクということか?
>>21
そんなことより頭皮を移植すればハゲが治るって事が大事だろ 傷跡は髪の毛で隠せるしこれはハゲ治療に革命が起こるぞ
すごいけど、デスマスクみたいだな ハリウッドの特殊メイクで何とかならんのか
これでも顔面移植ではかなり良好な方なんだよ 部分移植だと顔のど真ん中にかなり大きな傷跡ができるし 循環も悪くて青白かったりむくんでたりする
これも多少むくんでるように見えるけど肌の色は良い 顔の下半分は骨格ごと移植してるから繋ぐ必要のある血管が 大元の太い血管で数も少なくて済むというのが循環に関してはプラスだと思う
下膨れになっている顎のラインはこれからのリハビリ次第で改善の余地もある