エアバスが空飛ぶクルマ「Pop.Up」コンセプト公開 未来のクルマは空を飛び、運転せず、所有せず、そして合体する(動画あり)
航空機大手エアバスと、イタリアのデザイン企業Italdesignは、空飛ぶクルマのコンセプト「Pop.Up」を公開しました。
現在スイスで開催中のジュネーブモーターショー2017で実物大モックアップも展示しています。
空飛ぶクルマのコンセプトは従来も数多く存在します。その中でPop.Upが目新しいのは、モジュール方式を採用する点です。
乗車スペースが独立したカプセル構造となっており、渋滞を避けたい時は、クアッドコプターを装着して空を。地上を走りたい時は、4輪を装着して道路を走ることができます。
動画:
また完全自動運転となっており、乗客はAIに行き先を指示するだけ。すると地上・空中を問わず利用可能なルートを分析し、目的地まで連れて行ってくれます。
また動画では、時速1000キロオーバーの高速輸送システム「ハイパーループ」を彷彿とさせる次世代鉄道との連携も描かれています。
目的地に到着すると、Pop.Upは自動で充電ステーションに帰還します。
つまり駐車場を探す手間がいりません。また、Pop.Upは「所有する」のではなく、いわゆるシェアリングの概念を取り入れ、1台で不特定多数の乗客を運ぶことができます。
繰り返しになりますが、Pop.Upは現時点でコンセプト段階。
商用化が約束されているわけではありません。もし実用化されれば、地上の渋滞が劇的に減る一方、空が渋滞しないのか。はたまた、大型のクアッドコプターが飛び回ることで、都市が騒音に覆われないのか気になるところです。
http://japanese.engadget.com/2017/03/10/pop-up/
以下、2chの反応
ドローンと同じ方式?
ちょっと強風に煽られただけで大変な事になりそう
でっかいドローンに車をを運んでもらう、というコンセプトか。 でもこのローターの大きさで持ち上げられるか?
ドローンがなぜ落ちにくく安定してるか
本体に対してローターが大きくかつ4つもあるので バランスくずしたとき制御しやすい
ホバー装置の連結は下部車体にしたほうがよくないか 中間部分の強度が心配だ
一個ローター止まったらどうなるの
ドローン方式は
バランス崩したとき高度が下がった側のローターを急回転させて 墜落を防ぐけど横方向にガーッとスライドするからな そのへんが危険といえば危険
動画みたけど、人一人動かす為のインフラヤバすぎwwwねーよ
>>47
ヘリを購入するほどの余裕はない小金持ちが契約するんじゃないか?
ヘリは一定飛行距離ごとにエンジンの分解整備が必要で、このコストが 結構かかるが、Pop.Upなら一つのローター部分を複数で使いまわし できるから、専用ヘリを所有する場合に比べて格安で契約保有できる。
ヘリでは着陸できない場所でも着陸許可が得られるようになるかもしれないから、自宅から会社近くまでの通勤でも使える。
ただのデカいドローンじゃん、と思ったけど動画見たら違ってた なるほどシェアリングを前提にした着脱式なのか面白いね
昭和の頃に考えた21世紀だな
車検費用が高くなりそう
>>5
空飛ぶ車もさることながら、ホバボーを俺は待ちわびている
非現実的な空想は実現しない
後500年位したら実現するかもね
夢は失くしちゃいけないな、うん
富豪しか使えん
>>10
真理だな
下層民が地べたはい回ってるのを高いところから見下ろしてる
降りてきた車に潰される事故が眼に浮かぶ
親方!空から女の子が! 空から車が!
技術的には可能。どこかの国が実用化し、ほかが追随することに。法規制が厳しい国は産業の立ち上げに失敗し敗北することに。
>>14
ドバイのエアタクシーか。
>>15
あれからしばらく待ったがいつまで待つことになるやら
プロペラ飛行系は怖いから重力制御系でお願いします
所有しないのがいいな
たくさん作っても動いてないクルマは不経済
タクシーみたいに、理想を言えば限りなく100%実車だと エコなんだと思う 無駄な駐車場スペースも整理できる その上で空を飛べば道路の面積も節約出来る
哲学が素晴らしいよ
日本なら官僚の天下りのパイが激減するから有り得ないだろうなあ 馬鹿な国なんだよ、つくづくヨーロッパが羨ましい
アスファルト道路は進化しないんだな
竹コプターの実用化はよ
50年くらいしたらこれのバス版がエアポートリムジンなってるよ
八王子ー羽田も渋滞無しでいつでも20分で到着。新幹線駅までこれで飛ぶのもあり鴨。