ぐずついた天気が続くのはなぜ?気象庁分析
北日本の太平洋側や関東でぐずついた天気が続いている要因について、気象庁は、今月に入って太平洋高気圧の本州付近への張り出しが例年の夏に比べて弱くなっていることや、日本の北に「オホーツク海高気圧」が発生し、冷たく湿った空気が流れ込みやすくなっていることが影響していると分析しています。
北日本の太平洋側や関東でぐずついた天気が続いている要因について、気象庁は、今月に入って太平洋高気圧の日本付近への張り出しが例年の夏に比べて弱くなっていることが影響していると分析しています。
この理由については、日本の南のフィリピン付近で、今月に入って対流活動が不活発になったことが影響している可能性があるとしています。フィリピン付近で対流活動が不活発になると、過去には、その北側で太平洋高気圧の勢力を強める下降気流が弱まったケースがあったということです。
フィリピン付近では、先月、これとは対照的に対流活動が活発で、1か月で8つの台風が発生し、7月の発生数としては、昭和46年と並んで統計開始以来、最多となりました。
これに伴い、太平洋高気圧の本州付近への張り出しも強く、先月10日に群馬県館林市で37度8分の最高気温を観測するなど、各地で猛暑が続きました。
しかし、今月に入ってからは、フィリピン付近の対流活動が弱まって台風の発生数が減ったほか、太平洋高気圧の張り出しも弱い状態が続いています。
これに加えて気象庁は、今月に入って日本の北に「オホーツク海高気圧」が発生し、北日本の太平洋側や関東付近に北東から冷たく湿った空気が流れ込みやすくなっていることが影響していると分析しています。
日本の北に「オホーツク海高気圧」、日本の南に「太平洋高気圧」が居座るというこうした気圧配置は、梅雨の時期によく見られるということで、この状態はこの先1週間程度続く見込みです。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170816/k10011101841000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_020
以下、2chの反応
梅雨明け宣言は間違ってないの?
ようするに梅雨だんですねこれ。じゃあ夏休みいらねえじゃん。休んでじゃねえぞガキ
ハイパー猛暑とか言ってた無能気象庁
ここ数年、夏が2回来る感じ
つまり夏はこれからってこと
涼しくていいわ 野菜の値段が心配だが
去年もそうだったけど、東日本は徐々に猛暑日が減っている 東京都内だと去年の猛暑日はたぶん5日あったかなかったか 今年もそんな感じになりそう…
そうやって5~10年後は、涼しい夏が当たり前になる 農作物だけ心配だね
ちょっと寒いけど暑いよりいい
寒いね。折角の夏期休暇が台無しだよ。
こっち(九州)は連日ピーカン照りの32度超えだヽ(`Д´)ノ
>>14
朝晩は涼しい通り越して寒い宮城に3℃ほどくれ…
冷夏とかどこの世界の話だよ
毎日35℃とかなのに ふざけんな
しかし3ヶ月予報とか一切信じなくていいね。
>>15
3か月前の予報では「夏は暑い」と言っていた たしかに暑いがな こんな予報なら俺ですら1000年先も予想できる
それを予測すんのが気象庁だろ 後講釈なら誰でも出来るわ
梅雨明け発表も遅いし
梅雨明け宣言したら連日の曇り空 馬鹿気象庁要らんわ
天気予報使えねえ~
偏西風が不自然に蛇行してるし、どうみてもブロッキング現象
>>19
6月か7月のチベット高気圧の異常な張り出しはなんだったんだろうね?
それにしても異常すぎるよなー 冬場にエルニーニョ発生してたっけか?
93年の超冷夏に比べたら可愛い涼しさだろ。
記憶が正しければ93年なんて夏の6~9月を通して 30℃超えた日は3日か4日くらいしかなかったし 今年は30℃超えをとっくに10日以上超えてるだろ。
あの年を境にササニシキ⇒あきたこまちが寒さに強くてササニシキをまるっきり見かけなくなったっけ。
>>26
で?
>>32
不作にはならないからメディアが大きく扱うほどのニュースではないということ。
>>26
あったね~
米不足騒動を覚えてるわ
今年の東京の本当の夏は6月末から7月いっぱいだったな この気温はもう9月末だな
>>28
本当の夏は9月以降に来るよ
そんで秋がなくて一瞬で冬なる 最近の日本はずっとこんな感じ
>>30
自慢の四季がなくなったな
薄手のコートの出番もなくなったわ
よりによって一年で最も鬱陶しい梅雨が長引くとか不快の極み
関東の実際の梅雨明けは 7月5日
気象庁は戻り梅雨が怖くて 連日晴れてんのにズルズル先延ばしにしていたんだよ
20日過ぎに仕方なく梅雨明け宣言
したら連日の曇り空
ホント気象庁って馬鹿だし テレビに出てる森田ら 気象予報士なんて 気象庁ついづいの要らない連中
>>31
気象予報士なんてのは名ばかりで単なる気象庁の広報担当だからな 独自の見解持ってたり気象庁批判する気象予報士なんて皆無 ぜーんぶ大本営発表をなぞるだけ
小学生でもできる仕事
>>34
気象予報士がどう予報をするかは予報士の腕次第なので、 別に気象庁と同じ予報をする必要はないし、しなければならないわけでもない
ただ、やっぱり泊の付き方が段違いなので、食い違ったらより大きな組織の方を選ぶのは仕方ないことではある 外れたら覚えるが当たってると忘れるものだし
>>43
しかし気象予報士としてこの先生きのこるとしたら 自分の名前で看板張って責任負って予報するしかないだろう
それで的中率が上がればあの予報士はすごいということになるし、 もちろんそのためには膨大な気象についての日頃からの研究がいるわけだが
普段から楽して飲んだり食ったり遊んでばかりいて 肝心の予報は気象庁丸呑みでなぞってるような雑魚は見てる方もわかるから あーこいつはいくらでも替えのきくゴミだなって思われたら そいつの予報士人生はそこで終了だろう
「気象庁は梅雨明け発表しましたが、私はまだ明けていないと思います」
「この先は前線が停滞し曇りがちの天気が続くでしょう」
これくらい言えないようでは気象予報士なんて必要ない 思考停止して気象庁発表なぞるだけならその辺のグラビアアイドルでもできる
過去何十年分の天気図や気象を全てAIにディープラーニングさせて 今後の天気がどうなるかAIに予測させた方が 気象庁の木っ端役人が予想するより当たると思う
過去の統計と合わせて予測しているのだろうけど、地球寒冷化については100年単位の統計じゃ測れないからね
そりゃ長期予報になるほど外れるわけだよ 1週間程度がいいところだろうね