なぜマスゴミの「ブーメラン報道」が目立ってきているのか
森友、加計学園問題の報道論調があまりにも偏っているということで「マスゴミ」に対する風当たりが強くなっているが、先週そのムードにさらに拍車をかけるような「ブーメラン騒動」が起きた。
きっかけは、今年度の最低賃金の引き上げ幅が25円なり、昨年比3%アップ、時給で決める方式となった2002年以降最大となったことを受けて、8月17日に『中日新聞』(Web版)に掲載された「最低賃金改定 生活できる額へ速く」という社説である。
このなかで中日新聞は、これっぽっちでは非正規労働で生活するにはとても十分ではないと苦言を呈し、安倍政権が掲げる「時給1000円を目指す」という目標を引き合いに出して、「一日も速く目標額に到達すべきだ」と主張したのだが、ほどなく中日新聞がデスク補助業務の学生アルバイトを「時給910円」で募集していたことが判明して、「ブーメランすぎて笑った」「さすがマスゴミ、自分に甘すぎる」とちょっとした「祭り」となった。
ヒトラー安倍の暴走を監視してくれている立派なジャーナリストに対して揚げ足取りのようなヘイトスピーチをやめろ、と不快に感じる方もいらっしゃるかもしれないが、実はここ最近のマスコミには、ツッコミを入れざるを得ないほど見事なブーメランを炸裂させるケースが多くなっているのだ。
例えば、2016年秋に大きな話題となった大手広告代理店の電通で、女性社員が「過労自殺」をした事件を扱った『朝日新聞』が分かりやすい。
2016年10月12日、朝日は社説で、「形式的で不十分な労働時間の把握、残業は当然という職場の空気。企業体質の抜本的な改善が必要だろう」とごもっともな主張をしていた。
が、なんとその1カ月後に、朝日新聞東京本社が社員に長時間労働をさせていたとして中央労働基準監督署(労基署)から是正勧告を受けたのだ。
なぜマスゴミの「ブーメラン報道」が目立ってきているのか
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1708/22/news044.html
以下、2chの反応
自らを客観視できない自称正義の味方ばっかりだから
アベが悪い
日本のマスメディアは一度全滅させて作り直したほうがいい 在日が入り込みすぎ偏向しすぎ
サヨクは「他人に厳しく自分に甘く」が信条だからな
そりゃ援交オヤジと散々言っておきながら、数ヵ月で聖人扱いしたり 蓮舫を持ち上げておきながら代表辞めるとなれば扱き下ろすダブルスタンダードが明るみに出るからな
その時その時で意見を変える信念の無さいい加減さだもの
もうニュースもどこつけても右にならえで同じこと言うから見なくなった
まだ2ch見てる方がマシ
他人のミスは散々追求するくせに 自分のミスはスルーする人間がいたら 他人から嫌われて、誰も話を聞こうとしなくなるのは当然じゃね
>>1
只単に馬鹿な新聞記者が増えたんだろ。記事を書く前に自社を調査しろよ。
問題は大手メディアが「自分たちは公正で深い取材をしててネットニュース偏ってて浅い」って言っちゃうところ
>>63
いや、まんまとそれに騙されちゃう情報の受け手のリテラシーが問題だわ
欧米人と違って相対比較でモノを考えたり比べちゃう極東人の悪い性癖
美しい放物線を描く特大ブーメランもさることながら、朝日が批判されたのは、この是正勧告をマスコミ各社が相次いで報じるなかで、当事者として誰よりも状況を知っておきながら、しれっとスルーしたことが大きい。
各社が報道した翌日、「労基署、本社に是正勧告」という記事を掲載したものの、見落としてしまいそうな240文字のベタ記事扱い。しかも「特オチ」した言い訳は、「社内で協議していたから」というもので、企業や政治家、役所に対していつも「説明責任」とか「迅速な情報公開」とご高説を垂れている者とは思えぬお粗末な対応に、「他人に厳しく自分には甘い」という厳しい声が寄せられたのである。
朝日新聞にしても、中日新聞にしても、この世界では反権力の旗手として知られる。そんな一流ジャーナリスト集団が、なぜこんなツッコミどころ満載のブーメランを披露してしまうのか。
いろいろなご意見があるだろうが、ひとつには「ジャーナリスト」という職業がもつ構造的な欠陥によるところが大きい。
日本国内では、ジャーナリストが書く批評というものは、中立的に物事を分析した、いわゆる「客観報道」だと思われているが、これは「人類みな兄弟」みたいに、そうありたいという願望を述べたスローガンにすぎない。
というのも、実は世の「ジャーナリスト」を名乗る人のほとんどが、何か物事を批評しようとする際にもっとも頼りにしているのは、自分の「勘」だからだ。
朝日や中日の社説担当者も同様で、勘の赴くままにスラスラと主観を書くので、きれいにブーメランとして自分にかえってくる。民進党の国会議員たちが脊髄反射的に政権批判をすると、そのほとんどが自分たちにもあてはまる問題でブーメランになってしまうのとまったく同じである。
そう聞くと、ジャーナリストという人種の方たちをディスっているように聞こえるかもしれないが、そんなつもりは毛頭ない。
日本でジャーナリストというと、「中立公正に森羅万象を切り取るパーフェクトヒューマン」というイメージだがこういうとらえ方はかなり特殊で、世界的にはジャーナリストが勘にたよって、「主観」に満ちた存在だというのはご本人たちも認めている。
例えば、ノルウェー在住のジャーナリスト、鐙麻樹(あぶみ・あさき)氏によると、CNNで長年勤めあげ、自身の冠番組も持つ米国の著名ジャーナリスト、ラリー・キング氏はノルウェーのジャーナリズム関係者と、ジャーナリズムやフェイクニュースについて語った際にこのように述べたという。
『全てのジャーナリズムは主観的だ。ニューヨーク・タイムズは毎晩ミーティングをして、何が翌朝の見出しになるかを決める。それは主観的な決定だ。編集部やテレビ局が、何がヘッドラインになるかを決める。
しかし、それは私が願わくば、長い間、経験で培ってきたジャーナリストの勘によるものだ。ジャーナリストとしての経験が、これは重要だと決める』(北欧ノルウェー便り 鐙麻樹 7月3日)
実はジャーナリストとは、「カンピューター」で批判や評論をしている、ととらえると、なぜさまざまな国で「メディア不信」の動きが出てきているのかという理由も見えてくる。
これまでジャーナリストはテレビ、新聞、ラジオという情報のインフラを独占していたので、少しくらい乱暴な話を触れ回っても、一般人は「偉いジャーナリストが言っているんだから、そういうものか」となんとなく納得してきた。しかし、ネットやSNSがこれだけ普及してきたことで、それが通用しなくなってきたのだ。
個人が情報を調べることも、情報を発信することもハードルがかなり下がってきたことで、ジャーナリストの勘に基づく強引な主張、主観に満ちた批評などを検証することができる。過去の言動やバックグラウンドまで調べ上げることができるので、「他人に厳しく自分に甘い」なんてのもすぐにバレる。
つまり、読者や視聴者がネットで「裏取り」できるようになったことで、ジャーナリストたちの「カンピューター報道」の粗が「悪目立ち」するようになってしまったのだ。
そんな話こそ、お前の勘に基づく妄想だという罵声がいたるところから飛んできそうだが、大手マスコミが自分たちの言説に対して、一般人になるべく「裏取り」をしてもらいたくないと考えているのは、テレビ業界が「放送アーカイブ施設」をつくることに強く反対をしていることからも明白である。
放送アーカイブ施設とは、これまで放送されたテレビ・ラジオ番組を全て録画・録音して保存して視聴できるような施設で、一部の国会議員から国立国会図書館のなかに放送アーカイブをつくるべきだという、構想がもちあがっているが、テレビ業界が獣医学部新設に反対する日本獣医師会のように反対をしている。
その理由としては著作権の問題で手続き面や費用面が大変だとか、過去のニュース映像に映っている人の人権やプライバシーなどが挙げられているが、なによりも「共謀罪」やら特定秘密保護法の際に耳にタコができるほど聞かされた例のアレが錦の御旗とされている。
『放送局側がもっとも警戒しているのは、「番組の事後検閲につながるのではないか」ということだ。放送事業は総務省からの免許事業。民放連の青木隆典事務局長は「何人(なんぴと)からも干渉を受けないというところが守れないと、言論・表現の自由はあり得ない」と話す』(毎日新聞 2015年7月20日)
「そうだ! そんな危険な施設をつくったらヒトラー安倍の思うように報道がコントロールされてしまう」とシュプレヒコールをする方も少なくないが、冷静に考えると、これもおかしな話だ。
テレビやラジオで放送されたものを国民共有の財産ととらえる米国、英国、仏国などの諸外国では、調査・研究のためにわりと当たり前のように放送アーカイブ施設は運営されているが、どこの国も「検閲だ」なんて問題になっていない。70年前にGHQに事後検閲されたトラウマにしても、ここまでムキになると、よほど後で検証されたら困る放送内容なのかと思ってしまう。
なぜテレビ業界はそこまでアーカイブ施設を恐れるのか。
筆者はジャーナリストというご立派な身分ではないが、ここからは思いっきり「勘」で話をさせてもらうと、「ブーメラン報道」という批判を回避するためではないのか、という気がしている。
アーカイブ施設ができると、報道番組に出演するジャーナリストやコメンテーターたちが生放送の番組で話をしていることを、すべての人が確認・検証できてしまう。それらは勘に基づいているので、思いっ切り主観的な意見や、我が身を省みないような発言もあるだろう。
蓮舫は特大ブーメランカマしてリングアウトしたしな
美しい放物線w
人の振り見て我が振り直せない アホだから
嘘をつきすぎてもう自分がどういう嘘をついたのかも覚えてないから
まぁ投げた方は槍のつもりだったんだろうが、まさか自分がブーメラン持ってたとは思いもしなかったでしょう
>>11
槍のつもりがゴム紐ついた銛だったのかもな。
YouTubeなどの動画サイトへアップロードするのに、目くじらをたてて違法アップロードだと潰している原因の一つが、これ
検証されたくない、自分達に都合が悪い、事後検閲だという大義名分を既得権益を離したくない
だったらちったぁ自浄を働かせろ、っつーね…
監視するだけだった「第四の権力」がネットの普及で 「監視される側」にもなったってことだな。まあ健全といえば健全。
>>17
まあ「政治の監視者」を標榜する存在の監視方法が今まで無かったっちゃあ無かったからな
直す見込みもないし
直す気もない
視聴者読者からしたら存在価値皆無のゴミだよね
それなのに未だに勘違いして自分は偉いと思い込んでるから それが表に出る余計嫌われる 有害廃棄物
マスゴミと朝日毎日地方紙はとっとと潰せ
情報独占して攻撃力に全振りしてた時代のまま記事書いてるからね 己を知らなすぎるんだよ
民進「この伝説のブーメランを授けよう」
マスコミ「はは~ありがたき幸せ」
ネット社会を甘く見てたんじゃねーの?
>>24
ネット社会というか、日本人、ひいては人間そのものを甘く見てたんだろうな 自分らは誰でも洗脳出来るって天狗になってたんだよ
報道の自由は時代遅れ
憲法で保障する必要なんてない 国民の知る権利さえ保障すればよい
>ヒトラー安倍の暴走を監視してくれている立派なジャーナリストに対して揚げ足取りのようなヘイトスピーチをやめろ
ナチスはマスメディアを使ってドイツ国民を洗脳してたので日本のマスゴミはまるでナチスの手先だな!
チョンはよく日本に対して「ドイツを見習え」って言うけどドイツは戦後補償なんてほとんどしてないけどそれ見習っていいんすか
中日新聞の件は大馬鹿レベルのブーメランだけどマスコミ仲間さんが かばって報道しなかった
自分達のこと特権階級だと思ってるからね
ネットの総力を挙げて叩き潰すぞコラ
まさにマスゴミ。ゴミとて分別すれば価値を生む。マスゴミの価値は何?
しかしこのライター、ITMEDIAとはいえ左翼連中をバカにして大丈夫なんかね あいつら基地外だから報復とかしそうで怖いわ
この2chスレまとめへの反応
報道しないで「主張」してるだけだからな
ほんと存在意義ないわ
WW2で一番戦争を煽りたててたのも朝日だし
バックに居る中国だか韓国だか北朝鮮だかから相当発破をかけられてるんだろ
もう中立の体を取ることすらやめて一切正体を隠さなくなったからな
このまま戦争に突入するつもりなんじゃないかとすら思えてくる
世の中なんでもバレなきゃ無罪だからな。
それがタイミングよくバレただけ。
「過酷な長時間労働」なんて見出しのVTRを、局の廊下に寝泊まりしてるADはじめ下っ端テレビマン達はどういう気持ちで作ってるんだろうな
いい加減全局有料放送にして、責任持って番組を作るべき
NHKはじめどの局も報道はじめバラエティーから何から何まで無責任すぎる
電波と税金と時間の無駄遣い、国民の洗脳はもういい加減止めろ
お前らのお遊びに付き合うほどこっちは余裕のある生活はしていない
最初から陣営内で決定してる結論に合せて番組を作ろうとするから、
報道の基本である『裏取り』もできなくなる。
ぶっちゃけ不要だよな、そんな自称報道。