明治が「きのこの山」と「たけのこの里」を公式で実写ドラマ化!! 12話も一挙に公開中
好きなお菓子を選ぶ時に、よく派閥がわかれがちなのだが、「きのこの山」と「たけのこの里」である。よく、『きのたけ戦争』などと言われ、決着を見ない戦いとして有名だ。
仲間でありながら、関係はいつも平行線。まるで愛憎劇を繰り広げるているようなこの2つを、明治が公式でドラマ化した! 題して『きの子と竹彦』、6秒ドラマを一挙に12話も公開したのである。まさか公式で実写ドラマ化してしまうとは! どうしてこうなった!?
ベタベタの昼ドラ展開
主人公の「木野山きの子」は、由緒正しき竹里財閥の御曹司「竹里竹彦」の熱烈なアプローチを受けて結婚。2人は幸せな結婚生活を送るはずだったのだが、竹彦の母「タケヨ」は息子を溺愛しており、きの子のことを快く思っていなかった……。
ベタベタな昼ドラのような展開は、きのたけ戦争の紆余曲折を表現しているようにも見える。
甘さひかえめだけど……
テーマは「大人向けの甘えひかえめなストーリー」。実際に動画を見てみると、たしかに甘くない。きの子の心の移ろいが、映像からひしひしと伝わってくる。甘さひかえめというよりもドロドロ、いやベタベタやないか。いまどき珍しいくらいのベタな展開に、思わず笑ってしまう。1話6秒でよくこれだけ表現したな! と感心してしまうくらい。
ちなみに公式サイトには、人物の相関図も掲載されているので、ムダに細かい設定をたしかめてみるといいだろう。なお、このドラマがきのたけ戦争に一石を投じるのかは不明だ……。
http://rocketnews24.com/2017/09/25/959866/
大人のチョコスナック6秒劇場「きの子と竹彦」
以下、2chの反応
>>1
面白かったw
テンポが良いな
出来の問題は置いておいて(笑)
>>1
くだらなすぎて面白い
自警団(里の者)と山賊(山の民)の秋の収穫祭(大戦争)?
問題はたけのこの里が人気が上ってことなんだよね
きのこ派だ!
キノコの山を義理チョコに送ったら勘違いされたやっぱりタケノコに限るわ
子供の頃からたけのこの方がチョコの量が多い気がしてだからたけのこ派 本当のところはわからん
>>9
ガッチガチのシリアスな戦争映画みたいなのが見たいなw
きのこの山のその奥に たけのこの里があったとさ
山奥の集落ともなるとコミュニティの閉塞感は想像を絶する 転入してきたよそものは、まず徹底していびられる あれほど求めていたきれいな空とおいしい空気は、ものの3日で日常と化し、あとは人間関係にひたすら苦しむ毎日となった(つづく)
>>1
これを月9でやれ!
>>19
たけのこは残酷だな
この2chスレまとめへの反応
役者全員アクが強いなーwやり切ってる。