この意味がわかると怖い話わかる?
「ママー、お散歩行きたい!」
麻衣が何度も私にねだるので、仕方なく出掛けることにしました。遊具の事故で一ヶ月前まで入院していたというのに、今ではすっかり元気なようです。
お決まりの道を一緒に回りました。こうして歩くのは久しぶりです。 ただ一つ、いつも友達の家に寄って帰る麻衣が見向きもせずに通り過ぎてしまったのは気になりました。
「今日は○○ちゃんの家に寄らないの?」
「いい!走ろ」
突然走り出されると、追いつくのに一苦労。手を離しそうになります。 自宅の前まで来ると、どこかのおばさんが麻衣を可愛がってくれました。
「可愛いねえ。お名前は?」
「ほら、どうしたの?お名前言って」
麻衣が名前を言っているのに、おばさんは怪訝な顔をしてどこかへ去ってしまいました。
「…麻衣、お家に入ろうか」
「うん!」
楽しい日々が続きそうです。
幽霊になってる
犬なんだろ
つまんないが
>>3
素直に考えたらそれだな 怖い話じゃなくて悲しい話の類いだが
幻覚
イヌかなにかを娘と重ねてる病気の人
俺も犬なんじゃないのって思った
わんちゃん
娘は助からず死んだ ママガイジ化
手を離しそうに(=リードから)
名前を言わせると怪訝そうに見てくることから、犬であると予想できる つまり、犬の飼い主がとち狂ってる
なるほど
おばちゃんは「何言ってんだ?この飼い主…」って不思議な顔をしたのか
なんで友達の家に寄らなかったんだろう
>>17
その友達ってのは生きていた頃の娘『麻衣』の友達だったんだろ 犬にはそんなの関係ないから素通り
一人の女の子がいた。性格は明るく、小学校ではたくさんの友達に囲まれていた。
また、女の子は大のおじいちゃん子で、おじいちゃんも女の子の事を本当に可愛がった。
しかし、おじいちゃんは今は入院しており、余命は長くなかった。
医師がもう残りわずかの命である事を伝え、女の子は両親に連れられ病院に行った。
病室で女の子の両親はおじいちゃんと話した後、医師の説明を受けに病室を出て行った。病室には女の子とおじいちゃんの二人。女の子はおじいちゃんに、学校の事や最近楽しかった事などいろいろな事を話した。
しかし、途中で女の子は泣きながら 「おじいちゃんいなくなるの?」と聞いた。するとおじいちゃんは
「おじいちゃんが死んだら、お父さんとお母さんと一緒にかなしんでくれるかい?」
と言った。女の子は 「うん……でも死んじゃいやだよ」 とつぶやいた。
その後、女の子は家に帰ることになり、その次の日おじいちゃんは帰らぬ人となった。女の子はその日、わんわん泣いた……。
一か月後、ある記事が新聞の隅に載った。一部抜粋すると
「一家心中、動機は全くの不明。女の子の名前は斉藤加奈ちゃん」
>>55
かな 死んでくれるかいってか
>>63
これが答えらしいけどジジイなかなか畜生だな
>>69
ジジイは「悲しんで」のつもりだったのにカナちゃんが勘違いしたんじゃねーの?
>>70
なるほど
>>70
その可能性もあるが、その場合かなちゃんはどうやって両親を殺したんだろ まあ自爆でいいわけだし、洗剤とかガスとかやりようはあるか
引っ越してきてから一週間。
自宅周辺をフラフラ歩いていたところ廃校を発見。 ネットで検索しようにも学校名がわからず調べられない。 まあいわくがあろうと無かろうとオカルトマニアとしては突撃すべきだろう。
というわけでその夜に早速中の様子を見て回る。
三階の男子トイレ、開かずの間(でも鍵壊れてて開いた)、 音楽室のヒビの入った机、校庭にある昔の校長だかの銅像、 理科準備室のカエルのホルマリン漬け(既に無かった)、 体育館裏にある方の体育倉庫、西校舎の2~3階の階段と、 七不思議と言われるポイントも一通り見たけど異常無し。がっかりだ。
>>68
初見の廃校なのに七不思議を細かく知ってる理由がわからんな
>>71
既に無かった、ってのも引っ掛かるな
>>68
七不思議の事を知ってるそこのガイド的な霊と一緒に回ったとか?
ある日、地方に住んでいる6歳の幼女が1人行方不明になった 母親が公園で主婦友達と話している数分の間に公園から居なくなった どこを探しても居ない、警察も検問を各地に配置したが一向に見つからない
警察も半分諦めていた
1ヵ月後、諦めきれない親がとうとう最後の手段とも言えるアメリカで有名な透視能力者を大金を叩いて招いた
早速両親は娘が今、どこにいるのか透視して貰った 透視能力者は透視を始めた
何分か経って透視能力者は一言 「この子は元気ですよ」
この言葉に両親、親族は大喜び さらに透視能力者は
「この子の周りには豪華絢爛な家具が見えるので多分、裕福な家庭にいる事が推測されます」
この言葉に両親、親族は多少の疑問を抱きながらも喜んだ そして母親が核心に迫った
「娘は今、どこにいるのですか?詳しい場所を教えて下さい」と熱の入った口調で言った
透視能力者は一言こう言った
「あなたの娘さんは世界中にいます」
>>80
どういうこと?
>>80
臓器売買の餌食になったか
>>83
なるほど
ある日、泣き声がしゃくに障ったので妹を殺した。
死体は井戸に捨てた。次の日見に行くと死体は消えていた。
5年後、些細なけんかで友達を殺した。
死体は井戸に捨てた。次の日見に行くと死体は消えていた
10年後、酔った勢いで孕ませてしまった女を殺した。
死体は井戸に捨てた。次の日見に行くと死体は消えていた
15年後、嫌な上司を殺した。
死体は井戸に捨てた。次の日見に行くと死体は消えていた
20年後、介護が必要になった母が邪魔なので殺した。
死体は井戸に捨てた。
次の日見に行くと死体は消えずそのままだった。
>>89
母親が隠蔽してたか やっぱり怖いというより悲しい話だな
>>89
語りの知らないうちに母親が死体処理を一手に担っていたってことか?
派手さが売りのイリュージョンショー
【初日の演目】
1・物体復元
2・バイク消滅
3・瞬間移動
4・人体切断
5・瞬間、早着替え
6・空中浮遊
7・人体発火
序盤は、何事もなく進んでいたが、4番目の人体切断でアクシデントが起こった。 いや、少し手間取ったものの、何とか成功させたようだ。
その後の演目はスムーズに進み、鳴り止まない拍手の中、ショーは終わった。
【二日目の演目】
1・物体復元
2・バイク消滅
3・カードマジック
4・人体切断
5・瞬間、早着替え
6・空中浮遊
7・人体発火
>>96
一人死んでんじゃねーか!
>>97
はい。双子の一人が死んでしまって演目を変えざるを得なかった
クラスメイトの話
そいつはモノマネが得意なんだけどね、やるのは全員死んだ奴なのね、クラスメイト限定ね。
そのクオリティーが高くてね、生き残ったやつらはみんな絶賛してたんだよね。
でも、なんで死んだ奴のモノマネばかりやるのかって聞いたら、 視えるからなんだって。すごいね。
「お…俺は、助からないね。バイバイね…」
クラスに笑い声がひびく
>>99
語り手の口調か
ほい
お祖父ちゃんの家には、庭に樹が五本生えています
一本は戦争で亡くなったお兄さん
一本はお祖父ちゃんのお父さん
一本はお祖父ちゃんのお母さん
一本は産まれてすぐに亡くなったお祖父ちゃんの子供
一本は去年亡くなったお祖母ちゃん
そして今年私はそこに樹を植える お祖父ちゃんは、許してくれた
>>48
これだけだと情報少なすぎてようわからんな
大学2年のときの話
ある日、俺は図書室で遅くまで本を読んでいた。
普段は図書室なんて立ち入らないんだが、その日は午後から天気が崩れ、傘も持っていなかったので、図書室で暇をつぶしながら雨が止むのを待っていたんだ。
とんとん、と肩を叩かれ、顔を上げると図書室の管理人が「時間なので今日はもう閉めますよ。その本貸し出しましょうか?」と言ってくる。
腕時計を見ると、本来の閉館時間である18時を30分も回っていた。「待っててくれたのかな?悪いことしたなぁ」と思いつつ、読みかけの一冊を借りて館外へ出た。
相変わらず、ザァザァ・・・と雨が降り続けている。
さて、どうしたものかと、悩みつつ自販機でジュースを買い、喉を潤しつつ本を読んで雨宿りを継続した。
その本を読み終えたころにはもう19時をまわっていただろうか。 雨は降り続けているが、いい加減帰らなければ夜からのバイトに間に合わない。玄関口から雨が降り注ぐのを見てため息。
すると、いつの間にかちょっと離れたところに女の子が、傘を開き「入っていきますか?」と しかし、俺には大学にそんな知り合いはいないはず、そして玄関口周辺には俺とその女しかいない。
俺は瞬時に恐ろしいことに気づいた。
それは『その女は、何者かが視えてしまっている』ということだ
ゾッとして土砂降りの雨の中に飛び出していったね その夜、俺は原因不明の高熱でバイトを休むことになった
マジで幽霊とか祟りとかはある お前ら雨の日は気をつけろ
図書館の奴誰か教えてくれよ
図書館の奴も自分が知らない人に傘に入れてもらえるわけないって 悲しい思い込みの話では
>>67
傘の人が女だと、物凄いフラグブレイクの話だな
図書館のは前半なんか関係あるのか?
意味がわかると怖い話だから『その女は何者かが見えてしまっている』ではなく別の何かが怖いんだよな?
図書館閉まってからの一時間女はどこにいたの?
この2chスレまとめへの反応
意味が無くてわからない話がチラホラ
傘の女の子が声をかけたのは主人公じゃなくて見えない誰かってことじゃないかな?その見えない誰かが図書館の管理人で、いないはずの人と相合い傘で歩いて行ったのを見たのかも?
とあるし、
ともあるから状況を創造すると※2が正解だと思う