鎮魂祭も特別な祭儀だったらしい。 当時の祭儀記を見ると変わった点でいうと 赤子の饅頭を五つ置いて湖の中に投げる。 饅頭っていうのは大陸の影響だろうけど。
そして饅頭が全て沈むまで祝詞を唱え 他の神職がお祓いの大麻と塩湯を振り撒く。 沈んだところで四方に木を立て注連縄を張る。
だいたいこんな感じだったという。 ちなみに鎮魂祭自体は古来の室町あたりに生贄を捧げる際に行われてたものを踏襲してるらしい。
すみません、用が終わったので書き続けます。 今日中に書けたらいいな。 長いかもですが、よろしくっす。
まぁ特別な祭儀って言ってもたぶん一般の方は分かりにくいと思うけど基本的に祭事は神社本庁である程度決まっている。
ただそれは神宮祭祀を元に作られており、あとは一社の故実、いわゆる代々守られていた神社のやり方に従えとあり、今回のも一社の故実の一つであろう。
本来は大麻と祝詞は別々に行うものである。
まぁ本編に戻りますが A禰宜と視察で次の日湖に訪れることになった。 湖は写真では深い青色をしていたのだが その日の湖は緑色をしていた。
A「あの時と同じだな…」
十年前もこのような色をしていたらしい。 翠の湖は何処か美しく人を引き寄せる感じがした。 A禰宜は淀んだ空気がするから今日は引揚げよう。これ以上近づくと俺らにも悪い影響が出ると言っていた。
神道も、他の宗教みたいに○○派みたいなのあるの?
>>125
特にはなく神社本庁がほとんど包括してます。 しかし神明(天祖)系、八幡系、稲荷系、出雲系など祭神によって系統が分かれてます。
次の日ある電話がかかってきた。 この前御祈祷に来た老夫婦の奥さんからで 内容は昨晩旦那が亡くなったというものだった。
この夫婦は実は最近湖の村に越してきてその湖の曰くを知らなかったという。
泣きながら話す奥さんの電話は僕の心に深く突き刺さりその奥さんは気持ち悪いのでこの村を出ると言い残し電話を切った。 そして夜に神事が執り行われることになった。
本来神事とは神の時間である夜に行われるもので伊勢神宮とかも夜に行われている。 その時に禰宜さんに言われて気づいたのだが その日は旧暦の8月23日、つまり昔生贄を捧げていた日であった。
とはいえ宮司もまだ50代で前の宮司が死んだこともありやりたくないと言い出した。 そして何をトチ狂ったか僕が原因だから僕がやれと言い出した。
元々言ってなかったのお前じゃん…と思いつつ神事の斎主を三年目の僕がすることになった。
昼は晴天であったにも関わらず夜になると村は大雨に見舞われ神に邪魔されてるように感じた。 偶然かもしれないけど。
あとに話を聞くと村と離れたうちの本務社の方では一切雨は降ってなかったという。
神事は三年前と同様に行なった。 神饌の饅頭を湖に投げ饅頭が沈むまで祝詞をあげる。 しかし一向に饅頭が沈まない。
濡れて読むのも難しくなる祝詞を繰り返しあげつづける。 ここからが僕にも不思議の話なのだがふと雨が止んだ。
雲の切れ間から月の光が湖を照らした瞬間、ポタンッと饅頭が全て沈んだ。 僕自身神様を体で感じたことはないけどこの瞬間神様だ、と言いたくなるほど神様を感じた瞬間だった。
そしてそれから雨は降らなくなった。
神事は順調に事を終え神社に戻った。
僕と一緒に行った神職以外はもうみんな帰宅しており、その日は神社に泊まった。 次の日宮司から依願退職を勧められた。
というのも君に災いが降りかかるかもしれない、そして神社にとって死は穢れだから死に片脚突っ込んだ君を置いておけないと。 おいおい、それは理不尽だろと思ったがA禰宜が一つ教えてくれた。
「実は今まで写真に写り、唯一生き残った人がいる。その人は外から来た人で村にそれ以来来なかった。もし僕くんが生き残れるとしたら外に行く事なんじゃないかな」
もうこの際どうでもいいやと思い退職という名の実質クビを味わい、なんだかんだまだ生きてます。
ただもうあの地域には行きたくないけど。
大体二社目はこんな感じでした。 人居なそうなので一応レス返しときます。
騙し合いで人間不振になりそうだな
1も都度確認しないのも、良くないけど 責任感なのか楽天家なのか、わからんけど 逃げないのは好感が持てるな
>>138
上下関係厳しいのもありますし、自分がパンドラの箱開けたのかなってw ちなみにそれ以来神社では毎年鎮魂祭を行うようになったらしいっす。
>>139
鎮魂祭は1が無事だったから、やってる感があるな
神に仕える人でも、自分が可愛いのかよ
>>142
たぶん災いが起きてないからやれてるってこともあると思う 災いが起きてからの鎮魂祭となるとまた職員がクビにされるかも
神社界は闇ばかりっす
>>145
そうだねー
相性とかあるみたいだしねー
三社目は二社目一社目とまるっきり場所が変わった所でした。
大学時代の同期の斡旋でとりあえず何でもいいから仕事くれってことで紹介してもらった。
ちなみに二社目から一年経ってからの話っす。
というのも死ぬかもしれないと思ったら働いてるのがバカらしくなって一年遊んでたら貯金もなくなってきたしあれ?俺死なないじゃんって思ったから。
三社目も二社目同様の中規模神社。
とはいえより都に近づいたので個人的には嬉しかった。 まぁ始めは二社目同様冷遇されて業界が狭いから噂もすぐ広まっておりついたあだ名は疫病。
疫病神からもじったんだろうけど神は悪口に使えないからという謎配慮で疫病と呼ばれてた。
ちなみに何がどうしたか流れてた噂は根も葉もないもので痴漢とか巫女さんとデキ婚で追い出されたとか。
まだ結婚してねーつーの。
>>151
ひどすぎるね…
>>151
ひどすw
>>151
噂広まる→分かる
あだ名が疫病→分かる
痴漢でき婚→ファッ?!!
前にも働いてたこともあり、一応新人という枠ではなかった。
まぁ陰口叩かれ冷たい目をされてた為に精神衛生上よくなかったらしく若かった時ほど根気もなくなっていて日に日に病んで行った。
もちろん最初は否定してましたよ!でも○○神社の○○から聞いたとか犯罪者はまず否定するとか根拠もない事をグダグダ言われて途中から言い返す気もなくなった。
精神的に良くないとそれが身の回りにも出てしまう。 仕事もよく失敗するようになり、うまくいかなくなっていった。
誹謗中傷は止まず、むしろこじ付けのネタに使われる一方だった。 そんなある時、上の神主さんにある案件を言われた。
この人はお宮で唯一僕に対して悪口も言わずただ他とも喋ろうともしない変わった人で仮にB権禰宜とする。
「1くんさ、違ったら良いんだけど霊とか見えたりするでしょ。」
僕「いや、まぁ、うん、いや、そんな事ないっすけど…」
B「ふーん…私見えるんだよね」
正直業界で初めて公言してきた人に出会った。
僕「!?!見えるんすか?みんな知ってるんすか??」
B「知ってるんじゃない?だから気味悪がって話しかけてこないんだよ。宮司は知ってるからヤバそうな案件は僕に回してくる」
たしかにBさんは外祭がやけに多い。三社目は神社に珍しく外祭手当が出るもんでみんな外祭の取り合いをするのだがBさんの外祭に関しては羨ましがったりしなき。
禰宜と権禰宜って、何が違うの?
>>158
禰宜の方が偉いっす。
権というのは代わりとか補佐って意味合いがある たとえば大きいお宮だと宮司の下に権宮司ってのがあったりする。宮司の補佐って意味ね。
B「宮司に行って今度一緒に外祭行こう。祓い方教えてあげるよ。」
僕はこの人は何をしたいんだと思った。
ただやはり実力はあるようで宮司も僕の同行を認めてくれた。 車の中では意外にもBはよく喋る気さくな人だった。 親父肌というか僕がクビになった理由とかも話すと同情してくれてこの人になら抱かれてもいいと思った。
ひでえ話だ(´・ω・`)
霊感あるとリアル世界で生きるの大変らしいね
追い付いた
久々の良スレ
レスの上のほうにも出てきたけどこの業界見える人は煙たがれる傾向にあると話してくれた。
結局は血筋が問われる業界だから見えるかとかどうかは関係ないと。むしろ人と違うので気持ち悪がれるらしい。
ま、そんなのは薄々感じていてやっと確信持てたって感じかな。 それからBさんとのお祓い生活が始まった。
Bさんは権禰宜という高くない役職だけど誰も意見を言えないらしく僕もそのおかげで陰口を叩かれる回数が減っていった。
まぁ神社にそんなヤバイ案件がよく来るのかと思う人がいるけどたまに来るぐらいで本当はそういっぱい来ない。 ただ三社目は近くに呪いで有名な木があり、ようするに丑三つ参りってやつ、藁人形を木に打ち付ける。
あれって効果あるの?って思うだろうけど人の怨念っていうのは怖いものだ。
あれを用いて人を不幸にさせるかは分からないが怨念のこもった人形は確実に周りに悪影響を及ぼすという。 Bさん曰く憎む気持ちが強ければ強いほど悪霊を引き寄せ確実に人の心を蝕んでいくという。
木の近所の氏子の人が連絡を入れてくれ、交代でBさんとお祓いに行く。 大体週に一つ。多くて二つとか。それなら見張っとけばいいと思う人もいるかもだけど丑三つ参りには人に見られてはいけないという制約があり、昔見張ってた人が襲われるという事件以来見張りは置かないことにしたという。
たしか奉職して三年経ったぐらいだと思う。
ある日、いつもの通り藁人形が刺されていた。 毎度のことお祓いを行うが次の日もまた次の日も一週間に渡り続いた。 しかもそれはすべて同じ人が作ったもののようだった。
あまりにも気持ちが悪い為、僕の提案で木の周りに木が傷つき危険な為云々というビラを貼ろうということになった。 次の日どうなってるかと気になり見に行くと遠目から見たら紙がない。
もしや剥がされたかと近づいてみると
紙の上一面がザクザクザクザクザクザクザクと藁人形と釘で埋まっていた。
人に見られても、見た人を殺せば呪いは成就するんでしょ。 丑三つ参りの人が刃物を咥えているのはそれ用だとか。
>>171
声で起きた近所の人が襲われてるところを見て通報。 女性は逮捕されました。 もし気づかなければ…。
そこで僕は帰ればよかったのにその藁人形を見に行ってしまった。 前から知っていたけど呪いの相手は旦那。つまりやってる方は女性。
気持ち悪いなぁと思い一面見渡すと二体だけ違う人のものがある。
僕とBさんだった。
うちの近所にも藁人形の神社あるわ 昼間でも嫌な空気で近づくと気分悪くなる
なにそれこわい…
怖さ一心で出社しBさんに報告。
Bさんも初めてのことで驚いたようで動揺していた。 とりあえず現場に行かなければということで宮司に行って現場に向かうことにした。
車での会話で一つ謎が生まれた。
丑三つ参りについて知ってる人は分かるだろうけど 今の丑三つ参りでは体の一部、つまり一般的には髪や爪などを入れる。(ちなみに昔はそんなことなかった。)
もし仮にそいつがちゃんと儀礼を行なっていたとしたらそれはどこから手に入れたのだろう。
現場に着いたら氏子さん数人がすでに見てくれていた。
神主が来るまでとりあえず木の近くには寄るなという事で木が生えてる下で立ち話をしていた。 Bさんと僕はとりあえず木のもとへ行く。 二人で確認してもやはり二人を対象にしたものだった。
とりあえずこの藁人形を外さなければということで 装束に着替え狩衣を着てお祓いをした後に丁重に一体ずつ釘を抜いていく。
1とBさんのだって、なんでわかったの?
>>179
藁人形の上に名前の書かれた紙がありそれごと突き刺してありました。 ちなみに他のものは名前がなく何故私たちだけと考えたら一種の見せつけの意味があったのだと思います。 これ以上邪魔するなという。
半分くらい取り外した時だろうか。 Bさんが抜くのに苦戦していた。 あぶないですよ、代わりますかと行った途端抜いた衝撃でBさんは山から落ち10mほど下の木に当たった。
そっから地味に大変で氏子の人に病院まで送ってもらい僕は氏子の人が見てる中一人で釘抜きを行う羽目になった。
見てるぞ
すごいゾワッときた
生きてる人間が一番怖いってオチ?
幸いBさんは命に別条はなく、全治二週間と診断された。 ただBさんの元へお見舞い行くとBさんがこんなことを告げてきた。
B「1くん、もうあの場所には行くな」
僕「え?なんでですか。あの場所またやられますよ。取らないと悪い念が篭るってBさんが言ってたじゃないですか」
B「もう遅かったんだよ。俺は落ちてる最中に見たんだ。 」
僕「!?!」
B「1くんの隣で笑っている夜叉のような姿をした女を。たしかに抜くのに力んだのは事実だ。ただ踏み外したんじゃない。思いっきり誰かに押されたんだ。たしかに白い手を見た。夜叉のものだ、きっと。」
Bさんが言うにはこういうことだった。
今まで週に一回藁人形が刺され微々たる怨念は僕らの手で祓っていたという。 一日一体になっても全てではないが祓えてたと思う。
しかし一日で百体近く刺されたことで怨念は具現化し夜叉という姿になったのではないかと。
しかしこれを期に藁人形は止んだ。止んだと言っても他の人らしきものは相変わらずあったが。
その一方で僕にも異変が起きた。
神社の決まった場所で女性が睨んで来るようになった。
白い装束を着て長い白髪、しかし若くみえるが鬼のような形相をしている。
決まった場所というのも鳥居の下で時間も夜の三時頃。つまり丑三つ時だ。 僕も鈍感ではないからそれが何かすぐ分かった。
三時頃というのは神社職員には宿直というものがあり夜警行う。一人であるから他の職員には聞けない。 嫌われてるのは分かってたけど意を決して聞いてみることにした。
こわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわいこわい
生き霊か
やだなーこわいなー(´・ω・`)
他の職員には聞いてもやはり見えないというし気持ち悪がられた。 少々ムカついたがそれどころじゃない。 自宅療養中のBさんに見舞いついでに報告しに行った。 Bさん曰く神社の力で境内には入れないだろう。
そして藁人形が治ったということはもしかしたらその女性はもう死んだのかもしれない。 そして夜叉となり僕を殺すことを狙ってるのは、ということだった。
>>206
藁人形が治ったって何?
>>214
藁人形が連日打ち付けられているのがおさまった
>>217
サンクス
氏子さんの力を借りここ最近で死んだ女性を調べてもらった。 すると何人か候補となる人が浮かび上がった。
候補者数は三人で写真を見せてもらったが一人思い当たる人がいた。 この人見たことある。夜叉に似てる。Bさんにもその都度携帯で写真を送って確認したがやはり僕と同じ答えだった。
ちなみにこの時点でBさんが怪我して一週間ぐらいの話です。
>>214
表現の仕方間違えました。
毎日続いてた丑三つ参りが止んだということっす。
氏子の方と一緒に家を訪ねることにした。
だいたい神社と木にあり、ボロい木造建築で今で言うゴミ屋敷のようであった。 確信したのは門を入った時である。藁が庭に異常に散らかってたのである。 インターフォンを押しても反応はない。
ドアに鍵は閉まってなく氏子の人(青年会の若者)を先頭に入っていった。 家もつんざくような匂いで家の中も汚い。所々に釘や藁が落ちていた。 中には誰もいない様子だったがおかしかったのはただ一つ。
私の耳に聞こえた来るなという声だった。
そんなにたくさん藁が用意できるのに驚いた
>>207
確かにw
近所の人の話では ここの奥さんが死んだのは一週間前。三十前半の女性。 旦那とは離婚はしてないが別居中。女を作って家を出たという。
死んだのを発見したのは隣の人。奇声と物音がした為、見にいったら死んでいた。 死因は脳梗塞という。
ここ最近夜な夜な何度か姿を確認されており、異常な笑顔で歩いてたという。 元々は社交的で可愛い若妻という感じだったらしい。 たしかに写真だと美人でちょっと一目惚れしそうになった。
次の日Bさんが出社していた。
Bさんの命令でいろいろ動いていたがいざ側にいると力強かった。 Bさんに今日社務上がったら一緒に旦那のところに行こう。もしかしたらもう…と言われてビビるも行かないと話は進まないと説得され行くことにした。
旦那は隣の市にいることが遺品から分かってた為、車で出かけた。 いざ旦那の家にいくと人気がない。 Bさんがもう遅かったね、と言い近所の人の話を聞き伺うと3日前に愛人と一緒に練炭自殺したことがわかった。
やっと追いついた!
能力者の話は本当におもしろい 夜叉を例えると誰に似てる?? それに近い画像とか見たことある??
>>231
見た目で言うと元は香椎由宇似でした。 それを白髪にし髪を乱して顔をクシャとした感じっすね。
もう打つ手立てがないとBさんと悩んだ結果 夜叉を祓うしかないということになった。
怨念が一番残っている木でお祓いをして木を切ることになった。 手順は普通の清祓と一緒。 最後に木を切り落として終わりとするらしい。
斎主はBさんで僕は副斎主、もし自分が倒れてもお前が斎主として続けろ、お前が倒れても俺が続けると約束した。 心配は無意味で意外にあっさり終わった。
そしてチェーンソーで木を切る時不思議なことが起こった。 木を切ろうとするとうまく木に当たらない。どっちかというと滑るって感じかな。 Bさんが行なっていたのだが下手だなこの人と思って僕やりますよと代わってやってもうまく行かない。
やはり滑るようにしてうまく木に入らないのだ。
>>233
やめろ!怖い!
やっとの思いで木にチェンソーが当たると… アァァァアアァァアァアアアアア!!!!と耳を切り裂くような叫び声が皆の耳に聞こえた。
これは参列していた氏子の方もらしい。 全て切り終わるとその声は止んだ。
Bさん曰く木自体が怨念の積み重ねにより力を持ち怨念を放出する側になってるのでは、と。 そして放出することで人間に悪影響を与えまた丑三つ参りをする人間を作ったのではということだった。
結果木がなくなったことでいわゆる曰くつき案件がなくなり 僕とBさんは気味悪がられるだけでいる意味がなくなったので周りとの折り合いがつかず 挙げ句の果てに宮司さんにも見放され干されるという形でクビになりました^ ^
でも強いていうと鳥居外の夜叉のような物は薄れかかりモヤのようになっていますがまだいます^ ^
大体三社でのクビの理由はこれで終わりです! 読んでくれた方ありがとうございました!
途中レスつけられなかったけど今は四社目で平和に暮らしてるつもりです。 また何があるか分からないけど!
もちろん幽霊は悪いのばかりではありません! 助けられた経験もありますし、幽霊がいたからこそ三社目は自分が輝ける場所になりました。 釣りだと思う方は思われて構いません。
ただ自分では理解できないこと、それは人生で一回は必ず起こると思います。 その時は心して臨んでくださいね^ ^
質問等々、また別のエピソード希望あれば答えます!
女性はどうやって1とBさんを調べたんでしょうか?
>>239
あとで分かったことだけどこの女性が神社で巫女さんとかに名前を聞いてたらしい。(答えなかったらしいが) 僕ら自身は見たこともなかったんだけど付けられたりもしてたらしく一種ストーカーのような事が行われてたと推測されます。
自分たまに(と言っても過去に3回だけ)見える人なんだけど実害ないし ここはヤバイって感じる場所には近づかないようにしてるから特にお祓いとか必要無いよね?
>>254
たまたま見たなら実害ないと思う! ただ自分についてきたとか誰かに見られてる気がするとかはお祓い行った方がいい
>>257
憑いてはないと思うし見られてもないな 職場に一人?女ぽいの在るけど一度見たきり、ちょっとした怪奇現象?はあるけど体調も崩れないし なるべく近づかないようにして無視してる
Bさんも今も同じ職場です!
>>256
安心した
怖くて電気つけたわww
神職って血筋が大事って、代々神職やってる人が神職やってるって事? 全く関係ない家柄で大学で学んで神職やってる人も多いの?
>>260
すげー世襲制ってこと
伊勢の猿田彦さんなんかは宇治土公家が代々継いでる 全く関係ない神職に憧れて大学受ける人も大勢いるけどなれて権禰宜までじゃないかな出世できない あと神職関係者の方が受験時に優先されたはず
>>260
今は社家の一般の割合が半々らしいですけど出世できるのは血筋ですね 結局血筋が良いってことは神々の子孫で大きな神社も守り続けてる、大きな神社を持ってるということは神社界で影響力があるという流れがあるので。笑
田舎の集落やその入り口にある人の形を模した石の置物にはどのような意味があるのかわかりますか?
実は、恐らくですけどその石の置物の付近で憑かれたのですが… あとで調べるとあんまり良い土地ではなかったです
>>258
道祖神みたいな感じかな。
村の境にある像は村の内外の境界で人ならずものを入れない為に作られたってのは聞いたことある。
昔の人は境界にこだわっていて内と外をきっちりしたんすよ たとえば神社の瑞垣や鳥居もそう。家の玄関も境界の一つ。 外から魔物が入らないよう境界として仏や像を建てることをしていたようです。
なんで旦那は愛人と練炭自殺したの?
>>261
本当の理由は死んだ今分かりませんが 僕らの推測としては呪いの影響だと思っています 僕らはなぜ無傷だったのかというとやはり神に仕える立場だったから神様の力で守られてたんじゃないかっていうのがBさんの考えです
面白い!
ドラマ化決定
稲川淳二より怖かった
面白い
いっちが微妙にのんき君なのがまたいい
この2chスレまとめへの反応
中二病きっしょ
一通り読んだけど、創作臭が拭えない
自分で心霊写真を撮影して所有していることもあって、霊魂の存在は確信している
どういう原理でネガフィルムに写るかは知らないが、実際に眼で見える人がいることは否定しない
しかし、霊魂が人や物に対して物理的な影響、作用を及ぼせるのかというと、ちょっと疑念がある
霊魂よりも、実際に生きている人間の方が余程怖い存在だ
それにしても、不思議なものだ
神は存在するかと尋ねられたら答えに窮する
命ってなんだ?地球上だけの存在なのか?という話にもなる
いつの日か全て解明される時が来るだろうか?
とりあえず、人の祈りの場には敬意を払うよう心掛けてはいる
「呪うより殴った方が早い」
この世にはね、不思議な事など何もないのですよ
世に不思議なし、世すべて不思議なり
神職なのに教派神道知らんみたいね
それだけで噓くせーよな
祓い浄めるって事すらよく分かってないみたいだし
もっと勉強したほうがいいよね
霊は信じる派だけどUFOは信じない
「見える」というだけで、本人は霊的には低レベルなんだね
伊勢神宮で物を動かす力を目にしたことが有るが、
例えば、「トマトを10m落としても傷一つ付かない」、と奇跡を現すのが天照大御神