使用期限切れの防弾チョッキで試し撃ちした男性
防弾チョッキには使用期限があるというのをご存知だろうか。水、光、熱により性能が落ちるため、使用期限が切れた防弾チョッキを着る場合は命のリスクを伴い、 あくまでも自己責任となる。
このほど、古い防弾チョッキが銃弾に耐えられるかどうかを愚かな方法で試してしまった男性が死亡するという事故が、米フロリダ州のタンパ市で起こった。
撃たれて亡くなったのは、ホアキン・メンデスさん(Joaquin Mendez)という男性だ。彼は今月10日、 古くなった防弾チョッキを着て、24歳のいとこであるアレクサンドロ・ガリバルディ(Alexandro Garibaldi)に「どうなるか見てみよう」と言い銃の引き金を引かせた。
警察によると、胸を撃たれたメンデスさんは家の外に倒れていたという。
メンデスさんは病院へ搬送されたが死亡した。彼が着ていた防弾チョッキは家の中にあり、 ガリバルディは「銃声がして来てみたら、メンデスが傷つき倒れていた」と最初は警察に説明したが、目撃者によりガリバルディがメンデスさんを撃ったことが発覚し逮捕となった。
長年着ていない服でもクローゼットにしまっているだけで、生地が傷んだり色あせしたりするものだ。
通常、「命を守る」防弾チョッキには使用期限のラベルが貼りつけられている。 そして使用期限が過ぎたものに関しては、それがきちんと機能するかどうかの保障はない。直射日光下で保管されると耐用年数はぐっと短くなるという。
11日、ガリバルディは保釈金無しの殺人罪で起訴された。命のリスクを冒してまで、試してみたいと思った理由は 何だったのだろうか。故人となってしまったメンデスさんにそれを尋ねることはもはやできない。
http://japan.techinsight.jp/2016/09/ellis09121423.html
以下、2chの反応
危ない実験
むちゃしやがって
日本人しかも一般人には知るよしもない
モノには脆化というのがある 長期間経つとなんでも脆くなる
>>16
あるよ 自衛隊のフラックジャケでも結構短いスパンで入れ替えてる 地方部隊は知らんけどな
使用期限があるなんて知らなかったわ
>>5
大抵のものには使用期限あるぞ 便器とかにもある
>>11
それは耐用年数でないの?
>>472
まぁ35億年モノの岩塩とかあるからな 塩化ナトリウムそのものは腐らないし
>>472
アイスも
期限切れになると急に薄くなるのかな
アホすぎる・・・
つうか普通に防弾チョッキ着てたって骨折くらいしてもおかしくないのに
至近距離じゃヤバいの沢山あるだろ
合成繊維だから紫外線劣化か加水分解あんじゃね
>>13
ケブラーとかスペクトラとかベクトランとか 高強度繊維は概して紫外線に弱い
そもそも着て実験したのが凄い 鳥頭すぎる
そもそも鉄板入りじゃ無ければ命は拾えても肋骨は折れてヘタすれば肺に突き刺さるよ 新品でもテストで人間が装着してやらねーからw
試すならマネキンか椅子にでもかけて試せよ
着て試す必要あるの?
>>44
普通でこれなら、そりゃへたってたら死ぬわな
>>44
乳首までチラリしなくていいのに
日本と違ってアメリカの品質ってギリギリで作ってるのが多いんだってね。 100キロまで耐えられる部品があったとして、その部品が120キロに耐えたらダメなんだと。
せめて105キロ位で壊れるようにしろと言われる。 日本みたいにダイジョーブってな訳には行かない。
>>56
そういうとこがバカだよね
日本もどんどん土人化してるから危ない
な ぜ 着 た し
アメリカ人って愉快だね
>>93
何で向こう側に人がいる必要があるんだw
>>93
それYOUTUBEで動画有るぞ、あと5発撃てば貫通した可能性が有る。
アホ「期限内の防弾チョッキならダイジョブだろ(韓国製)」
こういう馬鹿が次出てくると予想
>>219
中華製のヘルメットはトンカチで殴ったら普通に突き抜けてたからな。 防弾チョッキも普通に突き抜けるだろうw
【海外の反応】 日本製と中国製のヘルメットの強度差に外国人が唖然!!
この2chスレまとめへの反応
西ドイツ軍のボディアーマー(放出品)購入したら、憧憬品として扱えって
スタンプが押してあったw
強化繊維は紫外線で脆くなり、鉄インナーは錆びる
樹脂部は加水分解で剥がれ、セラミックは細かなひびが入り脆くなる。
耐用年数は安全性に直に影響するね
軍人だからって鍛えてるわけじゃないのか。映画の見すぎかな?
>橋にも使用期限があるのかな
中国政府「二週間です。」