【2ch的解説】量子テレポーテーションによる情報転送に成功 都市レベルのテレポート実現に光 / カナダ・中国

６キロ先に情報を瞬間転送　カナダ・中国のチーム、ネット高速化

離れている場所に瞬時に情報を転送できる「量子テレポーテーション」を使って、光の粒が持つ情報を６キロ以上離れた場所に瞬時に転送させることに成功したと、カナダと中国の研究チームが21日までに、科学誌電子版に同時に発表した。

こうした実験は研究室内での成功例はあるが、環境が変化しやすい室外での転送は難しいとされてきた。

両チームは「通信が格段に速くて安全な新たなインターネットを、地球規模で実現させることにつながる成果だ」としている。

量子テレポーテーションは、超微小な光の粒「光子」のペアに互いに影響を及ぼすような関係を持たせ、片方に情報を与えると、もう片方にも瞬時に情報が伝わる現象。あたかも情報が瞬間移動したように見える。

距離が遠いと光子のペアの性質を同じように保つのが難しいため、実現が困難だったが、カナダのカルガリー大のチームは、カルガリーに敷かれた光ファイバーを使い、光子の検出器の性能を高めることで、６キロ離れた場所への瞬間転送を成功させた。中国科学技術大のチームも安徽省合肥で同様の実験に成功した。

同誌は「都市レベルの距離のテレポーテーションが技術的に実現可能なことを示した」と評価した。〔共同〕

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG19HAF_R20C16A9000000/

チャ！イ！ナ！
チャ！イ！ナ！

世界中に中国人が

大量の移民が突然現れるのか…

え？ADSLじゃ出来ないの？？うちも変え時？？

ハエと人間の情報は区別できるんか？

これ遠隔操作してるだけじゃないのか なんでテレポートした事になるんだ

光の速度は超えないそうだしテレポテーションなのかどうかよく分からん・・・

＞量子テレポーテーションは、超微小な光の粒「光子」のペアに互いに影響を及ぼすような関係を持たせ、片方に情報を与えると、もう片方にも瞬時に情報が伝わる現象。あたかも情報が瞬間移動したように見える。

移動じゃなくてコピーじゃね？

>>12
情報の瞬間コピーだよ、それはもうテレポーテーションだよ。

>>20
情報のの瞬間コピーがテレポートなら ネット転送・テレビもみんなテレポートだろｗ

>>87
だからネットに役立つって書いてるんだろう。認識の違いは科学じゃよくあると思うよ 細かいからなｗ

>>12
すごく雑な例えだが

赤玉を入れた箱と白玉を入れた箱をシャッフルします シャッフル後はどちらにどの色の玉が入っているかわかりません これを日本と米国にそれぞれ置きます

日本で箱を開けたところ、白玉が入っていました つまり、米国の箱の中身は赤玉です

日本の箱の中身がわかった瞬間、光の速度を超えて米国の箱の中身が確定したわけです

これを量子でやってるのが量子テレポーテーション

>>25
それって、ある瞬間、日本で開けたら赤で、米国が白が確定し、 そのまま箱を日本も米国も閉じて、1秒後に日本で開けたら白で 米国では赤だったって言うバカな理論が量子力学かと思ったけどな。

全然瞬間じゃないだろ
少なくとも光速を超えてるわけでもないし まあ人体のテレポートとかは不可能だわな

中国はコピーだけはお得意だね

一般に考えられてるテレポーテーションとは何の関係も無い

量子の話は信じるな

>>19
わらたｗｗｗ

量子テレポーテーションで情報は送れないんじゃなかった？ 送れたら超光速通信ができちゃうのでは

>>44
送った後の読み取りは今まで通りで時間がかかるからおkって聞いた気がする

>>47
そうなのか。なんかごまかされてる感じだな 気味の悪い遠隔作用・・・

>>57
赤玉白玉の例えでいうなら
こっちは赤玉だったよー。だからそっちは白だよね。と電話(光速以下通信)をしないと向こう側はわからない。

>>63
別途電話するなら量子テレポーテーション使う意味がわからん

>>67
だから今は何物にも使えない技術と言える。

暗号化とか秘匿通信応用できそうだって研究すするでいるけど。

テレポーテション現代の量子力学からは最も遠いところにあるように思える。 量子テレポーテション見たいに。

本物の物理を語っているのはアインシュタイン。

よくわからん
質量を伴った物質を移動出来りゃテレポーテーションって思ってたけどなんか違いそうやな

光よりも速いの？

>>58
この記事はAとBの相関関係にある光子をレーザーかなんかで遠くに送って 新たなCの光子をAと合体させてから従来の通信で合体操作情報をBの持ち主に伝えて操作するとBがCに変化するって実験なんだとおもう

なんかネットの速度が～て記事にあるけど光速は超えられない

正確に言うとこっちが赤の玉ならあっちは必ず白のたまになるって事が延々と繰り返される 大量の白赤ペアの箱を開け続けてるようなもの

これを利用すれば暗号化の面では確実に盗聴不可能なものが成立する反面、意味のある情報そのものを伝えることは不可能 白赤は完全にランダムだからまあそれは当然

玉の例え多いんだけどこれまずペアをそれぞれの都市にわざわざ分けに行かなきゃいけないの？

>>61
そう
だからペアの受信機自体を運ぶ過程が絶対に必要

オマケに量子テレポーテーション自体は全く意味のない羅列しか送れない 何故なら箱を開けてみるまで中身は絶対に分からないし、開けちゃったらその時点で文字通りただの白赤の玉のペアに成り下がる

ただそのランダム羅列を離れたところで完全に共有出来るから、それを利用した暗号は100%安全だったりする

要するに意味のない羅列を光を超えた速度で共有できるだけで、意味のある情報は別途今までの方法で送らないと駄目

>>104
どこから光速度を越えたなんて根拠が出てくるの？ 全く説明になっていないんだけど？

>>106
根拠もクソもやってみたら超えた んでもってそれを何かに使えないかとやってるだけで理由はまだ完全に分かってない

>>107
えっつ。だから、時間なんか計測してないんだろ？

郵送で。

だからタイムマシンになるわけでも遠い星の文明とお話できるわけでもない。 スタートレックのようにビーム転送できるわけでもない。

意味わからん
量子のペアといっても 一度観測したらもうそのペアは確定して使えないだろ？

>>94
だから観測しないんだよ
今までは外乱を与えない環境を作った室内でやっていたものを 室外で実験して成功したことにこの実験の意義がある

>>96
つまり観測するまでは状態は定まっていないってこと？ 別に観測しなくても状態は定まっているって考え方とは違うの？

観測するがわからしたらどっちだろなかもしれんけど、観測対象は 既に決まっているじゃないんだよね。

つまりそれって、どのタイミングでそれを観測するかで結果が異なるってこと？

別にどのタイミングで見ようとはこの中には赤色が入っているので赤色しかないって言う訳じゃないんでしょ？

>>99
二重スリット実験をググって調べてみるといい

量子ってのは外乱を与えない限り存在場所さえ定まってない なのでこの実験の量子ペアも観測しなくても最初から定まっているってことはない

この実験はアリスが持ってる量子に量子Xをくっつけて観測して その観測情報を遠く離れたボブに伝えるとボブが持ってる量子が量子Xに変化するってことをしている

>>115
あの実験はおかしい。何で射出した粒子が全てスリットを通るのか？ 2つ通り道があるならそこを狙ったのか？

スリットへの入社角度の分布だとか、スリットをとおおった後の統計分布しかいってない。 スリットを通る前に存在している速度や角度分布の統計要素はなかったことになってるな。

>>117
スリットを通り抜けられずに壁に当たった量子は 壁をすり抜けてるそうだよ 電子機器の回路も考えて作らないと電子が回路をすり抜けて欠陥品になるらしい

>>122
そこには別の新しい考えが必要だと思う。量子力学自体は ある程度の成果をもたらしているけど、取り違えは良くないでしょ。

今の量子力学も書き換えた方がいいといっているひともいるし。

>>122
量子トンネル効果はごく一部のすり抜けだからな。基本反射するだろ。 増して基本通り抜けならスリットの意味ないから

光ファイバーてお前
それただの光通信じゃねーか

どこでもドアになるまであと何万年だろう

ネットは速度の問題があったからなぁ
今後技術が発達していけば、鍵無くしたときに検索して見つけることが可能になるだろうな