72億5000万円で売れた絵がこちらになります
ウィレム・デ・クーニングの作品、72億円で落札
米ニューヨークで15日、オランダ出身の芸術家ウィレム・デ・クーニングの作品「無題25(Untitled XXV)」が競売にかけられ、6630万ドル(約72億5000万円)で落札された。
抽象画家の作品として、また戦後の現代芸術の中でも最も高い落札額となった。「無題25」は米国で活動したデ・クーニングの1977年の作品で、大きさは縦2メートル、横2.2メートル。
競売大手クリスティーズは当初、「無題25」の価値を4000万ドル(約43億8000万円)と予想していた。
この作品は10年前にも競売にかけられたが、その時の落札額は2710万ドル(約29億6000万円)で、当時の最高記録だった。落札者は電話で競売に参加していたが、身元は明らかになっていない。
http://www.afpbb.com/articles/-/3108184
以下、2chの反応
あほくさ
原価は?
原価500円
詐欺や
クーニングだったら納得だわ
クーニングとかくっそ有名やんけ
妥当やな
>>9
君には価値がないから2円ぐらいやで
権威主義に対する反逆らしいけどさ、有名な画家の名のもとではこういうものがこういう値で取引されるっていうことのほうが権威主義のような気がする
ワイなら80億出す
ワイも72億までせったんやけど後5000万が出せなかったわ
ほーん割とお買い得やん
>>1
いうてこれは9年かけられた作品やで その9年間毎日これだけやり描き続けて完成した絵や
投機としては悪くないかも 値上がりはしても値下がりする事はないし
このての絵はただのマネーゲームの材料やからな 美術の素養もない金持ちどもが株みたいな感覚で将来資産価値が膨れ上がることを見越して投資する もっとも低俗なアート
何がすごいんや
多分このおっさんで隠れてる部分が物凄いんやろ(適当)
1977年でこれほどリアリティのある人間を描くのは普通に凄い今じゃCGで一発やがこれは正真正銘ペイント
この2chスレまとめへの反応
分からん奴が見たら
ただのゴミやな
①適当な絵を描いて 適当なギャラリーで数百万の値をつけて展示
→身内に金渡して買わせる
②適当な絵を描いて そこそこのギャラリーで数千万の値をつけて展示
→身内に金渡して買わせる
③適当な絵を描いて 有名なギャラリーで数億の値をつけて展示
→バカが買う
絵画って上手い下手じゃなくて
見たときに何かわからないけど凄いとか綺麗とか
そういうものを感じるもので
画家が伝えたいことを絵で表現して
受け手が画家の言いたいことを感じたら
それだけで成立する
例えば画家が寂しさを伝えたいときに
人がひとりだけぽつんといる絵を描いて
受け手がその絵を見て寂しそうだと思えば成立する
正直この手の価値はわからないけど、分からないなりに理解しようと思った結果
写実的で行き着いた人が筆捌きや色使いで表現した抽象的な絵。
つまり技術は一流で内容は見た人が感動するかどうか、結局はわからんw
これ1円スタートなら誰も買わんが、30億円スタートなら乗せられた金持ちが買うパターンやな