
猿夢とかいうくっそ怖い話wwwww
以下、2chの反応
マジで怖いンゴ
怖話の漫画やんけ
ホラーというよりスプラッターだろあれは
マジで怖いよな
 でもあの後後日談があってあさみさんがちゃんと帰ってこれたとかあったよな 最近5人目の迷い人ができたらしいが
これの怖いところは眠ったらいつでも遭遇するかもしれないところやね
つぎはえぐり出し~wwww
なんか想像しとったのと違うな
 
 でも上手いな
怖いンゴねえ…
こんな話やってんな
 トッモから聞いた時、説明下手すぎて理解できんかったわ サンガツ
これって読んだらうつる系やっけ?
危険な好奇心も怖いンゴねえ…
シンプルやけど巨頭オも怖いンゴね
「巨頭オ」
数年前、ふとある村の事を思い出した。 一人で旅行した時に行った小さな旅館のある村。 心のこもったもてなしが印象的だったが、なぜか急に行きたくなった。 
 
 連休に一人で車を走らせた。 
 
 記憶力には自信があるほうなので、道は覚えている。 
 
 村に近付くと、場所を示す看板があるはずなのだが、 その看板を見つけたときあれっと思った。 
 
 「この先○○km」となっていた(と思う)のが、「巨頭オ」になっていた。 変な予感と行ってみたい気持ちが交錯したが、行ってみる事にした。 
 
 車で入ってみると村は廃村になっており、建物にも草が巻きついていた。 
 
 車を降りようとすると、20mくらい先の草むらから、 頭がやたら大きい人間?が出てきた。 
 
 え?え?とか思っていると、周りにもいっぱいいる! 
 
 しかもキモい動きで追いかけてきた・・・。 両手をピッタリと足につけ、デカイ頭を左右に振りながら。 
 
 車から降りないでよかった。 
 恐ろしい勢いで車をバックさせ、 とんでもない勢いで国道まで飛ばした。 
 
 帰って地図を見ても、数年前に言った村と、 その日行った場所は間違っていなかった。 
 
 だが、もう一度行こうとは思わない。
>>63
 あれ怖い
誰か望遠鏡のやつハラデイ
>>143
 漏れにはちょっと変な趣味があった。 
 
 その趣味って言うのが、夜中になると家の屋上に出てそこから双眼鏡で自分の住んでいる街を観察すること。 
 
 いつもとは違う、静まり返った街を観察するのが楽しい。 遠くに見えるおおきな給水タンクとか、 酔っ払いを乗せて坂道を登っていくタクシーとか、 ぽつんと佇むまぶしい自動販売機なんかを見ていると妙にワクワクしてくる。 
 
 漏れの家の西側には長い坂道があって、それがまっすぐ漏れの家の方に向って下ってくる。 
 
 だから屋上から西側に目をやれば、その坂道の全体を正面から視界に納めることができるようになってるわけね。 
 
 その坂道の脇に設置されてる自動販売機を双眼鏡で見ながら「あ、大きな蛾が飛んでるな~」なんて思っていたら、 坂道の一番上のほうから物凄い勢いで下ってくる奴がいた。 
 
 「なんだ?」と思って双眼鏡で見てみたら全裸でガリガリに痩せた子供みたいな奴が、満面の笑みを浮かべながらこっちに手を振りつつ、猛スピードで走ってくる。 
 
 奴はあきらかにこっちの存在に気付いているし、漏れと目も合いっぱなし。 
 
 ちょっとの間、あっけに取られて呆然と眺めていたけど、 なんだか凄くヤバイことになりそうな気がして、急いで階段を下りて家の中に逃げ込んだ 
 
 ドアを閉めて、鍵をかけて「うわーどうしようどうしよう、なんだよあれ!!」って怯えていたら、 ズダダダダダダッって屋上への階段を上る音が。明らかに漏れを探してる。 
 
 「凄いやばいことになっちゃったよ、どうしよう、まじで、なんだよあれ」って心の中でつぶやきながら、 声を潜めて物音を立てないように、リビングの真中でアイロン(武器)を両手で握って構えてた。 
 
 しばらくしたら、今度は階段をズダダダダッって下りる音。 
 
 もう、バカになりそうなくらいガタガタ震えていたら、 ドアをダンダンダンダンダンダン!!って叩いて、チャイムをピンポンピンポン!ピポポン!ピポン!!と鳴らしてくる。 「ウッ、ンーッ!ウッ、ンーッ!」って感じで、奴のうめき声も聴こえる。 
 
 心臓が一瞬とまって、物凄い勢い脈打ち始めた。 
 
 さらにガクガク震えながら息を潜めていると、 数十秒くらいでノックもチャイムもうめき声止んで、元の静かな状態に……。 
 
 それでも当然、緊張が解けるわけがなく、日が昇るまでアイロンを構えて硬直していた。 
 
 あいつはいったい何者だったんだ。 
 
 もう二度と夜中に双眼鏡なんか覗かない。
>>152
 サンガツ
 やっぱ怖いンゴ
>>152
 んーーーとこれは短くて怖いからすき
地獄のバスも見とけよ見とけよ~
地獄のバス
小学校の修学旅行でのことだった。
 
 我々は一路目的地をめざしてバスに乗り込んだ。
 
 席も隣同士だった。少しテンションの高すぎる彼に閉口しながらも、
 
 バスの旅は快調に進んで行った・・・。
 
 しかし、バスに乗って1時間が過ぎた頃には、安川君はさっきまでのテンションがウソだったかのように静かになり、何か神妙な顔つきになっていた。
 
  「車酔いか?」
 
 私は聞いてみた。
 
  「うん、ちょっと酔ったみたい。」
 
  「先生に言おうか?」
 
  「いや、大丈夫、言わんといて」
 
  「そうか、また気分悪くなったら言いや。」
 
  「うん。」
 
 まぁ彼が大丈夫だと言うのだから、それ以上のしようはない。
 私も彼の車酔いにつきあって、せっかくの楽しい修学旅行をだいなしにするつもりは毛頭なく、彼を放って友人らとの会話を楽しんでいた。
 
  「先生、和田さんが気分悪いって」
 
 突然後方の女子らの席からゲロ警告が先生に報告された。警告されたところで、先生にできるのは「大丈夫?」とのお決まりのセリフとゲロ袋を装着したゲロバケツを渡すことぐらいだ。
 
 特技が『貰いゲロ』の私としては、非常に忌々しき事態である。
 
 隣の安川君も加わって『連鎖ゲロ』という非常事態に突入する危険性もはらんでいた。
 
 しかし、和田さんは車酔いに耐えてよく頑張った!私は感動した!かくして非常事態は去ったかに思えた・・・・。
 
 バスは予定通りに快調に進み、ハイウェイへと突入した。ハイウェイはカーブも信号も無いので、酔いが悪化することは無い。私は安堵し、また友人らとのバカ話に花を咲かせていた。
 
 その時、私の隣の安川爆弾がポツリと火花をあげた
 
      
  「・・・うんこしたい。」
 
 
 ・・・車酔いではなかったのだ。彼は一心不乱に、今にも括約筋の束縛を振り切って生まれ落ちんとする『うんこ』との熱いバトルを孤独に繰り広げていたのである。
 
 
 しかし、そんなことを告白されても私にはどうしようもなかった。勿論バスにはトイレは無かったし、ハイウェイに乗ったばかりで次のトイレ休憩はまだまだ先だったからだ。
 
  「やばい?先生に言おうか?」
 
  「いや、言わんといて。」
 
 蚊の消え入るような声で彼はよわよわしく訴えた。
 
 そうなのだ。小学生にとって『うんこ』という行為は、イスラム教徒が豚を食うに等しいタブーだったのだ。しかし、彼の様子を見ていると、そんな事を言っている場合ではなさそうなのがわかった。
 
  「このままでは『ウンコマン』が『おもらしマン』にクラスアップしていくだけだ!」
 
 そう考えた私は、彼の抑止を振り切り、先生に「安川君がうんこしたいって言ってます。」と伝えた。わざわざ先生に接近して、小声で伝えたのは私なりの彼の名誉への気遣いであった。
 
 しかし、先生はそんな私の気遣いに気付かず
 
   「安川君、ガマンできそう?もう出ちゃいそう?」
 
 とバス中に響き渡る大声で彼に問い掛けた。安川君の恨みがましい視線が私に突き刺さる。
 
 一瞬で車内には静寂が訪れ、皆の注意は『うんこがもれそうな安川君』に集まった。
 
 先生が彼の隣の席へと移動したので、隣だった私は先生の席へと移動が出来だ。
 
  「爆心地は避けれた!やった!」
 
 不謹慎だが私のその時の素直な心境はそうだ。
 
 最早私に出来ることは祈るだけだったが、「安川君がうんこをガマンできますように」 なんて祈ったら神様に怒られそうだったのでやめた。大人しく事の成り行きを見守ることにした。
 
 先生は「ガマンできそう?」とまだ問うていた。安川君は半泣き状態で答えようとしない。
 
 私は考えていた。もし「もうガマンできません」と彼が答えたら先生はどうするのだろうかと。幼い私の出したベストの答えは『バスを停車して道の端にうんこする』というものだ。それ以外に考え付かなかったという事もあるが。一休さんでもそう答えるであろうベストの回答を、もしその時が来れば先生も選択するだろうと思っていた…。
 
 Time is come—そして時は来たれり
 
 先生の「ガマンできる?」の問いに遂に彼が首を『 横 』に振った。
 
  『WARNING WARNING 爆発秒読み開始 乗組員はすみやかに退避せよ』 
 
 緊急コールが脳内に鳴り響く。
 
 しかし我々には逃げ場は無かった。
 
 モーゼにすがる民草のように我々は先生の決断を待った。
 
 モーゼの口から決断の言葉が吐かれる
 
 「安川君は一番前の席へ、前の席の人達は後ろの座席へ下がって!」
 
 意外なモーゼの言葉に私は呆然とした。席を移動して何の解決になるのだろうかと。しかしその疑問はモーゼの手にしたものによって一瞬で掻き消えた。
 
 モーゼの手にあったもの・・・それは
 
    『バケツ』
 
 そう、『ゲロバケツ』として搭載されていたあのバケツである。
 流石にモーゼがそのバケツを何に使用せんとしているかは理解できた。
 
 モーゼは海を割る変わりに 『ゲロバケツ』 を 『うんこバケツ』へと変身させようとしているのだと。
 
 モーゼの導きにより、民族大移動は終了した。
 
 しかし、それで終わりではない、いや、地獄はこれからなのだ。皆が顔を見合わせる。何を喋ればいいのかわからない。
 
 来るべき地獄の時を皆が、最大級の静寂という最悪の状況で迎えようとしたいた。
 
   「ピブッ」
 
 静寂の車内についにサタンが産声を上げた。悪魔の母は嗚咽をあげていた。
 
   「ブピッ! ブパパパパパパ!! ブシャッ!!    
 
         ビッ! ピピブブツ!!
         プシャシャシャシャシャシャーーーーー ビッ!!」
 
 サタンがあらん限りの雄たけびをあげた!!雄たけびと共に、車内に地獄の臭気が蔓延する!!
 
 この極限の状況に耐えられず、滝川君が笑い声を上げはじめた!するとそれにつられてガマンしていた者達も一斉に大笑いを始めた。
 
 ブプビチチッ ワーープッーーーハハブピッピツハッブリブリブリハッハッ!!ワハハハブリブリッハハッハッハビチチプチッハハハーーーーハハハプゥッ
 
 サタンの雄たけびと臭気と子羊達の笑い声で車内は更なる地獄へと変わった。
 
 その瘴気に当てられたのは、車に酔っていた和田さんだった。
 
 頼みの綱のゲロバケツは既にバス前方で安川君の菊門錬金術によりうんこバケツへとクラスチェンジしていた。
 
 耐え切れなくなった和田さんの口から溶解液が勢いよく放たれた。前門の狼、後門の虎とはよく言うが、『前門のビチグソ、後門のゲロ』とは古代中国の文人も考えもしなかったであろう。
 
 車内はクソの悪臭とゲロの悪臭が入り混じり、ビチグソの放たれる爆音と気の触れんばかりの爆笑がうずまき、泣き出す女や貰いゲロをする奴らも現れた。
 
 「フゲロオエップ゙プビチチッ ワーウッッープッーーーハハブピッピツハッブリブリブリハッハッ!!
 
 ワハハハゲェェッハハゲロゲロハブリリリハハハ  ゲロ
 
 ブリブリワハハハゲロゲオエッエッ   ビプッ  ゲロオペッハハハハエーン   
 
 ワハハハブリブリッハシクシクハッハッハビチチッハブピゲロッロロハハーーーーハハハプゥッ」
 
 脱糞、嘔吐、嗚咽、爆笑、激臭を乗せた地獄のバスは速度を緩めることなく目的地へと向かった。
 
  ==終==
 
>>67
 大すこ
>>67
 これすこ
>>67
 草しか生えない















































        

この2chスレまとめへの反応
これ見る度に、怖い話も何も
アヘアヘ睡眠クソ浅マンには似たような体験茶飯事やろと思う
夢の内容はもちろん起きた後でも普通に声や感覚残るのザラ
ウンコの話は何回読んでも声だして笑ってしまう
名文だわ
えー?これ主人公女なの?
普通にサラリーマンちゃうの?