比叡山の偉い坊さんになる修行基地外すぎワロタwwwwww
3年間助手
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100日間毎日大峰山に登りお参り(往復48km、標高差1355m) 止めるなら自害
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90日間横になることは許されず、手すりに寄りかかって仮眠をとる以外ずっとお堂の周りを念仏を唱えながら歩き続ける 止めるなら自害
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90日間座禅を組む、横になることは許されず、そのまま仮眠をとる 止めるなら自害
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1日3,000回五体投地を続ける
達成条件は極秘、何年もかかる場合があるが、だいたいここでみんな死ぬ、死ぬ限界まで五体投地すると合格?
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12年間山に籠る、ここから比叡山三大地獄が始まる 一日中掃除、念仏、お参り、どれも制限時間があり1日でも達成できなければ自害
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3年間片道30キロのお参り、そのあと2年間頻度を上げてお参り
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9日間水、食べ物禁止、横になることも禁止でお経唱え続ける
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片道60キロのお参り1年間
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片道84キロのお参り1年間
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達成、ただし2-3年に一度7日間の断食断水、100日間の五穀断ちが必要
順は若干入れ替わる
以下、2chの反応
昔の人ができたからそれが基準になるのは仕方ない
俺は3日間助手のところでダメだった
因みに出来ても悟れません
これで得られるのは「苦行じゃ解脱できねえってわかった」っていうごくごく小さな悟り 仏陀が言ったことをただ実感として理解出来るだけ
自害多すぎ坊さん絶滅するだろ
止めるなら自害で吹く
>>45
修行中の持ち物が自殺セット(ロープ、布、短刀)と自分の葬儀代だけだからな
>>1
片道60キロのお参り1年間
↓
片道84キロのお参り1年間
なんで最後だけこんな緩くなるの?一日2kmくらい進めばOKじゃん
>>7
60km×365
84km×365
>>11
それわりと世界記録更新してね?
こんなの陸上選手でも無理ゲー
84キロとか時間的にむりだろw
マラソン選手は二時間ちょいでフルマラソン走るわけだし不可能じゃない
がここまで到達するまで生き残ってれば 出来なくもなさそうじゃない?
>>26
一年間毎日60キロをやってきてトレーニングしてるわけだし 不可能じゃないよね?
こんなんもう偉い坊さんっていうか強い坊さんだろ フィジカルだけであらゆる困難を解決できるレベル
オリンピックでろよ
結構いいタイムで走るだろ
千日回峰行?
千日回峰行
比叡山で 7年間、1年に100日から200日、合計千日間、比叡山の山内を巡拝する回峰行。途中、堂入りという荒行を行い、これを満行した者は生身の不動明王、当行満阿闍梨と呼ばれる。千日間を満行した者は北嶺大行満大阿闍梨と呼ばれる。第二次世界大戦以降で満行した者は、2015年現在、13人。(wikiより)
>>44
それは最後の方のお参り
前半戦や比叡山三大地獄はそれよりキツイと言われる
友達が日蓮宗の坊さんで
任意参加の100日荒行てのが毎年開催されてて、そいつもこの10年で2回くらいやってる
11月から2月まで、千葉の寺にみんなでこもって 朝?2時起床で、食事はおかゆ1杯と梅干しだけでずっとお経読んでるか水被ってるんだそう
それだけでも結構難易度高いようで、毎回脱走者は出るし、稀に死んだりもするとか
そら出るわ
僧侶「僕たちこんなに頑張って修行してきたんだよ?」
信長「うん、ごめん」
>>9
信長が殺したのは武装した僧兵な 経を唱えるだけで権力得るわけないやろ
>>14
焼討ちの規模には諸説あるけど普通の坊主も殺しているはずだよ 後の甲州崩れの際に信忠は従わなかった高僧の快川を焼殺している 信長と同様の苛烈さを持っていると周りに示したかったんだろう
こんなことやってもマイクタイソンに殴られたら死ぬんだろ? 何の意味があんの?
>>29
殴られて死ぬ
から
殴り合いができる になる
僧兵になるだろ
嫌ならやらなくていいんだぞ
天台宗だったら今は坊さんになるだけなら新人研修みたいなの受けるだけだな 曹洞宗とか臨済宗なんかの禅宗は今でも一週間寝ないで座禅したり古めかしいことしてるっぽい
現代に大阿闍梨いるのかよ……
塩沼 亮潤(しおぬま りょうじゅん、1968年3月15日 – )
宮城県仙台市出身の日本の金峯山修験本宗の僧侶(仙台太白区 福聚山慈眼寺住職)。大峯千日回峰行者(大行満大阿闍梨)。
1968年、宮城県仙台市の仙台駅そばにて生まれる。TVで酒井雄哉師を観て千日回峰行に憧れる。1986年に東北高等学校卒業後、資金を貯めて翌1987年5月6日に金峯山修験本宗管長五條順教に師事して総本山金峯山寺で出家。修験行院に入る。
2年後に正行院に入り、更に2年後に大行院に入る。 1991年5月3日の戸開けより、百日回峰行 (大峯)に入る。8月10日に達成。翌1992年5月3日から千日回峰行に入る。1999年9月2日に金峯山史上2人目となる千日回峰行を達成。翌2000年9月28日から四無行を満行、2006年には八千枚大護摩供を満行した。 その後、帰郷して慈眼寺を建立、住職となる。(wikiより)
酒井雄哉(さかい ゆうさい、1926年(大正15年)9月5日 – 2013年(平成25年)9月23日 )
天台宗の僧侶。比叡山延暦寺の千日回峰行を2度満行した行者として知られる。天台宗北嶺大行満大阿闍梨、大僧正、比叡山一山 飯室谷不動堂長寿院住職を務めた。
千日回峰行
1973年(昭和48年)より千日回峰行を開始し、1980年(昭和55年)10月に満行した。この行の様子は1979年(昭和54年)1月5日、NHK特集『行~比叡山・千日回峰~』で放送された。
しかし酒井はこれに満足せず、半年後に2度目の千日回峰行に入った。そして、1987年(昭和62年)7月、60歳という最高齢で2度目の満行を達成した。
2度の回峰行を達成したものは1000年を越える比叡山の歴史の中でも3人しかいない。 その後1990年(平成2年)、15年ぶりに下山。厳しい護摩供のほか国内各地、中国五台山、エジプト・シナイ山などを巡礼。1995年(平成7年)にはバチカンでローマ法王ヨハネ・パウロ2世にも謁見している。同年、仏教伝道文化賞(功労賞)受賞。晩年は、比叡山麓の飯室谷不動堂に住み活動した。 2008年(平成20年)にはエジプトを訪問した。 2013年(平成25年)、心不全のため死去。87歳。(wikiより)
大阿闍梨 酒井雄哉 比叡山延暦寺の千日回峰行を2度満行した行者が語る不思議な体験
この2chスレまとめへの反応
空海「せやな」
90日間歩き続けるときの「手すり」は実はチートらしい
経典にはないけれど、昔の僧侶でも無理ゲーだったので追加された
それに比べて大乗寺は初対面なのに挨拶無しで一言目に「葬式のお経は何十万だから」だけ
家族経営の寺はこうなのかね?
お釈迦さんは荒行はやめろと言っている
聞かないから余計に外の世界に真理を求め己の業にハマる
今己が生きていることそれこそが神秘なのだ仏に感謝しろよ以上感謝しないと地獄落とすぞオラァ以上
俺はカウチソファーにエロ動画を観て酒.ポテチ.唐揚げ.肉 寿司.ケーキを食べながら好きな女を抱く.
金は沢山なくても食べることと女を喜ばす金を稼ぐ仕事修行それだけで良い
煩悩は即菩提に変わる南無.心と宇宙は一つ自他の永遠の生命に感謝あれありがたやありがたや
ゆっくり眠って明日という素晴らしい黄金の朝勃ちの朝をむかえよう
皆さん元気ですか1 2 3 ファックゆう
あと言い残したことがある 部屋は坊さんを見習って毎日綺麗にしとけよ
臭い汚い物が多いは邪気野郎が住み着くからな 気をつけろよ
目安は女がドン引きする部屋はやめとけ 床面積をできるだけ物捨てて広げろよあと拭き掃除な
毎日朝窓開けて空気は入れ換えろよ
以上だ
普通に働いて寄付する方が感謝される。
達成したといっても結局「こんな凄いことをやりましたよ」という外連でしかない。
こんなことはだれの利益にもならない。
同じ苦行なら千日勉強して身を粉にして働いて社会のために尽くしたほうがいいだろう。
厳密に言うと苦行自体は否定されてない。
ただ、荒行をすれば徳が積めてスーパーマンになったり霊感を手に入れられたり、社会的権威がついて偉くなったり等々…の発想がエスカレートして、荒行苦行の我慢大会化してたインドにお釈迦様が生まれ育ったので『そんな苦行や荒行したってなんにもならないよ』と諭してるわけ(実際とんでもない苦行が今でもインドにはある)。
荒行苦行も座禅も滝に打たれるのも、逆に剃髪やめて妻帯して俗世間に生きるのも、修行の意味を汲んでいれば何でもアリだし、逆に外形に拘ってあの修業はダメだあの宗派はダメだ、となっているならそれは荒行苦行で心身を痛めつければ修行で他人より偉い、と思ってるのと何の差もない。
そこに気づくための過程としては座禅だろうが毎日山を上り下りしようがなぞなぞを考えようが、なんだっていい、ってのが仏教の立ち位置。
過激で達成困難な苦行が存在する一方で、身体の弱い人やお年寄り、病人、そういった人でもできるアプローチも昔の人は考えて来たわけで、各宗派凝らしてきた工夫がそれぞれ一長一短ある。
ブラックすぎるwww
これ弁慶になるための修行だろww
なお鞍馬山の方が強い模様ww
小乗は選民思想染みてるからなぁ
昔は憧れたが。今はそうですか。
学歴社会という事で絶望した(笑)
ああそうですかしか感じないわ
なんでこんな苦行するかは、死んでから天国へ行くためでしょう?
それも来世欲
確かにすごいとは思うんだが、この荒行が悟る事に役立ってるかといえばかなり微妙じゃあないか?
遠くない将来、後継者が確実に途絶えそうな気がする。
実家が寺でもここまでキチった事に挑戦する人はどんどん減ってくだろうに。
※2
手すりあってもわしゃ無理じゃ
やった先には何もなかったって下の方に出てきたじいちゃんは言ってたぞ。
悟った
筋肉はすべてを解決する
その割に、ろくな修行もせずに、皇族が、天台座主になってたんやろ。
意味わからんわ。
山歩いててマイク・タイソンと殴り合いができるようになると思ってるゲエジがいて草
バカバカしいとしか思えないな
そりゃ最中には幻覚や幻聴もありそうだ
他人の命の賭け方に文句はつけんが
「※ただし上納金の額に比例してハードルが下がる」ってありそう・・
消化吸収率の高い人の抽出方法
千日回峰を満行した行者をアジャリといい
御所に土足で上がって満行を報告する習わしで
現在でも続けられてる
大峰の回峰とごっちゃになってる
酒井大阿闍梨は、好々爺な感じが良かったなぁ。
人は、強くなればなるほど優しくもなるね。
おいおい
酒井大阿闍梨と比叡モドキの真似っこ阿闍梨モドキとを並べてんじゃねえよ。恥ずかしい。
もっと簡単なことがあるだろ
いいから捨てろ、その立派なお寺と銭の種の檀家と愛欲の塊である家族を
釈迦牟尼が最初にしたことすらしない・できない凡夫が偉そうなこと言うな
せいぜい無駄無益な自己満苦行でいい気になっていればいい
そうすりゃ死ぬ前には魔境には到達できるかもな
2500年も前に釈迦が苦行やり過ぎるとよくないって言い残してくれたのにガン無視してて草
仏教の看板外しちまえよ
こんだけ偉い修行を行っても最後は風俗に行ったりするお坊さんって
なんなんだろうな
生まれてきてよかったとか思ってるのなんてリアルが充実してる奴くらいだろうし“可哀想な自分を好きになればいい”とかほざく産廃が仏神だから嫌いな奴のほうが多いってことだろ
見物人を駄洒落と曲解で不動明王扱いして縋らなきゃいけないような嫌われ者の釈迦が開祖だから同じ嫌われ者であるホモゲイニンに“釈迦で~す”とかネタにされてるんだろうし駄洒落で他者を貶めて足を引っ張るためだけに“冒涜する権利”を認めてる仏教なんて嫌われて当然なんだよな
釈迦の蜘蛛の糸も“蜘蛛のように他人から盗んで巣食おうとする意図が仏神の救い”って意味なんだろうし所詮は開祖の釈迦も駄洒落と曲解で物事を誤記して“勝った方と立場をすり替える”惨めなゴキブリAI上級国民でしかないから“プレイヤー”特権のカリスマスキルがないとただのハゲた寄生虫なのが現実だしな
親子で
やってる寺は金儲け主義だらけだし、
こういう坊さんは貴重だな
厳娜亜羅十六僧
いうてこれ、昔の車がない時代の、子供のころから農作業やって歩きまくってる時代の修行やからな。
飛脚とか走る職業のやつはとんでもなく走るし、このために修行してきたやつなら今の人間よりは難易度が低い。
何が言いたいかと言うとまず絶対に無理。
ここは比叡山か?っていう比喩をする人が居て長年意味分からなかったけど、そういう事か
ノッブ「嘘つきクソ生臭しかいねーから焼くわ」
自害求めすぎやろ
生き埋めになってお教を唱え続けるのは真言宗だっけか?
ミイラまでは行かないやつ
座禅は礼拝の方向の宗教が由来の修行である。
満員電車に乗って通勤している悟りを開いたサラリーマンならよく見る
人間は 病気や事故や遭難で生死を彷徨う極限状態に陥ると 臨死体験やサードマン現象という幻覚を経験することがある 荒行や修行や座禅を無茶ぶりにやることで極限状態をつくり 神や仏との邂逅を経験したとか 真理を悟ったとかになるのですが 残念ながらすべて幻覚です 貴重な人生を何年も生死をかけて無駄にしないでください もっと楽しく過ごしましょう
これでめちゃくちゃ偉そうな顔できるんだからやるだろうな
だから坊主なんぞ信用も何もできねえ
我慢してるだけで、そういう方向に成長するだけで偉くなれる
日本社会の悪い部分を凝縮したような文化やね
※13
仏教で目指すのは六道輪廻から解脱すること
六道の一つでしかない天界目指すとか
なんのために坊主になったのか問われるような存在だな
こんな立派な阿闍梨たちがおられる天台宗に、今東光や瀬戸内寂聴とかが籍を置いていたのを思えば、心の広い宗派ではありますね
家族経営の銭ゲバ糞坊主寺とか削除して
こういう本物が寺とか経営して欲しい
う~ん 「こんなことは無駄だから」ってせっかく釈迦が教えてくれてたのになあ。
もう完全に釈迦の教えより、その後混ざった宗教とかの影響受けすぎ。
このエネルギーを何か他のもっと役に立つことに向けられなかったのだろうか