日本で最も軽かった殺人罪の懲役刑がこれ
矢板実父殺人事件
A子は中○生の頃から実の父親に性的暴行を受け5度の出産と5度の流産をし更に避妊手術を受けさせられた。子供を連れ逃げようとしても追いかけてきては同居する父親。ある日、同居解消の説得の際に「お前が出ていくなら子供は俺が全員殺す」と言われカッとなりA子は父親を絞め殺しそのまま自首
懲役2年6ヶ月
以下、2chの反応
2年でも長い定期
尊属殺人重罰規定定期
無罪でええやろこんなん
こんなん無罪だろ
同じ状況ならだれでも同じことするわ
裁判官が代わりに二年入れよ
>>14
この頃無期か死刑しか有りえなかった親殺しをアクロバットで有期刑にとどめた超有能判決やぞ
>>40
しかも執行猶予付ききやしな 理由を考えれば再犯なんてしないやろし実質無罪
常識に則って違憲立法審査権発動したヤツは偉いわ
>>50
今の裁判官でここまでできるやつはおらんやろうな 常識や正義よりも自分の保身、三権分立なんて所詮建前よ
>>40
すげえなぁ
こういう人になりたいわ
よう自分の娘に欲情出来たな
>>24
母親が死んでたか離婚してたはず 母親代わりやろうね
これ5人産んでその他に5回流産してるってこと?ヤバスギ
これほんと胸糞悪い
文章だけでも吐き気する
どっかのアナウンサー→駐車場で運転を誤り人轢き殺す
結果:不起訴
チノパン定期
今の司法やったら容赦なく10年以上ぶち込まれそうやな
今も変なおじさんに襲われるよりも親に襲われる方が多いからな 人間の業は深い
>>84
ちなみに風俗嬢の父親にヤラれた経験ある率はハンパなく高いらしい ソースは村上龍
この事件で不妊手術を受けたって書いてあるけどこれ医師が不審に思わなかったのかいつも気になるんだよな 配偶者がいないのにそんな状況になりうるはずがないのに
>>85
知ったところで医者に患者の私生活にまで踏み込む権限ないやろ たぶん
このパッパ頭いかれてたんか?
何がどうなったら自分の子供に欲情するんや あたまおかしいんか
>>98
いや、件数見る限り結構おるぞ
これって正当防衛にはならんのかな
>>152
正当防衛の構成要件知らないの?
>>165
知らんワイに教えてクレメンス どっからこっちが手出すというか取り押さえるくらいの行動起こしてええんや?
>>175
これは寝込み襲ってて殺人をした時に何もされてないからダメ 急迫不正の侵害がないといかんのや 急迫してる侵害はない
>>180
急迫って要するにこれあかん奴や!ってなったらってことやんな どっから急迫か分からんし相変わらず法律って曖昧に作られてんな
>>191
差し迫った危機ってことや
この高校生が親父を殺された時に差し迫った危機は存在してないそういうことだからこれは誰がどう見ても急迫な侵害はない 法律が曖昧なのは無限に想定される事例に対応するためには当たり前なんや、そしてそのための裁判官や
>>191
今ぶちのめさないと一秒後に殺されるが急迫や 将来的に攻撃されるやろから今ここで殺しといたら安全やんけ!は急迫ではない
>>202–>>203
分かりやすいサンガツ
未成年の殺人はもっと軽いんじゃね? 少年法(笑)で守られてるし
>>187
少年法は基本的に刑事訴訟法の特別法であって、 罪と罰に関する規定じゃないぞ
最近のだとこっちのが軽いやろ 執行猶予ついとる
https://www.google.co.jp/amp/www.sankei.com/affairs/amp/170316/afr1703160014-a.html
宇都宮市で当時3歳だった長女の首を絞め殺害したとして、殺人の罪に問われた無職、大房美科被告(38)の裁判員裁判の判決公判が16日、宇都宮地裁で開かれ、二宮信吾裁判長は懲役3年、執行猶予5年(求刑懲役5年)の判決を言い渡した。
二宮裁判長は判決理由で「抵抗できない長女の脈を確認しながら執拗に首を絞め続けた」と指摘。「育児への葛藤などで追い詰められていた。鬱病で心神耗弱状態だった」と認定した。
判決によると、昨年1月10日午後2時20分ごろ、宇都宮市内の道の駅にある公衆トイレで、長女侑奈ちゃんの首を両手で絞めた。侑奈ちゃんは同年11月9日、低酸素性脳症で死亡した。(産経ニュース2017.3.16)
ちな、そうかあかんかの判決
>京都地裁は06年7月、長男に懲役2年6月、執行猶予3年(求刑・懲役3年)を言い渡した。 裁判官は「裁かれているのは日本の介護制度や行政だ」と長男に同情した。
>>201
今頃生まれ変わってまたお母さんの子に生まれててほしいンゴねえ…
京都市伏見区桂川河川敷で2月1日、無職片桐康晴被告が、 認知症の母親を殺害して無理心中を図ったとみられる事件の初公判が19日に行われた。
事件内容は認知症の母親の介護で生活苦に陥り、母と相談の上で殺害したというもの。 片桐被告は母を殺害した後、自分も自殺を図ったが発見され一命を取り留めたとの事。
片桐被告は両親と3人暮らしだったが、95年に父が死亡。その頃から、母に認知症の症状が出始め、一人で介護した。
母は05年4月ごろから昼夜が逆転。徘徊で警察に保護されるなど症状が進行した。 片桐被告は休職してデイケアを利用したが介護負担は軽減せず、9月に退職。 生活保護は、失業給付金などを理由に認められなかった。
介護と両立する仕事は見つからず、12月に失業保険の給付がストップ。カードローンの借り出しも限度額に達し、デイケア費やアパート代が払えなくなり、06年1月31日に心中を決意した。
「最後の親孝行に」
片桐被告はこの日、車椅子の母を連れて京都市内を観光し、2月1日早朝、同市伏見区桂川河川敷の遊歩道で「もう生きられへん。此処で終わりやで。」などと言うと、母は「そうか、あかんか。康晴、一緒やで」と答えた。
片桐被告が 「すまんな」と謝ると、母は 「こっちに来い」と呼び、片桐被告が母の額にくっつけると、母は 「康晴はわしの子や。わしがやったる」と言った。
この言葉を聞いて、片桐被告は殺害を決意。母の首を絞めて殺し、 自分も包丁で首を切って自殺を図った。
冒頭陳述の間、片桐被告は背筋を伸ばして上を向いていた。肩を震わせ、
眼鏡を外して右腕で涙をぬぐう場面もあった。
裁判では検察官が片桐被告が献身的な介護の末に失職等を経て追い詰められていく過程を供述。
殺害時の2人のやりとりや、「母の命を奪ったが、もう一度母の子に生まれたい」という供述も紹介。
目を赤くした東尾裁判官が言葉を詰まらせ、刑務官も涙をこらえるようにまばたきするなど、法廷は静まり返った。
>>212
なお結局入水自殺したという悲劇
>>219
これマジ?悲しすぎるわ
京都地裁は06年7月、長男に懲役2年6月、執行猶予3年(求刑・懲役3年)を言い渡した。裁判官は「裁かれているのは日本の介護制度や行政だ」と長男に同情した。長男も法廷で「母の分まで生きたい」と約束した。
それから約8年。長男はどう生活していたのか。親族らによると、長男は裁判の後、滋賀県草津市の家賃約2万2000円のアパートで1人暮らしを始め、木材会社で働いた。
部屋には母親と事件前に病死した父親の位牌(いはい)を安置する仏壇を置いたが、事件のことを口にすることはなかった。
勤務先の同僚は「真面目に黙々と仕事をこなした」。 近所の男性は「誰かが訪れるのを見たことがない。孤独だったのでは」と話した。
13年2月、「会社をクビになった」と親族に伝えたのを最後に、連絡が取れなくなった。
自宅にも帰らず、行方が分からなくなった。親族が警察に行方不明者届を出したが、14年8月1日に遺体で見つかった。
その日の朝、長男とみられる男性が琵琶湖大橋から湖に飛び降りるのを目撃した人がいたという。
>>241
悲しい世界
この2chスレまとめへの反応
役所広司あたりで映画化決定だな