【音声】地下14,000mで録音された地獄のうめき声
すでに深海を調査し、宇宙にも飛び出した人類の足元、地中奥深くには、もしかすると「地獄」が眠っているかもしれない――。
地球空洞説や地底世界の噂は 現在でも絶えないが、なんと地下深くで「地獄」の存在を示唆するような音声が響き渡っていることをご存知だろうか?
シベリアで録音された「地獄の亡者の叫び声」とされる音声は約25秒と短く、多数の男女が苦痛に唸り声を上げ、助けを求めて叫んでいるような声が収められている。 思わずゾッとしてしまう、なんとも気味が悪い音声である。
この音声が録音されたのは、1989年のことだといわれている。まだロシアがソビエト連邦と呼ばれていた時代、シベリアのとある場所で地殻調査が行われ、14,000m以上の深さまで穴が開けられたそうだ。「地獄の音」が録音されたのはこのプロジェクトの最中だった。
計画に参加した科学者の一人アザコフ氏によると、音声が録音されたのは地下14,400m付近まで掘り進んだ時だった。予測していなかった空洞に突き当たり、科学者たちは耐熱性の計測器やマイクロフォンを穴の中に入れたという。すると、聞こえてきたのは恐ろしいほどの“人間の叫び声”だった。内部の温度は摂氏1,000度にも 達していたため、聞こえてくるのは、今まさに炎に焼かれ、責め苦に苛まれている地獄の亡者たちの叫び声のようだった。
ただし、この音声は作り物ではないかという指摘も存在する。旧ソ連時代にロシア北西部にあるコラ半島で大規模な地中掘削調査が行われ、地下12,262mの深度(当時の世界記録)まで掘削が行われたのは事実だ。しかし、コラ半島はシベリアではなく、ノルウェーやフィンランドとの国境地帯に当たる。
また調査は高温(摂氏180度)によるドリルの異常と費用の高騰によって中止になっている。「叫び声」も1972年公開のイタリア映画『処刑男爵(原題:Baron Blood)』の音声を加工したものではないかともいわれている。
http://tocana.jp/2017/07/post_13817_entry.html
ところで、奇妙な叫び声は世界中で報告されている。カナダ北部アルバータ州の森の中やフィンランドの雪原など、あちこちで記録された“地獄の叫び声”の動画がネット上には多数アップされている。人気のない静かな場所に突如として響きわたる悲鳴は、まるで地獄の入口が突然開いたかのようだ。
謎は謎のままであるが、足元の地下深くには地獄が存在し、その入口は案外すぐ近くにあるのかもしれない。
カナダの音声
フィンランドの音声
以下、2chの反応
おそロシア
「やめてぇ」とか言ってるこえー
どこの国の言葉?
パチンコ屋っぽいね
地下鉄の構内の音じゃん
よく聞くと 「アベガーアベガーーー」
「安倍が悪い」
空洞なら風の共鳴音とか
錯覚である
たまたま地形のスリットから風か蒸気が吹き出してるんだろ
>>21
それよな
見てないけど
大涌谷が噴火しそうになった時も噴気が猛烈な勢いで出てモーター音みたいな金属音が鳴ってたもん
岩盤が擦れる音だな
14㎞とか言ったら東京駅から羽田空港くらいだろ そんなところに地獄の一丁目はあるのか
マリアナ海溝は11000mくらいで、ようはマリアナ海溝の近くは11000m付近にプレート境界があるって事
つまり12000m付近で急に掘り進めることが出来なくなったのはそのプレート境界まで掘ってしまったのが原因と思われる
じゃあそこじゃ何が起こってるかというとプレートと下のプレートが擦れあっているのである
つまりそこでは二つのプレートが擦れ合うことで強力な電界が出来ていると思われる その電界が穴を開けられることで電気を放出し音を発しているとみる
>>52
いやいや。
プレート境界なんて日本列島の真下でも80kmとかだぞ。地震の深さを見てるとよく分かる。
聴いてわらった
まだこういうのが未知の世界として皆を怖がらせる娯楽として 成立するのんびりとした時代だったんだな
>>26
25年も前は、心霊写真とかでも怖くて便所に行けなかったものだ
>>26
こういうのを楽しめる方が幸せだよな 賢くて不幸になるなら馬鹿で幸せの方がマシだ
>>48
真理だな
怖いからノイズとか風の音とかって言うことにしておこう
やっぱり洋の東西問わず、地獄って地下深くあるって認識なんだな
14000ほどでなくても、昔の人も何かの折りに地下のうめき声みたいなのを聞いて地獄があると思ったんだな
>>50
ねえちゃん笑とる場合ちゃうで。
>>50
足滑らしたらどうなるの?
>>50
これは怖い
こっちのがなんともいえない気分になる