蓮舫氏の「二重国籍」は本当に「問題」だったのか とある弁護士の見解が話題

蓮舫氏の「二重国籍問題」は本当に「問題」だったのか (AERA 2017年7月31日号)



多様なバックグラウンドを持つ人が増えるなか、自らが「日本人」だと証明するために戸籍を示した蓮舫氏。なぜこんなことになったのか。

日本国籍と台湾籍の「二重国籍問題」で、民進党代表の蓮舫氏が戸籍謄本の一部を公開した。台湾籍離脱の手続きを尽くした証拠を示し、説明責任を果たすためだという。「出自による差別を助長しかねない」という批判の中での開示。「二重国籍問題」とは、何だったのか。

蓮舫氏は1967年、東京で、台湾人の父と日本人の母の間に生まれた。当時の国籍法は父系主義。蓮舫氏は台湾籍だったが、85年の国籍法改正で国籍選択が可能になり、日本国籍を取得した。その際、台湾籍放棄の手続きが行われず、二重国籍状態となっていたとされる。

●二重国籍排除規定なし

「問題」化は、蓮舫氏の民進党代表選立候補を受けて「将来の首相候補として二重国籍者はふさわしいのか」という指摘があったことが発端。

国籍法が22歳までに国籍の選択を求めていることを受け、金田勝年法相は蓮舫氏の民進党代表就任後の2016年10月、「国籍法上の義務に違反していた」と発言したが、実際は努力義務で、これまで二重国籍の解消を迫るような厳格な運用はされていない。

法相は二重国籍の解消を求める催告ができるが、催告が行われたこともない。

しかも、公職選挙法は国会議員に日本国籍であることは求めているが、外国籍の人を排除はせず、外国籍を持つ人の就任が禁じられている職業は外交官のみ。内閣トップとして外交交渉にあたる首相については議論があるが、外国籍や二重国籍の人を排除する明確な規定はない。

代表選中に「（日本）国籍選択の宣言をした。私は日本人」と明言していた蓮舫氏が説明を二転三転させ、実際は台湾籍が残っていたことも事態を悪化させたが、戸籍は究極の個人情報だ。

85～14年度に生まれた日本国籍のある人のうち約83万人に二重国籍の可能性があったとされる。二重国籍状態が違法かどうかは議論があるのに、戸籍を開示してまで説明責任を果たす必要はあったのか。

政治学者の山口二郎・法政大学教授（59）はこう批判する。

「野党党首という特殊な立場であっても、戸籍公開の前例をつくることは好ましくない。差別をなくすための数十年の努力を否定する行為だと思います」

東京都議選での敗北の一因を「二重国籍」に求めた民進党内の動きについても手厳しい。

「都議選の敗北と国籍問題は何の関係もない。民進党が支持されないのは、蓮舫氏のリーダーシップと関係してはいてもその出自とは全く関係ない。反省すべきテーマが分かっていない」

●実態に適応した法律に

NPO法人「移住者と連帯する全国ネットワーク」副代表理事の丹羽雅雄弁護士（68）も言う。

「二重国籍で国会議員や党代表になることが法的に問題ないにもかかわらず戸籍の開示を求めること自体、出自による差別を禁じる憲法第14条と人種差別撤廃条約に違反している」

そして、こう続けた。

「金田法相があえて『違反』という言葉を使ったことは、非常に政治的だと感じます」

ペルーと日本の二重国籍だったフジモリ元ペルー大統領が07年参院選に立候補した際は批判はなかった。

前出の山口教授は、

「排外主義者がネットを通じて大きな声を出すし、自民党内にもそうした主張が浸透している。民進党には、そういうものと体を張って闘う決意がない」とヘイトスピーチに代表される排外主義の広がりも指摘した。

(中略)

丹羽弁護士も言う。

「国籍は一つの機能的なものであるべきで、血と国籍と国民を一体化して考えるのはおかしい。多様性社会、共生社会になっていく中で実態に適応した法制度をつくっていく。今回のことはそのきっかけにすべきです」

https://dot.asahi.com/aera/2017072500051.html

本人の意思で、本人自らが遅まきながら開示したんじゃありませんでしたっけ？

他国籍の人が国家機密に触れることのどこが問題でないのか理論的に解説してもらいたい

>>1
アメリカでさえオバマ大統領が開示する羽目になったというのに ぶっ叩いてたトランプが大統領だし

スパイし放題国家が望ましいわけか

帰化したとか嘘ぶっこいて日本人のフリして選挙に出てたから問題視しただけだろ。 時効ならオールオッケーなのかって、そんなわけは無いわな。

だったら違法性の無い森友加計問題でこんなに大騒ぎするのはおかしいわな。 反日サヨクの二重基準にはもうウンザリだ。

勘違いや思い込み、手違いは誰にでもある 隠す、ごまかす、嘘をつくから嫌われる

蓮舫が法律を守ってなかったって話なのに、どうしても差別ダーって話にしたい在日、クソ朝日

有権者に正確な情報を与えていなかった時点で蓮舫は選挙を冒涜しています

べつに中国に憧れてても良いだろ？ 売国しなければな。

蓮舫の場合、本人が隠したくて隠したくて仕方ないのがにじみ出てる。追及されたら困るような事なんだろ。

そもそも違法をしていたことを確認する手段がないなら、国民主権を破壊するシステムを容認している現状が憲法違反だ馬鹿

多様なバックグラウンドを持つ人が増えるなか、自らが「日本人」だと証明するために戸籍を示した蓮舫氏。なぜこんなことになったのか
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一行目から論点がずれてない？
日本人の証明　が必要な訳じゃないでしょ？ 立候補できたんだし。

>>1
＞金田勝年法相は蓮舫氏の民進党代表就任後の2016年10月、「国籍法上の義務に違反していた」と発言したが

この法相発言は、後から訂正されてるだろうが。

実際は「日本の国籍法のシステム上、二重国籍は起こり得ない」（法務省）ってことだ。 馬鹿は、いつまでたっても分からんのだろうが、日本の国籍を取得する時には、「他国籍の放棄」という手順が必ずあるので、二重国籍は起こらないのだよ。（「放棄」とは、他国にそのまま国籍が残っていてもできる）

しかし、この問題は、最初は親韓の安倍を応援する在日コリアンが、民進党タタキのネタにするためにブチ上げただけのものを、まんまと、アホ日本人が引っかかってしまったよな。

オーストラリアでは二重国籍で閣僚が潔く辞めてるってのにな 日本はチョンとその仲間が必死に擁護してる

本当、今の日本は狂ってるよね

嘘をついていたという事は不問なのか？

蓮舫氏を東京地検に告発へ
http://www.sankei.com/politics/news/161028/plt1610280024-n1.html

市民団体「愛国女性のつどい花時計」の代表らが 国籍を選択する義務を怠り、国籍法違反と公職選挙法違反の罪で 蓮舫氏に対する告発状を東京地検に提出することが分かった。

外国人に国政に参加してほしくない それも反日国の

独裁国家が悪用できる国民主権が破壊されるシステム欠陥を放置していることこそ国民に対する人権侵害であり憲法違反だろ

本当にとんでもない奴らがいっぱいだな

共謀罪ガンガン行け

二重国籍云々より嘘ついたのが問題なんだよね

問題は国民に嘘をついて国会議員と言う職に就いたこと。

オーストラリアの議員は辞職しましたよ、当然ですが

アメリカの閣僚も辞職したよね、当然ですが

蓮ポーが雑誌のカバーガールやってる程度の普通の市民なら、わざわざ公開する必要など全くない。問題は日本の国政、外交防衛、治安、インテリジェンス、全てに直接関わり影響を及ぼす公人だからである。

こう言う立場の人間が平気で二重国籍状態である事が ビックリ仰天だと言うことよ。先進民主主義国家なら有ってはならない事で、重国籍に寛容な アメリカでさえ公党のトップがこんな状態だったら、恥を知れと言われ罵られても 文句は絶対に言えない状態。

国籍確認は公人であり絶大な権力を持つ国会議員に対して課せられた当然の義務と考えるべき なぜなら、国会議員が万が一スパイであれば、国民は深刻な不利益を被ることになるからだ

単一国籍はスパイでないことを保障する最低限の基準である つまり、二重国籍者を国会議員から排除するのが通常は国民の利益に適う 国籍すら揃えられない者を日本国民の代表者として認めるわけにはいかない

よって、即刻公職選挙法を改正し、二重国籍者を排除する規定を盛り込むべきである

自民議員が既に公開してるだろ



国会議員にプライバシーなんかあるか 外国系だろうが同和系だろうが全部公開するのが政治的原則だ 法律の問題じゃあない

まともな脳みそをしていれば、外交官が二重国籍が禁じられているのならば、同じく外構に関係しはるかに重要な存在であるはずの国会議員に二重国籍が許されるはずがない。

明確な規定がないのは当たり前だからとしか考えられない。大臣や総理大臣にいたってはもはや言うに及ばずだろう。

こんなのは、強姦罪の対象ではないから男をレイプしても大丈夫とか、大麻は所持が禁止されているだけだから吸うのは自由とかの屁理屈の類でしかないよ。 およそ法律家の言う理屈じゃない。

はっきり言ってルーツとかどうでもいいんだよ このBBAは国益に反することをしていた人物 それが外国籍だったわけだ



ついてでに違法なことして手に入れた国会議員という立場だったんだから責められて当然 憲法違反も何もその前の罪償えよ 嘘ばかりついて誤魔化すからこんなことになったんだろうが

残念ながら、グローバル化や多文化共生を声高に唱え蓮舫の二重国籍を擁護する者たちは 考えがあまりに未熟で幼稚である

国民の生命と財産に対して重大な責任を負う国会議員が二重国籍であったとしたら、これは国家セキュリティ上のトロイの木馬であると言い換えても過言ではない

公選法上違法ではないというのなら、即刻改正してでも二重国籍者の立候補を違法とするべきである

>>1
あらゆる形態の人種差別の撤廃に関する国際条約（通称：人種差別撤廃条約)

第1条 （人種差別の定義）

２　この条約は、締約国が市民（＝国籍を保有する者）と市民でない者（＝国籍を保有しない者）との間に設ける区別、排除、制限又は優先については、適用しない。

蓮舫が二重国籍であることを公表してその上で当選しているのであれば、まだ弁解の余地もあったと思うが 実際は、嘘をついて有権者を騙して国会議員になっている

記事中の弁護士は、もし蓮舫を弁護するならこういうことを言うしかないだろうな ということを言ってはいるが、対立する国民の利益や信頼といった重要な概念を無視しているようだ

禁止されてないのではなく想定されてないというのが正しい

ほぼ単一民族国家の日本では気づけなかった穴を突かれた しかし二重国籍を隠して議員になり、隠したまま議員を続ける輩がいる実態を重く見るべき 今後日本も「この実態に即して」、各国のように二重国籍者が国政に関わることを明確に禁止しなければならない

とくに蓮舫のような悪質な確信犯には、重い罰則も課されるようにすべきだろう

蓮舫を許したらどうなるか想像したまえ。仮に日本の国会議員の過半数が蓮舫みたいな人間だとする こういう仮定で、日本という国を護持できるであろうか。否である。蟻の一穴の例えもある。

即刻蓮舫を逮捕し、国外追放処分にすべきではないのか。

国会議員という職業は「国民の代表」という特殊な仕事 国民を代表して、国民のために一番良い政策を行うために法律を制定するのが仕事

日本の利益だけではなく、他国たとえば中国の利益にもなるように働く可能性のある人が就くのは困るんだよ 「２位じゃだめなんでしょうか？」などと言いながら、事業仕分けで科学技術関係の予算を バサバサ切り捨て、国益に大打撃を与えたのは多くの人が知るところだろう

これがOKなら、学歴詐称なんてもっとOKだよな

1985年台湾籍から帰化（選挙公報とHPに記載　現在削除）

国籍も満足に公開できない人間が議員をやるな。

二重国籍者と、帰化1世は議員になれないという法律を作ればいいだけ。 　

「二位じゃ駄目なんですか？」
今思うと、中国が一位になる為のスパイ活動だったのかもしれない。

ますます疑惑が深まったとしか思えない