
ホクロがガン化する…!? 「危ないホクロ」の見分け方のポイント4つ
化粧をする際に、よく見ると「なんだか顔のホクロが増えたような気がする」と感じることはありませんか? 
 
 顔以外にも全身を観察してみると、「以前よりホクロが増えた」「大きくなってきた」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。 
 
 ホクロと思っていたものが、まれに悪性の皮膚がんの一種“メラノーマ”に変化することもあるそうなので、こういった変化には不安を覚えてしまいますよね。 
 
 そこで今回は、女性のための医学事典『ウィメンズ・メディカ』を参考に、がん化しかねない“危ないホクロ”の見分け方のポイントを4つご紹介します。 
 
 1:手のひらや足の裏にできた 
 
 危ないホクロの特徴1つ目は、“手のひら”や“足の裏”にできたホクロです。 
 
 というのも、手のひらや足の裏はメラニンを産生する“色素細胞”の密度が低く、本来ホクロができにくい部位なんです。にも関わらず、急にホクロが出現したとしたら、メラノーマの可能性を疑ったほうがいいかもしれません。 
 
 2:2~3か月で急激に大きくなった 
 
 「あれ、こんなところにホクロができた」と、発見後急に大きくなるホクロにも要注意! 
 
 メラノーマ発見のサインに、“2~3か月で急に大きくなり、赤くただれて出血する”というものがあるそうです。観察していて、急激に大きくなったら「危ない!」と思うようにしましょう。 
 
 3:ホクロが“7mm以上”になった 
 
 これまであった小さなホクロが“7mm以上”になったときも、要注意サインです。 
 
 メラノーマは進行が早い上に、転移しやすい悪性度の高いがん。「ホクロが以前より大きくなっている」と感じたら、早めに皮膚科を受診してください。 
 
 4:“爪”に黒褐色の色素沈着ができた 
 
 “皮膚がん”というと、文字どおり皮膚にできるものと思いがちですが、実は、メラノーマは“爪”にもできるとのこと。 
 
  “爪にできるメラノーマ”発見のサインとしては、まだらな黒褐色の色素沈着が広くでき、徐々にくずれてくるような感じがあるかどうか。 
 
 爪をぶつけたなどの思い当たる節がないにも関わらず爪が黒くなったら、「異変がある」と思うようにしてください。 
 
 以上、ホクロがガン化しかねない“危ないホクロ”見分け方のポイントをご紹介しました。 
 
 上述のようにホクロが急に大きくなったり、出血・ただれなどの異常を伴ったりしたら、一刻も早く皮膚科を受診するようにしてくださいね。(ライター 大宮つる) 
 
 http://www.news-postseven.com/archives/20160219_386980.html
以下、2chの反応
ほくろとりたい
片腕に100個位あるんだけど、どうしたら良い?
>>6 
 サクッと切り落とす
>>6 
 中国の皇帝になれる器かもよ
>>30 
 劉邦かよ
ホクロが癌化するって昔からよく聞いたけど、それが悪化して死んだって聞いたこと無いな 都市伝説なんじゃね?
>>7 
 おれの友人は足の裏にできたメラノーマで死んだ。 最初は、ほくろが大きくなって、ただれ、歩くのも痛くなる。 
 
 医者に行った時には手遅れ。 
 すでに足の付け根に転移していた。足を切り落とすと言っていたが 首のリンパに転移して、病院で死亡した。
>>42 
 うちの母親も足裏のメラノーマが足の付け根や胃と脳に遠隔転移していた 調子悪いって病院に行った時にはすでに手遅れだった 
 
 本当、あれやこれや言うてる間に進行するからちょっとでも気になったら病院に行った方がいいよ
ホクロから毛が生えるけど大丈夫かな?
>>14 
 安心 癌なら毛根の細胞破壊するから毛が生えてるなら安心らしい
10万人に一人くらいだっけ。 
 
 心配するのは良いが、100人1人死ぬ交通事故や数人に一人死ぬ病気の心配をしたほうがいい。
■2:2~3か月で急激に大きくなった 
 
 ■3:ホクロが“7mm以上”になった 
 
 なんだけど何度医者に見てもらってもガンじゃない、問題ないで終わりなんだよな 痒くて仕方が無いんだが
>>33 
 痒くなるよね 
 ゴリゴリやってると、取れそうな気がするんだけど
>>35 
 昔から腰にあった黒子が急に痒くなってボリボリしてたらかさぶたみたいにポロっと取れた 何年か経つけどとりあえずなんともない
>>33 
 俺も同じで、皮膚科受診したけど、ウィルス性のイボとの診断。 液体窒素で処置されて、一つはもうすぐポロっと取れそうな感じ。 もう一つはぐじゅぐじゅになってよくわからん感じ。
足の裏のホクロが癌で、足を切り落とした人がいる
>>34 
 糖尿病じゃね?
ほくろ取ったら癌になるって昔信じてた
前にここでこういうスレが出来た時慌てて皮膚科いったなあ とりあえずまだ生きてる、ほくろは薄くなった
ホクロを切除とか、医療機関に相談せずに 勝手にしたらダメだね。 
 
 ちょっとつついたりして刺激するだけで、翌日からしばらく赤く腫れるからなぁ。
>>47 
 オレ脇腹にあった膨らみ気味のホクロをカッターで一気に飛ばしてやった!後は消毒液含ませたガーゼをテープで止めて完了。ちなみに13才の時でした。
指紋が付いているホクロなら大丈夫V 
 
 俺も足の裏に突然デカイホクロが出来て気が気でなかったので 皮膚科に言ったら5秒で診察終了して終わった
しかしホクロのチェックなんて大変な作業だろ 全身にある訳だし、当然頭皮もだろ? 手鏡もってヨガの真似事とか
足の付け根にデカいほくろができたんで皮膚科に行ったら 「これは安全なほくろだから放っておいて大丈夫」と言われて 診察が3分で終わった
>>52 
 そうなんだよね。 大体そうなんだよ。メラノーマ心配して激混みの中、半日潰して皮膚科行ってるのに、診察はパッと一瞬見て「はい問題ないですね~」で終わり。 
 
 問題ないのはなによりだけど果たして本当に診てくれているのか不安…。
基本、ほくろはガン化せず、完全にゼロとは言い切れないってだけなのでは? 
 
 Q2: ほくろが癌になることがありますか? 
 
  メラノーマは色素細胞(メラノサイト)が癌化したもので、通常この母斑細胞からメラノーマに変化していくことはないとする学説と、一部のものは変化することもありうるとする学説があり、今のところはっきりしていませんが、通常の良性のほくろは簡単に悪性に変化するものではないと考えられます。 
 
 http://kizawa-memorial-hospital.jp/hospital/shinryoka/hifu/sonota.html
数ヶ月前に爪の根元が血豆みたいになったんだけど放置してたら 爪が変形してきたんだけどヤバいの? 右手の人差し指
>>69 
 そんな大切な事は なんの責任もない匿名掲示板で聞くな ちゃんと病院逝け
>>70 
 ありがとう 
 やっと行く気持ちになれた
>>69 
 似たよう症状で巨人の星で美奈が爪になんか出来て悪性骨肉種だったよ
ヤケクソでかなり大きなホクロを何回か掻き毟ってたらほぼ完全に除去されて綺麗になった。顔ではないけどね。 顔のホクロはさすがにそんな事をする勇気はない。 皮膚科で顔のホクロを相談したら除去したらガン化の可能性を指摘されてビビってそのままにしている 
 
 ホクロは血流や腸が悪くても出来る気がする
足の裏のは足の皮の溝側が黒くなってるか丘側が黒くなってるか 溝側ならただの黒子、丘側なら念のため検査したほうがいい 
 
 足裏にほくろあるのが10人に1人、それがメラノーマの可能性があるのが1万分の1らしいよ つまり10万人に1人こんなもん気にするだけ無駄
足の裏に大きい魚の目があって、十代のころ外科に行って切ってもらった その魚の目のすぐ横にほくろがあって、ほくろごとごっそり切られた なのにそのあと切った傷のすぐ近くにまたすぐほくろが出てきた 
 
 切ったのはもう35年ぐらい前の話なんだけど なんかやばそうなほくろなんだけど それ以上大きくなる気配もなく今んとこ別になんともないが ほくろって不思議
もともとガンだった場合、この程度の処置がいる。 ほくろとおもって除去して死亡しなかったのはもともとガンでなく発病もほくろ以外の部位と大差ないだろ。 
 
 悪性黒色腫(皮膚):[がん情報サービス] 
 
  各病期(ステージ)別治療、および生存率 
 
  I期 
  初発部位の腫瘍辺縁より1~2cm離して広汎切除手術が行われます。しかし、指などの場合、切断手術になることもあり、また部位によっては植皮手術を行う場合もあります。 
 
  II期 
  初発部位の腫瘍辺縁より2~3cm離して広汎切除手術を行い、しばしば植皮手術が行われます。予防的に所属リンパ節の郭清手術(リンパ節をすべてとりさること)、センチネルリンパ節生検が行われます。また、腫瘍の再発や転移を予防するために抗がん剤による化学療法や、インターフェロンによる免疫療法が行われます。 
 
  III期 
  初発部位の腫瘍辺縁より2~3cm離して広汎切除手術を行い、所属リンパ節の郭清手術が行われます。皮膚転移や皮下転移に対しては大きめに切除したり、インターフェロンを注射したり、放射線治療を行ったりします。
 
 また、腫瘍の再発や転移を予防するために抗がん剤による化学療法が行われます。治療後、腫瘍の再発や転移が発生する確率が高く、厳重に定期検査を行う必要があります。5年生存率は50~60%です。 
 
  IV期 
  病状により異なりますが、外科療法の他、抗がん剤による化学療法、リンパ球などを使った免疫療法、および放射線療法などいろいろな手段を組み合わせた治療(集学的治療)が行われます。例えば、肺や脳転移に対して手術が可能な場合、積極的に切除を行い、術後強い化学療法が繰り返し行われます。しかしながら、手術が可能な場合は少なく、一般に強い化学療法の治療が主体になります。 
 
  皮膚転移や皮下転移に対してはIII期と同様な治療が行われ、やはり強い化学療法が繰り返し行われます。化学療法の奏効率は投与される抗がん剤の種類によっても異なりますが、一般的に20~40%くらいです。5年生存率は10%前後で、現在のところ集学的治療を行い、寿命の延長ができても、治癒することは非常に難しいといえます。 
 
 ttp://ganjoho.jp/public/cancer/data/melanoma.html
        
