「勃起した」を文学的にしてください
僕は天高らかに微笑んだ
以下、2chの反応
3: 2020/07/27(月) 03:52:23.73
ちんこ「月が綺麗ですね」
4: 2020/07/27(月) 03:52:30.93
屹立はマスト
5: 2020/07/27(月) 03:52:39.69
マラ勃ちぬ
7: 2020/07/27(月) 03:53:11.93
見ろ!ネッシーが現れたぞ!!
9: 2020/07/27(月) 03:53:46.98
月映える闇こそ
汝のたけのこ育まん
10: 2020/07/27(月) 03:54:14.83
wake me up
12: 2020/07/27(月) 03:55:17.64
生命が宿った
15: 2020/07/27(月) 03:55:58.82
パンパンにはちきれんばかりの一物
17: 2020/07/27(月) 03:56:23.66
射精の準備が整ってきていた
20: 2020/07/27(月) 03:57:09.63
彼はエレクトした
22: 2020/07/27(月) 03:57:19.99
いきり立った毒ヘビ
24: 2020/07/27(月) 03:57:49.78
陰茎の止揚が観測された
26: 2020/07/27(月) 03:58:10.80
有性生殖する動物としての本能が私の理性を凌駕した
28: 2020/07/27(月) 03:58:29.37
励起する
23: 2020/07/27(月) 03:57:23.68
息子が立ち上がった
31: 2020/07/27(月) 03:59:26.44
溢れんばかりのリビドーは下腹部の怒張となって具現化した
25: 2020/07/27(月) 03:57:51.57
まるで天を穿く伝説の剣
33: 2020/07/27(月) 04:00:02.35
おちんぽバベルタワー
35: 2020/07/27(月) 04:00:41.18
サムズアップ
27: 2020/07/27(月) 03:58:19.25
孟宗竹のように靱やかな硬さを持つ私のペニスだが、長さは凡そ3寸程で筍と変わらぬ程である。
38: 2020/07/27(月) 04:01:07.50
ちんこが呼吸している
39: 2020/07/27(月) 04:01:13.48
いつでも子孫を残せる。
29: 2020/07/27(月) 03:58:55.50
3億分の1の人生が今にも始まろうとしていた
36: 2020/07/27(月) 04:00:44.26
子宮から卵管への旅を思い浮かべていた
41: 2020/07/27(月) 04:01:47.66
絶対に有り得ない着床を目指す戦いが始まろうとしていた
43: 2020/07/27(月) 04:02:07.35
陰茎が爆発した
44: 2020/07/27(月) 04:02:49.21
天地がひっくり返った
45: 2020/07/27(月) 04:03:02.03
40年間ずっと無駄に終わってきたいつもの行為だった
49: 2020/07/27(月) 04:04:05.70
生命への一歩を進んだ
51: 2020/07/27(月) 04:04:21.73
アレ立ちぬだって
52: 2020/07/27(月) 04:04:35.59
それはまるで母を求める赤子の様だった
53: 2020/07/27(月) 04:04:43.99
私たちを待っている悲劇がすぐそこまできていた
50: 2020/07/27(月) 04:04:07.58
54: 2020/07/27(月) 04:05:29.18
僕の減数分裂が始まった
55: 2020/07/27(月) 04:05:51.87
さっきまでブヨブヨしていた水風船が、唐突に-40℃の冷凍室に放り込まれ凍ったように硬くなっていたーーー。
58: 2020/07/27(月) 04:06:48.96
それは怒りであった
56: 2020/07/27(月) 04:06:04.14
立ち上がれ日本
32: 2020/07/27(月) 04:00:01.93
ちんこ視点なのか精子視点なのか
自分視点なのかで表現はさまざまね
34: 2020/07/27(月) 04:00:24.63
小説書いてるけど勃起する描写とか書いたことねぇよ
47: 2020/07/27(月) 04:03:56.75
だいたい精子視点がいい感じの婉曲になってるな
57: 2020/07/27(月) 04:06:26.02
やれやれ僕は射精した
60: 2020/07/27(月) 04:06:56.01
青竹のようにそそり立っていた
61: 2020/07/27(月) 04:07:00.76
子宮から卵管を目指すことになるのか
肛門から大便を目指すことになるのか
この時点ではまだ分からなかった
62: 2020/07/27(月) 04:07:01.73
───────起て。
102: 2020/07/27(月) 04:24:46.39
>>62
このあとめちゃくちゃ卍解した
63: 2020/07/27(月) 04:07:47.39
まるで下半身だけ北極を訪れているようだ
64: 2020/07/27(月) 04:08:17.55
………勃っちゃった………
65: 2020/07/27(月) 04:08:52.49
僕の本能は剥き出しに膨れ上がった。
67: 2020/07/27(月) 04:09:09.11
70: 2020/07/27(月) 04:09:56.01
かの一本松よりも生き生きと聳え立っていた
72: 2020/07/27(月) 04:11:08.61
自身に血が通うのを感じた
73: 2020/07/27(月) 04:11:51.79
哺乳類は体内受精だ
ところが僕はティッシュの上で体外受精を目指していた
68: 2020/07/27(月) 04:09:39.76
僕のN極がきみを求めていた
きみにS極がある保証も無いのに
107: 2020/07/27(月) 04:26:40.30
>>68
このへんすき
76: 2020/07/27(月) 04:12:59.73
我が意思にして其処は熱を持ち、看過され得ぬ存在感を放っていた
77: 2020/07/27(月) 04:13:12.49
愚息天を衝く
82: 2020/07/27(月) 04:15:36.49
脳から背骨を伝って電流が起爆装置をたたく
つまり、僕は爆発した
完
85: 2020/07/27(月) 04:16:45.06
わたしは…子供のころ?レオナルド・ダ・ビンチの「モナリザ」ってありますよね……?
あの絵…画集で見た時ですね?
あの「モナリザ」がヒザのところで組んでいる「手」…?
あれ……初めて見た時……?
なんていうか……その…下品なんですが…フフ……勃起……しちゃいましてね………
86: 2020/07/27(月) 04:17:55.98
少しばかり前屈みにならざるを得なくなった
89: 2020/07/27(月) 04:19:14.13
幾度となく再建される摩天楼は今日も届かない空を仰ぐ
90: 2020/07/27(月) 04:19:37.21
チンコビンビンですよ、神
75: 2020/07/27(月) 04:12:56.76
何故僕はこんなにも沢山書き込んでいるのだろう
これが40歳童貞の末路だ
92: 2020/07/27(月) 04:20:36.81
>>75
それが一番深いな
98: 2020/07/27(月) 04:23:20.78
僕が目覚めた
99: 2020/07/27(月) 04:23:32.90
少し空が近くなった感じがする
103: 2020/07/27(月) 04:24:50.43
夜空に向かって僕は竹竿を立てた
104: 2020/07/27(月) 04:25:37.62
股間に熱いものを感じた
106: 2020/07/27(月) 04:26:11.25
血が集まる。