【画像】ビーチ歩いてて寄生虫の幼虫に入り込まれた足 →

カナダ人の２０代のカップルが旅行で訪れたカリブ海のドミニカ共和国で、大量の寄生虫が足の皮膚の下に入り込む被害に遭った。当初は気がつかなかったものの、帰国後に激しい腫れや痛みといった症状に見舞われた。

カナダのオンタリオ州に住むエディ・ザイトナーさんとガールフレンドのケイティ・スティーブンスさんは今月１８日にドミニカ共和国から帰国した。同国に滞在中はほぼ毎日、足の指にかゆみを覚えていたという。

帰国後も収まらなかったかゆみは、４日経って痛みへと変わった。皮膚は赤く腫れ、水ぶくれができ始めた。あまりの痛さに靴も靴下も履けず、歩くのに松葉づえが必要になるほどだった。

ザイトナーさんは痛々しいみみず腫れの浮き出た左足の写真をフェイスブックに公開した。

病院に何度も通った結果、２人の症状は皮膚幼虫移行症と診断された。ドミニカ共和国のビーチを裸足で歩いた際に、鉤虫 （こうちゅう）と呼ばれる寄生虫の幼虫が皮膚に入り込んだことが原因だとみられる。

米疾病対策センター（ＣＤＣ）によると、こうした寄生虫は通常、犬や猫その他の野生動物の腸に寄生する。ただ動物の排泄物で汚れた土や砂などに触れることで、人間の皮膚にも入り込むとされる。

症状に対しては抗寄生虫性の医薬品による治療が有効。一般的に、幼虫が人間の皮膚の中で６週間以上生き続けることはないという。

治療を受け始めた先週以降、症状は劇的に改善したというザイトナーさん。「ここ数日は松葉づえなしで歩ける。足に体重をかけることもできる」「虫はほとんどいなくなった」と話す。

その上で、自分のような被害に遭うのを防ぐため、カリブ海地域への旅行を計画している人たちに向けて「リゾートの管理者に連絡をして、ビーチ全体が清潔かどうか確かめるべき」「靴も履いた方がいい」と注意を促した。

https://www.cnn.co.jp/m/fringe/35113971.html

ザイトナーさん（左）とスティーブンスさん。治療の結果、症状は劇的に改善したという

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18: 2018/01/31(水) 17:36:43.55

ただの美男美女カップルだった

19: 2018/01/31(水) 17:37:18.26

顔が見たいんじゃなくて足が見たいんだよ！

27: 2018/01/31(水) 17:42:56.30

自分で貼るわ

54: 2018/01/31(水) 19:22:55.20

怖すぎ、浮き上がった血管みたいなのは、血管じゃなくて 寄生虫の軌跡でしょ？

11: 2018/01/31(水) 17:33:22.62

現地の人はどうしてるんや・・・。

50: 2018/01/31(水) 19:16:27.19

これ怖いな。
日本じゃ似たようなことは起こりうるんだろうか？

31: 2018/01/31(水) 17:47:39.35

日本住血吸虫
でググるなよ！

15: 2018/01/31(水) 17:35:53.17

皮膚から入り込むとか日本住血吸虫みたいだなおい

73: 2018/01/31(水) 21:47:17.77

海に入ったら、足にいっぱい穴が開いて血をだらだら流してるのがつい最近あったよな

【恐怖の正体】海に入ってた少年 足に無数の穴が開いて血だらけに →画像

http://2ch-matomenews.com/254404/

48: 2018/01/31(水) 19:11:45.29

鉤虫はやばいだろう
肝臓とかも食われるぞ

28: 2018/01/31(水) 17:43:20.49

公園の砂場遊びもかなり危険

9: 2018/01/31(水) 17:31:36.91

フジツボヒザ

36: 2018/01/31(水) 17:53:20.83

でっかい女の体に寄生して一生を終えたい

23: 2018/01/31(水) 17:40:19.80

皮膚から入ってくる系はやばいわ 今一番恐いのは人食いアメーバ

https://www.gizmodo.jp/2018/12/rare-brain-eating-amoeba-kills-woman.html

脳喰いアメーバの恐怖は身近にあります。

シアトルにいる68歳の女性が、水道水で鼻うがいをしていたことで脳を食べる珍しいアメーバを摂り込んでしまい、亡くなりました。 この件について、感染症国際ジャーナル｢International Journal of Infectious Diseases｣の新しいケース・スタディーで、このように記述されました。

脳を食べるアメーバ、温暖化で生息域が拡大中

脳に侵入して組織を溶かすアメーバ「フォーラーネグレリア」。感染したらほぼ全員が死亡するこのアメーバは、温暖化によって生息範囲が拡大していくと見られている。その米国における最新症例が9月に判明した。

フォーラーネグレリア