子どもに「死ぬってどういうこと?」と聞かれたら
【教えて!goo】子どもに「死ぬってどういうこと?」と聞かれたら
ある日突如として訪れる大切な人との別れ。大人でも呆然としてしまうことだが、そんな時、我が子に「死ぬってどういうこと?」と無邪気に聞かれたら、何と答えればよいのだろうか。
子育ての専門家の意見を聞いてみた。
■「死」を理解できるのは何歳になってから?
一般社団法人子育てカウンセラー協会、角田智子さんによると、死という概念を理解できるようになるのは6~7歳の頃。
「2~3歳だと死についてはまだ分からないと思いますが、4~5歳になると、『死ぬというのは悲しいことなんだ』というのは周りの様子から感じ取れると思うんですよね。ただ、『いつか会えるのではないか』など、誤解が生じやすい年齢でもあります。それに対して、分からないから話さなかったり、ごまかしたりするのではなく、きちんと話をするのはどの年齢のときでも大切です」(角田さん)
自分の身近な人やペットとの別れを経験することもあれば、テレビ番組などで死というものに触れる機会もある。では、どのようにして教えたらよいのだろうか?
http://www.sankei.com/premium/news/170930/prm1709300018-n1.html
以下、2chの反応
「生まれる」の反対だよん
あらゆる生き物は死ぬために生きてる ので死ぬのがゴールということになる つまりは終わり
生命反応が止まって無になることだよ
お星様になる
って言ったら子供は泣いた
>>10
小さい頃、なんで?魔だったので、もし質問してそう回答されたら… なんで?攻撃だったな
逆に生きているとはどういうことか? 様々な物質が意味のある形を保っていることだ
ナイルでもガンジスでもいいが、海のように大きな流れがあるとする そこにプカプカ浮かんで流れているキューブアイスのようなものが我々
新しく生まれる氷もあれば、溶けて水に戻るものもある 死ぬと言うのは、氷がほどけて元の水になるようなもの
氷はそれぞれ少しずつ違っていて、その時その場所で生まれた ものと同じ氷は、二度と現れることはない
>>17
2点
>>19
良い例えだよな
多分そんな感じなんだと思うわ
みんないつかは死ぬ いずれわかる
難しいなこれはw
いかなる名君、賢者でも答えるのに躊躇するだろうな 主観と言える物の最大級だ
生きてる人との別れやろ
残った人にとってはその人がいなくなる事。
無神論や唯物論まで教えるのは疑問があるだろうけど とりあえず八十年生きるとして、死んだ人とは生きている八十年の間は絶対に再会できないって事は教えた方がいい「何で殺しちゃダメか」の教育にもなるし
おまえらは毛根で例えればいいじゃん
人間は誰でもいつかは死ぬ。だからみんな一生懸命生きるのよって言う
死んでから戻ってきた人はいないから、誰も本当のことは分からないんだ
産まれる前に戻るってことだろ
4歳と2歳の娘がいるが、まだ死ぬという言葉を使っていない。 ただ、公園とかで虫が死んでいるとどう答えたらいいか分からんので寝ていると言っている。 まさかこんな事で大人になってから悩むとは思わなかったぜ。
>>56
俺はあなたの娘さんと同じ歳の娘を二人亡くした 残される方がつらい
それが死というもの
>>173
なにがあったんだよ……… 気になるだろうが
死ぬことは幸せなことだ
ありとあらゆる束縛から解放され無という本当の安らぎを得られるもの
>>59
じゃあ、なぜ人間、いや、生物は生きようとするんだい?
苦しむ者を解放する、永遠の安らぎを与えるのが我が使命だと 神の眷属でさえ答えを出せず、挙句に狂ってしまい 悪魔と呼ばれる存在にまで堕落すると言う こんな逸話や神話はいくらでもある
>>76
何故生きるのか?
「死なないようにする為」だよ。お前がさっき食べたメシも昨日取った睡眠もその為の努力 その努力の積み重ねで、「死なない」という結果を実現できる
>>66
それA先生もいってたな
実は、人間って毎日死んでる状態から蘇生と復活を繰り返して生きてるようなもん
>>66
それは違う、眠ってる間も脳は活動してる。(夢もその一つ)
>>66
それ、元ネタシェークスピアなんだよな
葬式に参加すれば分かるよ。でいいんじゃね。
答え合わせする時間だ
葬式に来た人の人数で評価が決まる
素直によくわからないって言えばいいのに
オジサンでもその質問は超難解だぞ、いろんな意味でね
つか「わからない」と言わず勝手に妄想話刷り込むのは無責任すぎ
魂がどうのこうのとか確証のないことと刷り込んで 生まれ変われると信じて簡単に自殺するようになりかねない
事故と病気で2度ほど死にかけたことあるけどホントに死んだことはないからなぁ 結局わからんとしか言いようがない その直前の感覚ならわかるけど
ある学者が死ぬ時の人の意識についてある結論を出したらしいね その人は自殺した
死に瀕した人の話を聞くと、その瞬間って10秒が何時間、いやもっと長くに感じるらしいね つまりものすごく時間がゆっりながれてる
その現象は走馬灯ってよく言われる現象にあてはまるわけで、実際忘れてた幼少の頃の記憶とか濁流のように蘇るらしい
死ぬ時の苦痛とか恐怖がそれと同じく永遠に感じられるほど続くとしたら?
そこに思い当たってその哲学者は苦痛のない死を選んだのかもしれないね
案外、無間地獄とか天国とかよく言うけど、近くの上ではそれは真実かもしれない 幸福感に包まれたまま死ぬなら天国のような感覚かな。
しかし、恐怖と痛みの中死ぬのなら・・
>>415
人間が死ぬときは脳が全力で動くらしいからな。脳をフル稼働させ、今まで得てきた知識、知見を総ざらいして生への道を探し出す。
脳がフル回転→時間を長く感じる。
全知見を総ざらい→走馬灯
につながるらしいな。
>>429
それはあったな
バイクで直進してたら右折のバカが出て来やがって当たって飛ばされたんだけど 対抗車線に落ちたら後続車にひかれるから速攻で立ち上がろうとか考えてたんだけど 後ろ向きに落ちてったせいか「まだ?」「はよ落ちろや!」とか思ってたらそのうちに落ちた
で、いざ立ち上がろうとしたら全身に電気ショックされたみたいな激痛が走って動けなかったからメットを地面に擦り付けながら「うーんうーん」してたら車の運転手が肩を貸してくれて歩道まで歩いて行った
あの時間の長さは異常
ジャンプの葛西より長く飛んでたように思うけど実際は2、3秒だと思う
>>429
事故と病で死にそうになったことあるけど 事故の時はスローモーションで時間が圧縮された感じが良くわかって今でも良く覚えている
ほんとスタープラチナか百式観音の域
ただ病の時には全く覚えてなくてまさしく無の状態で死ぬ感触がわかった 結果的にギリギリのところで生きたけど、意識の無い状態だとほぼ意識も何も無のまま死ぬ
自分の意思ではじめて飼ってたペットの死
ヤバかったわ ほぼ狂人だった
>>99
ペットの死は身内の死よりきついというからね 自分もかなり精神的に参った
ペットの死とかそういうことを何度か体験していくうちに自然と死というものを感じ取るんだろうな
そして誰もが親や近親者の死でそれを強く感じる
自分以外のものの死を哀しむことはあるし 誰にも訪れるものだけど誰にも分からないのも死なんだよな
もともと全てが生と共に自分の脳の中に存在する世界観で 自分がなくなると同時にそれが閉じられてしまうから 閉じられるということの意味を認識することはとても難しい
>>414
それがいい。死というものは特別なものではない。生と同じようなもの
子供が生まれたら犬を飼いなさい
子供が赤ん坊の時
子供の良き守り手となるでしょう
子供が幼少期の時
子供の良き遊び相手となるでしょう
子供が少年期の時
子供の良き理解者となるでしょう
そして子供が青年になった時
自らの死をもって子供に命の尊さを教えるでしょう