日本におけるインターナショナルスクール
日本においては法令上の定義や規定はないが、文部科学省の中央教育審議会はインターナショナルスクールについて、「主に英語により授業が行われ、外国人児童生徒を対象とする教育施設」、と捉えるのが一般的であるとの見解を示している。
インターナショナルスクールとして認識されている施設では、一部のものが学校教育法第83条に基づく「各種学校」として都道府県知事の認可を受けているものの、その他の多くは無認可校である。認可されている施設は全国に125校あり、その他の施設については、文部科学省として数や実態を把握していないという。
中学校相当のインターナショナルスクールを終了しても学校教育法上の中学校を卒業したことにはならないため、公立高校では原則として受験資格が認められず、私立高校においては各校の判断次第となっている。 一方、文部科学省が「高校相当」とした学校や大学、国際的な評価団体が認めた学校の卒業生らには、大学への入学資格が認められている。 /wikiより
インターナショナルスクール出身の芸能人たち
青山テルマ
宇多田 ヒカル
西田ひかる
早見優
長谷川 潤
三船 美佳
インターナショナル・スクールに入ってはいけない!中途半端、卒業後の人生で苦労…卒業生「通ったことを後悔している」
インターナショナル・スクール(以下、インター)と聞くと、「芸能人や富裕層が自身の子供を通わせるところ」といったセレブなイメージを思い浮かべる人も多いのではないだろうか。
そもそもインターとは、日本だけでなく世界中に存在しており、基本的には所在地における外国人の児童・生徒を対象に、英語による授業が行われる幼稚園から高校相当までの各教育機関のことを指す。
日本においてもその前提は変わらないが、スクールごとに入学条件や優先順位はあるものの、日本国籍の人でも入学は認められている。
子供を小学校から高校までインターに通わせた場合、数千万円の学費がかかる場合もあるといわれており、なかなか一般世帯には手が届かない存在であるといえよう。
では、なぜそんな高い学費を払ってまで子供をインターへ通わせるのだろうか。その大きな理由として挙げられるのが、「子供のうちから英語力や国際感覚を養うため」というものだ。
しかし、現実には一筋縄ではいかない現実があるようだ。日本のインターを卒業したAさんは、その実態をこう明かす。
「私はインター卒業後、運良くある大学のインター出身者対象の募集枠で進学することができましたが、インターの中には卒業しても日本の大学受験資格が得られないところは多いです。血を吐くつもりで一生懸命勉強して、かつ超高額な留学費用を払って海外の大学に行くのであれば問題はありませんが、そのためには莫大な経済力も必要です。そこまでの覚悟がない家庭の子供にとっては、インター卒業の経歴は足かせにしかなりません」
「帰国子女枠」を設けていても、国内にあるインター出身者を対象としない日本の大学は多い。つまり、日本人がこれらの学校を卒業しても、一般受験で日本の大学に通おうとするならば、大検を取得した上で、大学受験に臨まなくてならない。
「日本のインターでは、生徒の半分以上は日本人というケースもざらです。そのため、授業は英語で行われますが、友達との日常会話は日本語。先生たちは『英語を話すように』と注意しますが、結果として授業の時以外は日本語での会話が常態化してしまっているのが実情です」(同)
●日本語も英語も中途半端?
2008年のリーマン・ショックの影響もあって、日本で生活する経済的に恵まれた外国人家庭は減少傾向だという。そのあおりを受けて、インターによっては経営事情から日本人生徒の門戸を広げたため、このように日本人ばかりの環境になってしまうこともあるようだ。別のインター卒業生・Bさんは語る。
「そういった環境で育つとどういう生徒ができあがるかといえば、“日本語も英語も中途半端な人間”です。本当のバイリンガルというのは、自分の年齢に応じた思考をそれぞれの言語でアウトプットできることだと思います。その意味では、インターに通うことで国際感覚が育つなど幻想にすぎません。
あくまで私の感覚ですが、子供をインターに通わせる親の中には国際感覚を履き違えている人も多い。 中途半端な環境で学んでも『日本語力と英語力を足しても“1”にならないレベルの語学力』となってしまう可能性は高いです」
それでは、高い学費を払ってインターに通わせることは無駄なのだろうか。
「もちろん最初からアメリカの大学に進学させることを視野に入れていたり、日本の学校のカリキュラムに対し具体的な問題意識を持っている親なら大丈夫なのかもしれません。 最悪なのは、ファッション感覚で通わせるパターンです。
当たり前すぎる話ですが、日本人の大部分は一般の小中学校で同じ義務教育課程を経て、一般の高校を卒業しています。その意味では、日本でインター出身者は特殊ともいえます。
私の周囲のインター卒業生でも、大学進学後や社会に出た後に言語面、文化面で苦労したり、環境に適応できずに悩んでいる人は多いです。はっきり言って、私はインターに通ったことを後悔しているし、自分の子供を絶対にインターに通わせたくはありません」(同)
もちろん、今回紹介した意見は、あくまで一部のインター出身者のものであり、インターに通うことで大きなメリットを得たと感じている人もいるだろう。 しかし、以上のような体験談も実際に存在するという事実は
子供をインターに進学させることを検討している人は考慮したほうがよさそうだ。
http://biz-journal.jp/2015/11/post_12316.html
以下、2chの反応
親の自己満足だよな
FFもどっちつかずの赤魔導士は後半つかえねえ
>>7
連続魔なめんな
ちょい前に意識高い系の人らが子どもを入学させるのが流行ったよね あの手の業界から金を貰ってステマしてたのかな?
ルー大柴っぽくなるのか
>>2
ルーは英語完璧だぞ 旅行番組でネイティブに話してて驚いた
>>9
( ´ⅴ`)ノ<海外放浪歴が有るからなルーさん
>>9
納得できる
自然な感じで的確にあの様な喋り方、しかも良い感じにボケを絡ませる にはそれ相応の語学力と機転が必要
日本のインターで教育受けたハーフのバイリンガルは、 どうしても日本語と外国語を混ぜて喋る癖が出てくるらしい お母さんは日本語で、お父さんは外国語と言った感じで。 友達に「やめたほうが良いよ」と言われても直すのは難しいらしいよ
英語とプレゼン能力が凄くて
外資で採用されるんじゃなかったのか?
どっちつかずの人間はマジで悲惨 使えないにも程がある あと、英語習得したいなら日本語話す環境作ったらアカン
同級生の妹さんが入ってた。 今は国連で働いてる。
つまり人それぞれ。
>>3
帰国子女の知り合いがインター通ってたけど結局大学から院も就職もアメリカだった 本当に人それぞれ 出来の悪いボンボンが語学留学しても一時的に少し日常会話が出来る程度が関の山だし
>>3
国連の評価はかなり悪いぞ。国連を評価しているのは日本と韓国ぐらい。
米国では想像を絶するほど「国連の評価は悪い」。 時間とお金ばかり費やして何も成果を上げられない無能の集団あつかい。
>>3
買収でトップになれるア国連がどうしたって?www
>>3
国連(笑)
あのパン君のとこ?
本人次第だろ・・・と言いたかったが
> 中途半端な環境で学んでも『日本語力と英語力を足しても“1”にならないレベルの語学力』となってしまう可能性は高いです」
これだけは同意。小学校の英語教育も同じ。
>>15
日本で生きるなら日本語と英語は0.5:0.5の価値だけど 海外で生きるなら0.1しかできない英語>0.9できる日本語だからねぇ
ほんと人それぞれで生きる場所による
芸能人や富裕層の子供は遺産で仕事しなくてなんとでもなるから好きにすれば良い。 将来なんらかの仕事をしなければ食っていけないような身分のガキがインターとかで高い学費を払うのは滑稽。
インターに払う無駄な学費分を私立医学部の学費にでも回したほうが費用対効果は高い。 私立医学部も受かりそうにないならそれは頭が悪いということなので大学に行く必要はない。工業高校から優良メーカーの工場あたりで働いて、学費分は不動産の手当でもしてやるのがお得。
こんなの20年前からわかっていることなんですけど・・・
国際なんたら大学(学部)や、宗派問わず特定宗教系が運営する大学も使えない人材量産大学だよ
英語覚えたいだけなら日本語で育って大人になってからでも十分可能だからな できないのは勉強のやり方を間違えているだけ
>>20
フィリピンあたりのタクシーの運転手なんて商売上必要なんで5ヶ国語くらい話せてた 言語は学校で勉強するもんじゃないなと思った
>>27
別に学校で学ぶことが悪いわけじゃない 教育カリキュラムが効果的か否かが問題になるだけだな 日本の英語教育のカリキュラムはよくない
>>20
まぁ言語は若い内に習得する方が楽っちゃ楽だが 環境変わると忘れてしまうけども
>>20
>英語覚えたいだけなら日本語で育って大人になってからでも十分可能だからな
それは違う。子供のころに覚えた人と、大人になってから覚えた人には歴然とした差が出る。 自分は大人になってから覚えた人だが、外国語を本気で学ぶということは、子供時代を追体験するようなもので、 目の前にある野菜や果物、動物、昆虫といった森羅万象の名称やらなんやらをすべて覚えなおす必要がある。
これが一度大人になってしまった人間には無理すぎる。
>>307
逆にそれらを日本語でぱっと頭い思い浮かばない人間にはなりたくないな 俺が日本人だからだろうけど本読んだりするのめんどくさそう
知り合いが子供を自分と同じようにインターの小学校に入れたけど 今は昔と違って中国人や韓国人だらけだと嘆いてた
日本語も出来ない内に英語を覚えてもどっちつかずになる。
言語能力や会話能力の習得・習熟効率がざっくり半分になるわけだから、当たり前っちゃ当たり前。
海外在住経験ある人にはむしろ常識といえる話なんだけど、日本じゃ余り広まってないんだよな。 ※海外赴任でいつか日本に帰ることが明確な場合、子供に(英語であっても)現地校に通わせるのは極力避けます。
理由はこのスレの主旨通り。
“日本語も英語も中途半端な人間”っていうのはすごくよく分かる 大学の同級生に、ハーフでも帰国子女でもないのに高校までインター行ってた子いるけど話が通じない時がちょくちょくある
日本語っていろんな細かい表現や単語がある分使いこなすことができたら楽しいだろうな メールで文章を書いていても適切な言葉が思いつかず稚拙な文にイライラするわ
>>52
語彙を増やしたいなら本を読むのが手っ取り早い 本読むのが嫌いなら辞書パラでも可
>>52
類語辞典で言葉選んでみるのもいいのでは。
>>52
類語辞典がオススメですよ
だいたい英語をはなすことなく、iphoneもってgoogle翻訳して発音もできるのに やる意味あるのかと
>>53
観光ならそれで十分だろうね 英語使う仕事じゃ土台無理
親としては英語が話せるようになればいいだけだろう。 物心つく前から英会話塾に行かせればいい。
>>54
英会話スクール行ってるだけじゃ無理だよ 本人が興味持ってるか、周りから置いていかれる焦りでもない限り自然と身にはつかない
>>610
英会話学校に通わせてるだけで安心する親が悪い そこで提供されているカリキュラムを見極めて、どの程度習得できてるかちゃんと確認する事 遊ばせてるだけの英会話学校にやっても力はつかない
>>619
そうだね
ほとんどの親はそうじゃないかな 恥ずかしながら自分もそうだったし
中途半端な語学力で学んだ知識はまったく身につかないよ 言語の回路がところどころ途切れてるから学んだものがどこにあるか分からなくなる 偉そうにしててもちょっとした手書きの書類も漢字忘れて書けないしなんもいいことないよ
帰国子女なんてなんもいいことないよ
昔金城武が日本語について悩んでたなぁ 日本語はわかるけど感情に繋がってないって
この2chスレまとめへの反応
いや、中途半端でも良いから語学は出来た方が良いだろう
本当日本人って完璧主義だよな…
自分は生まれ育った地方の方言が話せない。
正確には全く話せないわけじゃないけど、中学から実家を離れてしまったので子供のころ使ってたような言葉しか話せない。もちろん地元のいい大人はしないようなしゃべり方だから実際には話せないのと変わりない。
全然違うかもしれないけど、インターで言語が中途半端になるとしたらそういう感覚なのかもしれない。もしその後を日本で暮らし続けて公私とも日本語の環境に居続けたら英語の方はスクール時代の子供っぽいしゃべり方のままだろうし、逆だったら日本語がそんな感じになるんじゃないだろうか。
ロシア語同時通訳だった米原万里(大統領クラスの通訳を担当するような人)が書いてたけど
バイリンガルを仕事にするつもりなら
結局は母国語も使いこなせないと意味がないんだってさ
「英語が話せたら便利だよね」程度で通わせるには、コスパ悪すぎるってことなんだろうね
インター出身の奴って、日本語も英語も中途半端にしか話せないの多いよな。
その所為なのか学力も低い。
なのに帰国子女枠で大学に入れると…
日本人じゃないなりすまし多いからな。
FF3で赤魔導師4人パーティーだけクリア出来なかった
10年位色々頑張ったんだけどねファミコンが壊れてそれっきりかな
インタースクールが赤魔導師ならやめたほうが良いと思う
※1
中途半端な外国語は使わない方が良い。
少なくともビジネスの世界ではね。
きっちり通訳入れて(これも心配だが)話す必要がある。
アメリカ在住の知人が言ってた。
お姉ちゃんをナンパするために必死で英語覚えたってね。
目的がはっきりしてないと難しいと思うよ。
単に英語が話せたら良いな程度ではね。
俺も英語が話せる訳ではないけど、海外出張の際、仕事中は通訳が付くけど終わると居なくなる。
話が出来ないとパブで酒が頼めないから、そのぐらいは何とかなるようになった。
相手が日本人だから、ゆっくり喋ってくれてるんだと思うけどね。