哲学者「私が見ている『青』が他人にとっての『赤』であるということを否定できない」

哲学者「これはクオリアの原理を人間が未だ解明できていないからである」

哲学者「つまり人間が物自体を見ることができない以上、世界の現れ方は個々の人間の認識能力によって変化する」

哲学者「つまり本来は世界は一様だが、人間の認識能力には限界があり各人で異なるため、世界は人によって異なる現れ方をする」

うん

これ凄いロマンチックな考え方やと思うんやけど

自分が認識してるこの世界は自分しか認識することができない世界なんや こう考えると自分という存在がかけがえの無いものに思えてこないか？

当たり前のことやろ
音が見えるやつだっているわけだし

錐体細胞

はい論破

>>7
その細胞が「赤」とか「青」を生み出している理由は分からんのやで

>>22
生み出すというか
人間が勝手に名前つけただけやろ

そんなん哲学者じゃなくて小学生でも思うわ

中学の時そんなことばっか考えとったな

人によって見えてる色なんてかわらん 色弱のぞく

これはつまり青を青と定義した人が見ていた青がワイの見ている青ではなくワイにとっての赤を青といったかもしれないと言うことか

知らんけど光の波長とかで色は決まるんじゃないのか

哲学者ってほんとこういうの好きやな『歴史が私にどんな関係があろう。私の世界こそが、最初にして唯一の世界なのだ』とかすこ

人の見てる世界を想像出来ない人は自閉症の気があると思ってええで

自閉症だとどう頑張っても自分視点でしかものを考えられないらしい この人から見たらこう見えるだろうなって考え方が出来ない

信号こわれる

>>32
誰かにとって青でも赤を青と認識してたら赤は青になるんやで

>>48
じゃあ何も問題無いやん

>>48
色弱を除き誰かが出力した色の情報を他もその色として認識して世の中は回っているのでなんの問題もない

ワイも実はある人にとってはイケメンに見えてる可能性もある…？

>>37
お前の恋人にとってはそうやろ

女の好みも人それぞれやしな

言葉遊びやん
思考するに値しない

>>44
むしろいまそこを脳科学者が解明しようと頑張っとるんやで

>>56
どういうこと？

>>63
クオリアでググるんやで

イッチは高校生くらいか？
馬鹿にしてるわけやないから教えてくれ

>>49
大学生です(恐縮)

>>69
あれか？
一般教養で興味本位で哲学の講義取ったら出てきた感じか？

>>83
いや、哲学の講義は取ったことないで、来年は取ろう思ってるけど 単に高校の頃倫理やらなかったから大学入って独学で勉強始めたら哲学や思想に興味湧き始めたって感じや

>>108
ほーん
どの道哲学は最低限押さえといたほうがええから利口やで 自然科学もピラミッドの土台は哲学でできとるんやし そこが分からなかったらなんでピラミッドが建ってるのかわかってないことになるからな

光の三原色が赤緑青なのは人間がその三色しか認識できないかららしいな

そんでごく一部の人間は四色まで認識できる奴がおるらしい

しかしそいつらには自分が四原色人間であることを自覚できない、なぜなら他の人間が見てる色と自分が見てる色が違うことがわからないから

>>59
じゃあその4原色人間がいるってことも思考に値しないくらいの話じゃん…

>>67
まあそういうことやで
でも「何色でもない色」が見えてる人間がいるってのは興味深い話やで

なにせ紫外線とか赤外線が見えとるわけやから、その細胞の培養・移植に成功すれば、センサーとかを掻い潜る超兵士が誕生するからな

>>84
今更赤外線が見えたところでなぁ

つまり自分が生きてる世界は自分固有の認識能力により作られた唯一の世界なんや だから自分が死ねば世界は消え去ると言っても過言ではないんや

まあレヴィナスの受け売りなんやけどな

突き詰めると怖くなるんだよなこういう話

４原色見える人は発見出来るだろ
３原色の人が同じ色だと思ってるものが違う色に見えるんだから

>>105
自覚でけへんだけで実際に発見されとるからそういうことなんやろな

ちなイギリスにしかいないらしい

色だけやなくて五感全てに言えることやな もしかしたらワイが痛いと感じるものもある人にとっては気持ちいいことなのかもしれん

人と入れ替わったら見える世界全部変わってくるんやろか

もし他人の身体に入ることが出来たとしてそいつ視点で見たらそいつにとっての赤は自分にとっての青である可能性

ワイの見え方が一番綺麗やよ

検査すると緑が見えないと判定出てくる色盲のワイ、 自分が緑と認識している色がいったい他人から見たらどんな色に見えるのか理解できない

緑が一番好きな色なんだけどワイが好きな緑はいったい何色なんだろう