その新年の飲み会で里帰りしてた近所の兄ちゃんが、工場できる前にその空き地の真ん中辺りに石があったって言い出した。
墓石とか、記念碑みたいな感じではなくて、本当に細長い石が立ってたらしい、自然にできるものではないって言ってた
それは、うちの父親も爺さんも、近所の人達も初耳で何のためのものかも全く知らなかったらしい。でも、その近所の兄ちゃん世代の人たちは結構知ってて、確かにあったと
今度はその石はどこ行ったんだって話になって、工場始まったら聞いてみようって話に ちなみにこの翌日に今んとこ人生最後になってる火の玉を見る
正月も終わってすぐに、工場に聞いてみることに。
なんてことはない、工場敷地の隅っこにビニールシートにくるまってその石らしきものがあると
それで、もう一回お祓いしようってことになって、今度はその石をきちんと建て直してお祓いすることになった
そのお祓いは小学生も参加して結構賑やかにやった記憶がある それ以降は嘘みたいに火の玉も見なくなったし、工場の電気もつかなくなった
今でもその石は建ってるし、うちの母親がたまに草むしりしたり、掃除したりしてる
終わり
おつー俺寝るまたなんか進展あったらおせーていや何も無いことを祈るけども
なんか質問とかあったらどうぞ、最初の地蔵の話と大分かけ離れたけど
おつ。正直俺の人生経験ではそんな怪奇な現象起きたことないからやっぱり半信半疑だったけど面白かった 俺はまだ寝ないから他にもあるなら読むけど、無いなら無いでやることもあるから去るよ
>>160
大きなのはもうないかな
風習とか細かいのは結構あるけど 実家に10年ぶりくらいに戻ってきて、地蔵のこと聞いて色々思い出したから話してみた
お地蔵様の話し聞いたことがある気がする 小学生の頃
>>163
首なし地蔵って話もあるくらいだからな
>>164
そういうことじゃない tで始まる珍しい苗字?
>>166
おれの名字?なら違うよ
5時のおばぁ すごくもやがかって思い出せないが分かる
>>165
時間はもしかしたら違うかも
八尺様思いだしたけどそれっぽくはないよなあ 一応あの話も地蔵が取り壊されて境界がなくなったって話調だったけども
>>169
まあ、なんだろうな調べてみれば詳しいこと分かるかも知れんけど、そこまでしなくてもなって思う
もっとやらなきゃいけないことあるし
やっぱその地元にいる間はそういうことが起きるだけで離れていた間は特に何も起こらなかった?
>>173
離れてる間はおれは何もないよ
ちなみに前半の方に話してた地蔵の首がなくなってから見るようになった男の子とか 五時云々の知らない婆さんの話とかは詳細や理由あったりする?
>>149
その男の子の噂は60年以上前の話だからさすがに分からん 5時のおばあちゃんが出る理由は分からんが、後についてくと冥界に連れてかれるって言われてた
学校や工場など田舎でも人の集まりやすいところで起きる異常
何かを知らせたいんだろうかね
この2chスレまとめへの反応
地蔵の首が折れることに何の意味もないよ
自然に折れたかもしくは誰かが折っただけ
オカルト的な意味づけして怖がるのは愚の骨頂
まとめサイトで「記事の続き(or改頁)機能」があるのを初めて見た。今までも「??」と思ってたスレも、続きがあるのを知らなくて途中で終わってたのかな。
話の内容は「そこどうなん?」という細かい突込みがなかったからよう分からんかったな。
でも面白かった。またあれば願いします。
犯人は大〇〇国の人じゃないか?
屍鬼 が来る前ぶれやな。人狼のしわざや。
※2
鬼女とか修羅場とか読み物中心のまとめには多いですよ。
kの国の方じゃね?
福島で破壊してたし。
お地蔵様は供養塔であることが多い。その場所に出る地縛霊浮遊霊をなだめるためのもの。地蔵のクビを折ったのはどこぞの悪がき。問題は、その悪がきがすでにタタリで氏んでいるように思えること。荒れている地縛霊浮遊霊にその悪がきの魂魄までも巻き込まれて周りに荒廃した波動をおこしている。おそらくささいなことで争いやもめごとが起きるようになりいずれは事件が起きる。場が荒れてしまったのを修復する必要があるので、ちゃんと力のある阿闍梨か神官にたのんで広範囲に供養する必要がある。力の強いヒトがきてくれるなら、地蔵はまとめて一つの供養塔にして浄化させてしまった方がいい。今後のためにはきちんとケリをつけるべきだ。
嘘松
工場は複数台で撮影するべきだな
もったいない
その見かけない小学生がどっかの遠縁とかで、そいつが折って即帰ったとかじゃねーの
スレ主が願主になって地蔵尊を建立するといい。
その際には、鉄の芯を仕込んでな。
もしその上で見事に破壊されれば心霊現象だし、そうでなければ旧お地蔵様の単なる老朽化。
とりあえずそれっぽい頭部を置いといたら?