ちなみに神社界はあまり労働としては良い環境ではないので労基なんか関係ありません。 関係あるなら残業代出してくれと思いますがそこまで金のある業界でもないのでわがままは言えないっす。
>>45
成仏したってこと?
>>48
成仏って表現が合ってるのか仏教じゃないので分かりませんがそれ以来そいつとは合ってません。 なんだかんだ神社に来たら心地よくなったのかなと思ってる。
んじゃ二社目行きます。時間かかるかもですがよろしくっす。
クビになった一社目の宮司さんや職員も薄々僕がやってないことには気づいてたと思う。 でも実際神社の奉仕に支障も出てたもんだからクビにせざる終えなかったと思う。
その証拠として宮司さんは転職先を紹介してくれた。 それは同じ県内の中規模神社。なんせ人が足りないから誰でもいいから欲しいとのことだった。
>>52
神社とか神宮は確かに居心地いいよね。 成仏という概念が固定概念なのかもしれないのか。
>>45
霊って透けてるイメージがあるんだけどはっきり見えるものなの?
>>54
じいちゃんははっきり見えてた
でも縁や繋がりが薄い人とは薄く見えたり声だけだったりする。 だから霊感はそんなないと思う。
二年間何も霊を見なかったわけではないが、仕事に支障を来すものは無かったので良しとしてた。
そんなある日ある御祈祷の依頼が来た。 簡単にいうと心霊写真の御祈祷だね。 とはいえ心霊写真のお祓いの仕方なんて学校じゃ習わないしあんまり神社に来ることもない。
依頼をしてきたのは老夫婦だったんだけど 写真の内容は夫の足が映らなくて顔が明らか違う人になってるというものだった。
たしかに見ると足は映らないというより薄く見える。とはいえ光の関係で写真の下の部分が白くなってるのでその影響なんじゃ?と思う程度。 顔もまぁたしかに違うようにも見えるが…ぐらいの具合だった。
霊感をいかして他の仕事しようとは思わなかったの?
>>51
霊感はあるけど全て見えるってわけじゃないし胡散臭くなるのも癪だったので笑
半月ほどニートを過ごし、神職6人ほどの中規模神社でのご奉仕が始まりました。 人が少ないこともあり、わりかしオールマイティにこなせば成らず前の神社よりかハードな日々でした。
また最初はクビの理由も理由だったので冷遇されており悲しい日々を過ごしてたが気づけば皆に受け入れられ順風満帆な神主生活を二年近く送っていた。
神社名出してよ
こんだけ細かく話してたら知ってる人がいたらどの道分かるでしょ
>>57
二社目は神明神社です。
まぁ全国各地あるので僕のことを知ってる関係者以外はわからないと思うけど。
ちょっと先輩に呼ばれたので席外します。 途中ですみません!今日は休みなのでまた時間見て書きにきます。
日本で一番参拝者が多い某神社や鎌倉にある某神社に仕事でよく行くがそんなやついないからな つまりそういうやつは弾かれる
>>65
霊が見えるってことは障られるってことだからな トラブルの種になりやすいんでしょ 触らぬ神に祟りなしとはよく言ったものだね
まぁ、神じゃなくて霊だけど
給料どれくらいなん?
給料めちゃんこ低いっすよ
もちろん残業代なんて出やしませんし休日出勤なんて当たり前 あくまで奉仕なんで仕事じゃないんでっせ
続きっす
ただまぁ初穂料出して頂く限りはやらざるえない。 とりあえずお祓いと祝詞をあげて写真はこちらで引き取る事にした。
次の日に異変は起きた。写真が黒ずんで見える。 顔と足の部分が。
とはいえ僕は新米のペーペーなんで対処の仕様が分からずとりあえず上司のA禰宜に相談した。
僕「Aさん、すみません、、、昨日の昼の御祈祷の件なんですけどこの写真どう思います?」
写真を取り出そうとする
A「なに?写真?」
僕「はい、昨日老夫婦が二時頃来て僕御祈祷したじゃないですか、心霊写真の…」
A「お前なに言ってんだ?昨日の昼は俺と一緒に大祭の準備しただろ?」
>>74
おかえり!
黒ずんで見える……ごくり……
>>75
ただいまだよ
見てくれてる人いて嬉しい!
まぁ釣りか実話かは読み手の判断に任せます。 ただ僕が体験した事なので。
たしかに途中まで大祭準備で書類の作成をAとしていた。 しかし御祈祷番だった僕は途中で抜けて老夫婦の御祈祷を担当したのだ。 でもこれは普通にA禰宜の勘違いで幻覚では無かったw
さすがに人の記憶まで変わると霊感云々の問題じゃ収まんねーわ
「この写真ですけど…」
こっわ
追い付いた
>>1の不遇に同情するわ 霊感ないけど信じてんだよなその存在をな
A「うん…この写真…いつ撮られたって言ってた?」
僕「一月前に町の○○湖の畔らしいです」
A「困ったな…」
僕「なんかあったんですか?」
A「これを見てくれ」
A禰宜が出したのはファイルの中に無造作に置かれた写真の数々。7,8枚あった。 全てが同じように黒ずんでおり中には真っ黒のものもあった。
そして全て同じ湖で撮られたものだった。
A「これは古いもので十年前、最近ので三年前のものだ。」
つまりこういうものだった。湖にあった湖の主を祀った神社を十年前にうちの神社と合祀して以来このような写真を撮られているという。
神社職員はこの写真の原因を主(神)の怒りであるとし三年前に鎮魂祭を行う事で鎮魂したと思っていたらしい。
そして新人の職員である僕が神様の神威がかかった写真にお祓いをした為、なにが起こるか分からない。なんてことをしてしまったんだという事だった。
ま、神様を浄め祓うなんて言語道断だよね。 社務終わりに巫女を含めた職員全員で会議を行う事になった。
宮司「今回の件は新人である1くんに伝えてなかった私どもにも問題がある。」
僕「本当に申し訳ありませんでした。しかし今回の一件は何処に問題があるのでしょうか。」
A禰宜「たしかにそう思うかもしれないが実は先ほど見せた写真に写った人物、みんな何かしらの死因で一ヶ月以内に亡くなっている。今の宮司の父で先代の宮司も鎮魂祭を行なった三年前に亡くなった。」
結局職員会議で改めて僕とA禰宜で湖に行く事になった。
湖の主というのが大蛇らしく 昔湖に大蛇がおり、その大蛇に人々は今で言う生贄を捧げて納めていたという。
生贄はその年で一番早く生まれたものを捧げることになっており、村から年に一人八月に赤子を捧げることになっていた。
ある年の冬、男の赤子が生まれたという。
その妻は赤ん坊を生贄にしないでくれと言い残り命が尽きた。
男は村の掟を破り、逃げ山奥で暮らし始めたが村の者に見つかり赤ん坊を取り上げられたという。
八月の生贄捧げの祭りの晩、男は赤子を助けるべく湖に行った。
その男が見たものとは百尺を超える大蛇で腕だけになった赤子の腕だけだったという。
男は狂乱し大蛇に鍬を何度も突き刺して殺したという。命に代えて。
それから湖は荒れに荒れ湖から流れる下流の川も氾濫を起こし生贄の文化は江戸の半ばまで続いたという。
こういうものだった。
見てるぞ、頑張れ
>>1に質問したいんだが、俺は長年続いた家の長男坊なんだが、家を継ごうと思って Uターンしたんだが、仕事の関係で訳合ってまた家を出る事になってしまった。
このまま定年になるまで外にいるだろうから、定年になったら帰ろうかと思うんだがその後の事を 考えると墓とかどうしたらいいかわからん。
通いやすい所に墓を引っ越ししたほうがいいの?それとも墓仕舞いすべきなのか 個人的には、放置になるのだけは避けたいんだ。
>>88
墓仕舞いはあんまり良くないと思います。 家が継ぐ身ってことは良い所の家柄だと思いますが 先祖代々その土地にいたと推察するとその場所に身を固めるのがベストだと。
まぁ理由があって戻れないなら墓を移動させるべきかな。 神道の基本は祖霊信仰にあります。 祖霊を蔑ろにすることは自分の血をも否定することですからたまには御墓参りでも行ってあげてください。
蛇はあかんでえ…
>>106
きつねは?猫は?
>>107
基本ね動物の神は曲者が多いの(´・ω・`) 狐や蛇、犬は扱い間違うとしっぺ返しがくる
>>109
そーなんか
>>110
猫を祀った社には行ったことないけど この辺は供物や信奉を捧げるなら守ってやんけど それなくしたら…後はわかってるよな?(脅し) みたいな神様(´・ω・`)畏れ多いのです
>>111
狛犬と御稲荷さんしか知らんかったわ アザ~すっ!m(__)m
すごい話だ…
日本は昔から悪霊の祟りから逃れ鎮めるためにそれを神として祀ることが多いからな 菅原道真や祟徳天皇はその典型だ 動物霊も同じでしょ
あぁ、なるほど
神は神でも荒御霊ってやつか
この2chスレまとめへの反応
霊感があると思ってる統失なのか、そう思いたくて嘘松書いてる統失なのかwww
密教僧 秋月慈童の秘儀 霊験修法曼荼羅 (HONKOWAコミックス) 永久保貴一
霊感と言うと聞こえはいいけどただの統合失調症だよな
※1
昔から巫女は解離性障害か統失と相場が決まっているww
この人も一人称すら定まらないし、まあなにかの病気だろう〜
日頃の行いにおいて、人から恨まれるようなことをするなということですね。
私も一人霊感というか第六感が鋭い人を知っていますが、その人に恨まれると事故や病気に必ずなります。私自身は恨まれたことないですがね。
誰であろうと人をなめてたらその恨みは必ず自分に返ってきます。陰口たたいていてもお天道様は見ています。
※5
悪人はのうのうと長生きするもんだよw
中小の社長や政治家なんかがいい例
悪いことするなってのはいいことだけど、善人はいいように使われるだけ
あと、霊とか呪いとかは存在しない
まぁ何かに付けて見えないほうが良い時の方が多いような気がします。
小汚いバイトが考えたクソ低レベルな創作
関係者だったら間違えるはずのない箇所を間違えてる。