気に入った政治ジョーク(主に共産関係)を貼っていく
ある優秀な兵士に上官がいった。
「君は非常に優秀だな、どんな親か一回あいたものだ。」
「父はスターリン、母はソヴィエトです!」
「ほう、なかなか愛国心があるようだな。偉いぞ。
なんでも一つ願いをきいてやろう。なんかいってみなさい。」
「自分は孤児になりたいです!」
以下、2chの反応
期待
ソ連軍は合理化のため、アメリカ軍、西ドイツ軍、日本軍の軍事顧問を招聘した。軍事顧問をある基地に招いて
「この基地を守るには、最低何人の兵士で済むだろうか?」
アメリカ軍の顧問曰く
「500人で十分だろう。」
西ドイツ軍の顧問曰く
「いや、相互に裏切りが無いか監視するため、倍の1000人必要だ。」
日本軍の顧問曰く
「2人いれば十分だ。降伏の白旗を振る兵士1人。基地降伏の責任を取って自決する司令官が1人。」
プラハの街を警備しているソ連占領軍の兵士に、市民が声をかけた。
市民「おめでとう。ソ連の宇宙飛行士が月に行ったんだってね。」
兵士「ありがとう。ソ連国民とともに喜んでくれて。」
市民「うん。ソ連人全員が月に行ったら、もっと大喜びするよ。」
>>4
プラハの春はソ連によって潰されたんだよな…
毛沢東「最近、東南アジアやインドへの亡命者が増えて困ってます」
スターリン「うちも逃亡者を射殺するなど強化しています」
チョイバルサン「その点、亡命者ゼロです」
毛沢東・スターリン「凄いな」
チョイバルサン「地図を見れば亡命する気など起きませんよ」
補足:チョイバルサンはモンゴルの共産主義独裁者。
>>8
モンゴルはロシア(旧ソ連)と中国に挟まれてるもんな
アメリカ・クリントンが地獄につながる電話回線を発見
オペレーターにつないでもらい、なくなった偉人たちと話しているという噂を聞いた中国江沢民、アメリカを訪問し、早速電話させてもらう。
話は尽きないが、クリントンが横でイライラ
「地獄への電話代はとても高いので・・・」しぶしぶ電話を切った江沢民。
まだまだ話し足りない江沢民は、頼み込んで、地獄への電話のしかたを教えてもらう。
後日、中国からオペレーターにつなぎ、さっそく電話。
我を忘れてたくさんの先輩方と話し込んだ後、ドキドキしながら料金を聞くと、とても安い。
なぜだ?とオペレーターに聞くと・・・
「中国大陸からは国内回線ですので」
Q.「ソ連にもアメリカのような言論の自由があるって本当ですか?」
A.「ええ、原則としてその通りです。ワシントンD.C.のホワイトハウスの前で『くたばれ、レーガン!』って叫んでも罰せられないのと全く同じように、モスクワの赤の広場の前で『くたばれ、レーガン!』って叫んでも罰せられません」
ソ連の懲役ジョークすこ
共産党の地区オルグ。中央から派遣された委員が共産主義社会の成果について得々と語る。
「わが国の肉や小麦生産は飛躍的に向上している。」
会場から質問。
「その肉や小麦は何処に行ったんですか?」
演説に水を差された委員がみるみる不機嫌そうに…
次の月のオルグ。
あいかわらず景気のいい演説。すると会場から「質問」の声が。
「なんだ?ここの地区は質問が多いな?肉や小麦の質問なら先月回答したはずだ。」
質問者。
「いいえ、同志委員。肉や小麦のことはいいんですけど、先月質問した奴は何処に行ったんですか?」
>>15
あっ…(察し)
アメリカ人がこう自慢した。
「我がフーヴァー大統領は、飲酒をやめるよう人々に教えたんだ」
ロシア人「それがなんだい。我がスターリン同志は、食事をやめるよう人々に教えたんだ」
日本からの訪問団を乗せた飛行機が、シェーネフェルト空港への着陸態勢に入った。
客室乗務員「皆様、お座席のシートベルトをお締めください。これ以降の喫煙はお控えください。また、お手持ちの時計を現地時間に合わせてください…日本との時差は10年間です」
>>19
東側は技術遅れているんだよね
教師「フリッツ君、資本主義者と共産主義者の違いは何でしょうか?」
フリッツ「資本主義者はお金を愛し、共産主義者は人間を愛します」
教師「大変よろしい! では、資本主義者と共産主義者を見分けるにはどうしたらよいでしょうか?」
フリッツ「資本主義者はお金を金庫にしまい込んで、鍵をかけます。共産主義者は人を…」
教師「よろしいフリッツ君、そこまでにしておきなさい!」
ハンニバルとネルソン卿、そしてナポレオン・ボナパルトが東ドイツ軍を見学した。一通り見学を終えた後で、彼らを案内した将官が、何が一番気に入ったかを聞いてみた。
ハンニバル「それは戦車だ。もし戦車があれば、我が戦象よりも断然すぐれた活躍を見せたであろう」
ネルソン卿「それは潜水艦だ。もし潜水艦があれば、余はさらに多くの海戦を制したであろう」
ナポレオン「余は『ノイエス・ドイチュラント(東ドイツの中央機関紙)』を選ぼう。もし同紙があれば、ワーテルローにおける余の敗北が世に知れ渡ることはなかったであろう」
重病に罹ったポル・ポトが、死の危険を感じ側近に医者を呼ぶように言った。
側近「国内の医者は、貴方の命令により、ひとり残らず粛清致しました。」
ポル・ポト「とにかく、医者を呼べ。お前も粛清されたいのか?」
側近は必死で国中を駆け回り、やっとの事で医者をみつけてきたが藪医者だった。
>>25
残念でもないし当然
緊張した中ソ関係を改善するために、ブレジネフが北京の毛沢東を訪問した。両者の話し合いの結果、本当に関係改善が図られることになった。
会談の成果に上機嫌のブレジネフは毛沢東に、3つの願いをかなえようと申し出た。
毛沢東「1万台の自動車が必要だ」
ブレジネフ「いいだろう」
毛沢東「10万台の自転車も要る」
ブレジネフ「こちらも直ぐに手配する」
毛沢東「そして10万袋のコメも」
ブレジネフ「同志毛、申し訳ない。私の知る限り、残念ながら東ドイツではコメが穫れないので…」
>>26
草
「共産主義が実現すれば電話で食べ物が注文できるようになるって本当?」
「ああ、もちろん。そしてテレビで注文した料理を見て楽しめるようになるよ。」
ある一家が一羽のオウムを飼っていたのだが、この鳥は「共産主義者の馬鹿ども!プロレタリアートのブタども!くたばれ共産党!」としゃべる代物だった。
この一家の住居を共産党の地方幹部が視察することになった。一家の夫人は住居をピカピカに掃除したが、オウムの扱いに困り、仕方がないので冷凍庫の中に放り込んでしまった。
ついに地方幹部がやって来て、整理整頓が行き届いた住居の様子をほめたたえ、そして去って行った。しばらくして夫人はオウムのことを思い出して、冷凍庫の扉を開けた。
出てきたオウムはさっそくしゃべり始めた。
「共産主義の同志達ばんざい!くたばれ資本主義者ども!」
夫人はオウムに、なぜこんなに変わってしまったのかを聞いてみた。
オウム「4時間もシベリア送りになれば、それでもう充分さ!」
政治犯刑務所で、三人の受刑者がなぜここに来たのかを話し合っていた。
一人目「俺はいつも定刻の5分前に仕事へ行くので、スパイ容疑さ」
二人目「俺はいつも5分遅刻するので、サボタージュ容疑さ」
三人目「俺はいつも時間通りなので、西側製の時計を持っていると疑われたのさ」
ホーネッカーがロストックの波止場を散歩していると、三隻の輸送船が泊まっていた。そこで彼は船の乗組員に声を掛けた。
ホーネッカー「同志、どこへ行くのかね?」
一隻目の乗員「モザンビークへ肥料を運び、バナナを積んで戻ってきます」
ホーネッカー「すばらしい、続けたまえ!」
ホーネッカー「同志、どこへ行くのかね?」
二隻目の乗員「キューバへ自転車を運び、砂糖を積んで戻ってきます」
ホーネッカー「すばらしい、続けたまえ!」
ホーネッカー「同志、どこへ行くのかね?」
三隻目の乗員「バナナと砂糖をレニングラードへ運びます」
ホーネッカー「それで、戻りはどうなるのかね?」
三隻目の乗員「いつもの通り、鉄道利用ですよ」
>>32
ソ連は輸送船まで持っていくのか…
「ソ連で最も偉大なマジシャンは誰だろう?」
「フルシチョフさ、彼は中央アジアのカザフに種をまいて、カナダのサスカチュワンで収穫したのだもの。」
「私の妻は3年間料理教室に通っていました。」
「それはさぞかし料理がお上手でしょう。」
「いえいえ、教室では第12回党大会のところまでしか行き着かなかったもので。」
天国の門に、死んだスターリンがやってきた。「私を天国に入れて下さい。」
門番「それはできん。お前の行くところは地獄と決まっておる。」
スターリンはとぼとぼと地獄へと立ち去った。
やがてベリヤたちも同じように天国の門まで来たが、同じように地獄へと追い返された。
しばらくして天国の門に、鬼の一団がやってきた。
門番は驚いた。「お前らは何をしに来たんだ!?」
鬼は言った。「俺達は地獄から亡命してきたんだ」
>>36
スターリンとベリヤ怖すぎ
囚人が3人いた。
「君はどんな罪で服役しているんだい?」
「1950年にベリヤを批判したからさ。そういう君は?」
「1953年にベリヤを擁護したからだ。そこのお前は?」
「私はベリヤだ」
>>37
これほんと草
「ソビエト連邦」という列車が走っている途中、いきなり停車した。見てみると列車の前のレールがない。
レーニンは自分でレールを敷いた。
スターリンは責任者を銃殺にした。
フルシチョフは楽観的で「まあいいさ。後ろのレールを外して前につければいい」と言い、後ろのレールを外して前につけた。
ブレジネフは周りに「カーテンを閉めろ。そしてみんなで列車をゆするんだ。ほーら。走っているような気がするだろう?」と言った。
アンドロポフとチェルネンコはどちらも「レールが直らなければすすめない」と言って何もしなかった。
ゴルバチョフは「レールがない!レールがない!」と世界に向けて叫んだ。
最後のエリツィンは列車をぶちこわした。
レーニンはロシアという荒地に木を植えて森にした。
スターリンは森からはみだした木を刈って林にした。
フルシチョフは林にしたスターリンに文句を言った。
ブレジネフはみずぼらしい林を何とか隠そうとネットを張った。
ゴルバチョフはろくに手入れされてない林に狼狽、ネットを取ってしまった。
エリツィンは酔った勢いでタバコの火の不始末で林ごと燃やしてしまった。
>>39-40
これ好き
Q.世界一危険な霧は何か?
A.中華人民共和国で発生する濃霧である。霧が濃すぎるために人民の呼吸器官や体にダメージを与える。
資本主義国では公害が発生したら環境改善のため対策に追われる。
しかし、共産主義国では公害は起こらないので対策する必要がない。
>>43-44
中国の環境汚染を皮肉ってるな
>>43-44
これ初めて見た
もしかして自作?
>>51
うん、書き下ろしの自作
Q.「社会主義が実現した国には、どうして数多くのアネクドート(政治ジョーク)があるのか?」
A.「誰一人として、社会主義のことを真面目に考えていないから。」
西側のおとぎ話は「むかし、むかし、あるところに・・・」で始まる。
東側のおとぎ話は「やがて、いつかは・・・」で始まる。
Q.「資本主義を説明せよ。」
A.「それは、ある人が他の人によって搾取されることである。」
Q.「それでは、社会主義ではどうか?」
A.「資本主義とは反対に、ある人が他の人を搾取する。」
ブレジネフが誘拐されて誘拐犯から電話があった。
「100万ドル払え。さもないとブレジネフを生かして帰すぞ。」
歴代の日本の総理が集まって、国民の悩みをなんでも解決する催しを開いた。
すると、十代の若者が七人やってきた。若者の一人は、ホールケーキを持っていた。
「歴代総理の皆さん。我々はケーキを買って食べようとしたのですが、七人いるのに一個しか買う金がありませんでした。どうやって上手く分けて食べればいいでしょうか」
歴代総理は討論の末、抜本的解決を図るには、一つのケーキを七人で分けるのではなく、ケーキをあと六個調達するほうが良いという点では一致した。だが、方法がそれぞれ異なっていた。
ある総理は「郵政民営化すれば、皆さんの給料が上がってケーキをあと六個買えるようになりますよ」と言った。嘘だった。
またある総理は「友愛精神を持てば、ケーキ六個なんて自然と出てきますよ」と言った。もちろん嘘だった。
そしてある総理は「消費税を上げてくれれば、ケーキを六個買ってあげますよ」と言った。やっぱり嘘だった。
そして最後の総理は「経済政策・子育て支援・社会保障を支持してくれれば、お祝いとしてケーキを六個送りますよ」と言った。
若者は、最後の総理の前に言った総理の顔面にケーキをぶつけた。
神様が現れて、安倍晋三に願いを1つ叶えてやるといった。
安倍晋三「憲法96条の緩和をお願いします」
神様「本当にそれでよいのかね?」
安倍晋三「ええ、こうすれば改憲できますので」
>>55
これも自作かな?
改憲の難しさを皮肉ってるね
>>58
そうだよ
Q.ヒトラーとゲーリングとゲッペルスの乗った飛行機が墜落した。
助かったのは誰か?
A.ドイツ国民
>>56
ですよねー
「ハイル=ヒトラー!総統閣下一大事です。イタリアが参戦しました。」
『そうか、では1個師団をもって制圧しろ』
「総統閣下そうではありません!イタリアが我々ドイツの側に立って参戦したのです。」
『なんだと、それはいかん!急いで3個師団を送りイタリアを守るのだ!』
>>57
イタリア無能すぎ
紀元元年はいつか? 1933年だ。
なぜ?
その年まではBefore Crisis(危機以前)、B.C.
それ以降はAfter Depression(不景気の後)、A.D. だから。
アメリカ同時多発テロ事件の直後、中国の首相はブッシュ大統領に電話をかけてお見舞いを言った。
「大変な悲劇でしたね。いろいろお困りでしょう。わが国にできることがあれば何でも言って下さい」
「はい、ありがとうございます」
「ブルドーザーが足りないなら、こちらにはたくさんあります」
「はい、ありがとうございます」
「ガレキを埋める場所がないなら、こちらには広い土地もあります」
「はい、ありがとうございます」
「ペンタゴンの機密書類が見つからないなら、こちらにはコピーもあります」
>>60
怖い
チャーチルと対立している党派の女性議員が彼にこう言った。
「もしあなたが私の夫なら、あなたの紅茶に毒を入れるでしょう」
するとチャーチルはこう答えた。
「もしあなたが私の妻なら、私は喜んでその紅茶を飲みますよ」
>>62
いいね
フセイン大統領のテレビ演説から
大統領「イラクは勝つ。神の力によって必ず勝つ」
それを聞いていたイラク国民
国民A「そうだ、神に守られているから必ず勝つんだ」
国民B「違うよ、神にでも頼らない限り勝てないという意味だよ」
>>63
悲しいなぁ
>>66
フセイン大統領は最期も悲惨だと思う
ある日、朝鮮人が金正日を湖に放り投げた。
すると湖から女神が現われこう言った。
女神「あなたが落としたのは銅の正日ですか?」
朝鮮人「違います。もっと腹黒いオヤジです。」
女神「では銀の正日ですか?」
朝鮮人「違います。もっと下心丸見えなスケベオヤジです。」
女神「では金の…」
朝鮮人「断じて違います。」
女神「あなたはある意味、とても正直は人ですね。ご褒美にこの金の正日を差し上げましょう。」
朝鮮人は水面に泡を立てて浮かんでくる正日の頭めがけて力一杯ヌンチャクを振り下ろした。
俺が気に入った政治ジョークはこれだけ 他の人も政治ジョークを貼ったり貼られたジョークを考察したりいいぞ
>>73
お疲れさま
>>73
面白かったよ
社会主義自体がジョークみたいなものだからなぁ
>>76
そう思う
アメリカは殴りたいやつを殴る、イギリスは殴られているやつを殴る
ロシアは殴られたら殴り返す、中国は殴られていないのに抗議する
日本は殴られたのに愛してしまう
>>79
上手いジョークだ
もう誰も見てないと思うが・・・
冷戦時代の東側マスコミ報道を皮肉った例え
米ソの外交官二人だけで外交パーティの余興でかけっこ競争をやり米が1位ソ連が2位だった
西側マスコミの場合 ほぼ上の通り
東側マスコミの場合 何名参加したかは書かずに ソ連は二位アメリカはビリから二番目だった と報道する