食べると不老不死になる肉塊「太歳」が発見され大騒ぎに=中国
世界には数々の不老不死伝説が存在する。なかでも特に有名なものが、中国の「太歳(たいさい)」だ。その姿は石とも生物ともつかず、硬いゴムのようで、自己再生能力を有するとも囁かれる「太歳」。
古くは中国の妖怪辞典『山海経』に登場し、出土すると災いが起こるが、食べた者には不老不死の力が与えられるという。山の神、粘菌、謎の生物もしくは肉塊……など、正体については諸説入り乱れているが、いまだ真実は闇の中だ。
ところが昨年、この「太歳」がついに発見され売りに出されていることが判明し、不老不死を願う世界中の人々の注目を集めているようだ。
先月29日、中国共産党中央委員会の機関紙『人民日報』のインターネット部門である「人民網」が報じたところによると、「太歳」を発見したのは、中国北東部・遼寧省に暮らす農夫ワン・チェンドーさんだ。
昨年3月、自宅近辺の山で、地中から顔をのぞかせる不思議な存在を目にしたワンさんは、すぐに掘り出して自宅に持ち帰った。
ワンさんはこれぞ伝説の「太歳」であると確信、人々に不老不死の効果を実感して欲しいと考え、1kg約35,000円で売ることにした。
すると、その話を聞きつけた購入希望者が国内各地から殺到、すでに100万円以上を売り上げるというウハウハ状態に。
今後70kgをすべて売り切れば、儲けが総額200万円を軽く上回ることも予想されるが、どうやらワンさんにもたらされる富は、さらに莫大なものとなりそうなのだ。
というのもワンさんが発見した「太歳」、不思議なことに冷水に浸けておくと、ちぎった部分もいつの間にか再生しているのだという。購入希望者がいる限り、まさに尽きることのない“金脈”を手にしてしまったというわけだ。
なお、この「太歳」の正体について専門家は「地中のバクテリアが増殖して結合したものではないか」と考えており、ワンさんを詐欺師のように見做す人々もいるようだ。
http://tocana.jp/i/2016/01/post_8463_entry.html
以下、2chの反応
>>1
不老不死の肉だという根拠が何もない。
ただのカビです。
本当にどうもありがとうございました。
想像したのと違った
幻のキノコ = オナホ というオチがあったからなぁ
で、チャンコロさんよ。
大昔に食って、今も生きてる不老不死の人はどこにいるんだ?
スゲェな、何をどうしたら、こんなヤバそうなもん喰いたいと思えるんだ?!
>>8
およそ食えそうな代物には見えんよね。
環境汚染の象徴だったりして
化学物質が混じって変質したものでしょ 食ったらイチコロとか
どう見ても汚染物質の塊
たぶん、これ食ったらすぐ死ぬぜ。
なんせ最近まで水銀が不老不死の妙薬として飲まれていた国だから
農薬で汚染された巨大キノコです。
数年前にも出てたと思うがもっとゼラチンぽい感じだったような
3ヶ月程前に発見された物とは随分違うが大丈夫か
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52202465.html
徳の高い坊主を食えば不老不死になるんじゃなかったっけ?
>>27
マジで中国とか高僧居ないとか言うよね チベットもそういう目的もあったんかね
>>43
それ面白い説だな。それで一本小説かけるぞ貴様。
正体はコレな!
変形菌(へんけいきん)
変形体と呼ばれる栄養体が移動しつつ微生物などを摂食する“動物的”性質を持ちながら、小型の子実体を形成し、胞子により繁殖するといった植物的(あるいは菌類的)性質を併せ持つ生物である。
変形体はアメーバ運動する裸の原形質の塊で、小さいものはアメーバ類と大差ないが、大きくなるにつれて細かい枝分かれを持った多核体となる。
その内部では非常に速い原形質流動が見られ、しかも往復運動するなど、興味深い特徴も見られる。
その生活の特異なこと、また日常で接する機会が少ないことから、とても珍しい生物と思われがちだが、実際にはごくありふれたもので、人家の庭先に出現することもまれではない。
イギリスにおける研究では森林や畑の土壌に生息する原生動物中、細胞数で多い場合には2割、少ない場合でも1%前後を変形菌が占めていたとされる。
多くの場合、変形体は普段は地中に潜っているので、ある朝突然妙なかたまりが出現、という格好になる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%E5%BD%A2%E8%8F%8C
終了です。解散!
この2chスレまとめへの反応
もうね中国人が素手で触ってる時点で猛毒なんじゃないのかって思う
すげぇ汚らしい