金属で補強された巨大な牙を持つ新種アリ発見
さいたま @saitamakita
金属で補強された巨大な牙を持つ新種アリ発見
https://www.newscientist.com/article/2146821-meet-the-vampire-ant-from-hell-with-huge-jaws-and-a-metal-horn/
9800万年前のミャンマー産琥珀の中から新種Linguamyrmex vladiを発見。CTスキャンで調べた結果、下顎から上に突き出した長い牙状の付属突起が金属で補強されていることが判明
https://twitter.com/saitamakita/status/907085824482713600
写真
以下、2chの反応
でも結局滅んだんだよね
なんだよ絶滅種かよ
生きてるなら養殖して産業になるのに
こいつを復活させたら人間を襲い始めるんだろ
アリにとっては重そう
これは絶滅しますわ
磁石でいっぱいくっつくなw
金属で補強っていうのはどういうこった。 自然界でありえるのか?
>>4
あり得ると思うよ。ヒトにも鉄分は存在するし、それが表に見えるようになっても不思議ではない。
>>8
体内にあるからといって特定の元素を表出するなんてサイエンス・ファンタジーだ 全身を金属の外骨格で覆った生物も実現可能って事じゃんよ
>>4
つ ウロコフネタマガイ
ウロコフネタマガイ(学名:Chrysomallon squamiferum)は2001年にインド洋から発見された巻貝である。体表に硫化鉄でできた鱗を持っており、鉄の鱗を持つ生物の発見として注目された。
>>7
ほほー、なるほどな。勉強になった。
鉄器は人類の文明史的に重要な画期だが、自然界では、普通に利用しているのか。
>>21
脊椎動物は既にカルシウムという金属を利用できるように進化しているので、その気になれば外骨格にすることも出来たはずだが、現在、そのような事を行なっているのは蟹など甲殻類と亀の甲羅くらいで、それとて骨ほどカルシウム密度は高くないため骨より柔らかい。
大多数の動物が内骨格を選択したことから考えると、金属による外骨格はあまり生存競争で有利に働かないんじゃないのかな。
>>107
外骨格だとあまり大きく成長出来ないって前に本で読んだ気がする 外骨格は軽量かつ薄くて剛性の高い外皮にしないと重くて厚い外皮だと中が成長しにくくなるとかなんとか
>>107
新陳代謝が難しそうだもんな
>>107
外骨格は巨大化できないからって結論
>>4
じつは、おおくの昆虫類の外骨格は金属で強化されている 種類によって強化部位と使う金属は変わるが バイオミネラリゼーションの教科書を読んでみそ
>>29
まあ貝や甲殻類の外骨格もカルシウム使ってるしな。金属元素には違いないしな。
>>4
人間の骨も金属だぞ。主成分カルシウムだし 血液だって鉄たっぷり使用。
話は変わってクローン技術使おうにも、重力と自然放射線と光でDNAバラバラに壊れてるんだろうなあこれ・・・。琥珀の中のDNAがもつのはせいぜい数百年だっけ
>>10
カルシウムが金属って初めて知った。骨も金属だったのか。
外骨格の生き物は多かれ少なかれ金属の鎧を身につけているようなものって事か。 すげぇ、夢があるな。 教えてくれてありがとうございますと言いたい。
>>79
カルシウム単体は金属だけど
骨はカルシウムの化合物だから金属とは言わない
金属含んだイオンや化合物じゃなくて金属の牙なの? 生物学的にどうやって精錬したのかな?
>>32
金属物質という意味ではなく、金属元素のイオン 現生のアリにも大顎の縁歯や産卵管を亜鉛で補強する種があって、べつに珍しいことじゃない
>>62
金属結晶じゃないもんな。
何を食うために金属製の牙が備わるような進化を遂げたんだろう? 捕食用ではなく縄張り争いや護身のための武器だったのかもしれないけど、 周りが旧石器使ってるのに、ひとりだけ鋼鉄の剣を振り回してる感
虫歯になったから銀歯にしたんだろ
おいらも鋼のように硬い立派なものが…
ていうか琥珀先輩が凄い
この2chスレまとめへの反応
金属元素のイオンやら化合物を金属扱いするのはちょっと気持ち悪いわ
それただの所謂ミネラルですやん
※1
君、義務教育は受けた?
※1
せなや、水銀は飲めるから金属ちゃうもんな。
※1
ボロカスで草